花の京都 夏 5

2017年6月18日 (日)

綺麗 真如堂の紫陽花苑 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

季節の花の記事が足りないなあと思ったら・・・真如堂へ行きます。この日の目的は菩提樹の花です。
昨日の記事の藤森神社の紫陽花苑は、この先雨頼み、1週間以上は花の期待が難しそうですが、昨日の真如堂は見ごろを迎えようとしていました。
真如堂の紫陽花は鐘楼の横に咲いているのみと思っていましたが、ナント! 紫陽花苑が出来ていました。(知らなかったのは私だけでしょうか?)
※トップの写真は真如堂からの大文字山です。

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いつも真如堂へは吉田神社から吉田山に入り、竹中稲荷神社から下る道から行きます。この風景がとても好きです。正面の大きな屋根が真如堂の本堂、そして横に三重塔が見えています。

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真如堂の西の楼門。撮影は昨日17日です。

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今は緑に覆われた参道ですが、紅葉の時期には真っ赤に染まり、観光客で埋め尽くされます。

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石段を上りきったあたりから甘い香りが充満。菩提樹の花の香りがこんなに凄いとは初めて知りました。

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左が沙羅の木、右の大きな木が菩提樹です。この時期、菩提樹の次に沙羅の花が咲き出します。

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沙羅は蕾をいっぱい付いていましたが、咲き出しているのはほんの少しでした。

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そして菩提樹。花は盛りを少し過ぎていました。
いつもは満開を迎えた頃に撮影に来てたのですが、その時は花の周りをクマンバチのような大きな蜂が飛び回わり、香りもほのかに漂っているくらいですが、今回蜂は一匹も見かけませんでした。

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花は盛りを過ぎた頃の方がより甘く香るんでしょうか、蜜はもう枯れたのでしょうか?

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この境内いっぱいに菩提樹の香りが充満していました。

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青もみじと三重塔

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今は緑したたる真如堂、とっても落ち着きます。
木陰の下にはテーブル、ベンチもあって、読書にいそしむ人の姿もあります。

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真如堂の紫陽花といえば、この鐘楼の周りだけだと思っていました。

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青もみじのトンネルを通り本堂裏に回ると、紫陽花が咲いていました。

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白いお堂の横に、あれっ紫陽花の道?

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強い光を遮る木立の下に紫陽花は元気に咲いていました。

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花の種類もかなり多そうです。

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白いお堂の後ろに回ったことが無いので、このような紫陽花苑が出来ていることを知りませんでした。

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なまこ壁の前に咲き誇る額アジサイ。

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まばらな花がとても可愛い。

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北白川から階段を上り真如堂に入ってくると、紫陽花苑への入り口になります。

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真如堂へは菩提樹の花を見に行ったのですが、思わぬ紫陽花苑に感激、癒されました。

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如意ヶ嶽の大文字も近くに見えます。

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すでに暑い京都ですが、真夏の暑さを思うとこんなのはまだ序の口です。雨が待たれます。

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2015年7月24日 (金)

廬山寺 源氏庭の桔梗満開

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

廬山寺の源氏庭の桔梗。訪れたのは7月5日、今も見頃は続いています。

廬山寺 (ろざんじ)
天台圓浄宗大本山で、正しくは廬山天台講寺といいます。
比叡山天台18世座主・元三大師良源(慈恵大師)によって、天慶年中(938年~947年)に船岡山の南に創建されました。
室町時代に応仁の乱で焼失後、元亀3年(1571)、織田信長の比叡山焼き討ちは正親町天皇の女房奉書により免れたが、豊臣秀吉の寺町建設によって天正年間(1573~1593)に現在地・紫式部邸宅跡に移りました。

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当地は紫式部の曽祖父の権中納言藤原兼輔から叔父の為頼、父の為時へと伝えられた広い邸宅で、鴨川の西の堤防に接していたため「堤邸」と呼ばれ、兼輔は「堤中納言」の名で知られていました。

歌碑

有馬山  猪名の笹原  風吹けば  いでそよ人を  忘れやはする
                           (大弐三位・紫式部の娘) 

めぐりあひて  見しやそれとも  わかぬ間に  雲がくれにし  夜半の月かな
                                     (紫式部) 

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紫式部は100年ほど前に兼輔が建てた「旧い家」で一生の大部分を過ごしたといわれ、藤原宜孝との結婚生活を送り、一人娘の賢子(かたこ・大弐三位)を育て、長元4年(1031)59歳ほどで死去したといわれています。

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紫式部は藤原香子と呼び、「源氏物語」「紫式部日記」「紫式部集」などは、ほとんどこの地で執筆されたといわれています。

「源氏物語」の花散里の屋敷はこのあたりであったろうといわれています。

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源氏庭
本堂前の庭園は一面の白砂に設けられた苔地のたおやかな曲線が優しい平庭の枯山水、源氏庭と呼ばれます。

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源氏雲の形の苔の上に満開の桔梗

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源氏物語に出てくる朝顔の花は今の桔梗のことで、紫色の桔梗が紫式部に因んでいます。

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桔梗の咲く頃に何度か来ていますが、今回が一番見事に咲いていました。株も大きく、花数も多くて、とても嬉しかった。

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白砂に紫の桔梗、そして緑の葉と苔の色、、、暑い時期に爽やか。

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正面から、、、紅葉の時期も良いですよ。

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桔梗は花の時期も長くて6月中旬~9月中旬頃まで咲きます。

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紫式部の邸宅址を記念する顕彰碑

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ここにだけ、白い桔梗が咲いていました。

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尚、廬山寺の裏手にまわると・・・秀吉が都の防衛のために掘った御土居堀の跡と「雲水の井」の井戸跡、慶光天皇陵があります。

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スズメがちょこちょこやって来ました。

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玄関を入った所に、冷たいお茶が用意されています。優しい心づかいのお寺です。写経も出来ます。

暑い夏の日には是非訪れて下さい。

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2015年7月 7日 (火)

蓮の花と三室戸寺 

 ←目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

境内いっぱいに蓮の花が咲く三室戸寺です。

5000坪の大庭園を横に見下ろしながら坂道を上って来て、最後はちょっと急な60段の石段を上りきると三室戸寺のお堂があります。
かつては三室堂(みむろどう)とも呼ばれていました。

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本堂前の「蓮園」には、250鉢の色とりどりの蓮が咲いています。

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有名な大賀蓮や古代蓮など、100種もの蓮があるそうです。 6月半ばから次々と咲き初め、今頃は真っ盛りのはずです(撮影は6月29日)。

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その様は、さながら「極楽浄土のよう」と言われています。

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 「蓮は 泥より出でて 泥に染まらず」

ハスの花、すなわち蓮華は、清らかさや聖性の象徴として称えられます。

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三室戸寺  (みむろとじ)
明星山麓に位置する西国観音霊場十番の札所です。
宝亀元年(770)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥の岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建。

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開創以来、天皇・貴族の崇拝を集め、堂塔伽藍が整い、霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わうこととなりました。

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「本堂」(京都府指定文化財)は、江戸時代、文化11年(1814)に建立。

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勝負運祈願、金運、足腰健全、健康祈願、病気平癒の信仰があります。かぐや姫伝説にちなみ良縁祈願の信仰もあります。

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蓮の花は、早朝に咲き昼過ぎには閉じ、3-4日これを繰り返した後に散るそうです。

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狛兎 このあたりは、かって菟道(うじ)と称され、宇治の中心地でした。応神天皇と宇治の豪族の娘の間に生まれた皇子は、菟道稚郎子と呼ばれ、兎がこの地の道案内をしたとの伝承があるそうです。

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仏教における蓮 
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されています。
如来像の台座は蓮華をかたどった蓮華座で、厨子の扉の内側に蓮華の彫刻を施したりしています。主に寺院では仏前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の木製の蓮華が置かれています。

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また、死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという思想があり、「一蓮托生」という言葉の語源になっています。

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8月の上旬まで、蓮の花が楽しめます。

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鐘楼(江戸時代・府文化財)

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源氏物語宇治十帖内の浮舟の古蹟。もとは浮舟社という社でしたが、江戸時代石碑に改められました。

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三重塔(府文化財)
江戸時代、元禄17年(1704)建立、全高16m。もとは兵庫県佐用郡三日月村(現・佐用町)の高蔵寺にあり、明治43年(1910)移築。大日如来像を安置しています。

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蓮で有名な法金剛院はこの時期開門が早くなりますが、三室戸寺は年中同じ(8:30)ですのでご注意を。

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7月10日(金)に、「ハス酒を楽しむ会」が催されます。蓮の葉に酒を注いで、茎から飲むと、健康・長寿に効ありと伝えられているそうです。先着300名、有料で500円、9:00-12:00の時間です。

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2015年7月 5日 (日)

三室戸寺 紫陽花園  

目次  2006年1月2 7日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

宇治の三室戸寺の紫陽花園です。(撮影:29日)
今年の紫陽花は早く咲き始めたのに長く楽しめ、蓮の開花も例年より早いとかで・・・この日は「紫陽花、蓮の花、萬福寺・普茶料理」といろいろ楽しみました。

三室戸寺、山沿いの5000坪の大庭園は四季折々の花で見事な色合いに染まり、「花の寺」として親しまれています。
4月下旬からはつつじ・しゃくなげ園として、6月からは紫陽花園として公開されます。

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緑のつつじの刈込みがとっても美しい。手前に広がるのが紫陽花園。

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紫陽花園の入り口のアナベル。ふっくら丸い大輪の花。

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「アジサイ園」には、50種・10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称されています。

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上記の「幻の紫陽花・七段花」、、、は、知りませんでした。

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ハート型の紫陽花にも気づきませんでした。残念。

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見頃を少し過ぎていたのと平日だったせいか、意外に少ない人出でした。

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活き活き綺麗なのもまだたくさん咲いていました。

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赤い山門が紫陽花園のアクセントにもなっています。

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少しドライフラワー色になりかけていますが、これもこれでシックな色。

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真っ赤な紫陽花が目を引きます。

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これほど赤い紫陽花はこちらで初めて見たように思います。

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小川を挟んで、対岸はつつじ園。

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こちらからも美しい風景です。緑が美しいですね。

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紫陽花園の公開は7月12日までです。

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茶店でいっぷくが嬉しい暑さでした。

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こちらは中根金作氏作庭の石庭と池泉回遊式庭園。(平成元年竣工)

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ほっこり和む水辺の庭園。

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睡蓮がぽっかり浮かんで・・・

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明日は三室戸寺の蓮の花の予定、見頃を迎えていて綺麗でした。

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しおからトンボ・・・もう夏ですね。

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2015年6月26日 (金)

桔梗の寺 天得院・東福寺塔頭

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

東福寺塔頭の天得院は通常非公開ですが、桔梗の咲く頃と紅葉の秋に特別公開されます。
天得院は「方広寺鐘銘事件」により取り壊されますが、後に再建されて現在は「桔梗の寺」として親しまれています。今日はその歴史を振り返りながら拝観していきます。

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天得院  山号:万松山(ばんしょうざん)  臨済宗東福寺派
南北朝時代の正平年間(1346~1370)に、東福寺第30世住持 無夢一清(むむいっせい)禅師が開創した東福寺五塔頭のひとつです。

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その後、年と共に寺は荒廃していきましたが、大機慧雄(だいきえゆう)禅師により再興されました。

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慶長19年(1614)に東福寺 文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住菴となり、豊臣秀吉や秀頼の五山の学僧として手厚い扱いを受けていました。

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清韓は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての臨済宗の僧です。伊勢国に生まれ出家した後、慶長5年(1600)東福寺227世、その後南禅寺の長老も歴任し、「韓長老」とあがめられました。

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清韓は朝鮮語に堪能で、文禄の役では通訳として加藤清正に従い朝鮮半島に渡りました。

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清韓は漢詩文にも秀でていたので、秀頼の請に応じて方広寺の鐘銘を撰文することになりました。なお、「方広寺」は後につけられた名で、当時は単に大仏(殿)と呼ばれていました。

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豊臣秀吉の没後、秀頼は大仏殿の再建に取り掛かり、慶長17年(1612)には大仏に金箔を押すところまで完成、慶長19年(1614)には梵鐘が完成して徳川家康の承認を得て、開眼供養の日を待つばかりとなっていたのです。

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ところが、同年7月26日に家康は梵鐘の銘文中に不吉な文字があるとして、開眼供養の延期を命じます(方広寺鐘銘事件)。

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銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が、家康を引き裂き豊臣家の繁栄を願うものとして、家康の怒りを招き、徳川家を冒涜するものと看做され、後に大坂の役による豊臣家滅亡を招いた遠因とされています。

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実際には、銘文に「家康」という諱(いみな)を記したこと自体を問題にされたという説が有力です。諱は正式な名称のことですが、朝廷や正式文書以外に名指しして用いることはタブーとされていたのです。

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五山の僧たちは諱を避けなかったことを非難しましたが、清韓はあえて「かくし題」として縁語を取り入れたと弁明しており、見解の相違ともいえるものでした。

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境内には、歌人の荻原井泉水の句碑が建っています。

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なお、銘文には「豊臣」の諱も入っていて、しかも逆さまになっています。いずれにしても、「方広寺鐘銘事件」により、清韓は南禅寺から追放されて、住坊の天得院は廃絶、破却されてしまいした。

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この事件は、豊臣家攻撃の口実とするために家康が以心崇伝らと画策して問題化さたと考えられています。坐禅石

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以心崇伝は南禅寺住職でしたが、幕府の寺社行政に携わり、キリスト教の禁止、寺院諸法度、武家諸法度、禁中並公家諸法度などの制定に関わり、家康のブレーンの一人でした。

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事件の翌年(1615)清韓は捕らえられ駿河に送られます。蟄居中に林羅山と知り合い、次の年には林羅山の取りなしなどにより赦免されました。しかしながら、これ以降に清韓の名が歴史に現れることはありませんでした。

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現在の堂宇は、その後の天明9年(1789)に再建されたもので、明治元年(1868)には、山内の塔頭 本成寺を合併して今日に至っています。

現在墓地には、普円国師の無縫塔をはじめ、文英清韓長老、東福寺242世南宗祖辰和尚等の墓も現存しています。

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お抹茶とお菓子(800円)と精進料理(要予約・3000円)があります。

天得院の「桔梗を愛でる特別公開」は、7月10日までです。

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桃山時代に作庭されたとされる庭園は、昭和43年中根金作師の指導により一部補修され、現在に至っています。杉苔に覆われた枯山水の庭に、青や白の桔梗の花が美しく、「桔梗の寺」として知られるようになりました。

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門の前の慈母観音

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門の外には見事な柏葉紫陽花が花をいっぱい付けていました。

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2013年8月 7日 (水)

西雲院 蓮と百日紅 (さるすべり)

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

金戒光明寺の文殊塔への石段の途中から、西雲寺・会津墓地へ行くことができます。
紫雲山・西雲寺 滝川雄利の息女に仕えていた宗厳は、その死を機に人生の無常を感じて出家した。

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そして、11年の修行の後、黒谷に帰ってきた後に紫雲石を金戒光明寺第27世の了的により授けられて開山した。

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門を入ると百日紅(さるすべり)の花、向こうは本堂

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本堂の前にはいろんな種類の蓮の鉢がありますが、咲いているのはわずかです。

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背の高い蓮でした。

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本堂の正面にある紫雲石がおさめられているお堂

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西雲院は会津藩士352名の墓所の菩提寺です。また、明治の侠客・会津小鉄の墓もあります。

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会津藩主・松平容保が京都守護職となって上洛し、小鉄もこれに加わった。影で新選組に協力し、鳥羽伏見の戦いには手下を引き連れて参戦した。

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敗戦後、朝敵として戦場に放置されていた会津藩士の亡骸を集め、この地へ葬った。以後も容保の恩義に報いて、西雲院住職と共に会津墓地を死守し、清掃や整備を続けたそうです。

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西雲院のそばにある会津墓地 線香の香りがしてお参りしている方もいました。

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もう一度境内に戻って、寺務所の前で

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長い間コメントのお返事をしていませんでした。m(_ _)m お察しのとおり、またもや旅行に行っており、記事更新は主人に任せておりました。
その間もコメント及びブログランキングの応援有り難うございました。重ねてお礼申し上げます。m(_ _)m

帰って来た途端に今度は孫と海に行く予定で・・・忙しいこと。(@Д@; 
何事も出来るうちにやっておかねば「いつ何時・・・ | ̄|○ 」と思う今日この頃です。
いま暫く(海に行ってる間も)主人が撮影及び記事更新の予定です。。。このまま主人がずっと更新してくれれば楽なんだけれど・・・これ、半分本心です。これからも京都を歩くアルバムを宜しく。m(_ _)m

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赤いサルスベリと白い蓮の花。

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2013年8月 6日 (火)

金戒光明寺 蓮池から文殊塔 アフロ仏も

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

残り少ない蓮の花を求めて、金戒光明寺にやって来ました。西門には「大本山 金戒光明寺」と「京都守護職本陣(舊蹟)」が対等に書かれています。

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山門は修復工事中で、平成25年秋に竣工とのことです。この日は御影堂には寄らず、文殊塔(三重塔)の方に向かいます。

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蓮池と極楽橋 源平の戦いで有名な熊谷直実がこの地で出家を決意して、弓の弦を切り兜を置いたことから「兜乃池」とも呼ばれる。また、春日局がお江の御台墓を建立して参詣するために、池に木造の橋を寄進したのが極楽橋の起源といわれている。

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橋の左手に蓮が何本か咲いていました。

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濃いピンク色の蓮です。

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アフロ仏
すっかり有名になってしまったアフロヘアーの仏像、正式には「五劫思惟阿弥陀仏像」というそうです。

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一劫は、四十里立方の大岩に天女が三年に一度舞い降りて羽衣で撫で、岩が無くなるまでの時間。その5倍の時間、思惟をこらし修行した結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねたということです。

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真上から・・・アフロ仏

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文殊塔 二代将軍徳川秀忠の菩提のために建立された三重塔。本尊の文殊菩薩は、脇士の像とともに運慶の作。

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大和阿部文殊、丹後天橋立の切戸文殊とともに日本三文殊とされている(他の説もあります)。

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このあたりからの眺め。平安神宮の大鳥居、京都タワー、京都駅が見えます。

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東山方面 中央は修復工事中の知恩院御影堂、右に祇園閣も見えます。 

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こちらは西の方角

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石段を少し下ると

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この後、蓮の花が咲いているかもしれない近くの塔頭寺院を訪れます。

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いつもコメント有り難うございます。 もう暫くお返事が出来ませんが、宜しくお願いします。m(_ _)m

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2