1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂

2009年1月 7日 (水)

北野天満宮 牛と絵馬と

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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今日も北野天満宮です。
天神さんに付きものの「臥した牛の像」から。。。この石、スゴイですね。

牛と菅原道真との関係を結びつける話は多く残されていますが、一般的に言い伝えられている・・・「道真公が丑年に生まれ」だという事は「菅原院天満宮」の記事で書きましたが、他に言われていることを「菅原院天満宮」で頂いたパンフより。。。

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①先ず道真公が生まれたのが仁明天皇の承和12年(845年)乙丑(きのとのうし)6月25日。つまり丑年の生まれである。(※↓子牛がいます)

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②貞観元年(859年)乙卯2月乙丑である道真公が元服の夜に夢で白牛が角を痛めて死ぬ悪夢を見る。それを気にした道真公が自分で牛の絵を書き、酒を供えて祀った。
 (よく分りませんがこの牛さんは脚半をしているかしら?・・・旅の途中?)

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③寛平5年(893年)発丑の9月に北山で茸狩りの宴で、子牛が道真公に近寄り頭を垂れ敬うようなそぶりを見せたため気に入って館に連れて帰った。(ここにも子牛が)

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④道真公左遷の時に政敵であった藤原時平の命を受けた原宿禰(すくね)たちが都落ちしている最中の道真公に斬りかかろうとしたが、その際にこの子牛が松原から飛び出して原宿禰の腹を突き刺して道真公を救った。

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⑤道真公は遺言として、自分の遺体を乗せた牛車が進むままに埋葬地を決めさせた。すると牛は大宰府条坊の丑寅の方角に進み、四堂の近くで急に止まり、座り込んで動かなくなったため、そこを道真公の墓所とした。

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以上の5つの牛と関わる話の中で、一般的に言い伝えられているのは①の道真公が丑年に生まれたというのが最も知られている。

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昨日に引き続き、北野天満宮の絵馬堂です。

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残念ながらかなり剥げています。

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昨日は部分を載せましたが、全体です。何の場面でしょうか。

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「金比羅絵馬館」が「安井金比羅宮」(悪縁を切り、良縁を結ぶ)にあるのをご存知ですか? 往年の名優の絵馬もあります。安井金比羅宮の記事は→こちらです

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源平合戦のよう。

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ネットがかけられている絵馬は特に重要なのか、崩れる危険性があるものかと。

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これは何でしょうか? 良く似たのを見かけることがあります。

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今日は沢山な数になりました。

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こちらは受験生の合格祈願の絵馬です。写り切れない棚の数なのです。

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きみがため 春の野に出でて 若菜つむ 
             わが衣でに 雪は降りつつ       光孝天皇

今朝は「七草粥」を食べる日ですね。
百人一首のこの歌は「七草粥」用の若菜を摘まれているそうですよ。天気予報で仰ってました。
今日までに初詣に行かなきゃ・・・元旦の下鴨神社では本殿には御参りしてないし。

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とっても悔しいことが・・・昨年、この小さな小さな牛が心無い人によって壊されました。残念な残念な悔しいことです。
皆から大切にされていたのでしょう、いつも可愛い着物を着せてもらっていました。

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私も大好きでした。貴方が居たことを記憶として忘れないように・・・            Imi_6990b

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2009年1月 6日 (火)

絵馬 絵馬堂 北野天満宮

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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絵馬堂が好きでよう眺めてるって書きました。
北野の天神さんの「絵馬堂」、去年の梅の頃に行って撮ってきたのを、ずっと出しそびれたままでした。
今年は丑年、天神さんの絵馬堂には牛の絵馬も沢山ありました。

以前にNHK(教育テレビ)の「美の壺」で天神さんの絵馬堂を取り上げていて、「美術館」と言っていたように思う。・・・で、調べたてみたら。
ナント明後日。木曜日深夜というか実際は9日の0:45~1:10に放送があります。

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写真を見てみると、さすが天神さんの絵馬堂。絵馬の多いこと。

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一回では済まないので2回に分けます。

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絵馬堂の中は憩いの場。天井に掲げられた絵馬・・・正に絵画芸術を見る美術館です。

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Wikipediaより、絵馬のことを・・・
絵馬(えま)は、神社や寺院に祈願するとき、および祈願した願いが叶ってその謝礼をするときに寺社に奉納する、絵が描かれた木の板である。

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奈良時代の『続日本紀』には、神の乗り物としての馬、神馬(しんめ、じんめ)を奉納していたことが記されている。しかし、馬は高価でなかなか献納できず、また、献納された寺社の側でも馬の世話をするのが大変である。そのため、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用するようになり、平安時代から板に描いた馬の絵で代えられるようになった。

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さらに、室町時代になると馬だけでなく様々な絵が描かれるようになった。例えば狐を使いとする稲荷神社では狐の絵が描かれている所もある。
眼病予防に「め」および左右逆の「め」を書いた絵馬や、夫の浮気防止に「心」の字に鍵をかけた絵を描いた絵馬もある。和算家は、自分が解いた問題の解法を書いた算額という絵馬を奉納し、日本武術では剣術、柔術などで薙刀など木刀や棒術の棒を門人の一覧に付した絵馬を奉納した。

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安土桃山時代になると、著名な画家による絵馬が持て囃され、それらを展示する絵馬堂も建てられた。

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江戸時代になると、家内安全や商売繁盛といった実利的な願いをかける風習が庶民にも広まり、今日のように個人が小さな絵馬を奉納する形は、江戸時代に始まったものである。

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個人で奉納する絵馬として、小型で馬などの絵が描かれて、余白や裏面に祈願の内容や氏名などを書くものが、寺社で販売されている。大人数で奉納する絵馬は、大型で、画家に描かせるなどして奉納者が用意することもある。
小型の物については五角形(家型)の物が多いが、これはかつて、板の上に屋根をつけていた名残である。(以上Wikipedia)

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※カテゴリーの下方に◆3名水 絵馬堂・・・というのがあります。見てくださいね。

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ところ狭しと、重なり後ろは見えませんねえ。

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見えなくて・・・勿体ないです。

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これは真上を見ています。

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この絵は凄いですね。

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今日は絵馬ばかりになってしまいました。興味の無い方には申し訳御座いません。
明日は絵馬だけじゃなくするつもりです。宜しく。

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2008年9月19日 (金)

上御霊神社 2 絵馬堂

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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絵馬堂はホッと一息、憩いの場所です。

先日の「応仁の乱・勃発の地」の上御霊神社です。

大きな木々に囲まれて絵馬堂が建ってます。
宝暦年中(江戸時代中期)御寄進の内裏賢所権殿を絵馬堂につくり改めたものです。皆川淇園(みながわきえん)・小林雪山等著名画師の作品がかかげられています。

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消えかけの絵馬が一つ・・・

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でも、よく見ると・・・。どうですか、下の写真と同じでは。。。祇園祭「稚児社参」での光景です。

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                 ↓↓↓

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暑い夏も日陰が涼しい絵馬堂は誰かが休んでいます。御参りの帰りでしょうか。

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外の絵馬はほとんどが消えていますね。

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では、絵馬堂の中です。

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「応仁の乱・勃発地 上御霊神社」の記事は→こちらです

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羽子板に見えますが。

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これは何でしょう。。。

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お姫様に僧侶に・・・三十六歌仙でしょうか。拝殿(舞殿?)に三十六歌仙が掲げてあります。

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こんどは絵馬堂の中から外を見てみました。拝殿、本殿です。

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赤いお稲荷さんも見えます。

今日で上御霊神社は終わるかしらと思ってましたが、まだまだ気に入った写真が残っています。まだ続きます。

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これは新しそうな絵馬ですね。

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続きを読む "上御霊神社 2 絵馬堂"

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2008年8月31日 (日)

法堂 雲龍図巡り

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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今日はいつもと違って、法堂(はっとう)の天井に描かれている「雲龍図」を集めてみました。たまにはこういうのをしてみたいなあ・・・と思ってます。
法堂の雲龍図が好きで、法堂があると暗くても見上げています。

禅宗の法堂の天井には「龍」が画かれる慣わしがあります。古来より龍は仏法を守護する空想上の瑞獣であるとされ、雲龍は上堂説法が行われる禅風が挙揚され、法堂の空間を守る大切な役目です。

◆南禅寺 (京都五山:別格) 
今尾景年筆の「幡竜」 上の写真です。ここはほとんどの方が気がつきません。暗い法堂を覗いているのは私くらいなもの。下の写真は三門です。

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龍  (Wikipediaより)
神獣・霊獣であり、『史記』における劉邦出生伝説以来、中国では皇帝のシンボルとしてあつかわれた。水中か地中に棲むとされることが多い。その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔すると言われる。
 「竜に九似あり」とされ、角は鹿、頭は駱駝、眼は鬼(注:中国で言う「鬼」は幽霊のこと)あるいは兎、体は大蛇、腹は蜃(この場合の蜃は蛤ではなく蛟の意)、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るという。また口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる。秋になると淵の中に潜み、春には天に昇るとも言う。

◆天龍寺 (京都五山:第一位)
法堂の天井雲龍図(加山又造筆)は法堂移築100年の1997年に開眼法要。撮影禁止のために看板を撮りました。

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下は大方丈襖絵の雲龍図(若狭物外筆) 

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目の勢いがスゴイ。

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庭園を1枚。

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◆相国寺 (京都五山:第二位) 現在撮影禁止 2004年11月の撮影です。

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「鳴き龍」として有名な狩野光信の蟠龍図(ばんりゅうず)が描かれています。
相国寺は1日の記事にしています。是非御覧下さい。こちらです

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◆東福寺 (京都五山:第四位) 堂本印象筆

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有名な市松庭園

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◆妙心寺 狩野探幽筆  (パンフを撮りました)

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お精霊迎えの日に・・・外から僅かに見える雲龍図です。

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こちらは大方丈前庭園

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◆大徳寺  「仏殿」

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雲龍図が描かれていたのでしょうね。 「龍は間違い・・・飛天」でした。

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ほとんど消えていますが、周りに雲らしきもの、中央にがいそう。(飛天でした)

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◆建仁寺 (京都五山:第三位) 小泉淳作 筆

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双龍図  平成14年4月、建仁寺開創800年を慶讃して奉納されたもの。

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建仁寺といえば・・・風神雷神図ですね。Dsc_6474a
こちらは紅葉の潮音庭Dsc_6567a

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ここからは五山ではありませんが、天井に雲龍図のあるところ。

◆閑臥庵にある雲龍図  閑臥庵に記事こちらです。砂曼荼羅が美しいです。

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◆地主神社  清水寺の境内  地主神社の記事こちらです

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◆黒谷・金戒光明寺の阿弥陀堂の天井・雲龍図→記事はこちら

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番外で・・・◆山科の毘沙門堂 (絵葉書を撮影)  霊殿の天井に描かれた雲龍図。狩野永叔主信筆。お部屋の天井ですから、直ぐ真上で迫力満点です。

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皆さんはどの雲竜図がお好きですか?。
最近、東福寺に行った時に法堂には入れませんでした。建仁寺はどうか知りませんが・・・段々中に入れなくなったり、撮影禁止になったりしています。

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雲龍と言えば・・・やはり泉涌寺の「雲龍院」 玄関を入った所の衝立です。

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2008年5月 3日 (土)

五月 新緑の八坂神社

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全て拡大します。

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今年ももう五月、皐月、今日はスッカリ五月晴れ。
四条通りの東の端。八坂神社の本殿横には小さな鯉のぼりがズラーッと泳いでいました。今日から連休の後半。京都ではお祭りがいろんは所で催されます。何処に行こうか・・・結構悩んでいます。西楼門にも鯉のぼりが泳いでいます。

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楓の新緑もまだ今は透きとおるみどり。南楼門。

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舞殿

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白い藤の花のように垂れているのは「おみくじ」です。

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今まで気が付かなかっただけなのだろうか・・・なかなか綺麗です。

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八坂神社の新緑、緑は落ち着きますね。

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本殿、舞殿、南楼門です。

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御神水・・・湧き水の嬉しい季節になりました。

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美御前社の美容水・・・石碑が出来てますね。過去記事はこちらです。

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今日は久しぶりに絵馬堂に行ってみます。

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横には「日吉社」「厳島社」「刃物社」などが並びます。

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かつて絵馬堂の下が材木置き場になっていた時もありましたが、今は覗けます。相変わらず中には入れないように柵がしてありましたが。

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中の大きな絵馬です。

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法堂の天井の龍とか、絵馬堂の大きな絵馬を見るのが楽しみなのです。昔は中に入って見上げたものです。

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以前の記事も見てください→こちらです。

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西楼門にも鯉のぼり。

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京都は暫く良いお天気のようです。皆様、連休後半を有意義に過ごし下さいね。

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2008年3月15日 (土)

相国寺 法堂の鳴き龍

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相国寺(しょうこくじ)の特別公開で「開山堂」が珍しく公開しているというので行って来ました。その前に同時公開の「法堂」(はっとう)へも。公開は18日(火)までです。

法堂(はっとう)・・・撮影禁止になってました。この写真は2004年11月の撮影です。

天井には「鳴き龍」として有名な狩野光信の蟠龍図(ばんりゅうず)が描かれています。絵の下で手を叩くと円の縁あたりで「ビーンビーン(ンッ!ちょっと違うなあ・・・ブルルかな?表現が難しい)」と鳴いているように響きます。立つ位置がずれると聞こえません。

龍は平面じゃなく丸いお皿の中に描かれていて、円の縁が盛り上がっています。手を叩くと、その反響が集まる下にいる人にだけに聞こえるようです。多重反響現象(フラッターエコー)というらしいです。

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その音を聞くのも楽しいのですが、今回はとっても興味がわく龍の見方を知りました。

◆天井の龍を見上げながら大きくグルッと廻ると、龍の姿が全く違って見えるのです♪

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ズンズン姿態が変化して、最後には龍が仰向けになる。・・・不思議なのです。

途中で「龍の顔は何処へ行った~??」って感じで、どうなってるのか。

あまりにも不思議だったから2回も廻りました。上見て歩くからクラクラで躓きそう。
蟠龍図は「八方睨みの龍」というらしいです。

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この写真を撮った3年半前は何も知らずに撮ってました。(勿体ないことをしたなあ)

真っ黒にしか写ってなかった古い写真を明るくして、未公開も含めて今回再登場です。このブログを作った初めの頃に記事にしています。こちらです(方丈庭園も入ってます)

天龍寺の法堂の龍も新しくなって撮影禁止だし。東福寺はこの前行ったとき法堂に入れなかったし・・・。撮影禁止が増えて、法堂の龍の写真も貴重になってきました。
法堂・雲龍図巡りはこちらです。(京都の法堂の雲龍図がいろいろです。)

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法堂は、無畏堂(むいどう)と称して本来畏れることなく法を説くためのお堂。また説法によって衆生が煩悩の苦しみから離れて生き返り蘇生する願も含まれ、講堂的役割を果たしています。相国寺は仏殿なきあと、これを兼ねているため本尊を安置。

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法堂の中は正面に高い階段を三方にそなえた須弥檀(しゅみだん)があります。須弥檀の中央には本尊釈迦如来、脇持に阿難尊者・迦葉尊者の像が祀られています。 
その他、西の壇には達磨、臨済、百丈、開山夢窓国師、東の壇には、大権修利菩薩、足利義満の像が祀られています。

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法堂の初建は明徳2年(1391)、「雷音堂」と称しました。その後4度の兵火等によって焼失し、現在の建物は天文20年(1551)の兵火による焼失後、慶長10年(1605)に徳川家康の命により豊臣秀頼が米1万5千石を寄進し、5度目に再建された建物です。
法堂建築としては最古であり、重要文化財に指定されています。
正面28.72m、側面22.80m。

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相国寺(しょうこくじ)の全景です。 相国寺は臨済宗相国寺派の本山です。相国寺派の金閣寺、銀閣寺も隅に描かれています。

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2008年3月12日 (水)

桜5分咲きJR桃山駅 御香宮・絵馬堂

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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梅じゃありません「桜」です。何さくらっていうのでしょうか?たわわ?に花が付いてます。「そろそろ満開かな?」・・・と期待して行ってみたのですが、昨日が5分咲きくらい。JR奈良線の「桃山駅」です。乗客はほとんど桜を無視です。私がバシャバシャ撮っているのに気が付いた人が「桜だ」って見てました。

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去年は2月27日で満開、今年は2週間遅れています。その記事はこちらです。

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「梅」を飛び越えて今日は「桜」をお届けしています。

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JR桃山駅から西に下って行くと地元では「ごこうぐうさん」と呼ばれる「御香宮神社」があります。
御香宮神社 (ごこうぐうじんじゃ、ごこうのみやじんじゃ)
創建の由緒は不詳であるが、貞観4年(862年)に社殿を修造した記録がある。伝承によると、この年、境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったので、ときの清和天皇から「御香宮」の名を賜ったという。
豊臣秀吉は、伏見城築城の際に当社を城内に移し、鬼門の守護神とした。後に徳川家康によって元の位置に戻され、本殿が造営された。表門は伏見城の大手門を移築したものとされている。(Wikipediaより) ↓大手門

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御香宮神社はこちらに詳しく載せてます。小堀遠州の石庭もあります。

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今日は絵馬堂です。
絵馬堂   宝暦5年(1775)建立。  昭和60年、半解体修理施工。

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日本では古くから馬は神聖な動物とされ、神に捧げる「献馬」という風習があったそうです。後に生きた馬の代わりに、馬を描いた木の札を奉納したのが「絵馬」の始まりで、人々は絵馬に願いを込めて奉納してきました。

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ここに掲げる絵馬は百数十を数え、元禄、享保以前の絵馬も数多い。左甚五郎作と伝えられる「社頭猿曳図」正保3年(1646)奉納、また、算題額(文久3年奉納)は和算の大家西岡天極斎の和算(日本式数学)の額で貴重な資料とされている。

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団扇、扇子が美しいです。

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NHK「美の壺」で絵馬堂は「美術館」と言っていましたが、そのようですね。

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カテゴリーに新しく「絵馬堂」を入れました。北野天満宮もどっさり撮ってきました。これが和算の額ですね。(復元)

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昔から絵馬堂が好きで、八坂神社の絵馬堂はお気に入りだったのですが、残念ながら今は中に入れません。八坂神社の絵馬堂の記事はこちらです。

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左甚五郎作の有名なのがありました。

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伏見は「伏水」ともいわれ、地下水が豊富な酒の街です。ここの境内にも「御香水」が湧き出ています。防火用水も御覧のとおり・・・月桂冠の大樽です。

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やはり最後は「梅」・・・ここにも菅原道真をお祀りする「桃山天満宮」がありました。

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可愛い梅です。

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馬の後は天神さんの「牛」です。

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2007年12月10日 (月)

銀杏の堀川通 紫式部の墓と戻橋

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堀川通り  京都市街地中央部の南北幹線路。
1895年(明治28)に東堀川通に京都電気鉄道の電車が走り、1972年(昭和47)の廃止まで日本最古の市内電車の面影をみせた。
11月20日、銀杏並木が綺麗に色づいていました。

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銀杏の葉の伐採が西側の通り沿いから始まっていました。

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とっても綺麗な並木です。

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堀川通りの北大路を下がったとことに紫式部の墓といわれる塚と小野篁(おののたかむら)の墓といわれる塚があります。ともに墓とは標されていますが・・・どうなのでしょうか?? 「紫式部の墓」では駒札にないのです。

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小野篁(802~52)は、『令義解』を撰進し、遣唐副使に任ぜられながら大使と争い病として渡航しなかったため流罪となった。のち許されて帰京し博識多才をもって知られた。篁は野狂ともいわれ奇行が多く、のちに篁の亡霊が、珍皇寺門前の六道の辻からに冥府に通ったという伝説が生じた。この石碑は、篁の墓と伝える塚のかたわらに、篁の末裔である元金沢藩士横山政和によって建立され、篁の墓を整備した経緯が記されている。なお篁の塚の隣には紫式部の墓と伝える塚がある。下は紫式部の墓(?)。

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小野篁の墓

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並んでいます。

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堀川通りを下ってゆきます。
堀川・・・京都市街のほぼ中央部を北区から上京・中京・下京・南区へと南北に貫流する。全長8.2キロ。堀河とも記す。
現在、北区から暗渠になり、上京区一条戻橋北より御池通まで姿を現わすが、一直線に南下、南区で鴨川に入る。

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一条戻橋(もどりばし) 一条通の堀川に架かる橋。
橋名は「源氏物語」や918年(延喜18)文章博士・三善清行が一時蘇生した説話、渡辺綱と鬼女の物語などの歴史を秘める。縁談ごとには避ける風習。

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戻橋が見えます。

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堀川第一橋 古い橋です。

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説明は「駒札」「フィールド・ミュージアム京都」より。

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下りることが出来ました。

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2007年9月13日 (木)

石峰寺 3 若冲と五百羅漢

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百丈山石峰寺は宝永年間(1704~11)黄檗宗第六世賜紫千呆(せんかい)禅師により建立された禅道場である。(以下説明は頂いた栞より))
以後寛政年間に画家伊藤若冲が当寺に草庵を結び、禅境を好み仏世の霊境を化度利益することを願い、七代密山和尚の協賛を得て安永の半ばより天明初年まで前後十年余りをかけて裏山に五百羅漢を作ったのである。

赤門を抜けて・・・振り返ってみました。五百羅漢さんのお山です。

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羅漢とは釈迦の説法を聞き、世人より供養される者を言うが釈迦の入滅後、その教えを広めた数多の賢者を賞嘆する意味で宋・元時代より五百羅漢の作成が見られる。

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苔むした石の台座の上には新しい石仏が置かれていました。

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過去の石峰寺の記事はこちらです。    ライトアップはこちらです。

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我国に於いても室町時代以後この五百羅漢の作成が見られ、その表現は虚飾の無い表情のなかに豊かな人間性と美を秘めている。

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石峰寺の五百羅漢は若冲が磊落な筆法にて下絵を描き、石工に彫らせてもので釈迦誕生より涅槃に至るものを中心として諸菩薩、羅漢を一山に安置したものである。

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今日は羅漢さん個々のアップは止めにしてお山の様子をお届けします。

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長年の風雨を得て丸み、苔侘びその風化に伴う表情や姿態に一段と趣を深めている。

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明治以後荒廃していた羅漢山は龍澤和尚の篤志により、草を払い径うを開き、個々の石仏の趣を見るによく整理されたものである。(以上石峰寺の栞より)

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赤い鳥居でお馴染み「伏見稲荷大社」はすぐ近く。稲荷大社はまとめてこちら

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この夏に心無い者に数体破壊されたようです。今修理中です。

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前回来た時汚れていたのも綺麗になっていました。

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今日は、ほぼ全方向に向けて撮っております。

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写って無いものは過去の記事に載っていると思います。合わせて御覧下さい。

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今日はいっぱいの羅漢さんです。お好きな羅漢さんを見つけて下さいね。

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涅槃

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釈迦を取り囲む多くの石仏。

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久しぶりにタップリの写真です。

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賽の河原

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赤門を後に・・・ いつまでもこのままで。

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2007年3月 2日 (金)

京都の名水・湧き水めぐり

京都には名水といわれる湧き水があります。神社、お寺などを訪れた時にふと見かけた「名水、湧き水」を載せてみます。

◆御香宮神宮  「御香水」   記事はこちら。

Imh_7732a 当社の名の由来となった清泉で「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つで、徳川頼宣、頼房、義直の各公は、この水を産湯として使われた。
絵馬堂には御香水の霊験説話を画題にした『社頭申曳之図』が懸っている。
明治以降、涸れていたのを昭和五十七年復元、昭和六十年一月、環境庁より京の名水の代表として『名水百選』に認定された。(御香宮神宮 公式サイトより)


◆酒の街「伏見」の「伏水」(ふしみず) 伏見にはあちこちで伏水が。 記事はこちら

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◆梨木神社(なしのきじんじゃ)  染井   記事はこちら。

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Dsc18622a 京都の「三名水」とは、
県井(あがたい)、醒井(さめがい)、
染井(そめい)。
その内ただ一つの残っているのが、梨木(なしのき)神社の「染井」です。

水を汲みに来る人は途絶える事はありません。

◆八坂神社にある名水です。

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◆同じく、八坂神社の「美御前社」の美容水  記事はこちら。

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◆今熊野観音  五智水   記事はこちら。

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◆壬生の名水「鶴寿井」   記事はこちらです。

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◆松尾大社 「霊亀の滝」の「亀の井」 記事はこちら。

Imh_6888b 不純物が入らないように、ちゃあんと良い物がぶら下がっています。

◆京見峠の近くに湧き水があって、何人か来てられましたが暗くて撮っていません。(その頃こんなカテゴリー作る気無しだったもの)

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◆錦天満宮 錦の社の御神水  記事はこちら。

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Imi_7833b_1 「京都を歩くアルバム・・・その1」の名水めぐりは
・・・こちらです

やっぱりブログというよりホームページみたいですね。

このカテゴリーの中に「名水・湧き水」を入れて行きます。

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