陶板名画の庭 京の四季 桂離宮 2
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従妹の希望で行ったのが、北山の「陶板名画の庭」。京都駅から地下鉄で「北山」下車、上がった所にあります。
カンカン照りの日には堪えるところですが、水の演出で涼しさを感じます。
陶板名画の庭は安藤忠雄氏設計の施設で、陶板画は全部で8点。まだまだ展示場所に余裕があるので、もう2-3点増やせば良いのになあと思います。
◆陶板名画の庭の記事→こちらです。
鳥獣人物戯画は甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻からなり、「日本最古の漫画」といわれ、特にウサギ・カエル・サルなどが擬人化して描かれた甲巻が非常に有名です。
栂ノ尾・高山寺に伝わる絵巻物ですが、現在は甲・丙巻が東京国立博物館に、乙・丁巻が京都国立博物館に寄託保管されています。
甲巻が東京国立博物館にあるのですか・・・ちょっと残念。
以前訪れた時、全部を撮っていますので見てください。乙巻は珍しい動物も多く、見たことが無かったのでとても興味深く見れました。
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桂離宮の2回目。 松琴亭と前に広がる池回遊式庭園です。
「京の四季 桂離宮 その2 松琴亭と回遊式庭園」 写真40枚 約3分50秒
※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。
今年の梅雨はシトシト降る雨じゃなくて、ドバーッと一気に降るのですね。出かける時は窓を閉め忘れてはいけませんね。
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