2 伏見稲荷大社 摂社

2015年6月12日 (金)

美しき朱の鳥居 伏見稲荷大社

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

伏見稲荷大社の鳥居の数はお稲荷さんのお山には一万基あるそうです。

「千本鳥居」が特に有名で、テレビでもよく紹介されますが・・・一万基に比べるとたったの十分の一。境内は約27万坪、お山一周には約2時間かかります。
・・・朱塗りの鳥居の列がずーっと続きます。

鳥居が朱色であるのは、古来その色が生命の躍動を表し災いを防ぐとして神殿などに多く使われたためで、これが鳥居にも影響しているとされます。

元気になる朱の鳥居。今日は、田植祭の前後に撮った美しい朱塗りの鳥居の景色を紹介します。 

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千本鳥居の手前、修学旅行生も並んでいます。

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千本鳥居の入り口。2つとも奥の院に通じていますが、右から進みます。

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伏見稲荷大社の「よくあるご質問」から

お稲荷さんに鳥居がいっぱいある訳は?
願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果です。

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お稲荷さんは なぜ朱塗りなのか?
朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。当社に限って云えば稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されています。

また朱の原材料は水銀=丹です。昔から木材の防腐剤として使われてきました。

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鳥居の間から覗いて見ると・・・2列の千本鳥居

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奥の院に向かうとき見える方は鳥居に奉納者は書かれていません。

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奥の院が見えてきました。

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重軽石(おもかるいし)の行列。

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奥の院から戻る方には奉納者が書かれています。

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千本鳥居を上から見てみると。。。

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奥の院から先に進みます。

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鳥居は大きくなって間隔も広がります。

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かつて「お山一周」しています。興味のある方は→こちらから見て下さい。

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朱色の鳥居の中、元気いっぱい

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お山一周をそろそろもう一度・・・と、思っています。

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この道を下がった先に田植えの神田があります。

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下りてきたら、田植祭の神楽女さんが本殿の方に行かれました。

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2015年6月11日 (木)

伏見稲荷大社 田植祭  

目次  2006年1月2 7日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

6月10日は伏見稲荷大社の「田植祭」でした。

伏見稲荷大社
東山三十六峰の最南端「稲荷山」の西麓にある伏見稲荷大社は全国に3万社を数える稲荷社の総本宮です。和銅4年(711)2月初午の日に稲荷大神を稲荷山に祀ったのが始まり。「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「家業繁栄」の神様です。

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田植祭は、ご神前に日々供饌されるご料米の稲苗を、神田へ植えるお祭です。約2.3アールの神田に植えられた稲は、秋の抜穂祭で収穫して、神前に供えられます。

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お祭りが始まる少し前に、苗が置かれました。ここに鴨さんが登場です。

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13:00より本殿で神事が行われ、その後祭場を神田に移し、14:00から「御田舞」が奉納され、「早乙女」らによって田植えが行われます。

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赤と青の装束は早乙女さん、白と紺は男の方、「早乙男(さおとこ)」さん。

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左右の田に分かれて、田植えが始まります。

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田植えが始まると、「神楽女(かぐらめ」が「御田舞(おたまい)」を披露します。

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田植神事は1948年から行われています。

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4人の神楽女による御田舞は、平安王朝をしのばせる雅な舞いでした。

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梅雨の晴れ間の暑い日でしたが、大きなもみじの木の下で優雅な田植祭を楽しみました。

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茜だすきに菅(すげ)の笠

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倒れると足が抜けないのですね。早乙女さんの一人が転んで、立ち上がるのが大変そうでした。

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平安時代の「汗衫(かざみ)」装束で舞う神楽女

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お田舞歌
1、やましろや稲荷の神の御田祭り  いざもろともに往きて舞はばや

2、八束穂の稲荷の御田におり立ちて まひつかなでつ植うるさおとめ

3、稲荷山かげをひたせる斎田(いわいだ)に 八束垂穂のあきの色みゆ。

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御田舞が終わるまで田植えも続きます。

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抜穂祭は10月25日に行われます。

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伏見稲荷大社は、2014年の外国人に人気の日本の観光スポット第1位でした。お祭りにも外人観光客が増えているようでした。

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まだ少し植え残しがありますが、お祭りが終わった後も引き続いて早乙女、早乙男さんが田植えをします。秋の収穫が楽しみです。

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秋の収穫まで、狛狐が稲穂を守ってくれます。

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2015年1月10日 (土)

伏見稲荷大社 外国人に人気NO1  

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日はちょっと「雪」を離れて・・・

初詣の全国ランキングでは伏見稲荷大社は例年270万人ほどで、5位らしいです。近畿圏では大阪の住吉大社にちょっと勝ってるようです。

それに・・・伏見稲荷大社は「外国人に人気ナンバーワン」
口コミで選ぶ “行ってよかった” 外国人に人気の日本の観光スポット2014、日本国内第1位・・・o(*^▽^*)o

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JRの稲荷駅の真正面

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昨日訪れました。意外に人出は少なかったです。

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三が日のお賽銭の勘定風景はお正月の風物詩に、ニュースになっています。

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伏見稲荷大社はまとめています。下を見て下さいね。

伏見稲荷大社   /★旧←お山巡り 宵宮祭   

荷田春満旧宅 お茶屋 神寶神社(狛龍) 千本鳥居 奥之院

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お正月らしい

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この先に「千本鳥居」があります。

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このあたりの鳥居は凄く大きい。

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千本鳥居の入口が見えてきました。今の入口は右です。

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普段はどっちから入っても良いんですが、サスガにお正月は決めないとね。

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この雰囲気・・・これが外人・人気NO1!! 分りますよね。

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ホントに外人さんが多いです。 約100メートルですから、楽しめます。

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ところで・・・

京都の雪景色は纏めています。下のバナーをクリックしてくださいね。

Yukigesiki1 常時左サイドバーに設置

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奥之院が見えてきました。

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可愛い羊  お山巡りは全長4キロ。今日はここで引き返しました。

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キツネの顔を自分なりに描いた絵馬が奉納

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今日は奥之院まで。 先に進まず、もう一本の方を帰ります。

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ちょっと覗いて見ました。千本鳥居・・・合わせて千本有りそうですね。

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今日から三連休ですね。冬場の京都も最近は人気が出てきたようです。

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伏見稲荷大社は穀豊穣の神様であることから五穀を食べてしまうスズメを退治する意味でスズメ焼きが名物。スズメは売切れ、これはウズラらしい。

最近、スズメが少なくなってるみたいで、私的には悲しい。

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2012年8月26日 (日)

伏見稲荷大社 松の下屋  

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

伏見稲荷大社の荷田春満旧宅・お茶屋の3回目です。

お茶屋で説明を受けた後、お庭に出ます。稲荷山を借景とした回遊式庭園です。

庭園に佇む風雅な建物「松の下屋」では、大胆な構図に鮮やかな色彩が印象的な棟方志功筆の襖絵「御牡丹図」「御鷹図」などを特別展示しています。
下の写真:襖絵も棟方志功筆のもの。一時期滞在されていた時に描かれました。

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松の下屋

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ポスター・・・左が荷田春満旧宅内部、右が松の下屋の棟方志功筆「御鷹図」

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とても広いお庭で・・・

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小高い所に茶室がありました。

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この大きな石は、庭師の棟梁がここから指図されたとか。

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先に進みます。

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今は水は流れていません。残念・・・

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話は変わりますが・・・金曜夜の「剣客商売」をご覧になられましたか。
ロケ地にビックリしました・・・まあまあ凄い数。

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・・・宝厳院、二条城、随心院 東福寺(方丈・通天橋) 粟生・光明寺 黒谷・光明寺 二尊院、聖護院、大覚寺・宸殿・庭園、大沢の池、御霊神社、滋賀の八幡堀。

大沢の池では釣りまでやってました。 3ヶ所分からなかった。(録画を見直そう)

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これだけをロケ地にして・・・スゴイ・・・ストーリーそっちのけで背景を見てました。

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小高いところから・・・松の下屋。ガラス戸に松が美しく映っています。

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松の下屋とはこの松がゆえに付いたのでしょうか。

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松の下屋とお茶屋

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まだまだ残暑厳しい京都です。

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2012年8月24日 (金)

伏見稲荷大社 お茶屋

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は伏見稲荷大社 お茶屋です。

東丸神社とお茶屋の間にある荷田東丸大人墓地に通じる参道。先には行きませんでしたが、行ってみたいと感じる趣のある道です。

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荷田春満旧宅を出て、こちらでもう一度拝観券を見せます。

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お茶屋(重文)は、寛永18年(1641)に後水尾上皇より御所の古御殿の一部を拝領したもので、格調高い書院造に数寄屋造の意匠を巧みに取り入れ、宮廷好みの雰囲気を伝えています。

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緑が生い茂る素適な処です。

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こちらのお茶屋は、躙口(にじりぐち)をもたないいわゆる貴人好みの茶室で、書院式茶室の遺構とされています。創建は詳らかではないが、16世紀末~17世紀初頭のものとされていて、寛永18年(1641)に後水尾院より、院の非蔵人として仕えていた当社目代羽倉延次に下賜されたものです。

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後水尾院恩賜之書院の碑があります。

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構造は身舎(もや)・玄関・車寄の三棟を干形に纒続して一構としている。全て単層で、屋根は入母屋造り。
正面に張り出た1畳の本床、その左手の違い棚、右手の花頭窓のある書院を構えた上の間は7畳で、続いて菱格子の欄間を境にして8畳の下の間がある。

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床・棚・書院を一ヶ所に集める構成は書院造りの基本であって茶屋とはいってもかなり堅い意匠で貴人好みの拡張の高さをもっています。

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上の間の4枚の板戸内部の襖の墨絵は狩野探幽筆、違い戸棚上部の戸袋2枚の金地草花絵は狩野永徳筆と(西)羽倉家では伝承されている。

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説明を終えて庭に出ます。稲荷山を借景とした緑豊かな回遊式の庭園です。

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お庭を一周してこの横から帰って行くのですが、

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今日はこのお茶屋のみにするため建物をぐるりと撮りました。

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花頭窓を帰り道から。

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門に戻って来ました。

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回遊式庭園に佇む「松の下屋」では、大胆な構図に鮮やかな色彩が印象的な棟方志功筆の襖絵「御牡丹図」「御鷹図」などを特別展示しています。

お茶屋から見た「松の下屋」

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 「荷田春満旧宅とお茶屋」は9月30日まで特別公開。
     アクセス :JR奈良線「稲荷」駅下車、徒歩すぐ
     拝観料:800円

次回、もう一度庭園です。緑がたっぷり、とても素敵です。

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後水尾院恩賜之書院の碑

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2012年8月21日 (火)

伏見稲荷大社 社家 荷田春満の旧宅

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

荷田春満(かだのあずままろ)旧宅・・・伏見稲荷大社の宵宮祭の日、早めに来て行くつもりが、東寺で時間を取り過ぎて行けなかった処、先日行って来ました。
荷田春満の旧宅とお茶屋が「京の夏の旅」で特別公開中です。(9月30日まで)

荷田春満を祀る摂社の東丸神社
1883年(明治16)春満に正四位が贈られたのを記念して社殿を造営、創祀されました。宵宮祭の時紹介しましたが、旧宅は隣だったのですね。暗くて分かりませんでした。

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昼間の写真も1枚。折り鶴と絵馬がギッシリ。天神さんと違って、こちらはカラフル。

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荷田春満(かだのあずままろ) 1669-1736 
江戸時代前期-中期の国学者。伏見稲荷大社の社家・羽倉信詮の次男。姓は羽倉、幼名は鶴丸のち信盛、東丸と号する。通称は斎宮(いつき)。
尭延入道親王につかえたのち、江戸で幕府所蔵の和書の鑑定などに従事。享保8年(1723)京都に戻り国史・古典を究めて復古神道を唱え、僧契沖に始まる近世国学を発展させて「万葉集」「古事記」「日本書紀」研究の基礎を作りました。弟子に賀茂真淵がおり、続く本居宣長、平田篤胤と共に、国學の四大人(しうし)と言われました。

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古来伏見稲荷大社の社家は、秦姓に荷田姓が加わり、幕末には両姓の分家を合わせ15家、すなわち秦姓は11家にて神職を継ぎ、荷田姓は4家・そのうち1家が御殿預職、もう1家が目代職を世襲した。15家のうち3家は境地に居住、12家は社頭に居を列ねた。荷田春満は御殿預家の屋敷で信詮の二男として出生。

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往昔の社家が皆無に等しい中にあって、御殿預家の門、塀、神事家及び家屋の一部が現存することは誠に貴重である。竣工は元和元年(1615)大阪城落城の日であったと伝わる。素朴な素木造りの床の高い書院式建物。大正10年文部省史跡指定。

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鎮座1300年を迎えた伏見稲荷大社・楼門、朱塗りも美しく見事な姿を見せています。

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北の庭 新しく塗り終えた朱色が見事な楼門が見えます。松の緑も鮮やかです。

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式台付き玄関や花頭窓のある出書院、違棚を備えた書院式の建物。風の通り道を作るように屋敷の北と南に配された庭園が鎮座1300年に合わせて修復されました。

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何故でしょうね、撮ってさし障りのあるものは無いのですが、室内撮影は禁止。

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花七宝の花頭窓  撮影は許可を得てますが、どのブログでも掲載しておられます。

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花頭窓から見える庭は新しく造られました。亀だそうです。

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以前ここには建物があって住んでられたそうです。

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次回はお茶屋を紹介します。

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東丸神社を挟んでお茶屋があります・・・その間の道の先は「荷田東丸大人墓地参道」

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2012年8月15日 (水)

狛龍の神宝神社は~♪

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

休み癖がついてしまって、昨日も休んでしまいました。・・・皆さまお久しぶりです。

伏見稲荷大社の奥の院を超え、少し行って山道に逸れた処に「神宝神社」はあります。

2007年の亥年に行ったとき「狛龍」に出会って。。。
「こんなところに狛龍があるなんて誰も知らないだろうなあ 辰年の元旦の記事はここで決まり~♪」って、密かにニタニタしてたのですが・・・情報誌はスゴイですね。
・・・で、情報を見たかのように正月用に行くのが嫌になって、今頃行って来ました。

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追加写真↓:奥の院から先の大きな鳥居から奥の院を見ました。

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伏見神寶神社(ふしみかんだからじんじゃ)  通称名:神宝(しんぽう)さん
天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。
創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。
1957年(昭和32)に再建される。社名の「神宝」は奉安の十種の神宝(興津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)をいい、物部氏の祖神、饒速日尊が天上よりもたらしたとされる。

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新年用に撮りに行かなかったけれど、正月に古い写真で記事にしています

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今年のお正月は「狛龍」の神社として、特に賑わったことでしょうね。8月にもなると、こんなもんでしょうか・・・ひと気の無さにガッカリ。

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天龍   金色の玉をシッカリつかんでいます。

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地龍  こちらも口は開いているのでしょうか?

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本殿の中を横から・・・

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叶雛(かなえびな)
叶雛は埴輪に起源を発し、守護の象徴として奉製されました。後に紙で作られるようになって大祓の人形となり、流し雛、三月の雛人形に託して誓う風習になりました。

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絵馬は「かぐや姫」です。

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右は「神石(タケノコ石)」とそれを囲む四本の石柱と珍しい竹の鳥居。
左は「かぐや姫」と「帝(みかど)」の愛染碑です。

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この地は『竹取物語の元郷』って、以前書いてあったのですが・・・
古文書など様々な研究から”京田辺”が「竹取物語の翁」が住んでいた処のようです。
かぐや姫の里・竹取翁博物館が京田辺市に出来ました。

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竹の下道・・・平安時代の深草は大宮人の憧れの里で別荘、荘園が営まれ花見、狩など四季折々に雅やかな宴が催された床しき地で源氏物語をはじめ多くの文学作品に当時の風懐が記されています。

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竹の下道は稲荷山麓から大亀谷方面、木幡を超え、大和に通じる道でした。

「Bamboo forest」として、京都の竹林が海外でも人気が出ているそうですね。

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神宝神社にも「重軽石(おもかるいし)」がありました。形が変わっています。
こちらの重軽石の占い方は石の像を持ってから願をかけて・・・「重くなって下さい」と願うと重くなったら願いが叶う。また願をかけて「軽くなって下さい」と願う。軽くなった感じたら願いが叶う。。。奥の院の「重軽石」の願かけとは少し違うようです。

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「狛龍の神宝神社は~♪」なんてタイトルにしましたが、かぐや姫に通じたり、竹林が綺麗だったり、列が出来る奥の院の重軽石と違ってここでは密かに出来るし・・・とは云っても、占い・願かけに興味の無い私は「ほ~ッ♪」って、見てるだけですが。

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2012年8月10日 (金)

伏見稲荷大社 千本鳥居 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

伏見稲荷大社 先日は宵宮の時の千本鳥居でしたが・・・今日はお昼です。

お稲荷さんの千本鳥居を少し上から撮りました。
途中から、2本に高低が出来ています。

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手前の列の鳥居・・・美しく整然と並んで・・・ドミノみたいです。

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まだ、奥の院までは先があります。「千本鳥居」・・・ちゃんと千本ありそうですね。

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中央の彼、お友達が撮ってらっしゃったから・・・2人で一緒を撮ってあげました。

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では、左から・・・

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陽射しががキツ過ぎて・・・

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奥の院に向かう方には鳥居に何も書かれていません。赤のみ。

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鳥居の隙間からもう1本を。

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奥の院

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奥の院から見た鳥居は・・・
奉納者の名前がしっかり見えます・・・神様から名前が見えるようになってるのかしら?

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千本鳥居の手前の大きな鳥居。

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以前テレビで・・・「京都の街中のアチコチに小さな鳥居が置かれていて、京都の人は信心深いんですね」って感心してましたけど・・・私、ビックリ !!(゚ロ゚屮)屮
塀の下の方に置かれている小さな鳥居は・・・「おしっこしちゃダメ、バチが当たるよ」の意味ですからね。
・・・間違っても手を合わせて拝んじゃ駄目ですよ・・・(1円玉置くのもね)

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お稲荷さんのお守り・・・布で出来たきつねさん。可愛い携帯ストラップ。

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そして・・・あのお面

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明日から少しの間ブログはお休みします。日焼け止め塗りたくって、海に行って来ます。

皆さまも楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。

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穴から顔を出して記念撮影したいですね・・・

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2