白峰神宮 橘の実がたわわ
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ちょっと甘くみていました。みなさん、パソコンのやり過ぎには気を付けましょう。
ただ今、眼精疲労にて大変な思いをしております。痛い右目をつぶりつぶり。・・・で、写真の極々少ないところ、ちょっと季節外れになりましたm(_ _)m
堀川通りの銀杏並木が綺麗に色付いたころに白峰神宮に訪れました。
白峯神宮(しらみねじんぐう) 白峰神宮
祭神は、保元の乱に敗れて讃岐に流され、その地で歿した「崇徳上皇」と藤原仲麻呂の乱に巻き込まれて淡路に配流されてそこで亡くなった「淳仁天皇」。
幕末の動乱期、孝明天皇は讃岐の白峯陵に祀られている崇徳上皇の霊を慰めるため、その神霊を京都に移すよう幕府に命じたが、その後間もなく崩御した。子の明治天皇がその意を継ぎ、現在地に社殿を造営し、明治元年(1868)8月、御影堂の神像を移して神体とし白峯宮を創建した。のち淳仁天皇も合祀されました。
崇徳天皇御廟は→こちらの記事の下にあります。
舞殿の四方に生け花が置かれていました。
こちらではいろいろな教室が開かれていますから、華道もあるのでしょうか。
右近の橘 たわわに実っています。
平安神宮では右近の橘にちなんで、「橘酒」というのが売られていますよ。
白峯神宮の社地は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地。摂社の地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神であり、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされています。
蹴鞠の碑 球技上達の「撫で鞠」です。
ここで、毎年4月14日と7月7日に蹴鞠の奉納が行われます。練習は毎月2回行われています。
「潜龍社」 手前にあるのが「潜龍井」です。 可愛い龍さん発見。
水はかけないで撫でてください。愛嬌たっぷり。
右目の奥がジーンジーン。酷使に慣れていた我が目も耐えかねてダウン。もうネットサーフィンは暫く「おあずけ」ということで・・・今はかなり回復に向かっています。
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境内の銀杏は散り始め。
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