善峯寺と秋明菊
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今ちょうど善峯寺では秋明菊が見頃・・・今日は過去記事にリンクして大いに楽しようと思ってたのですが・・・去年の記事は・・・
”秋明菊の写真だけ”で記事が終わってる!!・・・これではいけません。
写真が勿体ないので、写真を見直してもう一度お届けします。
善峯寺 天台宗 西国三十三所第20番札所 本尊千手観音菩薩
長元2年(1029)、恵心僧都の弟子源算の開基と伝える。
歴朝の崇敬厚く、白河天皇が諸堂を建立した。その後、青蓮院の宮が住したので「西山宮」と呼ばれた。後花園天皇が伽藍を改築し、往時には僧坊が50余に及んだが、応仁の乱で焼亡した。
元禄年間(1688~1704)、徳川綱吉の母桂昌院の寄進により復興され、現在に至る。
この日はバス停近くの山道から入りました。
色付いたばかりですが、紅葉も見事そうな参道です。
秋明菊だけじゃなく他の撮ってたということで・・・遊龍の松を見上げて・・・
天然記念物の五葉の松は、波に泳ぐ龍のように見えるので、「遊龍の松」と呼ばれます。
樹齢600年、元気一杯な葉っぱ。
経堂の前の枝垂れ桜も黄葉し始めています。
幸福を招く「幸福地蔵」さんは、あんな所にいらっしゃる。
ではそろそろ秋明菊を。
1株、2株咲いているのはよく見るけれど・・・これだけだから夢中になりました。
◆去年の「善峰寺 秋明菊咲き乱れる」はこちらです。秋明菊がたっぷりです。
お花の説明なども去年のに書いていますので見て下さいね。
淡いピンクも白も、この色も素敵です。
白式部も1枚。
お蔵入り寸前の写真で1つ出来ました。また・・・探してみよう・・・(*^-^)
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綺麗な色に撮れました。
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