花の京都 初夏 6

2015年4月30日 (木)

乙訓寺 牡丹と弘法大師の古刹

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

長岡天満宮から北に歩いて20分程度のところに乙訓寺(おとくにでら)があります。

大慈山乙訓寺 長谷寺の末寺で真言宗豊山派、推古天皇の勅願で聖徳太子が開いたといわれ、乙訓地方最古の寺です。

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表門(長岡京市指定文化財)は江戸時代(1695)建立の四脚門です。

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門を入ると両側が牡丹の花壇となっています。乙訓寺の牡丹の始まりはそれほど古くはなく、昭和15年頃のことです。かっては表門から本堂まで続く松並木が美しいことで有名でした。

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それが、昭和9年の室戸台風でほとんどが倒木し、応仁の乱も生き延びたと伝わるモチノキや弘法大師お手植えの菩提樹も多大な損害を受けてしまいました。

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乙訓寺第19世海延の伯父、長谷寺第68世能化(住職)海雲全教和上が、被害著しい境内をご覧になり、長年育てていた牡丹のうち2株を寄進したのが始まりです。

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その後、乙訓寺の歴代住職らの尽力によって約2000株に増え、美しく境内を彩る牡丹の寺として知られるようになったのです。

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乙訓寺の歴史は古く、古墳時代に遡ります。518年、第26代継体天皇は、筒城宮(つつきのみや、現在の京田辺市多々羅都谷)から、弟国宮(おとくにのみや、現在の長岡京市今里付近)に遷都し、乙訓寺は当時の宮跡ともいわれています。正面は十三重石塔

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飛鳥時代(603年または620年頃)、第33代・推古天皇の勅命により、聖徳太子が乙訓寺を創建し、自刻の十一面観音を本尊としたといわれます。

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奈良時代(784)、第50代・桓武天皇による長岡京遷都に際しては、「京内七大寺」筆頭となり、都鎮護の寺として大増築されました。日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)

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その後、乙訓寺で日本の歴史に残る二つの大きな出来事がありました。十三重石塔の前にある「黄冠」、黄色い牡丹は珍しいのか数株しかありませんでした。

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一つは、日本密教の原点を作った弘法大師空海と伝教大師最澄がこの寺で最初に出会い、日本の仏教が大きな発展を遂げる要因をつくったことです。弘法大師立像

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弘法大師は、弘仁2年(811)に嵯峨天皇から乙訓寺の別当(統括管理の僧官)に任命されました。

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翌年、弘法大師と同時に入唐したが早く帰国していた最澄がこの寺を訪れ、空海に真言の法を教えてほしいと頼みます。向こうの木は、空海の手植えといわれる菩提樹。

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大師は親切丁寧にその法を伝授しました。二人はその後も交流を深め、それぞれ真言宗と天台宗を確立して、日本仏教の流れに大きな変革を与えました。

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もう一つの出来事は早良親王事件です。早良親王 (さわらしんのう)は、桓武天皇の実弟で、桓武天皇の即位に伴い皇太子となります。鎮守八幡社(長岡京市指定文化財)、江戸時代、1695年建立、。

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長岡京遷都の翌年(785)、長岡京造宮長官・藤原種継が暗殺され、暗殺団と見られた一味と交流があった早良親王は事件に連座してしまいます。本堂(長岡京市指定文化財)は江戸時代(1695)の建立で、かつては大師堂とよばれ、本尊・合体大師像(重文)を安置。

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早良親王は皇太子を廃され、乙訓寺に幽閉されました。親王は身の潔白を示すため断食しましたが、10余日後に流罪処分となり淡路島に護送されます。

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親王は護送途中に淀川べりで絶命しますが、遺骸はそのまま送られ淡路に葬られました。

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その後、天皇の母や皇后の死、皇太子の重病が続き、悪疫の流行や天変地異が発生し、早良親王のたたりと恐れられました。聖観世音菩薩像

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結局、朝廷は事件15年後に早良親王を復権し、崇道天皇と追号して陵墓を奈良に移すなどの措置を講じました。鐘楼(長岡京市指定文化財)は、建立年不明ですが、牧野成貞寄進ともいわれています。

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現在、全国にある「御陵神社」や「春秋の彼岸行事」も、早良親王の怨霊鎮めが元になっているともいわれます。

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また、弘法大師の乙訓寺別当就任は、宮廷がたたりを恐れ、弘法大師の祈祷の効験に期待したという説もあります。早良親王供養塔

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平安時代、宇多天皇は寛平9年(897)の譲位後、仏門に入り乙訓寺を行宮(あんぐう、仮宮)として堂塔を整備しました。このため、法皇寺と号しました。

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室町時代には、衰えたりといえども十二坊ありました。しかし、内紛があり、足利義満は僧徒を追放して南禅寺の伯英禅師に与え、一時禅宗となります。その後、織田信長の兵火でさらに衰微しました。上の絵馬は、悪行を戒めているところ?

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江戸時代 隆光は長谷寺で修学後江戸に出て、将軍綱吉の信任を得て、将軍の祈祷寺・江戸護持院住職となります。彼は、乙訓寺を請い受けて自ら住職となります。健脚祈願のわらじ

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クロガネモチ(長岡京市有形文化財、天然記念物)、樹齢400-500年と推定され、前述の室戸台風で幹が折れたが蘇生したそうです。クロガネモチとしては、京都府内でも屈指の大きさといわれています。

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綱吉は寺領百石を寄進して徳川家の祈祷寺とし、諸大名・公卿の信仰も集まりました。隆光は乙訓寺中興第一世として、寺を再び真言宗に改め、堂宇の再建、乙訓寺法度の制定など、復興に尽くしました。当時の寺域は8200余坪あったとか。

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明治の廃物棄釈、第二次世界大戦後の農地改革など、苦難の経過をたどりますが、現在では「今里の弘法さん」と親しまれた伝統と牡丹の名所として知られています。

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2015年4月25日 (土)

本満寺 牡丹と若葉の枝垂れ桜

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

早咲きの大きな枝垂れ桜が美しい本満寺。
花が終わり、若葉が鮮やかになるころ牡丹が華やかな色を添えてくれます。

「花だより」には載りませんが、枝垂れ桜と牡丹のお寺と云われてもいいように思います。
天気が良過ぎて、グッタリ気味の花です。

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桜の花がとっても美しかった枝垂れ桜、今は新緑が鮮やかです。

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そして今は・・・牡丹の花が取り囲んでいます。

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大きな傘をさし掛けられたように

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満開の枝垂れ桜はこちらでどうぞ。2011  2013

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牡丹は日射しにも、雨にも弱くてちょっと可哀そうです。

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豪華な花

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隣の妙見宮と

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撮影は22日、まだ蕾が沢山ありました。

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本堂の前にも牡丹の花・・・そして八重桜もまだ残っていました。

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花びらは何枚あるのでしょう。

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こちらはもっとスゴイ。

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八重の桜、少し枯れ気味でしたが、まだ綺麗でした。

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水に浮かんで・・・

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2014年5月26日 (月)

無鄰菴 紫の雲・松葉海蘭

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

岡崎の疏水沿いを歩いていて「無鄰菴(むりんあん)」に寄りました地図です

松葉海蘭 (まつばうんらん)というのですね。薄紫色の可愛い野草がふんわりと芝生一面に咲いていました。

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青もみじの季節になりました。

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無鄰菴 (むりんあん)
明治・大正の元老山県有朋の京の別荘で明治29年(1896)に完成。庭園(名勝)は小川治兵衛の作。東山を借景とした明治の代表的庭園。平成4年から無鄰菴会議で知られる洋館も公開。現在市所有。

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松葉海蘭 (まつばうんらん)
アメリカ原産の帰化植物で、造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育する。地面に這う茎があり、松葉に例えられた幅1~2mmの細い葉を付ける。春に地表の葉に似合わないほどの高い花茎(10~60cm)を付け美しい花を咲かせます。

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ガラス戸越しの風景

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額に納まった絵のよう。

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庭園は疏水の水をとり入れ、三段の滝、池、芝生を配した池泉廻遊式庭園です。

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のどかな雰囲気です。

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所々に赤がアクセント。

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芝一面に松葉海蘭がふわっと咲いているのですが・・・透き通ってて写ってません。

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疏水から流れ落ちる三段の滝

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青もみじも美しい、もちろん紅葉も美しい無鄰菴です。

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2014年5月21日 (水)

本満寺 牡丹の花と新緑の枝垂れ桜

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

本満寺の枝垂れ桜・・・こんもり丸くて、存在感の大きな枝垂れ桜、毎年いち早く見事な花を楽しませてくれます。・・・そして新緑、緑の枝垂れ桜もまた素晴らしいです。
まず、隣の妙見宮からその姿

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木の根元には牡丹の花が咲いています。

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枝垂れ桜の満開の時、本満寺の説明は→こちらでご覧ください。

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見事な花ですね。

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今はもう牡丹は終わっています。撮影は4月30日

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本堂を横から

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※記事更新が億劫になっていた時に撮っていた写真を今更ですが出します。桜も咲きますよ。

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妙見宮から、枝垂れ桜の前にある年中紅いもみじ

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2013年5月20日 (月)

平安神宮 杜若(かきつばた)

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

初夏の平安神宮の神苑は花菖蒲が美しく、その頃に1日だけ無料公開になります。花菖蒲の咲く頃にはカキツバタは枯れてしまっていて、少しガッカリするのです。

今日は中神苑に咲くカキツバタと睡蓮。(撮影:5月17日)

平安神宮の神苑は順序から「南神苑」「西神苑」「中神苑」「東神苑」と続きますが、今日は「南神苑」と「西神苑」を飛ばして先に「中神苑」です。

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神苑の作庭は、明治から昭和にかけて「植治(ウエジ)」と呼ばれた7代目小川治兵衛。 池泉回遊式庭園 国の名勝(昭和50年指定)

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中神苑では約1000本の紫色のカキツバタが蒼龍池を彩ります。

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花菖蒲の時ばかりに来ているので、咲いているカキツバタに出会うのは初めて。

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水面に空を映して・・・

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赤いもみじを映して・・・

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手前に咲くカキツバタ・・・枯れていると思い、シッカリ撮らなかったら・・・

平安神宮のHPによると、白地に紫の模様が入り、千代紙で折った鶴のようなので「折り鶴」と名付けられたカキツバタだそうです。

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臥龍橋の周りには睡蓮が綺麗に咲いていました。

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臥龍橋は、秀吉により造営された三条大橋と五条大橋の橋脚が用いられており、この橋を渡る人には、「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という小川治兵衛の作庭の意図が織り込まれているようです。

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臥龍橋

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手前は河骨(こうほね)、花はまだ少ししか咲いていませんでした。

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睡蓮は西神苑の方がたくさんありますので、西神苑の紹介でもお届けします。

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午後になると閉じかける睡蓮ですが、辛うじて午前中、まだシッカリ咲いていました。

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赤いもみじと・・・

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横写真で

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石をハッキリ

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※平安神宮の神苑では春の紅枝垂れ桜の写真もたくさん撮ってますのに・・・未公開のままで杜若にしてしまいました。紅枝垂れ桜はそのうちに、、か、来年にします。

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石をぼかして・・・

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2013年5月10日 (金)

シャガの参道 日向大神宮

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は蹴上の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)
最近は「パワースポット」だとか、「紅葉の隠れた名所」だとか、「私のとっておきの場所」・・・だとかでテレビ紹介されて有名に成りつつあるところです。

その前に・・・私は大変な間違いをしていました・・・(;´д`)トホホ…

インクラインの下で、蹴上から南禅寺に通じるこのトンネル・・・

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ねじりまんぽ」でした。「ほ○」でした。

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 (ぽ)  (ぼ)・・・小さい字だと、違いに全然気づかなかった。

マンボだと思ってた・・・恥ずかしい・・・「マンボ!!♪」、以前の記事は訂正しておきました。おっちょこちょい丸出しでした。m(_ _)m

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・・・で、今日はねじりまんぽから少し上がった所から出発。この場所の地図

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蹴上ダムを超えて・・・

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山へと入って行きます。

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下に石柱に書かれていた「安養寺」ってあそこでしょうか・・・行ってないので分かりませんが。

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日向大神宮につづく参道には花がいっぱい。

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特にシャガの花が参道をずっと彩っていました。

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シャガの花ってとても好きです。

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よく見る青い花ですが・・・蔓日日草(ツルニチニチソウ)、コメント欄で教えて頂きました。

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山吹もきれい・・・撮影:4月19日

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前回の記事の時は、足が痛くて主人だけが日向大神宮に行ったところです。

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足が大丈夫になった今では「な~んだ」というくらいに楽な道でした。

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日向大神宮に到着です。ここもシャガでいっぱい。

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日向大神宮は次回にします。

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2013年5月 4日 (土)

南禅寺 石楠花と青もみじ

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

桜が終わると、次々に花が咲き出しています。南禅寺の水路閣のあたりに石楠花がたくさん植わっていました。

この門をスッキリ撮ることは難しいものですが、桜も終わった日の夕刻ならでは。

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境内は新緑

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所々になごりの桜が・・・。

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法堂前に石楠花が咲いています。

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ここは散紅葉と銀杏の落ち葉のグラディエーションが美しくなるところ。

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桜が終わってしまって少し淋しくなってたら・・・石楠花が境内を彩っていました。

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シャクナゲ (石楠花、石南花) はツツジ科 ツツジ属

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見るからにも、ツツジそのものが集まっていますね。

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南禅寺にこんなにも石楠花が咲いていたとは意外でした。

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青もみじもまだ黄緑で若い色

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真っ赤な椿もまだ残っていました。

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古い色の煉瓦に淡い藤色の石楠花・・・似合ってます。

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最近はよく歩けるようになって・・・この日も岡崎疏水から、日向大神宮、山を通って南禅寺に下りてきました。水泳が効いているのかも。

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2013年5月 3日 (金)

昨日の鴨川 四条から三条へ

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

思わぬ寒い日が続いています。
連休だからといって特に何処へも行ってないけれど、昨日は新緑の鴨川を四条から出町まで歩いて来ました。マガモが子連れで泳いでましたよ。

今日は四条から三条まで
夏の風物詩のひとつの「鴨川の床」が出来ていて、まだ寒いながらもお客が入っているところもありました。

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四条大橋から三条大橋、北山方向  京都の風景の中でも好きな景色です。

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四条大橋を下りてみると、川一杯に糸が数本張られていました。

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川鵜被害対策中・・・稚鮎放流中のみの対策のようです。

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修学旅行のシーズンですね。制服あり、自由服あり・・・楽しそう。

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今は桜と柳の新緑がとても綺麗。

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ちょっと寒そう・・・そうでもないか。

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川端通りに沿った道は木々の緑がとても綺麗。桜が終わるとハナミズキですね。

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ハナミズキは1912年、アメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まりだとか。

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桜と違ってこちらは花が長持ちしますね。

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今日3日は下鴨神社の「流鏑馬神事」ですね。何度も行って記事にしていますが、

ここ数年悠長に構えてて・・・行ってみると凄い人で退散・・・なんてことをやってます、今年も行くか分かりませんこちらを見てくださいね。2009年の流鏑馬です。

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昨日は風も強くて、よけいに寒く感じました。

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三条大橋の手前の河原、いつも人がいっぱいですが・・・イベント?

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そうではないらしい。。。

修学旅行生の集合場所のようでした。ここだと迷わず集合出来そうですね。

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連休後半はお祭りがいっぱい。
今日3日は下鴨神社では流鏑馬。15日の葵祭までいろいろな神事が続きます。

鴨川・・・出町まで続きます。途中、桜も入るかもしれません。

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三条大橋から四条大橋方面。

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2012年6月 3日 (日)

詩仙堂 サツキの庭園

目次 からたっぷり京都をご覧ください。

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

サツキの詩仙堂のお庭・・・今年も綺麗だと思います。今日の写真は2004年と2008年の写真とでお送りします。

詩仙堂  (しせんどう)
正しくは、六六山 詩仙堂丈山寺と号する曹洞宗の寺院です。
江戸時代の文人石川丈山が、寛永18年(1641)隠棲のため建立した山荘で、山際のでこぼこした土地に建つので・・・凹凸?(おうとつか)とも呼ばれます。

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徳川家康に仕えた武将・石川丈山(1583~1672)は、大坂夏の陣で先駆けを咎められ、浪人となり上洛しました。晩年は一転して文化人として一乗寺に庵を結んで約30年にも渡って当地で悠々自適の生活を行い、寛文12年(1672)89歳で没しました。

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狩野探幽(1602~74)作の三十六歌仙の額を掲げているので、「詩仙堂」と号しました。

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今日は古い写真になりました。今や平日でも開門を待って飛びこまなくては無人の写真は絶対に撮れないと思うから・・・
過去に四季ごとに何度も訪れている詩仙堂。今更行ってもねえ・・・というところです。

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ここは無人の写真じゃなくては・・・

※拡大
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嘯月楼(ちょうげつろう)の前庭の枯山水です。

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上の写真が2008年、下が2004年です。ぎぼしの形大きさが違うでしょ。

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広いお庭に降ります。

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嘯月楼と青もみじ。

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2008年の写真ではこの大きなサツキの木の形が悪くなっていました。

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なので、綺麗な2004年のサツキです。

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こんもりしたお団子のようなサツキのお庭です。

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これからは水辺の花菖蒲などが綺麗でしょうね。

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詩仙堂は紅葉もとっても美しいところです。

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今日は一時トップページが消えたりして・・・。驚かれた方もあるかと思います。設定を変更しようとして、思わぬことがおきました。でも、これは「もうブログを辞めなさいよ」の啓示のようで。そのままにしてブログを辞めてしまおうかと思ったのですよ。

当ブログを”お気に入り”にして楽しんで下さっている皆様、記事・写真などを参考にされた皆様、京都大好きな皆さま・・・ブログ更新の励みになるよう1日1回・是非クリックお願い致します。応援が少ないと更新する気がしなくて・・・
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2012年5月11日 (金)

一初の咲く 上御霊神社 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

一初(いちはつ)が綺麗なところをもう一ヶ所。「上御霊神社」です。

上御霊神社(かみごりょうじんじゃ) 正式名称:御霊神社 場所はここです
この地には、はじめ付近住民の氏寺として創建された上出雲寺があったが、延暦13年(794)平安京奠都に際し、桓武天皇の勅願により王城守護の神として、奈良時代・平安時代初期に不運のうちに薨(こう)じた八柱の神霊を祀ったのが当社の初めである。

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塀の外回りの一初は、日当たりが良い為か、もう花は終わりかけになっていました。

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上御霊神社境内の「御霊の森」は応仁の乱の発端となった地です。

「応仁の乱勃発の地」の記事はこちらです。神社の説明なども多いです。

◆→こちらの記事も説明が多いです。どうぞ。

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5月18日に催される御霊祭は、京都でも最も古い祭りといわれ、平安貴族の装束をまとった数百人が都大路を練り歩きます。
約400年前に後陽成天皇御寄進の御牛車や御輿3基なども渡御します。

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拝殿に御輿が3基、御霊祭を待っています。

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御霊祭のお昼はこちらです。 夜の御霊祭、御輿が勇壮こちらです

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境内にも一初(いちはつ)がたくさん咲いています。絵馬堂と。

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アヤメ、カキツバタ、花菖蒲は名前も知ってるし、見る機会も多いけれど、一初は余り知られていません。←私もですが。

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いちはつ、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲の違いはこちらのサイトで確かめてね。

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密集しているのも良いし・・・まばらなのも良いですね。

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藤は終わっていました。

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足元には一初が彩っています。

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本殿のうしろあたりは、何となく・・・

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何となく・・・淋しすぎて・・・

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今日は知恩院の続きのつもりでしたが、花の終わりそうな一初のところにしました。

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