雪の中 黒谷から法然院へ・・・

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１６日の雪を真如堂から法然院までスナップでお届けします。

下は真如堂横の萩の土塀の迎称寺です。かなり吹雪いています。

宗忠神社

金戒光明寺（黒谷）の北門から入って・・・

栄摂院

門の向こうは紅葉が美しい処。今は門の下に柵があって入れないようになってます。

そこから一歩でも中に入ると逃げるからね！・・・な感じの猫ちゃんがいます。

金戒光明寺の本堂の横の石仏

ここからは哲学の道の１本上の道から・・・

安楽寺

次の公開はつつじ、サツキの頃だったと。

中を覗いて・・・

法然院・・・残念ながら山門は工事中です。

こういう写真も滅多に撮れないから記念に・・・向こうの雪景色が良いですね。

◆法然院の雪景色は・・・下を見てくださいね。

　　◇２００７年（２００５年の雪の上の紅葉もあります）

　　◇２０１２年　双方雪がタップリ積もっています。

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昨日は１日中雨でうっとおしい日でした。これが雪だったら・・・

１６日の雪景色はまだ続きます。

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黒谷から哲学の道に行くときに岡崎神社を１枚。

粉雪舞う 真如堂

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真如堂には哲学の道に行く前に行きました。時々粉雪が舞います。

雪があるのか無いのか・・・単なる冬景色ですが楽しんで頂ければ幸いかな。

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やっと降ってきた

本堂も障子が閉じられて・・・

三重塔と手水舎

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ここは紅葉のトンネルになるところ。

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楼門を出て次へ・・・

２００８年には雪景色らしい真如堂を撮ってるんです。ちょっと悔しいなあと思いながら記事を作っています。
これから数日も悔しい思いをしながら、ささやかな雪景色をお届けします。期待せずに見てくださいね。

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雪景色 哲学の道 大豊神社

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夜中に少し積もってた雪・・・融けだすのは早かったです。
昨日の日中、何度も粉雪が舞い、吹雪のようになることもあったのに、積もることはなく融けるばっかり。融けきるまでの短い時間に出来るだけ廻りました。

以前の「雪景色特集」を見てみると「哲学の道」は撮ってませんでした。雪景色というほどではありませんが、今日は哲学の道と大豊神社です。

「雪景色・特集」で以前のを見ていますが、結構毎年しっかり積もっていますね。

この冬は早々に凄く寒くなって雪が降ったこともあって、雪の多い年になるかと思ってましたのに・・・降っても夜中に少しだけ、朝に僅かに積もってるというくらい・・・

哲学の道・・・もう少し雪が残ってるかと思いましたがほとんど融けていて・・・

雪の舞う景色で・・・

大豊神社に寄り道です。

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山沿いになると木々にも少し雪が残ってて

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蝋梅

雪を被って重たげ。

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大黒社の狛鼠さん

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稲荷社の狐さん

新しく・・・今年の干支の狛巳さん　（金運・招福）

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北はもっと積もってるとは思いますが・・・撮影の人が凄いだろうなあと避けているのと、目ぼしいところは既に撮っていますので、左サイドバーの「雪景色」で楽しんでくださいね。雪がタップリですヨ。
昨日融けるまでの午前中撮ってきましたので雪景色を暫くお楽しみくださいね。

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深泥池 冬景色

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今日は深泥池です。
上賀茂神社、大田神社とくれば、深泥池は外せません。言いやすく「みぞろがいけ」といいますよ。「みどろがいけ」と言われたらイライラします。( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

山にパウダーを降りかけた様な景色も何となく良いもんですね。

冬は岸辺に草もないし、藻なども無いので、水面に家々が綺麗に映っています。

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※深泥池については以下２００８年８月の記事をコピーいたします。

深泥池　（みぞろがいけ）　　◆地図です。　（説明はWikipediaより）
深泥池生物群集保護のため国の天然記念物に指定されています。

周囲はおよそ１．５キロメートル、面積はおよそ９ヘクタール。
中央には「浮島」が存在しています。氷河期からの生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており、学術的にも貴重な池です。

◆生息する動植物
ミツガシワやホロムイソウのような「寒冷地」に分布する植物や、ジュンサイのような「各地に自生するような植物」、タヌキモやモウセンゴケのような「食虫植物」、ヌマガヤやイヌノハナゴケといった「高層湿原」の構成種など、様々な植物が共存している。

◆また、ヨシノボリやスジエビ、クサガメ、ニホンイシガメなども生息している。
この他、日本に分布する約２００種トンボのうち、約５０種が生息しているという。１９３０年に日本で初めてミズグモが発見された場所で、本州以南で数少ない生息地の一つです。
京都府レッドデータブックには「要継続保護」として掲載されています。

◆外来種の影響
ナガバオモダカ、キショウブなどの植物や、ブルーギルやオオクチバス、ワニガメ、アカミミガメなどの外来種が問題視されている。
これらは繁殖力が強く、生態系に悪影響を与えているとされ、事実、メダカやタモロコなど、いくつかの在来種が補食関係の変化により姿を消している。定期的に地元の人や研究者によって在来種の調査や、外来種の駆除を行っている。

以上２００８年に調べたものなので、変わっていたらゴメンナサイ。

浮島だから移動するのですね。

ミツガシワの茎に雪が残って

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あの木々は枝を伸ばした大きな木なのですが・・・春から繁るのかしら？？

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これで今年の雪の写真が無くなりました・・・雪景色なんて言えるほどのものじゃなかったですね。もう降らないのかなあ・・・なんて思いながらも春の訪れを待っております。

そうそう・・・雪景色を期待して行った美山が全く積もってなくて・・・記事にするのも悔しいけれど・・・いつかしますね。　今頃になって美山は雪が積もってるようです。

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上賀茂 冬の小川

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雪景色とは言えないくらい。

昨日は上賀茂神社の境内をお届けしましたが、今日は上賀茂神社を流れる小川・・・この辺りでは「ならの小川」と呼ばれます。

風そよぐ　ならの小川の　夕暮れは　みそぎぞ夏の　しるしなりける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　百人一首　　　　　 従二位家隆（じゅにいいえたか）

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御手洗川からならの小川と名前を変えて・・・上賀茂神社の外に出るとまた名前が変わります。

社家　　僅かに屋根に残る雪

明神川

社家の西村家は冬の間は公開されていません。３月１５日からです。

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春の訪れ・・・

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続いてカキツバタの大田神社です。

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初夏にはカキツバタの紫の花の美しいところ・・

大田の沼も今はこの状態です。

のんびり出かけたら・・・雪もこんな状態でした。。。m(_ _)m

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雪の上賀茂神社

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まだ少し雪の残っていた朝方の上賀茂神社です。

日陰に僅かに前夜に降ったことが分かります。

日当たりの良い芝生はもう雪はありません。

枝垂れ桜も白い雪を僅かに乗せて

白い屋根の綺麗なこと

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二ノ鳥居から

細殿と立砂

今年の干支の大絵馬が・・・琵琶と巳さん　双葉葵と巳さん　　

立砂

楼門

楼門の中の本殿は檜皮葺屋根の葺き替え工事中です。

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晴れ渡ってきて・・・雪も見納め。

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ちょっと休むと、直ぐに休み癖がつきますね。「毎日どのようにして記事作ってたんだろうか・・・」なんて思ったりして、忘れるのも早い早い。出かけるのも億劫になって・・・困った困った。

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高野川の雪景色

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昨日の朝は少し雪が残っていました。高野橋から上流を・・・

本当に少しだけ残った雪。

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「法」も雪化粧

比叡山も全体がに粉砂糖をまぶしたように白くなってます。

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アオサギと鴨と

今年はタップリ積もらなくて・・・早起き苦手には早朝の僅かな雪を撮りに行くのは無理・無理で。。。(*_ _)人ゴメンナサイ

梅の花だよりも聞こえてきそうですが、昨日の朝の少し残った雪でやっとこの冬の雪景色を少々記事に出来ます。( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ。

※連休中はコメント欄もお休みにさせていただきます。m(_ _)m

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雪化粧の出町 鳥たち

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一昨日の出町です。

柳の枝が淋しげに枝を伸ばしています。

高野川の遠くには「法」の字も雪化粧をしています。

白鷺はホント美しいですね。・・鴨が飛んできて。

シラサギ・・・いつも簡単にこう言っていますが、ちょっと調べました。

黒いクチバシは「コサギ」というらしい。夏には頭の後ろに長い冠毛が生えます。

※因みに、昨日の記事の白鷺はクチバシの黄色い「ダイサギ」。夏はクチバシは黒くなりますが、冠毛は生えません。

（ダイサギ、コサギの違いは大型の種類、小型の種類かと思ってました）

　

大文字も雪化粧

常林寺も見えています。

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三角州に下りてきて・・・

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アオサギと鴨たち・・・岸から２羽の鴨が、水の中へ入るのかな・・・？？

入らない仔が１羽

「何故、入らないのよ！」って言いに戻って来たみたい。

アオサギ・・・遠くてハッキリしませんが・・・
成鳥では首が白く、頭に黒い冠羽がある。首や足が長い（首を縮めているものもいる）。立ったまま翼を半開きにして、日光浴をする。（←よく見かけます）
飛ぶと首を縮める・・・そういえばそうだ、知らなかった。

※古い写真ですが大好き・・・偶然アオサギが写ってて・・・
アオサギが枝を咥えて雪の疏水を飛んでいます。

アオサギは首を縮めて飛んでいますね。・・・シラサギが寒そう。

こちらは賀茂川の上流の方、いつも鳥たちがいるところ。

「鯖街道」の石碑の向こうに大文字

鴨が泳いでいますが・・・鴨の種類も少しは覚えなくては・・・

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これは「マガモ」っていうらしい。オスの顔は綺麗な緑色。メスは目立たない茶色。

尾羽が長くてチョコレート色の顔の「オナガガモ」、メスはやっぱり地味な茶色。

今年はユリカモメを少ししか見てませんが。数はどうなのでしょうか？

寒いですね・・・

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葵公園で見かけたヤツデとシュロチクにかかる雪。ケーキの粉砂糖みたい。

賀茂川・うっすら雪景色

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昨日の賀茂川はうっすら雪景色

朝、少しチラつきましたが、これ以上に積もることもなく融けるばっかりでした。

昨日の記事と同じところ、葵橋からです。昨日の記事のカラフルさはありません。

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北山の積雪もあまり多くなさそうですが、晴れた時はもっとハッキリ白かったです。

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中州の雑草も雪に覆われて・・・

こんな日も白鷺が・・・足が寒そう。クチバシが黄色い「ダイサギ」。

夏はクチバシはコサギのように黒くなりますが、コサギのような冠毛は生えません。

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曇ってて比叡山の方向がはっきり見えません。

河原に下りて・・・

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朝、少し積もっていただけで・・・
もう少し降るかと思いましたが期待外れの雪でした。

明日、もう一度出町三角州の雪景色をお届けします。

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初雪 瑠璃光院

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修学院離宮の最終を・・・と思っていましたが、特に写真も無いので終わりにして・・・

今日は昨年の１２月１０日の初雪の日に行った瑠璃光院です。
この日は先に下鴨神社に行ってしまって・・・瑠璃光院の特別公開の最終日が今日だったか昨日だったか？・・・１度家に戻ったので、ほとんど融けかけの雪でした。

初めて瑠璃光院に行ったのが２００６年・秋の特別公開の終わり近くの晩秋。

誰も居られなくて・・・
帰り際に「こんなに素晴らしいのに誰も来てらっしゃいませんね」と申し上げたら・・・「宣伝してませんから」って仰ってたのですよ。
次回は紅葉真っ盛りに来ようと思ってましたが・・・

◆２００６年、晩秋の瑠璃光院→こちらです。

次に瑠璃光院に行ったのが２０１０年・・・何故それまで行かなかったのかしらとその記事を見てみたら・・・

「２００９年には観光寺院二百数十の中のベスト１２に選ばれた」って書いてあって・・・有名寺院になってたのですね。だから人が多くて遠慮してしまったのですね。

・・・で、新緑なら人は少ないだろうと行ったのが２０１０年。

写経の大机を「床みどり」に見立てて何枚も撮りました。

◆２０１０年・新緑の瑠璃光院→　① ②　

※説明も入れていますので見てくださいね。

残念ながらほとんど落葉・・・

２階から瑠璃の庭を見下ろして。

斑にわずかに雪が残っています。

右には写経中の方が居られたので、この角度から。

１階に降りて・・・瑠璃の庭

この秋はテレビ中継も入って・・・凄い観光客の数になったようです。

春と秋の特別公開だけ（？だと思います）だから、

人気が出過ぎたここにはもう２度と行けないなあ・・・って思ってました。

最終日の平日だから・・・人は少ないだろうとやって来ました。

開門時に来ていたら木々の雪景色も見れたのに・・・残念！！

特別公開時に雪が降ったのは７年ぶりだと仰ってました。

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窓ガラスに映った紅葉と屋根の雪

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窓の向こうは・・・寒椿？　山茶花？

こちらは臥龍の庭　（がりょうのにわ）

北山は白くなってるのに、市内は降りません。今年は雪が多いかと思いましたが。

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八瀬へ・・・何んとも素敵な橋でしょ。粉雪が少し降っています。