5 吉田山 散策

2016年4月14日 (木)

金戒光明寺(黒谷) 桜の風景

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は大荒れの天気でした。ソメイヨシノはほぼ葉桜になってしまいましたが、このブログでは満開の桜をお届けします。

今日は金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、「くろ谷さん」の名で親しまれる浄土宗大本山。法然上人がはじめて草庵を営まれた地の桜の風景です。

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徳川家康は幕府を盤石なものにする為、特に京都には力を注ぎ、直轄地として二条城を作り所司代を置き、軍隊が配置できるように黒谷と知恩院をそれと分からないように城構えとしました。
南には大軍が一度に入ってこられないように小門しかなく、西側には立派な高麗門が城門のように建てられました。

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会津藩主松平容保が幕末の文久2年(1862)に京都守護職に就任すると、京都守護職会津藩の本陣となり、藩兵1000人が京都に常駐し1年おきに交替しました。

会津藩士のみでは手が回りきらなかったため、守護職御預かりとして新選組をその支配下に置き治安の維持に当たらせた新選組誕生の地です。

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小高い岡になっている黒谷は自然の要塞になっており、特に西からやってくる敵に対しては大山崎(天王山)、淀川のあたりまで見渡すことが出来ます。また、黒谷古地図によると浪華城遥矚(ようしょく)とあり大坂城まで見えたといいます。

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慶応3年12月9日(1868年1月3日)、この年の10月に行われた大政奉還後の王政復古の大号令によって薩摩藩・長州藩が京都市中の支配権を確立したため、京都守護職は設置後6年をもって廃止されました。
ここ黒谷の地で、鳥羽・伏見の戦いで戦死した会津藩士の菩提を弔っています。

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金戒光明寺は数多くの映画やテレビ時代劇で撮影が行なわれています。

この石段もかつて時代劇のロケ地でしたが・・・石段が整備され、鐘楼に囲いが出来て雰囲気が変わってしまって、、、

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石段から、振り返って山門

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山門を上から、、、右に小さく赤いのは平安神宮の大鳥居です。

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その昔は天王山、淀川、大阪城まで見渡せたのですね。

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鐘楼横のこの坂道も土塀に趣があって時代劇のロケ地としてよく見かけました。

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山門を境内の塔頭の桜越しに

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西翁院 (奥の方の塔頭)の枝垂れ桜
西翁院にある淀看(よどみ)の茶席(重文)は、茶席より淀川の帆船を見ることが出来たのでこの名が付けられました。

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土塀と石積み・・・この道もステキ

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必ず撮影する場所です。

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三重塔
くろ谷の西にあった中山文殊が、江戸時代初期徳川秀忠公菩提の為に建立されました。

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三重の塔に安置されている文殊菩薩と脇士の像は運慶の作。

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アフロ仏としてお馴染みになった五劫思惟阿弥陀仏 (ごこうしゆいあみだぶつ)
普通の阿弥陀仏と違い、頭髪(螺髪・らほつ)がかぶさるような非常に大きな髪型が特徴です。金戒光明寺の五劫思惟阿弥陀仏は、特にめずらしく石で彫刻された石仏で、江戸時代中頃の制作と思われます。

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極楽橋から桜と山門です。

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この土塀と枝垂れ桜の風景も良いですね。

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京都の桜風景・・・飽きないでくださいね。まだまだ続きますよ。

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2013年8月 7日 (水)

西雲院 蓮と百日紅 (さるすべり)

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

金戒光明寺の文殊塔への石段の途中から、西雲寺・会津墓地へ行くことができます。
紫雲山・西雲寺 滝川雄利の息女に仕えていた宗厳は、その死を機に人生の無常を感じて出家した。

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そして、11年の修行の後、黒谷に帰ってきた後に紫雲石を金戒光明寺第27世の了的により授けられて開山した。

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門を入ると百日紅(さるすべり)の花、向こうは本堂

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本堂の前にはいろんな種類の蓮の鉢がありますが、咲いているのはわずかです。

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背の高い蓮でした。

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本堂の正面にある紫雲石がおさめられているお堂

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西雲院は会津藩士352名の墓所の菩提寺です。また、明治の侠客・会津小鉄の墓もあります。

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会津藩主・松平容保が京都守護職となって上洛し、小鉄もこれに加わった。影で新選組に協力し、鳥羽伏見の戦いには手下を引き連れて参戦した。

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敗戦後、朝敵として戦場に放置されていた会津藩士の亡骸を集め、この地へ葬った。以後も容保の恩義に報いて、西雲院住職と共に会津墓地を死守し、清掃や整備を続けたそうです。

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西雲院のそばにある会津墓地 線香の香りがしてお参りしている方もいました。

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もう一度境内に戻って、寺務所の前で

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長い間コメントのお返事をしていませんでした。m(_ _)m お察しのとおり、またもや旅行に行っており、記事更新は主人に任せておりました。
その間もコメント及びブログランキングの応援有り難うございました。重ねてお礼申し上げます。m(_ _)m

帰って来た途端に今度は孫と海に行く予定で・・・忙しいこと。(@Д@; 
何事も出来るうちにやっておかねば「いつ何時・・・ | ̄|○ 」と思う今日この頃です。
いま暫く(海に行ってる間も)主人が撮影及び記事更新の予定です。。。このまま主人がずっと更新してくれれば楽なんだけれど・・・これ、半分本心です。これからも京都を歩くアルバムを宜しく。m(_ _)m

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赤いサルスベリと白い蓮の花。

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2013年8月 6日 (火)

金戒光明寺 蓮池から文殊塔 アフロ仏も

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

残り少ない蓮の花を求めて、金戒光明寺にやって来ました。西門には「大本山 金戒光明寺」と「京都守護職本陣(舊蹟)」が対等に書かれています。

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山門は修復工事中で、平成25年秋に竣工とのことです。この日は御影堂には寄らず、文殊塔(三重塔)の方に向かいます。

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蓮池と極楽橋 源平の戦いで有名な熊谷直実がこの地で出家を決意して、弓の弦を切り兜を置いたことから「兜乃池」とも呼ばれる。また、春日局がお江の御台墓を建立して参詣するために、池に木造の橋を寄進したのが極楽橋の起源といわれている。

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橋の左手に蓮が何本か咲いていました。

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濃いピンク色の蓮です。

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アフロ仏
すっかり有名になってしまったアフロヘアーの仏像、正式には「五劫思惟阿弥陀仏像」というそうです。

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一劫は、四十里立方の大岩に天女が三年に一度舞い降りて羽衣で撫で、岩が無くなるまでの時間。その5倍の時間、思惟をこらし修行した結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねたということです。

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真上から・・・アフロ仏

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文殊塔 二代将軍徳川秀忠の菩提のために建立された三重塔。本尊の文殊菩薩は、脇士の像とともに運慶の作。

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大和阿部文殊、丹後天橋立の切戸文殊とともに日本三文殊とされている(他の説もあります)。

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このあたりからの眺め。平安神宮の大鳥居、京都タワー、京都駅が見えます。

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東山方面 中央は修復工事中の知恩院御影堂、右に祇園閣も見えます。 

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こちらは西の方角

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石段を少し下ると

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この後、蓮の花が咲いているかもしれない近くの塔頭寺院を訪れます。

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いつもコメント有り難うございます。 もう暫くお返事が出来ませんが、宜しくお願いします。m(_ _)m

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2012年12月12日 (水)

金戒光明寺 紫雲の庭 吉田山・紅葉めぐり 4

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

金戒光明寺の紫雲の庭へ・・・
紫雲の庭は法然上人800年大遠忌記念として新たに整備されたもので、白砂と杉苔を敷きつめ、大小の石で法然上人ゆかりの人物を表わしています。

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奥の池の周りに美しい紅葉があります。

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少し散りかけていますが、赤が際立っています。

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今年、新しく「ご縁の道」が造られました。

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NHKの「仕事ハッケン伝」で、タレントの方がこの道造りに励んでおられました。

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庭の奥にあるこの池・・・良い雰囲気です。

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池をぐるっと廻って・・・

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ここにも・・・見事な紅葉です。

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もう、この光明寺と西山にある光明寺を混同される方は少ないと思いますが、
東西の光明寺はともに紅葉でJR東海の「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンになりました。

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2012年12月11日 (火)

2012 紅葉 栄摂院 吉田山めぐり 3

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

人気が出過ぎて、もう行きたくないなあと思うお寺が幾つかあります。その中の1つの栄摂院。真如堂から金戒光明寺に向かう途中にあります。

栄摂院、赤い門が目立ちます。

栄摂院を最初に記事にしたのは2006年7月。門は開け広げられていて、植木屋さんが手入れされていて・・・そっとお邪魔しました。

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6年以上も前になるのですね。 ◆→そのときの記事です

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紅葉の頃も良いだろうなあと再び訪れたのは、その年の秋。

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誰も居られませんでした。・・・敷き紅葉が素晴らしくて・・・初めて紅葉の絨毯を見て、感激したものです。

2006年12月の記事はこちらです。タイトルにも「誰も居ない」と書きました。

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ホームページやブログを始めた頃に使ってたデジカメのメモリースティックの容量は、今のとは比べ物にならないくらいに少ないものでした。

撮るのを押さえながら1日中各所を撮り回って・・・帰ればPCに取り込んでメモリースティックを空にして、充電して・・・

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・・・そして毎日のように出かけて、毎日更新のこのブログを作ってきました。

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真夏の暑い日は部屋の中だとまだマシかと、寺院の方丈の庭を撮りに行ったこともありました。焼け付く方丈の床、真夏には誰もおられません。

「私のブログの形を整えよう」と、毎日どれだけ廻ったでしょうか。

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先日「撮影禁止になったのは誰のせいか分かりますよね」と、私を中傷なさった京都のブロガーさん。。。デジイチもまだ普及してなかった頃からこのようにして自分だけのブログを作ってきたことを考えられたことありますでしょうか。

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人気が出だして多くの人が訪れるようになって・・・目に余る非常識なカメラマンが増え、撮影禁止になった寺院。

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今やメジャーになってシーズンになると人が押し寄せるお寺には、もう行きたく無くなってしまいました。そのお寺の1つがここですが・・・

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紅葉の時期も過ぎ、人も少なくなった頃だと・・・
金戒光明寺に向かう途中に立ち寄った栄摂院を今日はお届けしました。

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昨日、初雪がちらつく中、最後の紅葉を下鴨神社に撮りに行きました。
一番良い場所に三脚を構え、長時間にわたって陣取っておられる方を目にしました。
場所も時間も他の多くの方から奪ってもなんとも感じられないのでしょうか・・・その景色は自分だけが撮ることを許された景色とお思いでしょうか。

私はその方の狙っておられる先に居ます。早く撮って移動して欲しいから、私が写らないように場所を離れ、どれだけ待ったでしょうか。。。我慢も限界になって、その方が写り込んでしまった写真をサッサーと撮って次に向かいました。
三脚に取り付けたカメラと、肩には望遠レンズの大きなカメラ、傘もさされて・・・
写真を撮れられる方こそ、同じ思いが分かる筈なのですが・・・

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栄摂院を後にして、くろ谷に向かいました。

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2012年12月 9日 (日)

2012 秋 吉田山・紅葉めぐり 1  

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

急いで紅葉をやってしまわないと雪景色になってしまいそうです。
今日は吉田山の吉田神社、竹中稲荷神社、宗忠神社をお届けします。

先ずは吉田神社。紅葉が淋しくなっています。(撮影:11月27日)

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この紅葉はいつも素晴らしく真っ赤で、赤い社殿とお似合いです。

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続いて吉田山頂上、今は使われていない幼稚園。遊具はまだ健在のようです。

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三高の紅い燃ゆるの碑 紅葉で囲まれています。

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続いて竹中稲荷神社。。。桜の時期も綺麗、紅葉の時期も綺麗。

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吉田神社の節分の鬼さんはここから出られます。

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紅葉に囲まれた本殿。

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ここで巫女さんに出会うのは珍しいなあ・・・

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本殿から振り返って・・・参道の鳥居と紅葉が美しいですね。

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直ぐ近くの真如堂では人が溢れていると思いますが・・・ここはこんな状態。

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大きな屋根は真如堂です。三重塔も見えています。

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つづいて・・・竹中稲荷神社と道を隔てた宗忠神社に入ります。

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ここからも、真如堂が・・・

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大銀杏が素晴らしい色をしています。

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先を急ぐので・・・境内は飛ばして・・・桜のトンネルの石段へ。

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紅葉が見ごろになる頃には、桜の葉はかなり落ちますね。

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下から見上げて・・・

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京都府も北部ではマークが出るようになりました。
南部の市内でも、今日は雪がチラつくかもなんていっていますが、冬本番はまだまだ先にして欲しいものです。

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明日は「吉田山・紅葉めぐり 2」で真如堂の予定です。

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2012年7月12日 (木)

金戒光明寺 白壁の道と塔頭

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

光明寺に何度も来ててもこの道を通ったのは初めてでした。とても素敵な道・・・誘われますね。
大寺院の境内の道って良いですね。
妙心寺などもとても素敵。迷いそうにくねくねしたり・・・ロケ地としてもお馴染みだけれど・・・ここもそのうち使われるかも知れませんね。

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入って行きます。

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永運院  右に伸びる築地塀の先は・・・

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・・・この先、本堂の横に通じていたのです。

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季節は違いますが以前の写真で・・・ここに通じていたのですか。知りませんでした。

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戻って・・・永運院

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ちょっと中を覗いて。

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隣りの西翁院の前の石仏

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西翁院(駒札)  金戒光明寺塔頭
天正12年(1584)藤村源兵衛西翁院宗徳居士によって、明蓮社光誉清玄上人を開祖として創立されたもので、本尊に春日作の阿弥陀如来をまつる。  有名な茶室「反古(ほろぐ)庵」は、宗徳居士の後嗣宗佐の養子となった久田氏出自の藤村庸軒によって貞享2、3年(1665、6)の頃に建てられたもので、遠望できる景勝の地にあり、はるか淀、山崎方面を臨みうるところから、「淀看席(よどみのせき)」とも云われる。  庸軒は諱を当直(まさなお)、字を微翁、庸軒または反古庵と号した。薮内家に学び、古田織部の流れをくみ、小堀遠州や千家中興の元伯宗旦に従ってその薀奥(うんおう)を極め、庸軒流として一家をなした。庸軒の茶室には書院式の傾向と侘形式とを併せ持ち、一方、織部の弟子、笹屋宗貞(泉州堺の茶人)の中襖の茶室を模したことから、茶室「宗貞囲(そうていがこい)の席」とも云われている。

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お庭の手入れ中でちょっと撮らせていただきました。

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出口を・・・緑に囲まれて・・・

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帰り道・・・とても素敵な道でしょ。

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戻ってきて・・・幾つかの塔頭を巡りました。

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西住院

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ここもちょっとお邪魔を・・・

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今回の金戒光明寺はこれで終わりです。

※祇園祭の宵山、山鉾巡行の「壁紙は左サイドのバナーからご利用下さい。

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緑の壁も素晴らしい。

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2012年7月10日 (火)

築地塀が綺麗・・・ 金戒光明寺 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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金戒光明寺、今日は築地塀が美しい塔頭です。今日は塔頭の1回目。

この長い塀の道・・・ドラマ、時代劇でお馴染み。でもかなり傷みが出ています。

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正面の塔頭は門が修復中です。

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こちらは瑞泉院

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ちょっと中を・・・

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塀の内側は真っ白。外は景観・趣を考えてそのままのようですね。

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颯爽と出かけて行かれました。

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納骨堂も新しくなりました。

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この石段も昔からロケ地でお馴染み。先には御影堂(大殿)が徐々に見えて来ます。

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修復中の山門の横にも塔頭が並んでいます。

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来た道を振り返って・・・

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今日はこれだけに致します。
明日は今回行った最終回の金戒光明寺です。

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この道沿いにも塔頭は並びます。

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2012年7月 9日 (月)

阿弥陀堂 天井・雲龍図 金戒光明寺 4 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

※拡大
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7月4日に行った金戒光明寺の4回目です。
阿弥陀堂が綺麗になって・・・何度か離れた所から阿弥陀様のお顔は拝ませていただいていました。
この日初めて間近に・・・

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阿弥陀堂
光明寺の一番古いお堂で、慶長10年(1605)豊臣秀頼が再建。本尊は恵心僧都源信の最終作と伝えられている阿弥陀様がお祀りされています。
本尊の名前の由来は、恵心僧都が仏像彫刻に必要な「のみ」を納めになって仏像彫刻を止められたというので「のみ納めの如来」又は「お止めの如来」と言われています。(説明板より)。

※拡大
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阿弥陀様もさることながら、天井の雲龍図がこんなにも素晴らしいとは。

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雲龍図があるとは思ってもみなかった。

※拡大
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雲龍図については資料がみつかりませんでした。古そうに感じます。

「雲龍図めぐり」という記事があるのですが、後ほどここも追加しておきます。

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方丈の屋根の上に・・・鳥が・・・

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拡大すると、何とも言えない表情がヤギみたい。( ´艸`)プププ・・・屋根の上で見かける鳥ってアオサギか白鷺ですが・・・何者でしょうか?

※拡大
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金戒光明寺は白い築地塀が美しい処。初めての道などもウロウロ・・・もう一回塔頭なども紹介します。

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???

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2012年7月 8日 (日)

金戒光明寺 3 西雲院 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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西雲院へは蓮の花が咲いていることを期待して来たのですが・・・なかなか難しいですね。数輪しか咲いていませんでした。

西雲院 (紫雲石 万日寺) 金戒光明寺塔頭。
開基の宗厳(そうごん)は、秀吉が朝鮮に出兵の時に連れ帰った一人。
滝川雄利の息女に仕えていた宗厳が、その息女の死を機に人生の無常を感じて出家し、11年間修行の後、黒谷に帰ってきた後に「紫雲石」を金戒光明寺第27世の了的により授けられて開山しました。

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一心不乱に念仏を唱える宗厳の下には多くの僧侶が集まり、また多くの寄進を集めたといいます。「万日」の別時念仏を修する者ひきもきらず、「万日寺」と称せられました。

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紫雲石  霊石の一つ。
1175年(承安5)法然上人が念仏弘通の聖地を求めてこの地に着き、大石に腰をおろし念仏を称えながら回想観をすると、たちまち紫雲がたなびいて、芳香が四方に薫じました。悟られた上人は、この岡に庵を結んだのが金戒光明寺の始まりです。

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この奇瑞によってこの大石を紫雲石と名付け、一宇の庵を結んだのが金戒光明寺の起こりで、山号を紫雲山と号します。

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紫雲石の収められているお堂です。

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大きな石です。

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幕末、くろ谷一山が京都守護職会津松平侯の本陣となり、会津藩士352名の墓所の菩提寺でもあります。建立:1616(元和2)年4月8日

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こちらの狛犬さんがなかなかステキ。以前の記事でもやっぱり撮っていました。

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中の方のも・・・

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小ぶりの開?(かいぱん) 怖い顔です。

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10日ほどしたらもう一度来ようか。。。

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※今日は日曜日、コメント欄は閉じさせていただきます。皆様は楽しい休日を。

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紫陽花も咲きだしていました。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2