3 東山七条 三十三間堂

2017年1月14日 (土)

積翠園とフォーシーズンズホテル京都

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

フォーシーズンズ ホテル 京都 」( Four Seasons Kyoto)。いつ完成するんだろうかと気になっていました。(昨年の秋に完成)

東山七条を豊臣秀吉のお墓(豊国廟)へとつづく女坂(京都女子学園 幼、小、中、高校、大学 院の通学路であるため女子が行き交う道)を少し上がった所に「フォーシーズンズホテル 京都」の正面入り口があります。Four Seasons Kyoto
左の5本線の土塀は妙法院、坂道を挟んで右側は智積院です。ホテルは京都女子高校と妙法院に挟まれています。

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ホテルの紹介をまだテレビやニュースで宣伝していないから、あまり知られていないかも。

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緑美しい竹と竹垣の長いアプローチの先に

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見えてきました。

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お正月のあしらいが素敵です。

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ホテルの敷地内には平家物語に、「小松内府の園地」と記されている平重盛(清盛の長男)の山荘庭園(小松殿)といわれる約1万平方メートルの庭園があります。

フロント階からは見下ろします。高さ9mの窓、レストランの向こうに積翠園は広がります。

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お友達とレストラン「ブラッスリー」でお昼。

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お昼のセットメニューをいただきました。
写真はメインの「合鴨胸肉のロースト キヌア 卵黄の醤油漬け ロングペッパーのジュです。前菜もデザートもボリュームたっぷりでとっても美味しかった。

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テラス席を上から・・・(写真は秋に行ったときのものです)

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食事が終わってお庭に出ます。
笠のようなものが付いた金属のものはボイラーというか暖房器具、寒い日でも十分に暖かいそうです。

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向こうに見えるのはラウンジ「積翠亭」です。

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レストラン利用だけならこの橋までですが、積翠亭まで案内していただきました。

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この土地は京都専売病院を経て東山武田病院、そして現在フォーシーズンズホテル 京都になりました。
2011年、武田病院が取り壊されると聞いて慌てて積翠園を見に行きました。ホテルになっても積翠園は残すとは聞いていましたが随分な姿になっていました。

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積翠園(しゃくすいえん)
庭園は回遊式で、中心にある大庭池には東側に大島、西側に小島があり、大島の南側に並ぶ五つの夜泊石(よどまりいし)は不老不死の妙薬を積んだ宝船が港に停泊している姿をあらわしています。

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浅い池の底には、小石が綺麗に敷き詰められており、泳ぐ錦鯉がとても美しい。

2011年に積翠園を訪れた記事も併せてご覧くださいね。

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積翠園も時が経ち木々が枝葉を茂らせれば落ち着いた庭になることでしょう。

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ラウンジ「積翠亭」、土日のみの営業。

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夕暮れ時からシャンパンと日本酒を味わえるバーとなります。

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今日から明日は京都も雪マーク。暫くは寒い寒い日となりそうです。

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2015年2月27日 (金)

紅梅咲く法住寺 後白河天皇陵 つり雛

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

三十三間堂の東にある「法住寺」、通し矢の日に訪れたばかりですが、毎年美しい紅梅が咲くので見に行きました。その前に、「後白河天皇陵」に寄ってみます。

後白河天皇 法住寺陵

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「法住寺」と彫られた大きな手水鉢を過ぎて・・・

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後白河天皇 法住寺陵

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法住寺創建時にあった井水「桐の井」(屋根付き)。と法住寺の屋根

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お参りを済ませたところで、法住寺へ・・・

25日からは「つり雛展」が始まるのですが、残念ながら訪れたのは前日。

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この日「つり雛展」は見れませんでしたが、2008年3月に行った時の写真があります。未公開です、この記事の最後に入れます。

法住寺の門の・・・これも鬼瓦ですか? 鬼というより、長~い髭の御爺さん?? それにしても歯の数が立派過ぎですね。

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本堂前、通し矢の日の時は大根炊きの為に石は除けられていましたが、復活です。

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法住寺にはもう一つ竜宮のような門があります。

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その前に咲いているのが、大きな紅梅です。

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鮮やか真っ赤な梅の花。良い色しています。

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こちらは、白とピンクの花を付ける綺麗な梅ですが、まだつぼみ。

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竜宮の門前の紅梅はほぼ満開、境内の「枝垂れ梅」もまだ蕾でした。

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ここからは、2008年の「つり雛展」。本来は「吊るし雛」というらしい。無病息災、良縁を祈願して、雛壇の両脇に細工を吊すもので、過去においては庶民の雛壇代りでもありました。

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吊るされているものにはそれぞれ云われがあるようですよ。

たとえば・・・犬:安産 猪:多産 羽子板:悪いものを跳ね飛ばす 苺:赤は魔除け ほおずき:根に薬効があって婦人病にかからない 紅白梅:花のように可愛く育つ・・・等々

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この写真から7年が経つんですね。もっと豪華になっているかも知れません。

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もう明後日は3月。春を待ちわびながらも、月日の流れるのが速いと感じます。

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2015年1月21日 (水)

法住寺 後白河上皇、今様、大根焚きと梅の花

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

「通し矢」を見た後、三十三間堂の東側にある法住寺に向かいました。門前の紅梅は咲き出しているかな? ・・・蕾が少し膨らみかけというところ。

三十三間堂の門の南の先には蓮華王院(三十三間堂)の南大門(重文)があります。
   ◆南大門はこちらでご覧くださいね

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法住寺は、後白河法皇ゆかりの寺として知られています。

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この日、法住寺では無病息災を祈願する「大根焚き」が行われていました。

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祈願用の護摩木がついて1000円、ちょっと高過ぎかな? 御揚げさんもよく味がしみて美味しかった。

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本堂

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照于一隅の門をくぐって阿弥陀堂に向かいます。この梅が紅白に咲いてとても綺麗ですよ。

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法住寺 (ほうじゅうじ) 天台宗
永祚元年(989)右大臣藤原為光が、その夫人と女(むすめ)つね子(花山天皇女御)の菩提を弔うために創建されたお寺です。
当時は、北は七条通、南は八条通、東は東山山麓、西は大和大路に及ぶ広大な地域を占めていましたが、のち火災にかかり荒廃しました。

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永暦2年(1161)から、法住寺を中心とした地域に後白河上皇の御所「法住寺殿」が営まれました。
その敷地は十余町、平家を後ろ盾にした上皇の権威で、周囲の建物はとりこわされ、広大な敷地に南殿、西殿、北殿の三御所が造られました。
南殿には上皇の住まい、東小御堂、不動堂、千手堂が立ち並び広大な池もあり、長寛元年(1163)には、蓮華王院(三十三間堂)が平清盛の寄進で造立されました。
また新日吉神宮、新熊野本宮も法住寺殿内に建立され、安元2年(1176)後白河上皇の女御・建春門院(平滋子)が亡くなると、女御の御陵として法華堂が建てられました。

新熊野神社には「後白河上皇手植えの樟」があります記事です

新日吉神宮はこちらをご覧ください。

三十三間堂はこちらをご覧ください。(古い記事ですが説明が多いので)

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寿永2年(1183)、法住寺殿が木曾義仲によって焼き討ちされ(法住寺合戦)、数年を経て後白河上皇も崩御すると、法住寺は後白河上皇の御陵を護る寺として江戸時代末期まで存続、明治期に御陵と寺が分離され現在に至ります。

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三十三間堂の千体堂の1001体の観音像の全てが後白河上皇の御所のここ「法住寺殿」を向いています。

本尊は不動明王像(身代わり不動尊像)
木曽義仲が攻め入ったとき、当時の天台座主が敵の矢に倒れ、法皇は難を逃れたことから「お不動様が身代わりになってくださった」と。方除け、厄除け、国家安泰の守護仏とされています。

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特別御開扉の後白河法皇坐像の撮影は出来ませんが、
・・・堂内には木彫りの後白河法皇坐像がありました。新熊野神社の「京の熊野古道」にあったのはそれのレプリカだと思います

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お堂からはずっと京都のわらべ歌が流れていました♪ その訳は、きっと・・・

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「あそびをせんやと うまれけん」の碑、初めて気付きました。  

 遊びをせんとや生まれけん、戯れせんとや生まれけん、遊ぶ子供の声聞けば、我が身さへこそ揺るがるれ     『梁塵秘抄』359番。

『梁塵秘抄』は、後白河法皇が当時の流行歌を集めて編纂されたものです。上記のような七五・七五・七五・七五の四句形式の歌謡を「今様」といいますが、その今様形式のものを中心に560首ほどが現在まで伝わっています。

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※「上皇」は、皇位を退いた天皇の尊称。「法皇」は出家した上皇。←ややこしいから自分の為に書いておきます。

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もうすぐここの紅梅が咲きだします。

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「法住寺殿蹟」の石標   「旧御陵正門」の石標

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後白河天皇陵参道 (土日祝は閉まっています)。菊の御紋の瓦がいっぱい。

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2015年1月20日 (火)

春の気配 三十三間堂 楊枝のお加持大法要

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

通し矢が行われた三十三間堂では同じ日に「楊枝のお加持大法要」が執り行われます。今日はお堂の東側、この日には屋台が並ぶところに行きます。

長時間に及ぶ通し矢(大的大会)ですから、途中ここで休憩、軽く食事をするのにもってこいです。

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三十三間堂 (正式には蓮華王院)
現在は天台宗妙法院の管理になるお堂。長寛2年(1164)鳥部山麓(現・阿弥陀ヶ峯)にあった後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が造進した。一度、焼失したが、直に復興に着手し文永3年(1266)に再建。その後、四度の大修理を経て750年間護持されている。
長大なお堂は「和様入母屋本瓦葺」で、南北に118メートルあり、お堂正面の柱間が33あることから「三十三間堂」と呼ばれ、堂内には丈六の千手観音坐像(国宝)を中央に1001体もの観音像(重文)と共に風神・雷神、観音二十八部衆という30体の仏像(国宝)が祀られている。

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千体堂の中心に3本の高い幟が立っています。てっぺんには、極彩色の竜頭です。

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この日、堂内では「楊枝のお加持大法要」(やなぎのおかじ)が行われています。

観音様に祈願した法水を参拝者に注ぎ、頭痛封じと今年1年間の無病息災を祈る 平安時代から続く伝統行事です。

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千体堂にも無料で入れますが、楊枝のお加持大法要を受けるため1時間半待ちの列になっていました。(なので入っていません)

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袴姿の男性と・・・

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こちらも袴姿の女性と・・・ちょっと不思議な風景

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池の周りに、春の訪れを感じました。

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蝋梅が咲き始めています

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透明感のある黄色い可憐な花

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蝋細工のよう

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木瓜(ぼけ)の花も咲いています。

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サザンカも

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そして・・・十月桜 

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細い花びらが可憐で優しい色の花

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三十三間堂の通し矢の日は楽しめますよ。
京都で生まれ育っているのに初めて行きました。来年はじっくり決勝も見たいなあと思っています。

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門扉の柵の隙間からお向かいの法住寺を覗いて見ると・・・なにやら。。。明日に続きます。

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2015年1月19日 (月)

三十三間堂 通し矢(大的大会)

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

三十三間堂の大的全国大会は江戸時代の「通し矢」にちなむ大会。
以前、1月15日が成人の日だった時は、「成人の日といえば三十三間堂の通し矢!」だったのですが・・・今はいつになったのでしょうね。よく分りません。

晴れ着姿での競技はニュースでも紹介されるなど、京都の風物詩のひとつになっています。
生まれて初めて行って来ました。この日は境内が終日無料公開です。

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通し矢
江戸時代初めに、三十三間堂の軒下(約120m)で弓の技術を競ったことに由来。平安時代末期に始まったとも言われています。現在は、お堂の西側に特設した射場で、京都府弓道連盟と妙法院が「三十三間堂大的全国大会」として、新成人を対象に実施しています。

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午前中は成人男子の部。出かけたのがお昼を過ぎてからだったので、振り袖姿の女性ばかり、弓を持った姿が勇ましい。

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振り袖姿の女性たちを見るだけでも嬉しいものですね。袴なので着物全体が見えずちょっと残念ですが、

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参加者は、
「新成人男女の部」今年成人式を迎える人、全日本弓道連盟会員で初段以上。
「称号者の部」、練士・教士・範士の称号者。

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テレビのニュースの晴れ着姿の女性しか見たことが無かったので・・・恥ずかしながら、決勝まであるとは知りませんでした。(^-^;

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全国から集まった2000人の参加者が60メートル先にある的を狙います。

第65回 大的全国大会
   成人男子、 参加者:839名  的径:100cm
   成人女子、 参加者:977名  的径:100cm

   称号者が、 参加者:213名  的径: 79cm

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成人男子の部は午前8時半から11時頃までだったので見れませんでした。

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一列12人で的を射ます。

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60m先の的に当たると音で分るのですが・・・的まで届くのも難しそうでした。

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羽根が綺麗です。

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通し矢が行われるところです。長いです。

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続いて、称号者の部がはじまります。

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片肌脱いで勇ましい。女性も居られます。

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さすがに称号者、的に当たった○がたくさんあります。

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大会は的を射た参加者で決勝まで競われますが、ここで会場を後にしました。

称号者の決勝では的の直径は50cmになります。

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終えてほっとして・・・

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お堂の東側には屋台が並んでいます。

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昨日は寒さも和らぎ、日射しもあって穏やかな1日でした。蝋梅が咲いており、梅もほころび、十月桜は満開でした。またお届けします。

※来年は1月17日(日)に行われます。

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2014年12月15日 (月)

養源院 紅葉の参道と琳派400年記念 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

三十三間堂の東にある養源院、門からの参道の紅葉が見事です。

真っ盛りの紅葉、散り紅葉の赤いじゅうたん・・・ この日は両方見られて大満足でした。

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養源院 (ようげんいん)  浄土真宗遣迎院派  場所はここです
豊臣秀吉の側室・淀殿(茶々)が、父の浅井長政の霊を弔うため、文禄3年(1594)に成伯法師(長政の従弟)を開山として建立したものです。養源院の寺名は浅井長政の院号からとられました。

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建立後に火災に合い、元和7年(1621)徳川秀忠が夫人崇源院(淀殿の妹・江)の願いにより、伏見城の遺構を移して本堂を再建。以後、徳川家の菩提所となりました。
寺に安置されている長政とお江の位牌には、菊・葵・桐の3つの紋が入っています。天皇家・徳川家・豊臣家を示す紋です。

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本堂は、元和5年(1619)に破却された秀吉の伏見城の殿舎を移築したものとされ、左右と正面の廊下の天井は血天井として知られています。

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血天井
関ヶ原の戦いの前哨戦ともいわれる伏見城の戦いで、鳥居元忠以下1000人余りが城を死守し、最後に自刃した廊下の板の間を供養のために天井としたのです。武将達の遺体は、残暑の残る8月から9月中旬まで放置されていたといわれ、そのため今も生々しい血の痕があちこちに残っています。

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同じ血天井は、宝泉院・正伝寺・源光庵にもありますが、生々しさでは養源院が一番といわれ、崇源院の秀吉への憎しみを表しているといわれています。

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鶯張廊下
日光東照宮の眠り猫で有名な江戸初期の大工・彫刻師である左甚五郎が造ったものとされています。

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2011年のNHK大河ドラマ「江」の時には、大勢の人が訪れて、鶯張りの音が出なくなったとさえいわれていました。

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襖絵と杉戸絵
俵屋宗達作の重要文化財があり、これも伏見城で自刃した将兵の霊を供養するために描かれたものと伝えられており、杉戸の象や唐獅子や麒麟などを図案化した構図は、表現の奇抜さでも知られています。養源院が、俗に「血天井・宗達寺」といわれる所以です。

ところで、来年2015年は「琳派400年記念」の年。
琳派の祖と言われる画家・俵屋宗達の代表作の一つで、養源院の重要文化財の杉戸絵「白象図」がポスターになっています。

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豊かな装飾性・デザイン性で、国内外の美術・工芸・建築など幅広い領域に影響を与えた「琳派」。本阿弥光悦が徳川家康から京都・鷹峯の地を拝領してから400年を迎える2015年は「琳派400年記念祭」として、オール京都で、美術や伝統工芸、伝統産業などの分野において、多彩な催しが企画されています。

日本に、京都があって よかった~♪

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養源院の建物の中は撮影禁止です。日光を入れないように締め切った薄暗い廊下で、血天井の説明をされるのがちょっと恐い。

参道横にも素晴らしい紅葉が。枝も真っ赤・・・

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・・・地面も真っ赤

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参道を上から門の方を見ると、こちらも素晴らしい紅葉。

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養源院の枝垂れ桜も綺麗なので、春もお薦めです。

今日は鮮やか紅葉のフィナーレ!!  でもまだ紅葉の京都は少し続きます。

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など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2