4 蹴上から南禅寺境内 永観堂

2013年9月15日 (日)

夷川発電所あたりの鴨東運河

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

琵琶湖疏水をたどる散策の最後に、東大路に戻り鴨東運河に沿って鴨川まで歩きました。徳成橋から見た熊野橋、熊野神社の参道が通ります(陽が傾き逆光です)。

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熊野橋の近くの白川南殿(みなみどの)の石碑 南殿は1095年に白河法皇によって造営され、北殿とともに院政の舞台となったが、現在では遺構は残っていないそうです。

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すぐに夷川舟溜りに着きます。約80m四方の疏水最大の舟溜りで聖護院舟溜りとも呼ばれ、十石舟の折り返し地点でもあります。

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舟溜りならぬ鴨溜りでした。

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ねぐらが近いのか、小鴨たちが競争です。

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来た方向を振り返ると熊野橋が見えます。

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西には夷川発電所と疏水事務所が見えます。疏水事務所は、疏水のすべての流れをコントロールしているそうです。夷川舟溜りは、この発電所のダム湖でもあるのです。

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疏水事務所の前にある北垣国道知事の像 明治35年に建立された像は第二次世界大戦で供出され、平成2年の疏水竣工百周年記念事業によって再建されました。

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夷川発電所 蹴上発電所に必要な水を確保するために、明治45年に第2疏水が完成しました。その年には、夷川と墨染発電所の建設を開始し、大正3年に完成しました。

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蹴上発電所の落差は33.7m、出力は4500kwですが、夷川発電所の落差は3.4mしかなく、出力も300kwと蹴上の15分の1です。

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それでも、琵琶湖疏水のおかげて常に一定の水量が確保でき、安定した発電ができるので採算がとれるのでしょう。

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川端通の橋から振り返ると、疏水と白川放水路が見えます。白川放水路は、白川が増水したときに水を鴨川に流します。この橋は田辺橋と名付けられました。

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白川放水路の出口の鴨川遊歩道に架かる木橋、川端通に架かる橋は田辺小橋とよばれます。

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鴨東運河の方は、鴨川に出会う手前で向きを南に変え、鴨川運河として伏見まで流れていきます。

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この日は、琵琶湖疏水に沿って、関連施設や遺構などを撮影しながら歩きました。紅葉や桜の頃に、のんびりと季節を味わいながら散策するにもよいコースです。

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2013年9月13日 (金)

疏水分線を蹴上から南禅寺へ

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

北白川疏水や哲学の道の疏水の出発点を訪ねて蹴上まで来ました。先日の記事では、琵琶湖からの水が蹴上発電所の取水設備から発電所を通り、南禅寺舟溜りに流れ込むまでを見てきました。発電所の取水設備を通り抜けた水は、ここで、庭園用水と疏水分線に振り分けられます。

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上の写真の奥が発電所の取水設備で左が疏水分線です。疏水建設の当初はこちらが幹線水路として計画され、沿線での水力や灌漑、防火用水などを目的としていました。

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ところが、大量の水を必要とする発電所の建設という計画変更によって、こちらは分線として規模が縮小されました。ここから分線は山沿いに北に流れます。

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平坦な歩きやすい遊歩道ですが、見晴らしが悪いのが難点です。それでも、視界が開けるところがあり、南禅寺界隈の別荘が見えます。

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やがて分線は山際に沿って曲がり、南禅院に近づきます。

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南禅院の鐘楼の奥にある後嵯峨天皇皇后?子(きつし)の墓 ?子は、皇位継承問題に巻き込まれますが、後深草、亀山両天皇の生母となり、人々の敬愛を集めました。

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南禅院まで来ると水路閣の上に出て、遊歩道はここまでです。当初はこのあたりをトンネルで通すことが検討されましたが、南禅院の亀山法皇の御廟を避けるため地上の施設をつくることになりました。

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蹴上付近の水面が標高80mで、市内の北では70m程度の標高がありますので、水位を低下させないように高い場所に水を通す必要があるのです。

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当時、名刹の境内に近代的な洋風建築物をつくることは景観を損ねると、反対運動が起こりました。福沢諭吉は、計画が発表されるやいなや反対の口火を切ったそうです。

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琵琶湖疏水の建設費が当時の国家予算の1.8倍にもなり、そのほとんどが、京都府民の負担となることも反対運動の背景にありました。

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今では美しい産業遺産の一つとして人気の観光名所となっていることは、田邊朔朗たちが先見の明があったともいえます。

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確かに、田邊は「建築物はすべからく美しくなければならない」と述べていたそうです。

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さらに、100年以上に渡って水道橋としての役割を果たしていることも、人を引き付ける理由だと思われます。

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疏水分線はこの先でトンネルとなり、若王子取水池まで続きます。

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南禅寺の境内を通って疏水の本線(鴨東運河)に戻ります。今回は疏水分線の源を訪ねるために蹴上まで行ったのですが、実際の水路は複雑に入り組んでいてよくわからなかったというのが現実です。

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感心したことは、疏水分線がわずか数mの落差を利用して10km近くの距離まで水を流しでいることです。それも、100年以上に渡って、山裾の複雑な地形を通ってさほど多くない流量の水を運んでいるのです。

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当時の測量や建設技術の正確さが感じられ、建設にたずさわった人々の意気込みが伝わってくる思いでした。

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2013年9月10日 (火)

蹴上発電所と庭園用水路

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

一昨日の記事では蹴上のインクライン上端の蹴上舟溜りまで行きました。そこで第1疏水と第2疏水が合流して「合流トンネル」を通りその出口には田邉朔郎が揮毫した石額があります。「藉水利資人工」(すいりをかりてじんこうをたすく)と書いてあります。このあたりの水路は鉄柵の中を通ります。

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ところで、疏水建設の当初の目的に一つに「水車の動力」がありました。インクラインの工事中に関連都市の視察のために渡米した田邉と区会議員・高木文平は、開業したアスペンの水力発電所の情報を持ち帰ります。

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帰国後、田邉はただちに水車動力の計画を廃止して、水力発電所建設に取り掛かります。大きな計画変更でしたが、たびたび行われた他の変更に比べれば費用は比較的少なくてすんだといわれています。

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上とTOPの写真は合流水路にある洗堰、ちょっとした滝です。水は発電所の取水設備に流れていきます。

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発電所に送水する水圧鉄管。

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ここで、発電所を見に一旦下に降りました。途中に殉職者の慰霊碑(発電局)があります。

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インクラインの下を通る「ねじりまんぽ」、 「ねじりまんぼ」ではありません。

ねじりまんぽの三条通り側の入口には「雄観奇想」(素晴らしい眺めと優れた考え)の額があがっています。
素晴らしい琵琶湖疏水の眺めと、疏水を電力や水運に活用するという優れた発想。「舟が陸を走る」という奇妙な光景でもありますね。

因みに出口のこちらは 「陽気発処」の額があがっています。
いずれも、琵琶湖疏水建造に尽力した第3代京都府知事・北垣国道の手によるもの。

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アーチ部分の煉瓦がねじるように積まれていて、田邉朔郎が学んだ工科大学の教科書「ランキン氏土木学」に記載されているそうです。

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三条通を渡ったところに関西電力の蹴上発電所があります。明治24年(1891)に蹴上発電所(第1期)が日本で最初の水力発電所として運転を開始しました。都ホテルのすぐ前を送水管が通っています。

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電気は市内の工場に供給され、インクラインもこの電力を利用しています。また、明治28年(1895)に開通した京都電気鉄道・伏見線(日本で最初の市街電車)にも電力を供給するなど、京都の近代化の大きな原動力となりました。写真は第2期発電所の建物

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昭和11年には第3期工事が行われ、蹴上発電所は100年以上経った今なお京都の街に電気を送り続けています。 

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疏水記念館のジオラマは、ボタンを押すといろんな水路を表示してくれます。発電所の送水路

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発電所を通った水は、南禅寺舟溜りに流れ込みます(写真下から)。

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水車動力が廃止されたことにより、動力を得るための水路と水車の価値がなくなりました。それに代わる用途として、円山公園の噴水に導水されました。発電所の取水施設のそばにある取水池はこのような庭園用だと思われます。

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さらに、七代目・小川治兵衛は、手掛けた南禅寺界隈の多くの庭園に疏水の水を導きました。並河家庭園、無鄰菴庭園、平安神宮神苑、白河院庭園、南禅寺界隈別荘庭園群など、琵琶湖疏水系庭園と呼ばれています。例のジオラマによる庭園用水路

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インクラインの脇を通る小川や疏水記念館にある洞門もこのような庭園用水路です。これらも、南禅寺舟溜りに流れ込みます。

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疏水の水は、産業の振興だけでなく京都の文化的景観を作り出すためにも大きな役割を果たしたといえます。

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2013年9月 8日 (日)

琵琶湖疏水記念館と蹴上インクライン

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

先月の記事で疏水分線を遡って若王子取水池まで来たのですが、その先がどうなっているのか気になっていました。鴨東運河の正面にある琵琶湖疏水記念館 入館は無料で、月曜日(祝日のときは翌日)が休館日です。

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この記念館は、琵琶湖疏水竣工100周年を記念して平成元年に開館し、さまざまな資料を展示して疏水の歴史や現状を紹介しています。

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京都市は禁門の変で市中の大半が焼け、明治維新と東京遷都によって人口が減少し産業が衰退してしまいました。そこで、当時の京都府知事・北垣国道は、灌漑、上水道、水運、水車の動力を目的とした琵琶湖疏水を計画しました。

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当時工部大学生だった田邉朔郎は、研究のために京都・大阪に出張を命じられた際にこの計画を知り、卒業論文として「琵琶湖疏水工事」を書き上げました。

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北垣知事は、大学を卒業した田邉を土木技師に採用し、福島県の安積疏水の主任技師・南一郎平に調査を依頼し,大津京都間の測量を島田道生に命じるなどの準備を進めます。

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膨大な費用の工面に市民には目的税を課すなどして、明治18年に着工しました。第1トンネルは当時最長の2436メートルもありましたが、我が国で初めて竪坑(シャフト)工法を採用してほとんど人力だけで難工事を乗り切り、明治25年に第1疏水が完成しました。

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また、京都で活躍していた洋画家・田村宗立と狩野派絵師・河田小龍に命じて、工事の様子や周囲の風景を描かせました。それらが記念館に展示されています。記念館から直接インクラインに行けます。

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この噴水は高低差による水圧だけで噴き上げているそうです。

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インクラインとは、落差の大きい水路に対して、船を線路上の台車に載せてケーブルカーと同じ原理で昇降させるものです。

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伏見にも設置されて、琵琶湖と京都、伏見、宇治川が水路で結ばれました。

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やがて水運がなくなりインクラインは廃止されますが、蹴上インクラインは産業遺産として一部の設備が保存されています。

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インクラインの上端にはもう一台の台車

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ここには、田邊朔郎が私費で建てた第1疏水工事殉職者17名の慰霊碑があります。

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日向大神宮の方に行ける大神宮橋から

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反対側を見ると蹴上・山之内浄水場の取水池(右手の敷地内)があります。このあたりがかっての蹴上舟溜りです。

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水路の先に第1疏水・第3トンネル西口洞門があります。奥の煉瓦の建物は御所の防火のためにつくられた旧御所水道用のポンプ室です。

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より多くの水を得るため明治45年には第2疏水が完成し、このとき蹴上浄水場が設置されました。左から第2疏水が第1疏水に合流します。

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もう一度インクラインの上端に戻ると公園になっています。最近整備されて見晴らしがよくなりました。

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田邉朔郎の像 

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先日放映されたNHKの「歴史秘話ヒストリア」によると、その後田邉は北海道の鉄道や関門トンネルの建設、新幹線の構想など、国家的なプロジェクトを次々手掛け82歳で亡くなるまで技術者として活躍したそうです。

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2013年9月 7日 (土)

鴨東運河とその周辺

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

蹴上あたりの琵琶湖疏水を見に行くために、東大路から疏水を遡りました。このあたりは何度も記事にしていますので、今日は途中で目に着いたものを紹介します。東大路が通る徳成橋から東の方

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橋のすぐ近くに得長寿院跡の石碑があります。得長寿院は、清盛の父平忠盛が鳥羽上皇に寄進した仏堂で、現在の三十三間堂と同様の建築であったとされます。

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その後に平清盛が後白川法皇に寄進した蓮華王院とともに三十三間堂とよばれ、平家の隆盛を示す建物でしたが、平家滅亡後の地震で崩壊してしまいます。

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お食事中

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京都会館 第1ホールの建て替えや耐震補強などの大規模改修中で、2015年度の改装オープンを目指しているとのことです。

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南禅寺舟溜りから鴨川出合までの琵琶湖疏水は鴨東運河と呼ばれています。二条橋から北、向こうの橋は冷泉橋

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南の方 鴨東運河に架かる橋はそれぞれ趣があります。二条橋を渡って「みやこめっせ」に寄ってみました。

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京都市勧業館(みやこめっせ)の正面広場西 1988年に京都市・パリ市友情盟約締結30周年記念として、パリ市から贈られたヴァラス噴泉の複製。右は与謝野晶子歌碑「友染をなつかしむこと限りなし、春が来るため京思ふため」

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京都府石材業協同組合から寄贈された源氏物語石像、第十二帖「須磨」の和歌をモチーフとしているそうです。

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二条橋近くにある延勝寺跡の石碑 岡崎あたりには、院政期(11世紀末~12世紀頃)に天皇や中宮の発願で建立された6つの寺院があり、いずれも「勝」の字がつくので六勝寺(りくしょうじ)と総称されました。

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また、六勝寺の一つ「成勝寺」の名が「みやこめっせ」付近の町名として残っています。

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ここから運河は東西に流れます。向こうの橋は神宮道が通る慶流橋

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慶流橋の手前で白川が分岐します。白川は、滋賀県の大津市山中町の山麓から西に流れ、吉田山の鹿ヶ谷付近で南西に転じます。

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琵琶湖疏水が完成したため、いったん疏水と合流しこの地点で再び分岐して、「柳の白川」、「祇園白川」となって四条通の北側で鴨川に合流します。ここから三条通までの白川も風情があります。

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この日は降り続いた雨も上がり、青空が広がってきました。

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向こうの橋は広道(ひろみち)橋

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広道橋の手前にある「六勝寺のこみち」の石碑

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正面は琵琶湖疏水記念館

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南禅寺舟溜り 左から暗渠となった白川が合流しています。

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春は、ここが十石舟の乗船場になり、夷川ダムまで往復します。

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この後、久しぶりに琵琶湖疏水記念館に入りました。

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2013年5月13日 (月)

駒ヶ滝から最勝院 そして水路閣へ

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の続きです・・・最勝院の奥ノ院・駒ヶ滝に着きました。

奥ノ院・駒ヶ滝については既に記事にしていますので、今日は南禅寺までのコースの写真ということで見てください。

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「秋葉一尺坊」と書かれていますが、「秋葉三尺坊」ならWikipediaにも載っているのですが、「一尺坊」は載っていません。  羽根があるし、鼻が天狗さんみたいだし・・・「からす天狗」って聞いたことがありますが・・・そのことですか??

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最勝院の駒ヶ滝の記事はこちらです。←こちらは滝の水量も多いです。

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日向天神宮の天岩戸から南禅寺まで40分程度と書かれていましたが、ここで寄り道時間をとってしまってます。

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大杉大神

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最勝院の塀にやってきました。

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ホント・・・綺麗な青もみじです。

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最勝院   紅葉がとても綺麗なところです。

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この時期は訪れる人もほとんど居ませんが、紅葉の頃には凄い人。

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この門を額縁にして内側から撮るととても素敵です。

紅葉が綺麗で訪れる人も少なかった2008年の紅葉こちらです

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ここからも紅葉が素晴らしい。

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水路閣の上を流れる細い疏水

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水路閣に向かって下りてゆきます。

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アーチはまだこんなに低い

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日向天神宮から、良い道で下りてきました。
コースとしてはこのコース「日向天神宮→南禅寺」の方向が良いと思います。

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2013年5月12日 (日)

日向天神宮から駒ヶ滝・最勝院の滝へ

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は・・・日向天神宮の天岩戸から南禅寺の水路閣まで一気にやってしまおうかと思ったのですが、写真が多過ぎて・・・お休みにするつもりでしたが・・・

急遽、駒ヶ滝・最勝院の滝の手前までの山道にします。

日向天神宮の天岩戸から40分で南禅寺の標識が・・・戻って行くよりずっと良さそう。

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「京都一周トレイル」コースの道を行きます。

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こんな標識もあります。

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まだ少し椿が残ってて・・・

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「京都一周トレイル」の道は左へと続きますが・・・

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トレイルコースから外れて南禅寺方面に下ります。

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整備された良い道、テープなども木に貼ってあるので迷いません。

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駒ヶ滝・最勝院の滝が見えてきました。今日はここまで。。。

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この先、南禅寺・水路閣までの写真は出来ていますので、明日の記事は楽勝で余裕あり・・・こういう日に限ってグタグタしてしまいますが。

m(_ _)m・・・タイトルは間違うは、文中の字も間違うは・・・間違いだらけでm(_ _)m

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「京都一周トレイル」の地図5冊既に買ってます・・・行こうかなあ。。

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2013年5月11日 (土)

京の伊勢 日向大神宮とシャガの花

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※写真は全てクリックで拡大します。

参道からずっとシャガの花咲き誇る日向大神宮です。

日向大神宮 (ひむかいだいじんぐう)
京都最古の宮で、古くは日向宮、日向神宮、粟田口神明宮、日岡神明宮とも称し社殿は神明造、内宮外宮が奉斉され「京の伊勢」として名高く昔は東海道を往来する旅人たちの道中の安全祈願、伊勢神宮への代参として多数参拝がありました。(HPより)

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5世紀末、第23代顕宗天皇の時、筑紫の日向の高千穂の峰の神蹟を移したのが起こりという。天智天皇が神田を寄進、神域の山を日ノ御山(ひのみやま)と名付けた。応仁の乱(1467-77)で焼失したが、篤志家が社殿を造営し、更に慶長19年の再建には徳川家康により失った社領も戻された。清和天皇・後奈良天皇・後陽成天皇の勅額がある。開運、厄除、縁結びの神。創建:487年頃(古墳時代)

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祭神:内宮(ないく)  天照大御神(あまてらすおおみかみ)
    外宮(げく)   邇邇芸命(ににぎのみこと)
    天の岩戸    手力男命(たじからおのみこと)
    福土神社    大国主命(おおくにぬしのみこと)
    恵美須神社   事代主神(ことしろぬしのかみ)

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2009年の記事です説明はこちらで見てください。

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内宮へ

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内宮から見下ろして

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これだけシャガが咲いていたら、「シャガの神社」って言われるようになりそうですね。

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恵比須神社 外宮 

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朝日泉  恵比須神社

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内宮

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内宮

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影向岩 (ようごういわ)
日向大神宮影向岩は神様が降りてこられる神聖な岩。この影向岩は内宮前の左手、天の岩戸に至る道の入口付近にある。

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天岩戸の中から  淡い藤色の山つつじ

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南禅寺へはここから歩いて下りました。次回へ続く。。。

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昨日は国立博物館の「狩野山楽・山雪展」に行って来ました。見応えあり、充実した展覧会でした。12日(日)までです。今日と明日を残すのみ・・・お奨めです。
  ※「図録」が凄く素晴らしくて・・・買いました(o^-^o)。

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2013年5月10日 (金)

シャガの参道 日向大神宮

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は蹴上の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)
最近は「パワースポット」だとか、「紅葉の隠れた名所」だとか、「私のとっておきの場所」・・・だとかでテレビ紹介されて有名に成りつつあるところです。

その前に・・・私は大変な間違いをしていました・・・(;´д`)トホホ…

インクラインの下で、蹴上から南禅寺に通じるこのトンネル・・・

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ねじりまんぽ」でした。「ほ○」でした。

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 (ぽ)  (ぼ)・・・小さい字だと、違いに全然気づかなかった。

マンボだと思ってた・・・恥ずかしい・・・「マンボ!!♪」、以前の記事は訂正しておきました。おっちょこちょい丸出しでした。m(_ _)m

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・・・で、今日はねじりまんぽから少し上がった所から出発。この場所の地図

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蹴上ダムを超えて・・・

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山へと入って行きます。

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下に石柱に書かれていた「安養寺」ってあそこでしょうか・・・行ってないので分かりませんが。

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日向大神宮につづく参道には花がいっぱい。

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特にシャガの花が参道をずっと彩っていました。

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シャガの花ってとても好きです。

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よく見る青い花ですが・・・蔓日日草(ツルニチニチソウ)、コメント欄で教えて頂きました。

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山吹もきれい・・・撮影:4月19日

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前回の記事の時は、足が痛くて主人だけが日向大神宮に行ったところです。

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足が大丈夫になった今では「な~んだ」というくらいに楽な道でした。

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日向大神宮に到着です。ここもシャガでいっぱい。

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日向大神宮は次回にします。

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2013年5月 8日 (水)

国際交流会館 日本庭園

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

「国際交流会館」、岡崎の疏水沿いに南禅寺の方に歩いて行くと、無鄰菴の塀が終わって、南禅寺に曲がる橋の辺りにあります。地図です

国際交流会館は、1978年に京都市が発表した「世界文化自由都市宣言」に基づき、市民の国際交流の拠点として1989年(平成元)にオープンしました。

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本館と和風別館から成り、交流ロビーや情報サービスコーナー、図書・資料室、イベントホール、衛星放送、インターネット、レストランなどがある。

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大きく開かれた窓の外には綺麗な日本庭園が・・・

普段は外に出て庭園を歩くことは出来ません。この春にドアが開けられて特別に公開、外に出ることが出来ました。

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京都市国際交流会館  (以下は会館に用意された資料より)
「kokoka京都市国際交流会館」は、かつて蹴上発電所の敷地の一部に造営された”京都市長公舎”と”迎賓館”があった場所です。
市長公舎は大正15年に、 洋館と和館からなる迎賓館は明治35年に建てられた京都市水利事務所だった洋館を改築。和館は、大正14年に京都市本庁舎から移転されて来たものです。
京都市長公舎”と”迎賓館”は、1989年に「kokoka京都市国際交流会館」が建設された時に取り壊され、迎賓館の南側のこの日本庭園が唯一残されました。

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形の良い大きな「ベニシダレ」(永観堂の紅葉の時に名前を教えてもらいました)

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真っ赤なベニシダレと光悦垣と石灯籠・・・まさに日本庭園ですね。

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庭園には背の低い築山と飛び石、パーゴラ、園池などで構成されています。

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透けるように繊細な葉っぱ、赤が鮮やかです。

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池の周辺には、枝垂れ桜、柳、もみじ

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今回の公開にあたり、池の一部を埋め立てて、白砂にモッコクや寒椿の植栽を備えた枯山水の要素を新たに取り入れたそうです。

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もう少し早く来ていれば、この枝垂れ桜が満開だったかも。。。

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池の水は琵琶湖疏水から引かれています。

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池の中の石の上に、忘れられたように鴨の卵が乗っています。どうなるのか・・・

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蹲(つくばい)・・・
といえば、また「和風総本家(大阪テレビ)で龍安寺の蹲の写真を提供しました。

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正面ドアを内側から・・・

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この日本庭園は、国際交流会館の中からソファーに腰かけていつでも見ることが出来ます。

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外はハナミズキが綺麗。ハナミズキもアメリカと、日本の桜との国際交流ですね。

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