1 庭 重森三玲の庭

2008年5月27日 (火)

東福寺 サツキと市松庭園

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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今日はまた東福寺です。お付き合いくださいね。

京都にいくつお寺があるかなんて全然気にならない私です。まあ、かなりな数には違いない。その中でもよく来るお寺の一つに東福寺があります。広々していて、様々な伽藍にそれぞれ違った趣。紅葉の時期以外は空いているのも魅力です。
特に方丈庭園が好きで、八相の庭の砂紋はどんな模様かな?、小市松の苔の具合はどうかな?。。。そんなんでよく来ます。方丈庭園は重森三玲氏の代表作です。

今年の冬は珍しく「雪の小市松庭園」を見ることが出来ました。今はサツキの時期だということでやって来ました。

お馴染みの小市松の庭園の他にもう一つ市松庭園が、あの白塀の向こうです。

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このお庭はいつも殺風景なのですが、生き返ったような美しさです。

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「井田市松」というお庭です。古代中国の田制「井田」(せいでん)に囲んでいます。

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隅に三石が、ほんのりピンクが優しいですね。

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そして、こちらは「北庭の小市松」です。

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苔の具合は、これから梅雨に入ってからを期待するということみたいですね。

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花数が少ないのですが、これから満開になるのかしら?

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「西庭の井田市松」から「北庭の小市松」に続く途中に「通天台」という舞台があります。そこからだと小市松はこんな見え方です。緑の隙間から見えるでしょ、市松が。

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「通天台」からは、あの「通天橋」が見えます。秋には真っ赤な紅葉ですが、今は青もみじが鮮やか。緑の海原にいるよう。

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東福寺のカテゴリーは「京都五山・第四位 東福寺」です。京都五山はどこも好きで、よく行ってます。塔頭も多く、それぞれの庭園も素晴しいです。

もう一つ小さなお庭を。東庭の「北斗の庭」です。

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雲紋様地割に円柱の石で北斗七星を構成しています。小さな宇宙です。

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後方の生垣が天の川を表わすそうです。

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今日は方丈庭園の中の小さなお庭を選びました。石が力強い方丈南庭「八相の庭」を加えた4つの庭は「八相の庭」と呼ばれます。八相とは釈迦の生涯を八段階に分けた八相成道の事で、この庭に配された蓬莱、方丈、瀛洲、壷梁、八海、五山、市松井田、北斗七星の八つの主題に因んで名付けられたそうです。
方丈南庭はまたの機会に記事にします。

東福寺と搭頭は①に続きます。こちらです

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2008年3月 1日 (土)

光明院 東福寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。

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※写真は全て拡大します。

東福寺 塔頭  光明院 
明徳2年(1391年)に金山明昶(きんざんみょうしょう)により創建された東福寺の塔頭で、重森三玲氏による「波心の庭」があります。

建仁寺に「○△□乃庭」ってありますが、このお部屋は「○△□乃部屋」じゃないでしょうか? △が微妙なところですが、遠くの方はすぼんで見える「遠近法」三角ということで。建仁寺もちょっと無理があったから、これで良いでしょ。  
建仁寺の「○△□乃庭」はこちらです。

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□(四角)はこちらです。

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このお部屋ばかりになりますが、お庭の見方として素敵だと思います。

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このお庭もJRの「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンポスターになっていました。JRのポスターは京都の寺院のある意味「名誉」ってところがあるみたいで、ポスターになった寺院は必ず大きく掲げています。光明院では本堂に飾ってありました。ポスターです。

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ガラスに映ったところも。なかなかやるでしょ。私、あんな姿で撮ってます。

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京都をタクシー観光で廻られる方をよく見かけます。
ほとんどの運転手さんは感じは良くて、詳しく勉強なさっているなあと好感を持つのですが、この日は「ちょっと~~」という方を見ました。
庫裏から出てくるお若い女性4人に向かって「あんたら、あんなおばはんになったらアカンでッ・・・ええ勉強になったなあ・・・」ってタメ口で。
女性達は無言で運転手に連れられて行きました。この時は何のことやらサッパリ分りませんでしたが・・・。

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本堂でゆったり座ってお庭を見ておられた方が私に突然・・・
「さっき、ヒドイ運転手に会って・・・お庭の説明を自慢げに、大きな声で長いあいだ話すから、『静かにしてください』って言ったら、悪態つかれて。あんなヒドイ人、見たこと無い・・・」って。
・・・で、私はさっき聞いた「おばはん」のことは話さず、
私がシャッターを切ろうとしている直前を「邪魔だッ!」というように通って行かれた事を言って、「非礼な方でしたよ。大丈夫ですよ、彼女達はよく分ってましたよ」って答えました。彼女の怒りは治まったかしら。

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あの後、彼女達4人(3人だったかも)はさぞ嫌な思いをして京都を廻ったのだだろうなあ。いい年をしたオヤジが若い女の娘達を連れ回しているように見えました。
彼女達、二度とタクシー観光をしないだろうし、京都の想い出といえばこの嫌な経験かも。運転手教育が必要だと思いますね。京都のイメージダウンですよ。
ところであの運転手、拝観の「志納」を払ったかしら。払ってなかったら・・・ここが拝観謝絶になったらあなたみたいな人のせいよ!!。光明院の過去記事はこちらです。意味がわかりますよ。 観光タクシーは知られていない寺院にお客を連れて行くことを商売にしてるんでしょ。(このタクシーは京都の大手タクシーではなかった)。

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波心庭
光明院は「虹の苔寺」とも言われ、白砂と苔の間に石を並べた重森三玲氏の作。

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光明院へはツツジ(サツキかも)と、紅葉の頃に来なくてはと思っています。

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このお庭を教えてあげた学生さんもきっと満足してくれたと思います。

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大雪の日の南禅寺・塔頭もまだ残ってるけれど、こう暖かいと出しそびれます。

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2008年2月22日 (金)

東福寺 雪の方丈庭園

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大雪の日、今日なら東福寺にも雪が積もるってだろうと思って出かけてみました。

東福寺の方丈庭園
方丈とは禅宗寺院における僧侶の住居です。東福寺方丈は明治14年の火災により仏殿、法堂、庫裏とともに焼失しました。
現在の方丈庭園は作庭家、重森三玲氏によって昭和14年に完成されたものです。

南庭  八相の庭

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恩賜門

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向こうは法堂

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北斗七星 (お金を投げ入れてもいいのでしょうか? わからない)

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雪の「小市松」・・・これが見たかったのです。

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緑の市松庭園はこちらです。

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苔の部分にだけ雪が積もっています。

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井田市松

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もうしばらくコメントのお返事が出来ませんが、楽しみにしていますので宜しく。

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2008年2月17日 (日)

東福寺 塔頭・霊雲院

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霊雲院   臨済宗 東福寺派・塔頭 
明徳1年(1390)岐陽方秀が開創。初めは「不二庵」といわれていました。
寛永年間(1624-44)、第七世の湘雪守沅は肥後熊本の人で、この方が住職となられる時に、親交のあった熊本藩主細川忠利(三斎の子)・光尚父子から、寺産として五百石を贈ろうとしましたが「出家の御、禄の貴きは参禅の邪鬼なり。庭上の貴石は賜はらば寺宝とすべし」と申されました。
そこで細川家は「遺愛石」と銘づけた須弥台と石船を贈られた。
また、ここは幕末に勤王僧月照忍向と西郷隆盛が密議を交わした維新の一齣を持ち、日露戦争中にはロシア人捕虜収容所にもなった歴史を持っています。

書院前庭は遺愛石のある珍しい庭として江戸中期に出版された「都林泉名勝図会」に紹介されたほどでしたが荒廃し、近年 重森三玲氏が修復されました。

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こちらは書院前庭の「九山八海の庭」(霊の庭)です。

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庭中央には「遺愛石」が魏々として聳えて人跡滅し、誰一人として窺い知ることが出来ない須弥山です。

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「九山八海」とは九つの山と八つの海の中心に須弥山がある「須弥山世界」のこと。仏を中心にした壮大な世界だといいます。
初めて来た時「遺愛石」にとても違和感を持ったのですが、今回は白い砂紋の中央に立つ姿が何とも凛々しく見えました。

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グッと下がって見るとより一層良いですね。

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右の方が「臥雲の庭」です。寺院、お庭の説明は霊雲院の栞から。

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ここの拝観者はもう一人学生さんがおられただけ。この後何度も遭遇しました。
この日は芬陀院(雪舟寺)がお休み。ガッカリそうだったから重森三玲の庭の光明院を教えてあげました。

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禅宗のお寺には開祖の達磨さんの掛け軸や衝立が必ずありますね。横の達磨さんの写真を入れたら・・・以前の記事の方が綺麗だったので。→こちらです

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右端の角にあたるところ。

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「臥雲の庭」
空を行く雲の悠々とした美しさと無心に動く水の美しさを、鞍馬砂や白砂の砂紋や、枯滝組で表現しています。

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左下にお猿さんが。

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「茶室・観月亭」  下に四畳半席、上に五畳半席という珍しい二階建て茶席です。太閤秀吉の北野大茶会当時のものを移築したもの。「九山八海の庭」の反対側です。

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写真には1枚1枚手間をかけて修正をしています。テレビを見ながら、ネットサーフィンしたりして、のんびりやってます。だからいつも深夜に慌てて更新です。

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羅漢さん(?)力強いですね。ここの羅漢さん(?)は時々変えてられるようです。

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2008年2月 8日 (金)

重森三玲庭園美術館 モダン山水の庭 2

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。

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写真は全て拡大します。

今日はいつも気になっているところにしました。
以前の「重森三玲・旧宅 モダン山水の庭 1」の記事の後に継ぎ足してもいいんだけれど・・・1日分の記事にしました。重森三玲庭園美術館 1」はこちらです

重森三玲氏の庭園は人気があるようですね。
検索で週に2-3人くらいは(もっとかも)「重森三玲邸」「重森三玲の庭」を見に来られます。検索ワードに「重森三玲」以外に今も「シャープ」「アクオス」「吉永小百合」・・・TVコマーシャルの威力っていつまでも凄いですね。
「浄瑠璃寺」「ライトアップ」という検索も2度ほどありました。またNHKのアーカイブ放送があったのかしら・・・と。

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重森三玲・旧宅はかなりの枚数を撮ってきたのに、記事にしたのは1年半前に1日だけでした。お蔵入りにしていた写真をもう一度見直して・・・
新たに見ると「こんなに素敵なのがあったじゃないの」・・・ということで今日は「重森三玲邸・2」です。重森三玲邸  重森三玲庭園美術館 重森三玲庭園美術館

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重森三玲氏が作庭した庭は、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園が特徴的であるとされ、代表作に、東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内瑞峰院庭園、松尾大社庭園などがあります。 重森三玲庭園美術館

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重森三玲邸の以前の記事こちら。お庭全体はそちらの方が良く分ると思います。
写真もそっちの方が多くてGoodです、ご覧ください。

カテゴリーは寺院庭園めぐり・・重森三玲の庭でまとめています。

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重森三玲旧宅は、吉田神社の社家として名高い鈴鹿家の所有だったものを、昭和18年(1943)に東福寺方丈庭園などの作庭で知られる重森三玲が譲り受けたもの。
現在の重森三玲宅は本宅、書院など江戸期の建物の他 三玲が新たに設計して建てさせた二つの茶席と書院前庭園、茶庭、坪庭が作られています。

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また現在「招喜庵(主屋・本宅部)」と「重森三玲庭園美術館(書院・庭園部)」という二つの独立した文化施設になっています。

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重森三玲旧宅の書院・庭園部は「重森三玲庭園美術館」として公開しております。
 タイトルも「重森三玲庭園美術館」に変更しました。

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こちらは坪庭

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向こうは茶席です。

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わざわざ以前の写真を出さなくても新しいのは沢山あるのですが。
早くやっておかないと気になって。。。まだ記事にしてない小さな神社、お寺がたくさんあります。時々登場します。宜しく。

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京都になかなか来られない方々の為に、、、出来る限り細部までお届けしたい。。。と思う気持からたくさん写真を入れています。

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障子は綺麗だ。

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2007年10月15日 (月)

瑞峯院 大徳寺・塔頭

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瑞峯院 (ずいほういん)
天文4年(1535)九州の戦国大名大友義鎮(よししげ)(宗麟(そうりん))が建立した大徳寺の塔頭である。
宗麟は、徹岫宗九(てっしゅうそうきゅう)を開祖にむかえ自分の菩提寺として建て、宗麟の法名によって瑞峯院と名付けられた。なお宗麟はのちにキリスト教の洗礼をうけ、キリシタン大名としても有名である。
方丈および唐門、表門は(いずれも重要文化財)は創建当寺の建物である。

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庭園は、独坐庭(方丈南庭)TOPの写真。茶庭(中庭)、閑眠庭(方丈北庭)の三面があり、何れも最近の作庭ではあるが、枯山水の新しい名園となっている。
境内には大友宗麟夫妻の墓がある。

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独坐庭 (方丈南庭) 1961年、重森三玲氏の作庭です。

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方丈には後奈良天皇の宸筆になる「瑞峯院」の寺額をかかげている。
内部のふすま絵は、最近の作品であるが瑞峯の院名にちなんで朝鮮の金剛山を写した大作である。(以上駒札より)

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右の方です。

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茶庭 (中庭)   方丈南庭の独坐庭右(西)の角から続いています。

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閑眠庭 (方丈北庭)

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こちらには名前はないと思いますが。

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2007年6月 1日 (金)

光明院 東福寺・塔頭 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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東福寺の塔頭でまだ行ってない寺院。
「光明院」 堂々と寺院名を紹介しても良いのだろうか。「拝観中」の札はありません。
庭園は昭和を代表する作庭家・重森三玲氏作です。ご存知の方も多いと思います、既に数多くのサイトやブログに載っておりますので私も紹介させていただきます。
「重森三玲の庭」として、新・旧のブログに入れておりますので見てください。
撮影も自由にさせていただきました、感謝の限りでございます。
寺院の尊厳と優しさを感じました。
ツツジはほとんど終わっていましたが、少し残った可愛い色が彩りを添えてくれました。

Imj_3592a 東福寺の通天橋の紅葉の見事さを、有名俳優の出演でテレビ紹介されてからでしょうか。東福寺にツアーバスが大量に押し寄せるようになって。

看板がひっそり門の内に置かれていました。
よほど多くの方が来られた時は(紅葉の頃かな)門の前に出されるのでしょうね。
いろいろ書かれていますが、うるさい方が居られるわけではなくて・・・有り難く拝見、撮影させていただきました。
もし、無礼な人が押し寄せるようになって「拝観謝絶」になっては困りますね。

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光明院
明徳2年(1391)に創建された東福寺の塔頭。
重森三玲氏作の庭園「波心庭」が有名。苔が美しく「虹の苔寺」ともいわれている。

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「芬○院さんも人が押し寄せるから、公開を辞めたいと仰ってた」、という話も聞いたことがあります。
観光客を集める為に熱心に色んな企画をされる寺院もあります。そんな所に本当は行きたくないのですよ。行っても記事にはしたくないけど、そういう訳にもいかず。

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京都は観光都市。この頃やたらイベントに力を入れて観光客を呼び込んでいます。
年間目標・5000万人ですよ。過去5年は毎年連続4700万人突破らしいです。京都の人口は・130万人くらいなのに。
観光客にすれば、まだ知られていない寺院を開拓したいのは当たり前なのでしょうが、寺院は観光客の為に存在しているのではありませんしね。

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6月1日 NHK「美の壺 枯山水」で”光明院、芬陀院、龍吟庵”が紹介されていました(カテゴリーは重森三玲の庭)。何たる偶然。他に現在撮影禁止になった大徳寺塔頭”大仙院”の蓬莱山の枯山水。建仁寺、龍安寺も、どれもこのブログで既に紹介しています。御覧下さい。

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枯山水は「額縁で見る」見方が。「額縁の向こうに大きく広がる小宇宙がある」・・・そうです。

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苔が緑を増すのはこれからでしょうか。

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円窓、吉野窓」 

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円窓は悟りを表し調和のとれた世界だそうです。
円は尊いもの、円窓から見えるのは理想の世界。(美の壺より)

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反対から見ると。

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漏れる光は美しい。・・・有り難うございました。

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2007年5月31日 (木)

芬陀院 2 図南亭 と襖絵 

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今日は芬陀院の続きです。

図南亭 中には関白一条観公の像がおかれています。

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円窓から見えるのが東庭。こちらも修復は重森三玲氏のようです。

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鶴島を近景にし、これを中心に蓬莱山。

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こちらは本殿横の茶室です。

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関白一条観公愛好の手洗い鉢です。

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襖絵は作者が書いてなくて。

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作者に関してはこれでしょうか。

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2007年5月30日 (水)

芬陀院(雪舟寺) 1 東福寺・塔頭

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芬陀院(雪舟寺) (ふんだいん)
元亨年間(1321~1323)に時の関白一條内経(うちつね)公が定山祖禅和尚(東福寺開山聖一(しょういち)国師の法孫)を開山にむかえて創立した。
水墨画などで有名な雪舟等楊禅師が東福寺に参るときは必ず当院に寄寓し庭を作ったので雪舟寺ともいう。

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建物は元禄4年(1691)と宝暦年間(1751~1763)の両度、火災にかかったが、桃園天皇の中宮恭礼門院の御殿の1棟を賜って移築し、さらに明治32年(1899)に昭憲皇太后から御内帑(ないど)金を下賜されて改築した。

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京都紹介の雑誌などがおかれていてゆっくりできそうです。

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庭園は、寛正応仁の頃(1460~1468)、時の関白一條兼良公の好みにより雪舟が作ったと伝え、一部荒れていたのを昭和12年に復元修理した禅院枯山水の庭である。東山区本町15丁目 (以上駒札より)

南庭・「鶴亀の庭」重森三玲氏の復元・修理

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以前訪れてた時は、受付にも誰もおられなくて・・・サッサーと撮って出ました。たった一人・・・ゆっくりしてるのに気が引けて・・・気の弱い事。

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今回は何人か来ておられて、席を立たれるまで撮影は待ちました。人気が出てきたのですね。日曜日だったからでしょうか、人が来た時だけ受付に座られました。すぐに引っ込まれて。。。

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京都最古の枯山水庭園でこの南庭の鶴島・亀島は立体的表現(二段基壇)になってるそうです。(東庭は平面的)

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昨日は上高地で驚かれたでしょうか、やり残していて気になっていたもので。

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明日は茶室、室内です。

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2007年2月27日 (火)

東福寺・塔頭 霊雲院

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東福寺・塔頭 霊雲院 (れいうんいん)
1390年(明徳1)岐陽方秀が開創。寛永年間(1624-44)に住持の湘雪守げんに帰依した熊本藩主細川忠利・光尚父子から、遺愛石と銘づけた須弥台と石船を贈られた。古今、名石の誉れが高い。
枯山水の庭は、戦後、重森三玲氏(しげもりみれい)の手で復元され、遺愛石を置いた九山八海の庭と、臥雲の庭の二つがある。桃山様式という二階建て茶室観月亭から庭が観賞できる。建立:1390(明徳1)年(京都市文化情報システム)

この道を行くと霊雲院に着きます。

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「九山八海の庭(霊の庭)」
遺愛石を取り囲んで、白砂が八海。苔を九山として表現している。

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「臥雲の庭」 
茶室の観月亭(太閤秀吉の北野大茶会当時のものを移築した珍しい二階建ての茶室)横の庭のこと。
観月亭がわずかに見えます。

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「臥雲の庭」 雲と水を鞍馬砂と白砂などで表現しています。

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「九山八海の庭」(南側)と「臥雲の庭」(西側)は書院をL字型に続いています。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2