☆☆2015 雪景色 2

2015年2月15日 (日)

雪と光琳の梅 下鴨神社 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は朝に数センチの積雪がありました。
「どうしようかな~」と、思いましたが、これが最後の雪かもしれないし、すぐに融けそうなので下鴨神社へ行って来ました。近所に名所があってありがたいことです。

朝のピーンと張りつめた空気の中、掃除が始まっています。

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雪の残る砂、掃き清められた竹箒の線が美しい。

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うっすら雪化粧

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輪橋に光琳の梅

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光琳の梅、蕾が赤く色づいています。

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蕾がぷっくら膨らんでいます。

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雪を被って・・・

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咲き出しているのもありますよ。

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掃き掃除は続いています。広い境内ですから・・・

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萩の枝の雪はもう融けてきました。

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定番の風景ですが、

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御手洗川の水面

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下鴨神社に行くと、ときどき珍しいものを見ることがあります。
見慣れているはずの風景なのに、新鮮な驚きを感じるものであったり。明日は「いったいこれは何?!」というものをお届けします。

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2015年2月 8日 (日)

雪の滝口寺と祇王寺 哀しいお話

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

祇王寺には何度も訪れますが、その上にある滝口寺には滅多に訪れることはなくて・・・。今日は滝口寺の本堂から下りてくるかたちで写真を入れます。

「平家物語」滝口入道と横笛の悲恋で知られている滝口寺です。

滝口と横笛の悲恋物語・・・
平家全盛の時代。ある日、平清盛が花見の宴を催しました。ここに平重盛の部下の斎藤時頼も参加していました。
宴の余興として、建礼門院(重盛の妹)に仕えていた横笛が舞を披露し、それを見た時頼は横笛の美しさ、舞の見事さに一目惚れしてしまいました。

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時頼の父はこの身分違いの恋愛を許さず、傷ついた時頼は横笛には伝えずに出家を決意。嵯峨の往生院に入り「滝口入道」と名乗り、横笛への未練を断ち切るために仏道修行に入りました。

(「滝口入道」とは、斎藤時頼が宮中警護に当たる滝口武者であった為、出家後の名前の由来となりました。また、修行に励んだ往生院が現在の「滝口寺」です)

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これを知った横笛は、時頼を探しにあちこちの寺を尋ね歩きます。ある日の夕暮れ、嵯峨の地で、時頼の念誦の声を耳にします。時頼に会いたい一心の横笛でしたが、時頼は「会うは修行の妨げなり」と拒み、横笛を帰しました。

横笛は都へ帰る途中、指を斬り、その血で石に思いを書き記したといいます。 

   「山深み 思い入りぬる 柴の戸の  まことの道に 我を導け」

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滝口入道は、これからも横笛に尋ねてこられては修行の妨げになるからと、女人禁制の高野山静浄院へ居を移します。
それを知った横笛は、悲しみのあまり病に伏せ亡くなりました。(大堰川に身を投げたともいわれています)

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向こうに見えるのは「小松堂」。時頼の主君・小松内大臣・平重盛を祀ります。

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横笛の歌石

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1枚古い写真を入れます。(2007年の撮影ですが石柱も新しいですね)

横笛が自らの指を切り、血で歌を書いたという石が右の自然石。

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横笛の死を聞いた滝口入道は、ますます仏道修行に励み、高野聖となり、高野山真言宗別格本山の大円院の第8代住職にまでなったといいます。

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『平家物語』における横笛との悲恋は、明治26年に高山樗牛がそれらを題材にした小説『滝口入道』として発表されました。

青もみじの頃の滝口寺はこちらでご覧ください。

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滝口寺から下りて行くと「祇王寺」細い一本道(山道)です。

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----------------------祇王寺---------------------

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こちらも哀しいお話・・・祇王、仏御前の物語を「平家物語 巻の一」  

平氏全盛の頃、都に白拍子の上手「祇王と祇女」という姉妹がいました。
姉の祇王が清盛の寵愛を得、妹の祇女も有名となり、毎月百石百貫の手当てもあって安穏と暮らしていました。

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ある日、仏御前と呼ばれる白拍子が清盛の館にやって来て、舞をお目にかけたいと申し出ました。「祇王がいるところには叶うまいぞ」と追い返したものの、祇王が「私も同じ白拍子の身」と取り成して、今様を歌わせました。

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昨日までの祇王への寵愛は何処へやら、清盛は仏御前に心を移し祇王を追放します。
もとの貧乏暮らしに戻った祇王の家族に代わり、仏御前の家族は栄えます。翌年、清盛は仏御前が退屈しているからと祇王を無理矢理呼び寄せました。

はるか下の座敷に祇王が通されたのを知った仏御前は気の毒でなりません。祇王をこちらへ通し自分には暇を出して下さいと願いますが清盛は聞き入れませんでした。

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「かくて都にあるならば 又うき目を見むずらん 今は都を外に出でん」と言い、祇王(21才)、祇女(19才)、母刀自(45才)3人は尼となり嵯峨野のこの地で仏門に入りました。

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母子三人が念仏しているところに竹の編戸をたたく者が。。。
清盛の館を抜け出し剃髪して尼の姿でやって来た仏御前(17才)でした。

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祇王は「わずか十七にこそなる人の、浄土を願わんと深く思い入り給うこそ」と4人で住むこととし、みな往生の本懐を遂げたのでした。

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秋に来たとき、本堂の前に白猫のまろみちゃんの像がありましたが、この日見つけました・・・手水鉢の横に石に彫られたまろみちゃん。お賽銭があげられて、皆から可愛がられていたことが忍ばれます。

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寒牡丹。白雪の中で鮮やかに花開いていました。

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滝口寺と祇王寺・・・どちらも男性に振り回された哀しい身の上ですね。

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2015年2月 7日 (土)

雪の化野念仏寺

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

先日の雪の日に愛宕念仏寺、平野屋を訪れた後で、愛宕街道を南に下がり化野念仏寺にやって来ました。ここまで来ると雪はそれほど積もっていなくて、「雪の化野念仏寺」は少し大げさかも知れません。

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化野念仏寺
弘仁2年(811年)空海が五智山如来寺を建立し、野ざらしになっていた遺骸を埋葬したのが始まりとされ、後に法然が念仏道場を開き念仏寺となりました。

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入口から順路に沿って歩くと仏舎利塔(写真奥の左)があります。その右に京都ではこの寺しか見ることができないトラナ(鳥居)が建っています。

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化野(あだしの)の地は古来より葬送の地で、葬られた人々のお墓としてたくさんの石仏・石塔が置かれていました。何百年という歳月を経てこれらのお墓は無縁仏となってしまい、化野の山野に散乱埋没していました。

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明治36年頃に地元の人々も協力して、散在していた約8000体の石仏・石塔を集め、賽の河原に模した「西院の河原」としてこの場所に安置したのです。

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その多くは、長年の風雨にさらされて原型をとどめていません。

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毎年8月23、24日に、西院の河原にまつられている多数の無縁仏にロウソクを灯して供養する「千灯供養」(せんとうくよう)が行われます。

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延命地蔵尊 新しく生まれた子を守り、その寿命を延ばすとか。

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寺務所の中央のはり紙には、「子供しかるな来た道だ 年寄り笑うな行く道だ」とあります。永六輔氏が、浄土宗の信徒の言葉として紹介したものだそうです。実は、この続きもあるのですが…

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境内の奥に水子地蔵尊が祀られています。

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龍の背中のよう

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更に奥に進むと、竹林の坂道があります。それほど長くはないのですが洗練された美しさがあり、いろいろなところで写真や動画が使われています。

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坂道を上ると、六面六体地蔵が祀られています。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人道、天道の六つの世界(六道)のお地蔵さんで、それぞれ人々を救ってくれるそうです。

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天道から人道への時計回りで水を掛けてお参りして、そのとき「オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ」と唱えるのだそうです。

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帰る頃にまた雪が降ってきました。

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化野念仏寺を出て、愛宕街道をさらに南に行きました。

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ここまで来ると、ようやく雪も止んで明るくなってきました。

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この日の後、京都南部に雪が降るかも知れないという天気予報が何度かありましたが、積もる程ではありませんでした。このまま暖かくなるのでしょうか?

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2015年2月 3日 (火)

雪・嵯峨鳥居本 平野屋

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)から3-4分下れば「平野屋」が見えてきます。

このあたりは「嵯峨野鳥居本伝統的建造物群保存地区」とされており、特に愛宕神社の一の鳥居に近い上地区は葺の農家風の歴史的風致を形成しています。

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平野屋 400年の歴史のある鮎料理屋さん

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四季折々に美しい平野屋さん辺りです。下に過去記事です。

  紅葉2007  2011 青もみじ2011 / ★旧 

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つたや

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愛宕念仏寺から下って4-5分のところです。

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先を行くと「化野念仏寺」、数分で着きます。

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平野屋を上から

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つたやさんを上から

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この辺りも京都市です・・・

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市内にもこのような風景が見れるのも不思議です。

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この先をずっと歩くと・・・嵐山まで。

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京都タワーが意外に近くに見えます。

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2015年2月 2日 (月)

雪の 愛宕念仏寺  

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日、朝早くには結構積もっていましたが、早く融けてしまいました。

愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ)です。地図です

少し融けかけています。

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愛宕(おたぎ)念仏寺では昭和56年(1981)、寺門興隆を祈念して境内を羅漢の石像で充満させたいと発願され、素人の参拝者が自ら彫って奉納する『昭和の羅漢彫り』が始まりました。

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当初は「五百羅漢」の数に合わせ、500躰が目標でしたが、完成後に第二結集として七百躰を追加し、平成3年に「千二百羅漢の寺」となりました。

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愛宕念仏寺の過去記事です。

     →青もみじ      紅葉(晩秋)

 ※季節の色合いがとても綺麗です。

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ふれ愛観音

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本堂は閉まっていました。

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多宝塔

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お説法をする姿でまつられた石のお釈迦様。左側には伝教大師像です。

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虚空蔵菩薩

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京都の冬の「底冷え」は厳しいです。節分の頃の冷え込みはキビシイ(。>0<。)

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2015年1月18日 (日)

雪の永観堂

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

大豊神社を出ると雪がますます激しくなり、誰もいない哲学の道を歩くのは不安になって、鹿ケ谷通に出ました。

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この通りを南に行くと永観堂があります。雪の景色は初めてなので、ここまではたどり着こうと考えていました。総門

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秋は塀越しの紅葉が美しい場所です。

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中門 ここに拝観受付があります。幸い閉門まで1時間ほど時間があります。

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最初にお堂の中に入ります。山の傾斜を利用して諸堂が建てられ、その多くは渡り廊下でつながっています。

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今日は説明はありませんので、あしからず。

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釈迦堂

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唐門

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釈迦堂の北面の庭

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御影堂

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阿弥陀堂(本堂)

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臥龍廊 開山堂に上ります。

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廊下はしっかりしているので安心ですが、かなり険しいところを通っています。

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開山堂から 御影堂の屋根が見えます

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降りるときはちょっと恐いです。

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この後、庭に出て多宝塔に上ることにしました。

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雪が激しく、急な石段が続いて途中で引き返そうとも思いましたが、頑張りました。

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遠くは見えませんが、境内が見渡せました。紅葉の頃は素晴らしい眺めでしょうね。

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少し暗くなってきたので、急いで庭に降ります。

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秋は紅葉のトンネルです。

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御影堂

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放生池

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向うに多宝塔が見えます。紅葉の頃はここからの写真が定番ですね。

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もう一枚

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薄暗くなってきたので、もう帰らなくてはいけません。

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この日は、雪が降っているのに気が付いて、昼過ぎから写真を撮りに出かけました。激しい雪が続き、京都では61年ぶりの大雪だったそうです。おかげで、めったに見られない雪景色に出合いました。

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今日は写真の枚数が多くなりましたが、お付き合いくださってありがとうございました。明日からもよろしくお願いします。

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2015年1月17日 (土)

雪の大豊神社 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は哲学の道から大豊神社へちょっと寄ります。大豊神社の橋です。

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ここまで来ると、やっと正面に神社が見えます。

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大豊神社 (おおとよじんじゃ) 
仁和3年(887)宇多天皇の病気平癒祈願のため、尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、少彦名命を奉祀して創建されました。後に応神天皇と菅原道真公が合祀されました。

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延元の乱(建武の乱)、応仁の乱などで焼失しましたが、後に本殿、末社、拝殿、絵馬堂が再建され、この地域の産土の神、氏神として信仰を集めています。拝殿

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拝殿の横にある絵馬堂

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拝殿の向こうに行くと焚火があり、男の子(おそらく神社のお子さん)が火を守っていました。

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こちらから拝殿を見ると、お供えしてある「新年の豊神酒」を自由に飲んでくださいとのことです。体の外と内から温まる神社の心遣いが感じられます。

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小さな本殿です。

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この神社で有名な末社の大国社は本殿の右の方にあります。

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向うは雄ねずみで、学問を象徴する巻物を持っています。学業成就のご利益があるとか。

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こちらは雌ねずみで、玉を抱えています。無病息災のご利益があるそうです。

子年のお正月は、お参りする人の列が哲学の道にまで続いていました。

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大国社以外に、日吉社に狛猿、愛宕社に狛鳶(とび)、稲荷社に狐がいます。最後に、もう一度温まっていきます。

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狛犬は寺社を守る想像上の動物だそうですが、忠実に役目を果たしているようです。

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この後、もう一か所行きたいところが残っています。雪が激しく、日が暮れるまであまり時間もなくて心配ですが、それは明日の記事で…

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2015年1月16日 (金)

雪の哲学の道を歩く

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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先日銀閣寺を訪れた後、哲学の道を南に行きました。昔、雪が解けかかっている哲学の道を歩いたことはありましたが、降雪中は初めてです。どのような景色に出会うのか少し楽しみです。銀閣寺の参道から哲学の道に入ります。

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天候のせいでしょうか、歩く人は少なかったです。

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桜並木に雪の花が満開です。

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橋を渡ると「幸せ地蔵尊」(弥勒院)があるのですが、この日はうっかり通り過ぎてしまいました。

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ところで、この疏水は先日の記事の南禅寺水路閣からトンネルを通った後、哲学の道に沿って流れ、北白川、松ヶ崎へと流れる「琵琶湖疏水」の分線です。

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市街地が北から南へ傾斜しているのに逆らって、人工的にわずかな標高差を造って水を北に流しているのです。さっき通り過ぎてしまった「幸せ地蔵尊」ののぼりが見えます。

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最近、近代化産業遺産が話題になることが多い気がしますが、琵琶湖疏水は京都の近代化に大きな役割を果たしてきました。その話はともかく、

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雪が止みそうにありません。

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ここから、法然院に行くことにしました。

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法然院は、橋を渡って哲学の道から一筋山際の「隠れ道」沿いにあります。

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法然院 1月5日の記事 をご覧ください。法然院を出た後、「隠れ道」沿いに少し南に歩きました。

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安楽寺 春と秋に一般公開、7月25日に「鹿ヶ谷カボチャ供養」があります。

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霊鑑寺 春と秋に特別公開があります。

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もう一度、哲学の道に戻りました。

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しばらくすると大豊神社の参道との交差点に来ました。

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ここには「日本の道100選」の顕彰プレート(石碑)があります。「道の日」の制定を記念して、1986、87年に建設省と「道の日」実行委員会により制定された特色ある優れた道路104本で、京都府では「府道天の橋立線」も選ばれています。

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この後、私の好きな神社の一つ大豊神社を訪れました。狛鼠のおかげで干支の年の正月は大変な賑わいでしたが、今年はどうなんでしょうか。

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2015年1月14日 (水)

雪の南禅寺付近をスナップ写真で・・・

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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今日は元旦の南禅寺までの道の景色と南禅寺境内のあちこちをお届けします。

まず、インクラインの雪の風景です。

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こちらは反対側の噴水の方。

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ちょっと戻って、無鄰菴の塀。無鄰菴は京都市の管理なので元旦はお休みでした。

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お隣の瓢亭

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金地院の門を入ったところ。

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南禅寺へ・・・

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三門

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三門、凄く降ってきました。

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三門をくぐって、法堂の方からの三門、雪の枝が綺麗。

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法堂へ

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法堂

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法堂の後ろ

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方丈  雪の方丈庭園はこちらをご覧ください

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水路閣、先日の記事に入れてませんでした。

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南禅院、こちらも先日の記事には入れていません。

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そろそろ帰ります。

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いつも撮ってる、車止めの柵のスズメたち。

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「京都の雪景色もそろそろ飽きた」・・・なんて仰らないでくださいね。
寒くて家で縮こまっていて、出かける気になれないこの季節のために、お正月に頑張って撮り廻ってきました。もう少し雪の京都が続きます。m(_ _)m

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帰りはお屋敷街を通って帰りました。益々雪は降り積もりました。

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2015年1月13日 (火)

雪降る南禅院 白銀の池泉廻遊式庭園

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

南禅寺境内の水路閣の階段を上った所にあるのが南禅院です。
目立たないお寺なので、いつも静かです。

お庭を歩いて廻るだけですが、とても趣のある素晴らしい庭園です。

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南禅院
御霊殿には亀山法皇の坐像(重文)を安置。襖絵は狩野養朴筆。亀山法皇によって作られた池泉廻遊式庭園は、夢窓国師の手で完成された京都で唯一の鎌倉時代の名園です(史跡・名勝)。
南禅寺発祥の地である。亀山法皇離宮の持仏堂であり、法皇はここで落飾された。現在の建物は1703年(元禄16)、木下利三の縁者、円成院禅尼・徳川綱吉の母、桂昌院により再建された。

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ますます雪も激しくなってきました。

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池も凍りそうです。

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池も雪で埋もれそう。

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真っ白な世界では良く分らないと思いますので、紅葉の時期の南禅院の庭園をご覧ください。紅葉の南禅院

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池をぐるっと廻ってきました。・・・誰にも会わず。

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昨日は日中雪が舞いました。日射しもあったので積もることは有りませんでした。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2