岡崎神社 可愛い紅枝垂れ
←目次 2006年1月27日から毎日更新しています。
岡崎神社には可愛い枝垂れ桜が咲きます。
卯年には新年のお参りに長い長い列が出来ました。◆地図です。
紅枝垂れに近い色の枝垂れ桜ですが、早くも3日には満開を迎えていました。
岡崎神社 子授け、安産、厄除の神
桓武天皇 延暦13年(794)に平安京遷都の際、勅願により王城鎮護のため平安京の四方に建立された社の一つで厄除け神スサノオノミコトほかを祭る。
都の東に鎮座することから東天王と称される。京都十六社の一つです。
869年(貞観11)清和天皇が社殿を再建し、播磨から改めて祭神を勧請した。のち足利義政らが社殿を修造。
治承2年(1178年)中宮藤原高子の安産祈願が行われたところで安産の神として昔より信仰されています。
可愛い枝垂れ桜、紅枝垂れに近い色です。
岡崎神社が何処の地域に入っているか・・・かなりややこしいですが、下に入っています。(広い過ぎて自分でも何処に入れたか迷いました)
聖護院 熊野神社 東大路通 ③ ② ① /★旧
岡崎神社 寂光寺 頂妙寺 正念寺 仁王門通り 大蓮寺 本正寺 専念寺 三福寺 西尾八ッ橋別邸 東山仁王門 信行寺 教安寺 西方寺 大恩寺 聞名寺 妙傳寺 五大力・積善院・凖提堂・人喰い地蔵 熊野神社 田中神社 本妙寺 須賀神社 満足稲荷神社 聖護院門跡(山伏修験道場) 八ッ橋 東大路高野第三住宅 洛東・岡崎別院 御辰稲荷神社
往時背後の紫雲山を始め栗ヶ原一体が野兎の生息地であったことから、兎は氏神さまのお使いと伝えられます。
兎のおみくじ
黒の兎は手水舎の「子授けうさぎ像」のミニチュアです。
手水舎の周りの子授け、安産の絵馬・・・御利益がありそう、いっぱい奉納されていました。
本殿をはじめ、境内の狛犬の台座、燈篭、手水舎、斎館の欄間などに兎の彫刻があります。◆→こちらで見て下さいね。
本殿までは丸太町通りからの参道が長くて桜が分り難いのか、訪れる人が少ないです。
10月16日が「氏子祭」で、氏子町へ子どもみこし10基と稚児列が繰り出す。境内に飾られる数基の剣鉾が見もの。・・・これは今年見に行かねば!
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