2016 桜 平野神社
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昨夜は風がきつかったですね。満開の桜は散ってないかちょっと心配です。
京都の桜は平野神社に始まり平野神社で終わるといいます。
今日は平野神社の桜をお届けします。
こちらは西大路通りに面した入口。屋台が列をなし、お花見の人で賑わっています。
満開の桜の下にぼんぼりに明りが灯り始めています。
古来「平野の夜桜」の名があり、夜桜見物で特に賑わいます。
屋台の先には桟敷が、、、夜桜の元での宴会を待っていますよ。
桜苑 小学生が描いた絵に明りがもう直ぐ灯ります。
黄色の菜の花やたんぽぽが緑に色を添えています。
可愛い紅枝垂れ
こちらが正面の大鳥居
平野神社
延暦年間(9世紀初頭)平安遷都に伴って大和から遷座した今木神(いまきのかみ)・久度神(くどのかみ)・古開神(ふるあきのかみ)・比売神(ひめのかみ)の四座を祀る旧官幣大社である。歴朝の崇敬きわめて厚く、祭日には皇太子御参向、親王諸王大臣以下参列することを例としていた。
境内に桜が多く、珍種に富み、50種、400本の桜があるそうです。
京都の花見の季節の訪れを知らせる桜「魁(さきがけ)」です。撮影は4月2日。かなり散っています。
「魁」につづく桜が次々咲きだしています。
平野神社は3月の中旬に早咲きが咲き始め、遅いものは4月の20日頃に咲く品種があって、約1ヶ月間花を観賞出来ます。
平野神社では4月10日に桜花祭が行われます。
桜花祭の頃には満開になってそうです。
昨日(3日)がほぼ桜満開の京都ですが、木によっては7-8分咲きもあります。紅枝垂れ桜も咲きだしています。そして、八重桜と・・・まだまだ桜の京都は続きます。
京都の桜見物は「京都を歩くアルバム」でお楽しみください。
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