祭 行事 ライトアップ 夏 5

2015年6月16日 (火)

八坂神社 御神楽奉納奉告祭

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

三大祭など何回も見に行った祭りがある一方、まだ名前も知らなかった祭りも沢山あるものですね。一昨日(6月14日)の夜は、八坂神社の御神楽奉納奉告祭(みかぐらほうのうほうこくさい)を見に行ってきました。

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午後7時半頃になると、南楼門の脇にある斎館から神職や神楽人(かぐらびと)たちが現れ、本殿に向かいます。

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神楽人は舞殿の前に控えて

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本殿では神職による祝詞やお祓いなどの神事が行われます。舞殿の両側には観客席が設けられ、本殿前は立ち入ることができません。

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神事が終わると、人長(にんじょう、神楽人の長)が本殿に導かれて、榊の枝が手渡されます。人長は、平安貴族の正装として用いられた束帯で腰に剣を下げています。

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榊の枝には、三種の神器のひとつ「神鏡」を表わす木製の輪が付いています。人長はその榊の枝を披露するかのようなしぐさで舞います。

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その後、人長の介添えで神楽人がそれぞれのお手前を披露します。龍笛(りゅうてき、横笛)

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舞殿の本殿側には庭燎(にわび、かがり火)が焚かれています。

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篳篥(ひちりき、縦笛)

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楽箏(がくそう、琴)

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歌方

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すっかり日が暮れてしまいました。

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2月から行われていた南楼門と舞殿の屋根の改修工事は終わったようです。

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この後、神楽人全員で合奏が行われます。最初は、鳥がさえずるような軽やかな音色でしたが、

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次第に荘厳な響きを増して、

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合奏が最高潮に達したときに、人長が舞い始めます。

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「人長の舞」の由来は、天岩戸の前で天宇受売命(あめのうずめのみこと)が舞った神話になぞらえているといわれています。

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一定の形式が整えられたのは、長保4年(1002)に宮中の内侍所(ないしどころ)で奏されたときからと伝えられ、宮中では白河天皇の時代から毎年行われるようになりました。

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ところで、「御神楽」とは宮中でおこなわれる神楽のことで、一般の神社の祭りなどで奏される神楽、いわゆる里神楽と区別されています。

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宮中で行われる「御神楽」は公開されていませんが、八坂神社以外にもいくつかの神社で見ることができるそうです。厳かな演奏と舞いに時が経つのを忘れてしまいましたが、既に午後9時前でした。

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最後に、人長が榊の枝を本殿にお返しします。

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演奏は「弥栄雅楽会」のみなさんで、「節分祭」でも雅楽の奉納を行っています。

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2015年6月11日 (木)

伏見稲荷大社 田植祭  

目次  2006年1月2 7日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

6月10日は伏見稲荷大社の「田植祭」でした。

伏見稲荷大社
東山三十六峰の最南端「稲荷山」の西麓にある伏見稲荷大社は全国に3万社を数える稲荷社の総本宮です。和銅4年(711)2月初午の日に稲荷大神を稲荷山に祀ったのが始まり。「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「家業繁栄」の神様です。

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田植祭は、ご神前に日々供饌されるご料米の稲苗を、神田へ植えるお祭です。約2.3アールの神田に植えられた稲は、秋の抜穂祭で収穫して、神前に供えられます。

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お祭りが始まる少し前に、苗が置かれました。ここに鴨さんが登場です。

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13:00より本殿で神事が行われ、その後祭場を神田に移し、14:00から「御田舞」が奉納され、「早乙女」らによって田植えが行われます。

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赤と青の装束は早乙女さん、白と紺は男の方、「早乙男(さおとこ)」さん。

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左右の田に分かれて、田植えが始まります。

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田植えが始まると、「神楽女(かぐらめ」が「御田舞(おたまい)」を披露します。

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田植神事は1948年から行われています。

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4人の神楽女による御田舞は、平安王朝をしのばせる雅な舞いでした。

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梅雨の晴れ間の暑い日でしたが、大きなもみじの木の下で優雅な田植祭を楽しみました。

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茜だすきに菅(すげ)の笠

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倒れると足が抜けないのですね。早乙女さんの一人が転んで、立ち上がるのが大変そうでした。

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平安時代の「汗衫(かざみ)」装束で舞う神楽女

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お田舞歌
1、やましろや稲荷の神の御田祭り  いざもろともに往きて舞はばや

2、八束穂の稲荷の御田におり立ちて まひつかなでつ植うるさおとめ

3、稲荷山かげをひたせる斎田(いわいだ)に 八束垂穂のあきの色みゆ。

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御田舞が終わるまで田植えも続きます。

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抜穂祭は10月25日に行われます。

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伏見稲荷大社は、2014年の外国人に人気の日本の観光スポット第1位でした。お祭りにも外人観光客が増えているようでした。

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まだ少し植え残しがありますが、お祭りが終わった後も引き続いて早乙女、早乙男さんが田植えをします。秋の収穫が楽しみです。

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秋の収穫まで、狛狐が稲穂を守ってくれます。

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2015年6月 7日 (日)

下鴨神社 紀州梅道中 2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

6月6日は「梅の日」
今年も下鴨神社の「紀州梅道中」を見に行って来ました。

「市女笠」、「虫の垂れ絹」の平安装束の行列が、緑の糺の森を歩くのが見たくて・・・

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紀州梅の会では、平成18年より6月6日を梅の日と制定しました。

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天文14年4月17日(1545年・現在の暦で6月6日)に京都・賀茂神社の例祭に於いて、時の後奈良天皇が祭神を祭り、神事が行われた際に梅が献上されたという故事に由来するものです。

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ちょうど梅が実り収穫が本格的に始まる時期でもあります。お店に青梅が並び始めましたね。

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行列の後尾では紀州梅の会の方々がパックの梅干しを配ってらっしゃいます。

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何とも風流で、雅でした。

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採れたての青梅です。

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*記事の最後にある「お願い」を忘れないでね。

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真っ赤な傘が新緑に似合います。

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下鴨神社の参道の行進が10時からと思ってたのですが、30分遅れの10時半からでした。その為なのか、2列(以前は1列で長かった)で、行進速度も速くてあっけなく終わってしまいました。
本殿での神事の時間が迫っていたのかも・・・結婚式も1組控えていたみたいだし・・・急がれたのかも。

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鳥居をくぐって・・・行列は進みます。

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市女笠(いちめがさ)
市女笠は女性が外出する際にかぶる笠で、真ん中の部分が高く作ってある。この高くなった部分を巾子(こじ)と言うが、巾子は浅いものと深いものがあり、虫垂れぎぬをつける時は浅くて笠全体が大きくなったものが、被衣(かづき)姿の時は深く、笠全体が小さなものが、それぞれ用いられた。

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虫の垂れ絹・・・平安時代から鎌倉時代にかけて、女性の外出時の市女笠の周囲に芋麻(からむし)の繊維で織った薄い布を垂らしたもの。

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2012年にも記事にしていますので、今回は結構楽に記事を作れました。

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本殿に梅を献上に・・・

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本殿での御祈祷が終わると紀州梅道中は上賀茂神社に向かって出発します。途中は車で行かれるそうですよ。

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2015年6月 5日 (金)

せせらぎと緑 貴船祭 奥宮

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

貴船川・・・穏やかな流れ、水の音、爽やかな季節になりました。

今日は貴船神社の貴船祭の続きです。

川沿いに料理旅館が並んで(宿泊も可能)まさに京都の奥座敷です。

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5月からは貴船川の上に川床が設置され、

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涼やかな空気の中で鮎の懐石料理がいただけます。

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提灯が雰囲気を醸し出します。

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町内を廻っていた御神輿が奥宮にやって来ます。料亭では休憩用に軽い食事とお酒などを用意します。

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ここが最後の休憩です。

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奥宮に先回りします。。。

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奥宮・・・神聖な地です。空気が違います。

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神輿はここで何度も差し上げをし、拝殿に納まります。

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*記事の最後にある「お願い」をよろしく。

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奥宮での神事が行われています。

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こども千度詣り
奥宮での神事の後におこなわれる古くからの神事で、忌み串を手に本殿脇の船形石のまわりをめぐり、ひとめぐりごとに忌み串を船形石の窪みに投げ入れて健やかな成長を祈願するものです。
参拝者もどうぞということで廻らせていただきました。(1回だけ廻りました)

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そのあと、餅まきが行われ、出雲神楽の奉納です。

島根県安来市の貴布禰神社の宮司をはじめ氏子の皆さんで構成される出雲神楽奉納団による出雲神楽。

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例年なら「ヤマタノオロチ」なのですが、今年は都合により「山の神」になりました。

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「山の神」
天照大神が天の岩戸にこもられ、世は暗闇になりました。八百万神々(やおよろづのかみがみ)はこれを憂い話し合いの結果、岩戸の前にてお神楽を奉納し、心を和らげて大神をお出ししようとの事になりました。

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この神楽舞いに必要な 榊(さかき)を、天児屋命(あめのこやねのみこと)が天の香具山に求めに行かれましたが、山の神・大山津見神(おおやまづみのかみ)はお留守で、やむなく無断で持ち帰られました。

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帰ってきた大山津見神は、すぐさま追いかけて児屋根命を捕まえ、榊を取り返されましたが、事情を聞き岩戸の神楽のためなら、とその榊を児屋根命に譲られました。

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感謝された児屋根命は、代わりに十握の剣(とつかのつるぎ)を授けられ、悪難災害を切り払い給えと仰せになり、去って行かれました。

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大山津見神はその通りに、この剣を持って悪切りをされる神楽です。

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奥宮をあとに本宮へ戻る御神輿です。たっぷり1日、楽しく過ごせました。

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貴船から叡電の貴船駅まではシャトルバスがありますが、5時20分が最終。歩くことに決めてゆっくりしました。40分程歩きました。道は下り坂快適でした。

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2015年6月 4日 (木)

貴船神社 緑の貴船祭  

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日、近畿地方は梅雨入りしました。
梅雨入り前の天気の良い6月1日、京の奥座敷「貴船」へ行って来ました。貴船神社の貴船祭、緑あふれる中で、それはそれは綺麗でした。

貴船神社 (きふねじんじゃ) 
水の供給を司る水神である高?神(たかおかみのかみ)を祀る旧官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約500社ある貴船神社の総本社です。

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中古より賀茂別雷神社(上賀茂神社)の摂社とされ、祭祀も賀茂別雷神社の神職らによって奉仕されていましたが、明治以後独立しました。

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社名は古くは木船、貴布祢とも書いたが、明治4年(1871)以降「貴船」と改められました。(地域名の貴船「きぶね」とは違い、水の神様であることから濁らず「きふね」といいます)。

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6月1日は貴船神社での最大の祭儀の例祭 「貴船祭」です。

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旧暦4月の祭の頃は、貴船神社付近の山間に虎杖(いたどり)が繁茂し、神職らが摘んでその多少を競い合ったことから、俗に「虎杖祭」とも呼ばれていました。

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本殿で例祭が行われようとしています。窓ガラスに映った緑が綺麗ですね。

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本宮にて厳かに神事が

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静けさのなか、貴船川のせせらぎの音が心地よく聞こえてきます。

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神事の後に舞楽が奉納されます。*記事の最後にある「お願い」を忘れないでね。

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今年の演目は 左方舞 「胡飲酒 (こんじゅ)」  別名:「宴飲楽」

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林邑(りんゆう ・ベトナム)八楽のひとつで、雅楽の中でも非常に有名とか。

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舞楽奉納の後、石清水八幡宮、上賀茂神社、下鴨神社、吉田神社、各地の貴船神社の代表の方々の玉串奉納がありました。午後からは御神輿が出ます。

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絵馬の発祥
貴船神社は古くから祈雨の神として信仰されてきました。晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されましたが、馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたこともあり、このことから絵馬が発祥したとも言われています。

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本宮にて貴船大神の分霊を移した御神輿は貴船町内を巡行します。

山門をくぐり、御神輿が下りてきました。

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もみじの枝を避けながら、ゆっくりゆっくり御神輿が下りてきます。

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青もみじ、赤い灯籠、金色の御神輿、白い法被の若衆・・・美しいですね。

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貴船神社の氏子は、わずか20世帯だそうです。御神輿の担ぎ手は他からも大勢来ておられます。

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御神輿に乗っておられる方が枝を掃ったり、鳥居や門をくぐる時に屋根の上の鳳凰を外されます。

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御神輿の後ろには綱を持った参拝客が続きます。

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神輿は貴船町を巡行して行きました。後ろに続いておられる方々も一緒に・・・ 

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神輿は午後3時半頃に奥宮に到着して、そこで奥宮例祭や出雲神楽の奉納などがあります。貴船川に沿って青もみじの中を神輿は進みます。

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美しい鳳凰でした

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2014年8月11日 (月)

琵琶湖花火大会 ガーデンミュージアムから見下ろす

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

小雨のガーデンミュージアム比叡にて
フランス印象派の画家たちの絵の陶板絵画をモチーフにした庭園美術館です。ちょっと花を見て回りました。

最後にガーデンミュージアム比叡から見下ろした「2014 琵琶湖花火大会」の動画がありますので見て下さいね。

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花いっぱいです。

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クレオメ

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「モネの池」 睡蓮はまだ花数は少なかった。

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それに、睡蓮は朝に来なくては。

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鳥たちは入っているんだろうか? 可愛い巣箱です。

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えーっと、この子たちは誰でしたっけ? アニメでみたような。

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花のごとき、その名も花火。

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2014 琵琶湖花火大会を動画で撮ってます。少しですが見て下さいね。

雨で何も見えないなか始まり、後半にやっと見えだしました。※少しぼやけています。

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京都の四季 動画 2014 琵琶湖花火大会 ガーデンミュージアム比叡から見下ろす」

※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。  約4分です。


昨日の動画「比叡山ケーブル 車窓風景」の時間を少し長くしました。

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2014年8月 9日 (土)

下鴨神社 夜の「矢取の神事」

目次 からたっぷり京都をご覧 ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

下鴨神社では立秋の前夜(8月6日)に夏越の矢取の神事がおこなわれます。

立秋は、二十四節気の第13。七月節(旧暦6月後半から7月前半)。現在広まっている定気法では太陽黄経が135度のときで8月7日ごろ。(Wikipedia)

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矢取の神事
一年の厄を払い、無病息災を祈る神事で、御手洗池に斎竹(いみだけ)を立てて清め、中央に斎矢が立てられます。

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篝火も勢いよく燃えだして・・・。

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氏子男子たちが登場

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奉納された厄除けの人形が流されると、氏子男子が一斉に飛び込み、矢を奪い合います。

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これは下鴨神社の御祭神 玉依媛命が川遊びをしていると、一本の矢が流れ着き、持ち帰ったところ懐妊し、賀茂別雷神を生んだという故事にちなみます。

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勢いがあります。

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人形(ひとがた)が、撒かれて・・・益々盛り上がります。

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矢が全部取られたところで、おしまい。

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浮かぶ人形

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今年の夏休みの天候は良くないですね。
昨日は「台風11号近畿直撃かも!」のなか、琵琶湖花火大会に行ってきました、比叡山ガーデンミュージアムへ。
開始前まで降ったり止んだり。直前には晴れ渡って期待を持たせたのに・・・開始と同時にかなりな雨になって、花火は雲の下で見えず。
・・・が、半分の30分ころから雲が消え始めて、薄っすら靄の中ながら盛大な花火を見ることが出来ました。

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茅の輪をくぐって、帰路へ

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2014年8月 8日 (金)

下鴨神社 夏越神事 茅の輪くぐり

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

6月30日に下鴨神社於いて夏越への茅の輪くぐりが無いことが不思議で仕方なかったのですが、安心しました。
下鴨神社の夏越神事は立秋の前日(8月6日)に行われます。

下鴨神社へは楼門からは入らなかったし・・茅の輪があるとは思いもしませんでした。

落ち葉を吹き飛ばす機械が何台もあちこちでスゴイ音。砂を整地されてるし・・・ 「それにしても朝の神社は忙しいなあ」・・・くらいなもの。

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前日の水入れで御手洗池は水が溜まっていて、近づけないように結界の柵がされていました。

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楼門を出る時ビックリです。茅の輪があるではあ~りませんか。いつの間に・・・

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「神事は何時からですか?」・・・と、お聞きすれば、「夜7時から矢取神事です」。

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・・・御手洗池に戻れば・・・神事の竹を立ててらっしゃる。これで納得。

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こちらは茅の輪を「∞」に回ってくぐるのではなく、通るだけみたいです。

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下鴨神社の夏越神事、茅の輪くぐりは6月30日ではなく立秋の前日です。

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門いっぱいの茅の輪

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置いてある茅(かや)の枝はいただいて持ち帰れます。

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-----------------------ここまでが午前中----------------------

・・・そして、そろそろ矢取り神事の始まる頃になりました。

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夕刻の茅の輪です。  今日はここまで。

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・・・明日の記事は、
裸になった氏子男子が一斉に飛び込み、矢を奪い合う「矢取神事」です。

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御手洗池に矢取り神事の準備が出来ました。

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2013年9月12日 (木)

高台寺 ライトアップ 2

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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昨日の高台寺ライトアップの続き。お庭からぐるっと廻って竹林を通って帰ります。

臥龍廊の途中の観月台をもう一度

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灯りの建物は方丈。庭園では百鬼夜行が映されています。(後ほど)。

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開山堂へ・・・

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開山堂前の臥龍池  鏡のようです。

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臥龍池に臥龍廊・・・分かりやすい命名。

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紅葉の時のライトアップ・・・それはそれは綺麗ですよ。是非とも。

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JR東海の「そうだ 京都、行こう」の今年の秋のキャンペーンは何処なのでしょう?

ちょっと気になります。

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臥龍廊が僅かに見えています。

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今度は開山堂と霊屋(おたまや)を結んでいる臥龍廊

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竹林もライトアップ

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竹林の中を歩いて帰ります。

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以前方丈前の庭園に置かれていた龍がこんなところで。

この龍が方丈前を飾った記事です。 紅葉の綺麗な時でした。

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方丈前庭園の立砂と・・・

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門に投影されてる百鬼夜行です。走馬灯のように次々と通りすぎます。

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高台寺の秋の夜のライトアップ特別拝観は・・・
       10月25日(金)~12月10日(火)です。

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ねねの道に下りてきて、八坂の塔が少し見えています。

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2013年9月11日 (水)

高台寺 ライトアップ 1

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は高台寺のライトアップ。駐車場の夕焼けを記事にしてから随分経ちました。

高台寺はライトアップを結構やっているので、大覚寺と石清水八幡宮のライトアップを先にやってしまいました。m(_ _)m

入口を入ると、祇園閣はまだ夕焼けの残る中に立っていました。

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遺芳庵
近世初期の茶人・灰屋紹益が夫人の吉野太夫をしのんで建てたものという。

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丸窓(吉野窓)が明るく照明されてて良い雰囲気です。

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中では百鬼夜行展が開催されています。

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辺りはぱー~っと開けて・・・月が輝いています。

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臥龍廊の中ほどは観月台(重文) になっています。

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開山堂と臥龍廊  臥龍廊は書院と開山堂を結んでいます。

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臥龍廊、その先には開山堂。

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庭園は小堀遠州作と伝えられています。

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方丈前庭園

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シンプルな立砂に戻っていました。私はこの状態が好きなのですが、何かと演出がなされることが多いですね。

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正面の門をスクリーンにして「百鬼夜行」の絵が映し出されています。

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次回は庭園を歩きます。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2