3 寺町通り (出町から北)

2017年4月19日 (水)

桜 額縁門の天寧寺 閑臥庵

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

早咲きの枝垂れ桜の本満寺から、北に上がると鞍馬口通りの手前に「天寧寺」があります。境内にある紅の枝垂れ桜の咲く頃には必ず、と思いながら何年経ったでしょうか、今年は忘れずに行ってきました。
天寧寺の山門からの眺めは絵画のようで比叡山の「額縁の門」と呼ばれています(天寧寺は拝観寺院ではありませんが、門の中には入れます)

天寧寺(てんねいじ)  山号 萬松山 曹洞宗。
もとは会津城下にあったが、天正年間(1573~1592)に、天台宗松陰坊の遺跡といわれるこの地に移転されたと伝えられています。
その後、天明の大火により堂宇を焼失したが、本堂は文化9年(1812)に、書院は天保14年(1842)に再建されました。

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正面が比叡山、紅枝垂れは5-6分咲きというところでしょうか(撮影:4月9日)

以前から気になっていた物が何なのか分かりました。それは左手前にある石造りの「丸い太鼓の上に鶏が乗っているもの」です。これは「諌鼓鶏」(かんこどり)といいます。

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「諌鼓鶏」(かんこどり)
中国の昔のこと、政治に不満のある時に諌言する人民に打ち鳴らさせるために、朝廷の門外に諌鼓(かんこ)という太鼓を設けました。
しかし、善政を行ったので太鼓は鳴ることもなく永年の間に苔むし、鶏の格好の遊び場となっていたといいます。

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「閑古鳥が鳴く」を普通使いますが、閑古鳥とはカッコウの別称で、鳴き声が物悲しいから、人の訪れがなく寂れた店を「閑古鳥が鳴く」と表現されますが、
「諫鼓鳥が鳴く」は善政によって諫鼓(太鼓)をならす必要がなく、「天下泰平の象徴」であると言われています。
前者は客が来ないで商売にならない意味、後者は過疎化したという意味です。

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そしてもう一つ・・・門の扉の柱に何やら貼られているのに気づきました。

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「立春大吉」のお札です。立春大吉とは立春の日に禅寺の門前に張り出される、「厄除け」のお札です。
立春の前日の「節分」の日に豆まきをして一年間の厄を払い、新しい年の始まりの立春の日に厄が来ないようにという願いで「立春大吉」のお札を貼ったそうです。

「立春大吉」は、縦に書かれます。
この四文字の真ん中に線を引くと四文字すべてが左右対称になり、 裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことが出来ます。

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このお札が玄関に貼ってあると、 鬼が家に入ってから振り返っても同じように「立春大吉」と書かれた お札が見えるため、勘違いして逆戻りする。つまり鬼が入って来ず、一年を平穏無事に過ごすことが出来るという意味で、厄除けとして「立春大吉」という言葉が使われるようになったそうです。

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「立春大吉」のお札は以前の写真にもありましたが、今回初めて気づきました。

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鐘楼と枝垂れ桜

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「諫鼓鳥」(かんこどり)と「立春大吉」が分かり、今回訪れてスッキリしました。

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可愛い紅枝垂れの花です。

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紅枝垂れと八重の桜の道

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お地蔵さまと

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葉も出たばかりの若い色

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比叡山、九重の石塔、明智光秀公報恩塔の小さな石柱。椿が満開でした。

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---------------------閑臥庵-----------------------

ここからは閑臥庵、天寧寺からほんの少し北に上がった鞍馬口通りです。

閑臥庵(かんがあん)  山号:瑞芝山  黄檗宗の禅寺
もとは、梶井常修院の宮の院邸であったが、江戸時代前期に後水尾法皇が、夢枕に立った父・後陽成天皇の言葉に従って、王城鎮護のために貴船の奥の院より鎮宅霊符神をこの地に歓請し、初代隠元禅師から六代目の黄檗山萬福寺管長千呆禅師が開創となって寺としたのが当寺の起こりです。

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閑臥庵に祀られている北辰鎮宅霊符神は、十千十二支九星を司る総守護神で、陰陽道最高の神とされています(正面のお堂です)。花は「紅白源平枝垂桃」。

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「紅白源平枝垂桃」

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羅漢さんは「嵐山の羅漢」とよく似ていますね。

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閑臥庵は「京懐石普茶料理」で有名。以前お昼に行った時の記事をご覧ください。普茶料理とは思えない美しさです。

チベットの高僧によって「砂曼荼羅」が公開された記事はこちらです。とても美しい砂曼荼羅です。

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本堂右横の枝垂桜「あけぼの」も咲き始めていました。

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京都の桜は「盛り過ぎ」「見頃終了」が多くなりましたが、八重桜はまだ咲いているようです。桜が咲きだすと1日に何ヵ所も訪れる為、まだまだ桜の京都は撮っています。引き続き京都の桜をお楽しみくださいね。

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「紅白源平枝垂桃」

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2015年12月27日 (日)

天寧寺 数奇な歴史を伝える額縁門

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事の上善寺から寺町通を下がると「天寧寺」があります。かって、ここは比叡山延暦寺の末寺・松陰坊があった場所で、延暦寺への参拝前に宿泊するような施設だったそうです。

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現在でも当時のように境内から比叡山が望め、特に山門からの眺めは絵画のようで「額縁の門」と呼ばれています(TOPの写真、天寧寺は拝観寺院ではありませんが、この道のつきあたりまでは入ることができます。)

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戦国時代の元亀2年(1571)信長の比叡山焼き討ちの際に、松陰坊も廃絶されました。(山門を入って左にある「観音堂」には、後水尾天皇の念持仏聖観音像と東福門院の念持仏薬師如来像を安置しています。)

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一方、福島県の会津若松に「天寧寺」という曹洞宗の寺がありました。伊達政宗が会津に攻め入ったことから、天正20年(1592)に松陰坊の跡地に移されました。 (右手にある「稲荷大神宮」(まんじいなり)」

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京都に移された天寧寺の復興には、直江兼続や京都所司代の板倉勝重らが力を貸したと伝わっています。(まんじいなりには伏見稲荷大社から分霊された「稲荷大神」を祀っています。)

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江戸時代の天明8年(1788)に起こった「天明の大火」は、京都で最大規模の火災で御所も炎上して、後桜町上皇は青蓮院に避難したほどです。(「本堂」 本尊として仏師・春日作の釈迦如来像が安置されています。)

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その時、天寧寺も焼失してしまいました。本堂前の「カヤの木」の頂部には落雷の跡、幹には天明の大火の焼痕があり、歴史を伝える大樹として京都市登録天然記念物に指定されています。
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突き当りの左に道が二つに分かれて書院と庫裡があります。

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文化9年(1812)に本堂、天保13年(1842)に書院、嘉永2年(1849)に山門が再建されました。(書院?)

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ところで、平成10年から始まった修復工事で、本堂の天井裏から貴重な遺物が発見されました。(庫裡)

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それは古い仏像で、仏師が修復した結果、天寧寺を京都に移した当時の本尊であることが分かりました。(わらべ地蔵)
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それを示す願文が台座に書かれており、山城守(直江兼続)が力を貸して復興されたことも記されていました。つまり、寺に伝わる伝承の一部が事実だったことが証明されたのです。

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会津若松にあった天寧寺を創建したのは傑堂能勝(けつどうのうしょう)和尚といい、彼は武将・楠木正成の息子であるとされています。(鐘楼)

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京都に移された天寧寺のあちこちに「菊水」の紋が見られ、これはに正成の家紋が引き継がれていると考えられます。鐘楼の屋根の「獅子口」(鬼瓦の位置にある駒形の瓦)にも「菊水」が見られます。

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一番奥に墓地があり、江戸時代の茶人・金森宗和、かっての住職・善吉(ぜんきつ)和尚、儒者・寺島俊則、神楽を家業とする公家・慈野井家などの墓があります。

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金森宗和は、高山藩の武将の家に生まれましたが、廃嫡となり宇治に移って茶の湯に専念しました。古田重然や小堀政一の影響を受けながら後水尾院をはじめ公家との交流のなかで「姫宗和」と呼ばれる優美な茶風を築きあげました。

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善吉和尚は剣術の示現流の開祖で、その流儀は遠く薩摩に伝えられました。薩摩では勇猛な武将が生まれ、時代を経て倒幕の原動力の一つになったともいわれています。

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先の修復工事で本堂の天井裏からもう一つ驚くようなものが発見されました。それは明智光秀の位牌で、光秀の死後数百年経た江戸時代に作られたものだそうです。「明智光秀報恩塔」、TOPの写真から分かるように山門の真正面にあります。

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「謀反人」という世評もあり、かっての住職が天井裏に隠して置き、ちょうど本尊の上にあることから、大事にしていたものと想像されます。その理由にまだ定説はありませんが、有力な仮説の一つを紹介します。

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位牌は、天寧寺ではなく、かっての延暦寺の末寺・松陰坊にゆかりがあると考えた方がよさそうです。信長の命で光秀は比叡山の焼き打ちに加わりましたが、その後の処理を任され、麓の坂本に領地を与えられて城を構えました。

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当時の延暦寺と光秀の間に深い関係があって、松陰坊の時代から、寺が変わっても数百年の間、密かに光秀の位牌を供養し続けてきたと考えることができます。

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2015年2月14日 (土)

高倉健さんが通った 喫茶・花の木

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

俳優の高倉健さんが長年通われた「喫茶・花の木」です。

烏丸通を紫明通(北側)で東に曲がって直ぐのところに喫茶「花の木」があります。入り口は狭いですが、奥行きがあります。

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昨年、高倉健さんが亡くなられた時、それはそれは多くの雑誌・テレビ報道の方々が取材に来られたそうです。

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高倉健さんに愛された喫茶「花の木」って、どのようなお店なのでしょうか。

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外観からは想像がつかない程にクラシックで落ち着いたお店でした。

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フランスの名優ジャン・ギャバンの大きなポスター・・・

これは高倉健さんが贈られたもの。40年以上たった今も大切に飾られています。

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このポスターが正面に見える席で、お好きなコーヒーを味わっておられたとか。

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真鍮(しんちゅう)のトレーがテーブルになっています。なかなか素敵ですね。

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高倉健さんの他にも吉永小百合さん、田中邦衛さんをはじめ多くの俳優さんが来られたそうです。

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お店の中には、俳優さんのサイン色紙も写真も飾られていません。

それらを求めない、特別視しないことが、お店が長く愛されていることにも通じるのでしょうね。

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皆さん、普段の姿でくつれていたそうです。とくに、高倉健さんはおしゃべりが好きだったそうですよ。

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健さんと同じ目線で、調度品に親しみ、床・天井・壁から醸し出すお店の雰囲気の中に浸り、ゆっくりコーヒーを味わう。

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如何ですか・・・

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雑誌テレビ等の放送後は、日本中からファンの方が大勢来られたそうです。

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今は落ち着きを取り戻し、お店本来のゆっくりくつろげる空間が広がっておりました。

花の木  京都市北区小山西花池町32-8 
 電話:075-432-2598
 営業時間:8:00~18:00
 定休日:日曜・祭日   地図です 

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なお、関西地区では、来週19日(木)に関西テレビ「よーいドン!」(9:50~)で、この「花の木」が取り上げられます。

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お店は奥行きが広くて・・・紫明通りに面した入口の他に奥にも入口がありました。

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2015年1月28日 (水)

寺町通り 十念寺と天寧寺  

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

寺町通りというと、新京極に平行した通りを思い浮かべますが、寺町通りは御所の東側を北に続いています。
天正18年(1590)に豊臣秀吉が応仁の乱で焼け果てた都を整備するとき、都に点在していた寺院を一つの地域に集めた場所が現在の寺町通りです。その時集められた寺院の数は北は鞍馬口通りから南は五条通りに至るまでに、80以上になりました。

今日はひときわ目立つ十念寺と、明智光秀の報恩塔が出来ていた天寧寺です。

十念寺
山門の向こうに見える本堂は「お寺ですか?」・・・教会のようにも見えます。

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十念寺の本堂は、建築家としても知られる大阪・一心寺の高口恭行住職の設計により、平成5年に竣工したビザンティン様式を取入れた建築です。

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高口住職は京都大学建築学科卒業の工学博士で、奈良女子大学教授を経て、設計事務所、造家建築研究所を主宰。2003年には関西建築大賞を受賞したという有名な建築家です。

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十念寺   山号:華宮山宝樹院  浄土宗西山光明寺派  
永享3年(1431)後亀山天皇の皇子真阿(しんな)上人が将軍足利義教の帰依をうけて当時誓願寺のあった元誓願寺通小川の辺に創立したのが始まり、天正19年(1591)豊臣秀吉の命により現在の地に移転しました。
寺号の十念寺とは、真阿が帰依した6代将軍・足利義教に、十念を授けたことによります。

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本尊阿弥陀如来は、東山雲居寺から移したと伝える文六の坐像である。寺内には、後陽成天皇の皇子高雲院宮の墓所をはじめ、足利義教、施薬院全宗法印、鋳造師金座銀座両家、徳大寺公城等の墓や、竹内式部贈位の碑がある。

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山門の横に「曲直瀬道三墓所」の石標がありますが、「曲直瀬道三(まなせどうさん)」は戦国時代の永正4年(1507)京都に生まれ、織田信長などの診療も行ったという名医です。

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寺町通りから十念寺

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もう一つ寺町通りのお寺に入ります。

比叡山の額縁寺院として知られている天寧寺です。

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天寧寺(てんねいじ)  山号 萬松山 曹洞宗。
もとは会津城下にあったが、天正年間(1573~1592)に、天台宗松陰坊の遺跡といわれるこの地に移転されたと伝えられています。
その後、天明の大火により堂宇を焼失したが、本堂は文化9年(1812)に、書院は天保14年(1842)に再建されました。

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九重の石塔は以前からありましたが、その横に「明智光秀公報恩塔」の石柱が出来ていました。

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石柱の側面に書かれていたのは・・・
「平成11年本堂修復工事の際、須弥檀の天井裏から明智光秀公の位牌が発見された。天正年間と伝えられる 会津天寧寺上洛に係わる報恩のためか」と

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不思議ですね。因縁というか、天寧寺の近くに織田信長の墓所と伝えられる阿弥陀寺がありますのに。◆→阿弥陀時の記事です

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明智光秀の首塚というのが柳の白川にあります◆→こちらでどうぞ。

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枝垂れ桜の咲くころに見に来なくてはと思いました。

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門前に五葉の松が

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五葉の松って見事に綺麗ですね(これは東寺にて)

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この日、カメラのレンズのフィルターにひびが入っていた為に、斜めから光線が入っています。レンズにひびが入ったのかとビックリしました。
フィルターで良かった。でもいつヒビが入ったか全然気づかずです。

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十念寺にて・・・水仙が咲き始めていました。

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2014年5月21日 (水)

本満寺 牡丹の花と新緑の枝垂れ桜

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

本満寺の枝垂れ桜・・・こんもり丸くて、存在感の大きな枝垂れ桜、毎年いち早く見事な花を楽しませてくれます。・・・そして新緑、緑の枝垂れ桜もまた素晴らしいです。
まず、隣の妙見宮からその姿

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木の根元には牡丹の花が咲いています。

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枝垂れ桜の満開の時、本満寺の説明は→こちらでご覧ください。

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見事な花ですね。

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今はもう牡丹は終わっています。撮影は4月30日

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本堂を横から

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※記事更新が億劫になっていた時に撮っていた写真を今更ですが出します。桜も咲きますよ。

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妙見宮から、枝垂れ桜の前にある年中紅いもみじ

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2012年5月12日 (土)

本満寺 大きな緑の傘の中 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
 ※拡大
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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

年々人気が高まって、花の咲くころには木の周りを三脚が立ち並ぶ本満寺の枝垂桜です。今年は行きそびれたというか、何となく気が向かなくなってしまって・・・
上御霊神社の近くなので、葉桜を見に行って来ました。

物凄い緑の巨大な傘のようになっていました。

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下は2011年の満開の時ですが、一段と大きくなってるのか?

桜が満開の記事はこちら→ 2007年 2010年 2011年

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中に入るとすっぽり大きな傘の中、というより緑の洞窟に入ったみたい。いつまでも、いつまでも中で緑に浸っていたい気分でした。

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こんなに高くて大きくて、枝も地面にすれそうになっていて。ベンチでもあれば、夏の暑い日でも1日中緑滴る中で憩えそう。

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桜が咲いている時だったら、一瞬入るだけでも「邪魔だ!」の視線に晒されそう。

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緑の今だからこそ味わえる素晴らしいひととき。。。

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近々・・・いや、来年のJR東海の「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンになりそう。

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形といい、大きさといい、それは見事な枝垂れ桜です。

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お隣の妙見宮から見た枝垂桜

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ところで・・・これは・・・昨日のお勉強が済んでないので私・・・(゚ー゚;

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塔頭の法泉院

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白い蘭です。白蘭というのかと調べたら、アニメとか全く違ったのがあらわれて・・・「紫蘭」の一種のようです。白も綺麗ですね。

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牡丹には遅れて残念だったけれど・・・思いがけないひとときを過ごせました。

ちょっと忙しい週末なのでコメント欄は閉じさせていただきます。

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賀茂川の桜並木も今は緑一色

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2012年5月11日 (金)

一初の咲く 上御霊神社 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

一初(いちはつ)が綺麗なところをもう一ヶ所。「上御霊神社」です。

上御霊神社(かみごりょうじんじゃ) 正式名称:御霊神社 場所はここです
この地には、はじめ付近住民の氏寺として創建された上出雲寺があったが、延暦13年(794)平安京奠都に際し、桓武天皇の勅願により王城守護の神として、奈良時代・平安時代初期に不運のうちに薨(こう)じた八柱の神霊を祀ったのが当社の初めである。

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塀の外回りの一初は、日当たりが良い為か、もう花は終わりかけになっていました。

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上御霊神社境内の「御霊の森」は応仁の乱の発端となった地です。

「応仁の乱勃発の地」の記事はこちらです。神社の説明なども多いです。

◆→こちらの記事も説明が多いです。どうぞ。

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5月18日に催される御霊祭は、京都でも最も古い祭りといわれ、平安貴族の装束をまとった数百人が都大路を練り歩きます。
約400年前に後陽成天皇御寄進の御牛車や御輿3基なども渡御します。

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拝殿に御輿が3基、御霊祭を待っています。

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御霊祭のお昼はこちらです。 夜の御霊祭、御輿が勇壮こちらです

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境内にも一初(いちはつ)がたくさん咲いています。絵馬堂と。

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アヤメ、カキツバタ、花菖蒲は名前も知ってるし、見る機会も多いけれど、一初は余り知られていません。←私もですが。

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いちはつ、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲の違いはこちらのサイトで確かめてね。

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密集しているのも良いし・・・まばらなのも良いですね。

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藤は終わっていました。

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足元には一初が彩っています。

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本殿のうしろあたりは、何となく・・・

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何となく・・・淋しすぎて・・・

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今日は知恩院の続きのつもりでしたが、花の終わりそうな一初のところにしました。

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城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2