花の京都 春 6

2015年4月26日 (日)

松尾大社 その歴史と山吹

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

山吹が見頃と聞いて松尾大社にやって来ました。創建は平安京以前に遡り、その変遷は京都の歴史に大きく関わっていて興味深いものです。そんなわけで、今日は山吹が咲く境内を見ながら、松尾大社の歴史を振り返ることにします。

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赤鳥居の上部の柱と柱を注連縄(しめなわ)が結び、それに榊の小枝を束ねたものが垂れ下っています。これは、脇勧請(わきかんじょう)とよばれ、鳥居の原始形式を示すものだそうです。

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ちなみに、榊の束数は平年は12本、閏年(旧暦の閏月がある年)は13本吊り下げる慣わしとか。下の楼門は江戸時代初期に造られたもので、両側に随神を配置しています。

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両側の金網にさしてある杓子は、願い事を記して掲げておけば救われると言う信仰によるもので、祈願杓子とも呼ばれるそうです。

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松尾大社の祭神の「大山咋神」は、神社が建てられる以前からこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を山上の磐座(いわくら)に祀って、守護神として信仰していたのが始まりとされます。

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飛鳥時代、朝廷の招きによって大陸の豪族、秦(はた)氏の大集団がこの地方に移り住み、松尾山の神を総氏神として仰ぎ、この地方の開拓に従事しました。楼門を入ると、水路の両岸の山吹が満開でした。

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秦氏は保津峡を開削し、桂川に堤防や堰を作り、そこから水路を走らせて桂川両岸を開墾しました。その水路は一ノ井・二ノ井などとよばれ、今なお松尾大社の境内を流れています(上下の写真)。

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農業が発展するにしたがい他の産業も興り、絹織物や酒が盛んにつくられるようになりました。酒造は秦一族の特技とされ、後に 「日本第一酒造神」と仰がれるまでになります。

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奉納された酒樽の多さから、現在でも酒造業者の信仰を集めていることが分かります。

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時代と共に経済力と工業力を掌握した秦氏は、大和朝廷以降の財務官吏として活躍し、影響力を増していきます。

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文武天皇の大宝元年(701)に、勅命によって山麓の現在地に神殿が建立され、山上の磐座の神霊をこの社殿に移しました(松尾社)。

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秦忌寸知満留女(はたのいみきちまるめ)が初めて斎女として奉仕し、この子孫が明治初年まで松尾大社の幹部神職を勤めた秦氏です。本殿に迫る裏山から、磐座信仰がルーツであることが分かる気がします。

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平安時代以降は朝廷の守護神とされるまでになり、桓武天皇の長岡京遷都(784)では、神社に勅使を派遣してこれを奉告し、秦氏の邸宅に御所が営まれました。

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まもなく桓武天皇が平安京に都を移すと、松尾社と賀茂神社とを皇城鎮護の社とし、「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と並び称されるようになりました。

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長岡、平安遷都は、秦氏の力によるとろろこが大きかったといわれています。本殿左手にある衣手社、一挙社、金刀比羅社、祖霊社の境内摂社。

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その後、歴代天皇jの信奉が厚く、神階が勲一等までに上がるとともに、行幸参拝、奉納、祈願などが行われました。下は、「相生の松」、恋愛成就の御利益があるとか。その後ろに「重軽の石」と「幸運の撫で亀」があります。

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鎌倉時代に入っても将軍たちの崇敬は続き、さまざまな奉納・献上がありました。江戸時代には、嵐山一帯の山林を所有し、多数の神職を有するようになりました。

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社領も各地に展開し、全国に現存する一千三百余の分霊社の多くはこの時代に創設されました。

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明治4年には、全国神社中第四位の序列をもって官幣大社となり、政府が神職の任命や社殿の管理などを行う国の管轄とななります。

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*記事の最後のお願いをよろしく。

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終戦後は、国家管理の廃止により官幣大社の称号がなくなり、同名神社との混同を避けるために昭和25年に「松尾大社」と改称し現在に至ります。

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昨日は2度更新しています。まだご覧になっておられませんでしたらこの記事に引き続き見て下さいね。「下鴨神社・式年遷宮の前に・・・」です。

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この後、本殿横から庭園に入りましたが、それは別の日に紹介します。

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2015年4月23日 (木)

菜の花と賀茂川 下鴨神社のシャガの花

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日につづき今日も撮ったばかりの春の景色です。

昨日は京都では今年初めての「夏日」、25度を超えたそうです。もう初夏ですね。

賀茂川の菜の花の景色と、下鴨神社のシャガの花です。

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葵橋のちょっと上。桜並木の綺麗なところ。若葉の優しい緑色

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色とりどりの土手の道

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川の中州に菜の花が

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こちらはスクッと1本、赤いケシの花。

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もう直ぐ葵祭ですね。向こうの加茂街道を行く行列を見るのが好きです。

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山吹も満開

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菜の花も満開

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葵橋から・・・

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山も春の色になってきています。

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こんどは出町から・・・大文字山も新緑の色になってきています。

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常林寺(萩の寺)、長徳寺(おかめ桜) ・・・そして大文字

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シャガの花が好きなので、下鴨神社で咲いているか、見に行ってきました。

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流鏑馬が行われる馬場も新緑

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下鴨神社の式年遷宮は4月27日、それにつづいて葵祭。もう葵祭の見学席の準備が始まっています。

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シャガの花ですが、思ったより少なかった。

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シャガの花
木陰や、湿ったところに群生する。白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。

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まだ八重桜も咲いています。色んな花も咲きだし、新緑が綺麗な季節になりました。引き続き春の花の京都をお楽しみ下さいね。

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2015年4月22日 (水)

菜の花 伏見・松本酒造 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は桜の風景から離れて・・・。昨日、待ちわびていた晴れの日になりました。出かけたのは伏見です。
京都の菜の花の景色で有名なのが伏見の松本酒造の川べりの景色。

松本酒造  地図です
寛政3年(1791)初代松本治兵衛が京都の地に酒造業、澤屋を創業し、以来澤屋の暖簾で営んで居りましたが、昭和24年松本酒造株式会社と社名を改めました。

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松本酒造の諸施設は、下記の指定を受けています。
 平成 9年 京都市 「歴史的意匠建造物」
 平成19年 経済産業省 「近代化産業遺産」
 平成20年 文化庁 「登録有形文化財」
 平成21年 京都市 「重要景観建造物」

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八角赤レンガの煙突

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黄色は元気の色ですね。

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下に降りて行って・・・

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春ののどかな風景です。

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これから暫くは晴れの日が続くようですね。

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川原も華やかになっています。

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ミツバチも飛び交っています。

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橋を渡って川の向こうから松本酒造を見てみます。

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遠くに見える山が比叡山

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青空が嬉しい

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川越しに正面から

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ずっと前は、ここからの菜の花がいっぱいで綺麗だったのですが、河原の菜の花は少なくなりました。

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京都の桜の風景もまだ残っています。これからは「春、初夏の花」と「桜」も交えてお届け致します。

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2015年3月16日 (月)

城南宮 春の山は枝垂梅が満開

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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城南宮の神苑は、伏見の地下水を引き入れた、水が豊かなさわやなか庭園です。春の山・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭と、それぞれ趣の異なる5つの庭からなっています。

城南宮鳥居を入って左手に神苑(楽水苑)の入り口があります。

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すぐに、梅の花が見えてきました。

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ここは、社殿の西にある庭園「春の山」です。いろいろな種類の枝垂梅が、競うように花を咲かせていました。

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庭の中央に築山があり、そこから小川(禊の小川)が流れています。

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また苑内のあちこちに、「源氏物語」に登場するほとんどの植物(100余種)が植えられて、それぞれの季節に草木を通じて平安の雅を感じることができるようになっています。

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ここ「春の山」では、椿、枝垂梅、三つ葉ツツジ、ササユリと春の草木が次々と咲いて、庭園に春の彩りを添えていきます。

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この日は、椿も何種類か咲いていましたが写真は省略しました。

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6月25日から30日には、半年間の穢を小川に流して心身を清める「人形(ひとがた)流し」が禊の小川で行われます。

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散策路は、築山の上から山を回りながら次第に下りていきます。

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白河上皇が鳥羽離宮(城南離宮)を築く際に、「源氏物語」に描かれた光源氏の大邸宅、すなわち四季の庭を備えた六條院をモデルにしたといわれています。

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現在残っている数少ない鳥羽離宮の遺構のうち、南殿跡が「鳥羽離宮公園」として整備されています。

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南殿は白河上皇によって最初に造営された御所です。

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鳥羽離宮公園北辺にある土盛りは、かって離宮の庭園に設けられた築山「秋ノ山」の遺構とされています。

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城南宮の「春の山」の築山は、上の「秋の山」と東西に対をなすように新しく造られたのです。

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城南宮では現在、「しだれ梅と椿まつり」(2月18日~3月22日)が開催されています。

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3月5日~18日、21日・22日は午前10時と午後3時に神楽殿の表舞台で「梅が枝神楽」の奉納があります。19日と20日は午前10時のみの奉納です。

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満開の枝垂梅は華やかですね。

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この後、平安の庭に向かいます。

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城南宮のホームページによると、枝垂梅は満開(15日)で25日頃まで見頃だそうです。

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2015年3月13日 (金)

城南宮 境内の枝垂梅

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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いろいろ考えましたが、結局今日の記事は昨日の続きで城南宮にしました。城南宮も鳥羽離宮の一部だったので、説明がしやすいと思ったからです。

平安京ができる以前からこのあたりは秦氏の勢力圏で、その氏神を祀る「真幡寸(まはたき)神社」という式内社がありました。式内社とは、当時の「官社」に指定され、神社一覧「延喜式神名帳」に記載されている神社のことです。

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神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に、神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎しました。このことが「真幡寸神社」と朝廷とのつながりの契機となりました。社務所

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鳥居を入ったすぐ右にある摂社「真幡寸神社」 どうして式内社であった「真幡寸神社」が、摂社となっているのでしょうか?

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平安遷都の際に、真幡寸神社に国常立尊が併祀され、城(平安京)の南にあることから「城南神」と呼ばれるようになりました。白河天皇が鳥羽離宮を造営してからはその一部となり、代々の天皇や上皇がしばしば訪れました。

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後代になると、京都御所の裏鬼門を守る神とされたことから、貴族の方違(かたたがえ)の宿所となり、方除けや厄除けの神としても信仰されるようになりました。方違とは、外出や儀式などの際にその方角が悪いと、いったん別の方向に出かけ、目的地が悪い方角にならないようにすることです。菅原道真を祀る芹川神社(唐渡天満宮)にはやはり梅がありました。

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応仁の乱などの戦乱で荒廃しましが、江戸時代になって復興され、幕末の文久3年(1863)には孝明天皇がここで攘夷祈願をおこないました。慶応4年(1868)の鳥羽・伏見の戦いの主戦場となったものこのあたりです。

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明治10年(1876)には式内社「真幡寸神社」に比定され、社名を「真幡寸神社」に改称しました。延喜式に記載された神社と同一、もしくはその後裔と推定される神社のことを「比定社」といいます。拝殿が植木屋さんになっています。

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しかし、昭和43年(1968)になって社名を「城南宮」にもどし(?)、境内摂社として新たに「真幡寸神社」の社殿を設けたのです。下の写真は2枚をつなげています。

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本殿正面にある鳥居 城南宮鳥居と呼ばれ、柱下に饅頭があり棟の部分に島木・笠木を重ね、さらに屋根を葺いているのが特徴です。

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その島木の正面中央に日月星からなる神紋の金具がはめこまれています。この神紋の別名を三光紋といい、神功皇后の三韓征伐の際に船首に立てられた紋章とされています。

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祈祷殿

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鳥居を入って右にある枝垂梅 一本だけですが、このあたりを華やかな雰囲気にしています。

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祈祷殿から

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前殿 本殿はこの後ろにあります。

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振り返って祈祷殿

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多くの人は庭園に直行し、こちらにお参りする人はあまり多くありませんでした。

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前殿の左右には翼廊が伸び、右手は寝殿造の神楽殿に繋がっています。

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本殿の横 前殿と本殿は1978年に再建されたものです。

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この後庭園に向かいました。でも、明日の記事は「東山花灯路」(3月15日まで)になるかも知れません。

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2015年3月10日 (火)

北野天満宮 御土居と梅苑

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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昨日の記事で紹介した「西の広場」を出て、「御土居(おどい)」に来ました。御存じのように、御土居は豊臣秀吉によって作られた京都を囲む土塁で、この付近では紙屋川の土手を兼ねていました。

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今日は、その後の御土居がたどった歴史を見てみましょう。以下の写真の説明はありませんが、二つの橋の間の川沿いの道で撮ったものです。

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豊臣政権が崩壊すると、御土居は各地の京都への出入口で切断され、寺社や公家に払い下げられました。また、取り壊されて住宅地となったり、残った部分は竹を植えて徳川幕府が管理するようになりました。

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竹を植えた理由は、景観のため、あるいは土塁が崩れるのを防ぐためと考えられています。明治になって、幕府が所有していた御土居も民間の所有となり、多くの竹林は伐採されて農地になりました。

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大正時代になると京都の市街地が拡大して、御土居の大部分が壊されて住宅地となってしまいました。

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昭和5年(1930)に、破壊を免れた8ヶ所の御土居が国の史跡に指定されました。

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昭和40年(1965)になって、ようやく北野天満宮境内の御土居も国の史跡に追加されました。ちなみに、この川の正式名は、神社の名にちなんだ「天神川」だそうです。

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ここの御土居は、高さ4~5mの土塁が長さ100m以上に渡って残っています。現在でもかつての自然林が保たれ、四季に応じて様々な美しい景観を見ることができます。

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なかでも、紙屋川に映える秋の紅葉の美しさは見事です。一方、このあたりの梅は、今から行く梅苑と様相が似ているので、おそらく同時期に植樹したものと思われます。

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二つの橋の間を往復して、土手に登ると向こう側に梅苑の入り口があります。

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梅苑は例年2月初旬に公開され、2月下旬から3月中旬までが最も美しい時期です。

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約2万坪の境内全体では、50種約1500本の道真縁(ゆかり)の梅があるそうです。

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梅苑には、和魂梅(わこんばい)、黒梅(こくばい)、緋の司(ひのつかさ)などの珍種も多く、3月下句まで公開の予定とのこと。

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いろいろな種類の梅があることは気がついたのですが、名前が分かりませんのでごめんなさい。

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この日は入った時間が遅かったからか、あまり見物客がいませんでした。

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向こうに楼門が見えてきました。

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境内を囲む塀まで来ました。

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ここから右は梅苑の出口、左は茶店があります。そこでは入苑券についているお茶菓子をいただけるのですが、閉苑間際だったのでお持ち帰りになってしまいました。

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今日は全国的に相当寒いようですね。最近暖かくてゆるんだ気を引き締めなくっちゃ。

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2013年4月16日 (火)

鹿ヶ谷・霊鑑寺(谷の御所) 椿 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

椿の頃に特別拝観のある鹿ヶ谷の霊鑑寺です。(今年の拝観は終わりました。)
2011年に撮ったものですが、桜の時期と重なって、出しそびれていました。

霊鑑寺(れいかんじ)   山号:円成山 臨済宗南禅寺派 門跡尼寺
承応3年(1654)後水尾上皇が円成寺址に、皇女浄法身院宮宗澄尼を開基として創立され、隣地に荒廃していた如意寺の如意輪観音像と霊鏡とを併せまつられたことから霊鑑寺と名づけられた。地図です

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貞享4年(1687)、後西天皇当時の御所御殿(今の書院・居間)を寄せられた時、諸堂を現地に移建された。それまでは南の鹿ヶ谷(ししがたに)の渓流に沿っていたので、この寺を「谷の御所」または「鹿ヶ谷比丘尼御所」という。  

代々皇女、皇孫女が住持され、明治23年(1890)までは伏見宮の尼僧が門跡として在院されました。

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庭は石組に特徴ある江戸時代中期の作庭手法を用いた格調高い池泉観賞式庭園。

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現在の本堂は、徳川家斉の寄進で、本尊如意輪観音像の傍の不動明王像は伝教大師の高弟智証大師(円珍)の作という。  後奈良・正親町(おおぎまち)・後水尾・後西天皇の宸翰(しんかん)をはじめ、親王・女王の真筆・東福門院の十二単衣・歴代門跡の遺品真蹟、御所人形200点など皇室ゆかりの寺宝が多い。

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後水尾天皇遺愛の日光椿をはじめ、椿の名木が広い庭を埋めています。

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写真だけを並べることになります。宜しく。m(_ _)m

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木にはだいたい名札が付いています。

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気に入ったのは撮ってますが、撮ってないのもありなので・・・

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名前は省略します。

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道の両脇の散り椿

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向こうの塀が開いています・・・黄色の・・・

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・・・菜の花が

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緑の苔の地面一面に・・・ピンクの散り椿

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小さな可愛い花です。

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※また暫くは、2013 桜の京都です。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2