花の京都 初夏 4

2010年5月28日 (金)

サツキの芬陀院(雪舟寺)

新しく来て下さった方は目次もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

東福寺の塔頭 雪舟寺こと芬陀院(ふんだいん)です。
早々ともう行った訳ではありませんが、昨年の今頃は新型インフルエンザで京都は閑散としていました。

ちょうどサツキの時期。ここぞとばかりにアチコチ回ったは良いものの・・・公開時期を逃してました。(実は他にもあるのですよ)

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芬陀院(ふんだいん)  通称名称 雪舟寺
東福寺塔頭。雪舟作と伝える鶴亀の庭があるところから雪舟寺で知られる。元享年間(1321-24)に関白一条内経が創建。庭園は禅院式枯山水。‘茶関白’一条恵観ゆかりの茶室図南亭が有り、遺愛の勾玉の手水鉢が残されている。

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元亨年間(1321~1323)に時の関白一條内経が定山祖禅和尚(東福寺開山聖一国師の法孫)を開山にむかえて創立した。  水墨画などで有名な雪舟等楊禅師が東福寺に参るときは必ず当院に寄寓し、禅院式枯山水庭園‘鶴亀の庭’を作ったので雪舟寺ともいう。
‘茶関白’一条恵観ゆかりの茶室図南亭が有り、遺愛の勾玉の手水鉢が残されている。

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建物は元禄4年(1691)と宝暦年間(1751~1763)の両度、火災にかかったが、桃園天皇の中宮恭礼門院の御殿の1棟を賜って移築し、さらに明治32年(1899)に昭憲皇太后から御内帑(ないど)金を下賜されて改築した。 

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庭園は、寛正応仁の頃(1460~1468)、時の関白一條兼良公の好みにより雪舟が作ったと伝える禅院枯山水の庭である。
京都最古の枯山水庭園でこの南庭の鶴島・亀島は立体的表現(二段基壇)になってる。

お抹茶をいただきながらこの景色を。

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一部荒れていたのを昭和12年に重森三玲氏により復元・修理される。

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芬陀院も何度も記事にしていますが・・・
人がずっと座られたままで撮れなかったり(今回)、障子の開け具合が違っていたりして、撮った写真もその都度違います。雰囲気も違いますので【目次】から見て下さいね。

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京都五山の中で一番多く訪れている東福寺。カテゴリーは京都五山・第四位 東福寺

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最初の頃は「駒札」丸写しで、写真と説明が合ってなくて・・・南庭、東庭がごっちゃになってるようです。(方向音痴なもので・・・m(_ _)m)

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こちらは東庭

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図南亭

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障子に透ける外の明かり・・・和みますね。

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いろんな角度から撮ってみました。

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サツキの花が少し咲いているだけでお庭が華やか。過去にサツキの頃に行ってますが、もっと花は少なくて・・・花のベストに行くのって難しいですね。

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鎖樋、雫の落ちる先が花に埋まってて。ナイスです。

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スミマセ~ンm(_ _)m 今気が付きました(10:20)。
この日の芬陀院は記事にしていました。m(_ _)m 未公開写真だとばかり思っていました。
未公開は【霊雲院】でした。(室内の修正がじゃまくさくて、延ばし延ばし)

ヤッパリ記事にしてました。m(_ _)m こんな素敵な風景を残しておく筈はないですよね。
去年の記事を覚えてらっしゃる方、ゴメンナサイ。選んだ写真もほぼ同じ・・・

今年も桜の未公開のところはあります。
 上品蓮台寺、本法寺、岡崎神社、醍醐寺(五重塔 金堂) 知恩院 枳殻邸・・
他にも節分など、終われば直ぐに記事にしなくては・・・な、処もたくさん。┐(´д`)┌ヤレヤレ

来年回しか、ある日突然記事にするか・・・忘れないようにしなくては。(゚ー゚;

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このお部屋でゆっくりくつろげます。

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2010年5月26日 (水)

城南宮 3 室町の庭・桃山の庭・離宮の庭

新しく来て下さった方は目次もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

城南宮の神苑「楽水苑」の・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭 をお届けします。

作庭は「昭和の小堀遠州」と称えられた中根 金作氏(1917年8月28日 - 1995年3月1日)
城南宮の神苑「楽水苑」の他には足立美術館庭園、大仙公園日本庭園、退蔵院余香苑など、海外での作庭も数多い。
日本国内と海外で300近い庭園を作庭されています。受賞も多数。

茶室が2つの庭を分けています。道をはさんで左が「桃山の庭」、右が「室町の庭」です。

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上の写真の右には見事な五葉の松。

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室町の庭  (城南宮HPより)
茶道、生花、能楽と日本文化が大成された室町時代。作庭技術 も画期を迎えます。池泉廻遊式の静寂な庭で、歩くたびに景色が変わります。茶室(楽水軒)の前には礼拝石、池中央の蓬莱島の奥には三尊石と、峻厳で風格のあ る石組みが配されています。入口に雌滝、奥まったところに雄滝があり、横の舟付き場の藤の花、そして色とりどりのツツジ。

ちょうどこの辺りが雌滝近くの石組なのですが。

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石も多いし、どれが蓬莱島 三尊石とか分からずに撮っています。

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ご想像下さいね。

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秋に訪れた時の城南宮はこちらです

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向こうが船着き場の藤棚です。

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こちらでお抹茶をいただけます。

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もう一度登場です・・・楽水軒の後ろに広がるのが「桃山の庭」

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桃山の庭
枯山水様式で、大きな刈り込みの前に緑の芝生が広がる明るい庭園で、桃山時代の豪壮な気風を反映しています。紅枝垂れ桜が咲くと、ひときわ華やぎを増します。

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城南宮からの洛南の景色を表しているとも、刈り込みが紀州の山並み、広々とした芝生が太平洋、点在する岩が小島を表しているとも、見る人によってその姿を変えます。

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是非枝垂れ桜の頃に来たいと思います。

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藤棚に

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藤棚の前の池には・・・綺麗な錦鯉

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つづいて・・・城南離宮の庭

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城南の地が最も華やかであった離宮時代の様子を表す枯山水庭園。玉砂利が離宮の池を、緑濃い龍の鬚 が覆う部分が陸地を、そして岩組みが殿舎を象徴しています。

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緑の芝、白砂そして石のスッキリ爽やかなこと。素敵ですね。

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帰りがけに覗いて撮ってみました。

また桃山の庭の奥の高台にある水石亭では、折々に城南宮や鳥羽・伏見の地に関わりのある特別展を行っています。

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城南宮を3回に渡ってお届けしました。
いかがでしたか、城南宮のお庭。このお庭はとっても気に入っています。

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2010年5月20日 (木)

黄昏の大田神社 深泥池

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※写真は全て拡大します。

上賀茂神社で葵祭を見た帰り道です。
今年は大田神社のカキツバタを見に行く予定が無かったので、先日過去写真で「大田神社のカキツバタ」を早まって記事にしてしまいました。m(_ _)m

今回は黄昏時に通りがかった大田神社のカキツバタ。枯れて萎れた花の上に新しい鮮やかな花が咲いていました。

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カキツバタは「燕子花」、「杜若」とも書き、愛知県の県花。三河国八橋(知立市八橋)が『伊勢物語』で在原業平がカキツバタの歌を詠った場所とされることに由来している。

在原業平が詠んだ歌は以下の通り。

  ら衣 つつなれにし ましあれば
              るばる来ぬる びをしぞ思ふ

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紫に白線がスーっと走る杜若。1番花が終り2番、3番の花が咲いているようでした。

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同じ場所から1番花、2番花、3番花と花が咲き・・・3度花が楽しめるそうです。

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黄昏時 花も幻想的な大田の沢。

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灯りが灯った神社の方にお参りを。

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本殿にはお神輿が置かれています。

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参道脇のせせらぎには、グワッグワッと煩いこと・・・

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「タゴガエル」という蛙。写真は去年撮りました。説明は見難いですが拡大して下さい。

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つつじ越しに大田の沢。

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つづいて・・・深泥池です。

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白花カキツバタが咲いていました。

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もう・・・とっぷり暮れて来ました。

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ちょっとうっとおしい日が続いています。

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2010年5月11日 (火)

平等院の藤の花

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※写真は全て拡大します。

5月3日の平等院の藤の花です。2-3日後だったらもっと伸びて、花も開いてフサフサしていたことでしょう。
それにしても房の数が少ないように思います。平等院の藤の花は樹齢200年です。

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鳳凰堂も入れて・・・

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何度も平等院は記事にしていますので説明はこちらをご覧ください 

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藤の花が淋しいので・・・2007年の満開の藤もどうぞこちらです

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2-3日後にはもっと伸びて豪華になっていたことでしょう。

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拝観時間は5時半までですが、5時にミュージアムは閉まります。

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鳳凰堂の扉も閉まってしまって・・・阿弥陀様のお顔を拝むことも出来ません。拝観料は同じだからせめても扉は開けておいてほしいものです。

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また阿字池が小さくなったように思うのですが錯覚でしょうか。

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ツツジが綺麗に咲いていました。

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2010年5月10日 (月)

三室戸寺のつつじと狛兎

新しく来て下さった方は目次もご覧く ださいね。

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※写真は全て拡大します。

5月3日の宇治 三室戸寺です。城南宮に行った後、三室戸寺へ行くことを想定して無かったのですが、行ってしまいました。やはりツツジには早過ぎました。
これで咲きだしたばかりかと思いましたが、帰ってから三室戸寺のHPでこの状態で6-7分咲きと知りました。平戸つつじの満開は6日だったようです。

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3日で満開になるとは早いですね。昨日(9日)も綺麗だったようですよ。

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まだまだかと思い、来週あたりに出直し・・・なんて甘いことを考えていました。

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白い花の大きな木・・・桜じゃないと思いますが・・・目立って綺麗。

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満開のツツジ園は今日の「京都*四季のフォト散歩」にしますので見て下さいね。

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緑の多いのも優しい感じで、これはこれで良し!!・・ということで。(かなり負け惜しみ)

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シャクナゲ園へ。

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かなり遠いですが、三重塔がよく見えます。

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三室戸寺のある地域は、古来より、菟道(うじ)と称され、宇治の中心地でもありました。仁徳天皇の弟、菟道稚郎子(宇治天皇)が宇治に来た際、兎が道案内したとの伝承もあり、兎と縁があります。※「菟」の字も「うさぎ」と読むのですね。

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本堂に何やら新しいものがあります。。気の早いことですが・・・来年は「兎年」ですね。

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恥ずかしいことですが、「菟道」は「とどう」と読むとばかり思っていました。確か地元の学校が「とどう」と読むと聞いたようだったから。「うじ」とも読むとは・・・(*´ェ`*)

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狛牛さんは・・・勝運祈願の宝勝牛の「牛玉」に触れると勝運に恵まれます。

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「狛兎」は、幅60cmの大きな玉を抱いていますが、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われる・福徳兎さんです。・・・初詣が想像できますね。

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大手鞠(中手鞠かも)の花が見事に咲いています。この花を見るのも楽しみ。

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2010年5月 7日 (金)

霧島つつじ 錦水亭の竹の子会席

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※写真は全て拡大します。

今日は長岡京市の「錦水亭の竹の子料理」と長岡天満宮の霧島ツツジです。

月に1回、隠れた名所と美味しいものを食べに行く会です。・・・竹の子料理が目的なので霧島ツツジをゆっくり撮影出来ず・・・綺麗に撮れていません。

八条ケ池の霧島ツツジは日当たりの良い北側がほぼ満開。中央、南側が4-5分咲きでした。広々・・・ひろ~い八条ケ池です。(撮影:4月25日)

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鳩と鯉がいっぱいいました。 

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八条ケ池は、 寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じた灌漑用の溜め池です。 外周は約1㎞、貯水量 は約35000トンあるといいます。

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満開の北側です。

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樹高が約2.5m、樹齢は推定130年前後、市の天然記念物に指定されています。

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小ぶりの真っ赤な花です。

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日当たりの良い方はこんなに・・・影の方とは違いますね。

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去年は満開の時に行って、霧島ツツジをゆっくり撮っています。

是非去年の写真を見て下さい。2009年の霧島ツツジです

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目的は錦水亭の竹の子会席です・・・先を急ぎます。

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では・・・向こうに見える「錦水亭」に向かいます。竹の子だけのお料理です。

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お部屋はここではなかったのですが・・・

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錦水亭 たけのこ会席   朝堀りの竹の子です。

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① 木の芽あえ お造り

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② 若竹のすまし汁

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③ じきたけ  巨大なのが2切れ入っています。1切れしか食べれませんでした。

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④ 田楽

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⑤ 蒸したけ  たけのこ、蓬麩、貝柱を入れた桜色の餅を蒸して、くず餡かけ。

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⑥ 天ぷら  (竹の子以外もやっと登場)

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⑦ 酢の物

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⑧ 竹の子ごはん

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⑨ 水物

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※月1回の隠れた名所とお昼の会で行きました。
1度は食べてみたかった錦水亭の竹の子会席ですが、やはりお高い(高過ぎる!)。
                  ・・・話の種になら良いかも知れませんね。
  1.2000円の「松」のお料理です。
    他に・・・ 竹(15000円)、梅(18000円)、菊(20000円)
錦水亭
〒617-0824 京都府長岡京市天神2丁目 TEL:075-951-5151(代) 

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食事が終って、長岡天満宮へ。長岡天満宮の記事はこちらをご覧ください

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ちょうどお祭りでした。

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グループ行動だったので、見学する時間はあまりなくて次の乙訓寺に向かいました。
霧島ツツジももっと撮りたかったのですがちょっと残念でした。

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2010年5月 2日 (日)

乙訓寺 牡丹寺

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※写真は全て拡大します。

都が平城京から平安京に移るまでの10年間、長岡京はここ乙訓にありました。
わずか10年で都は京都に移ることになりますが、乙訓寺は長岡京が廃都となっても大規模な伽藍を擁し、室町時代でも10を越す僧坊があったといいます。

現在、豊山派総本山である長谷寺より2,000株の牡丹が移植されました。

乙訓寺(おとくにでら)  山号:大慈山 真言宗豊山派 
寺伝によれば推古天皇の勅命により聖徳太子が建立したと言われている古刹です。
約1200年前、日本密教の原点をつくった弘法大師空海と伝教大師最澄との最初の出会いがこの乙訓寺。日本の仏教が大きな発展を遂げる要因をつくったところです。
 京都府長岡京市今里3-14-7  場所はここです

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創建の正確な事情や時期は未詳ですが、発掘調査の結果では・・・設計には法隆寺と同じ高麗尺が使われており、境内出土の瓦の年代からも長岡京造営以前、奈良時代の創建と推定されています。

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延暦3年(784)に桓武天皇が長岡京を造営した翌年(785年)9月23日夜、建都の長官・藤原種継が暗殺されました。
暗殺事件の首謀者の嫌疑をかけられた早良親王(桓武天皇の実弟で、皇太子)が幽閉監禁されたのがこの乙訓寺です。

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身の潔白を示すため早良親王は断食されましたが10余日後、流罪処分となり淡路島に護送途中、淀川べりで絶命、遺骸はそのまま送られ、淡路に葬られました。

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その後、天皇の母、皇后の死、皇太子の重病が続き、悪疫の流行、天変地異が発生しました。朝廷は事件15年後に早良親王を復権、「崇道天皇」と追号し、陵墓を奈良に移すなど措置を講じました。

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「崇道神社」の記事はこちらです

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全国至るところにある「御霊神社」は早良親王の怨霊を鎮めることが元になっています。

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御霊神社(上御霊神社)は何度も記事にしていますがこちらをどうぞ

応仁の乱・勃発の地 上御霊神社こちらをどうぞ

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弘法大師の乙訓寺別当就任は「宮廷が祟りを恐れ、弘法大師の祈祷の効験に期待した」という説もあります。

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乙訓寺は永禄年間(1558~1569年)信長の兵火により一時衰微したましたが、元禄6年(1693)五代将軍綱吉は、堂宇を再建して乙訓寺法度をつくり寺領を寄せ徳川家の祈願寺としました。

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御衣黄桜がまだ咲いていました。花の色は終盤・・・ピンクになっていました。

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去年の乙訓寺の記事はこちらです

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この日は5分咲き、ちょうど今が牡丹の見頃だと思います。

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日限地蔵尊 どこかでも見た記憶があるのですが・・・決まった日をお願いするよう。

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絵馬に描かれているのは・・・お面でしょうか? 変ってますね。

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日よけの白い傘がさわやかです。

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本堂で一休み・・・o(*^▽^*)o

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「目次」を追加・見直しをしています。以前の記事を見るのも楽しいものです。

どうぞ・・・皆様もこのブログで京都散策して下さいね。

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2009年7月 9日 (木)

二条城 さつきの清流園

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今日は二条城の最終。さつき満開の清流園です。

清流園は面積約5000坪で池泉廻遊式山水園と芝生の広場からなっています。

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この庭園は高瀬川の一之舟入のところにあった約300坪の歴史を持つ角倉了以の屋敷の一部と、名園であった庭園の池石約800個、庭木等を無償で譲りうけ、更に全国から集めた銘石、篤志家より寄贈を受けたものなど300個を加えて昭和40年に完成したものです。高瀬川の一之舟入の角倉了以別邸跡庭園こちらです

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東半分が芝生を敷き詰めた洋風庭園、西半分は二棟の建物を含めた池泉回遊式山水園(和風庭園)からなる和洋折衷庭園です。

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また、お城祭りや結婚式など観賞するだけでなく実用的な庭。園内にはお茶室の和楽庵や香雲亭もあります。

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和楽庵

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香雲亭でお茶を一服。

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香雲亭から。

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本丸に行く時に渡った橋が見えます。

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桜の頃、そして秋も・・・

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次は枝垂桜を見に来たいと思います。

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ああ、やっと二条城が終わりました。(まだ1回分はありますが、止めときます)

二条城は見応えがありますよ。拝観料は他より割高の600円ですが、二の丸御殿も全て込みです。世界遺産ですし。

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2009年5月19日 (火)

大原 三千院と石楠花

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石楠花と三千院の往生極楽院。春には無くてはならない景色です。・・・ね。
今年は見に行けませんでしたが、最高の季節に行った時の写真を紹介します。宸殿から見る往生極楽院は人もアクセントになるくらいで、スッキリしています。

このブログは過去記事も見やすいよう目次にして右サイドバーで何時でも見れるようにしていますが・・・案外見てくださる方は少ないようで・・・

・・・これ幸いに・・・昨年の写真の再登場です。

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三千院の代表的な風景・・・きっとポスターでお馴染みでしょうね。

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縁先に出て・・・ここから見るのも良いでしょ。

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今日は三千院の説明は省いています・・・手抜きの上手抜きです。m(_ _)m

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宜しかったら昨年の大原の記事を御覧下さいね。説明とタップリ写真が入っています。

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この写真も確か・・・「旅の友」に使われたんじゃなかったかしら。他にも幾つか三千院の写真の申し出があって・・・使われています。

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わらべ地蔵さん。

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三千院は苔の美しさも素晴しいです。

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皆さんが見てらっしゃるのは「聚碧園」

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緋毛氈に誰もおられないなんて・・・奇跡的。

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格子が入ると違った感じ。

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暫く大原に行ってません。
ちょっと淋しいなあと思い、今日の三千院の記事にしました。

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2009年5月18日 (月)

バラが満開 植物園

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葵祭りを見終わった後に行った植物園。バラの花が満開でした。

バラの棚の花が揃って綺麗に咲いている時に来た事が無くて。。。今日は白い棚に咲く蔓薔薇を集めてみました。

この赤い薔薇は見たことはあるのですが、他は枯れている事が多くて。

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白い棚に白い花・・・

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爽やか・~♪

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葉っぱの影が可愛くて。

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今バラ園は真っ盛りです。

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ここでかなり日焼けしたかも。

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バラ園に来ると楽しみなのがマチルダを見ることです。

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キツイ日射しが、ちょっと可哀そう。

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これはフリージアっていうバラです。

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植物園から見える比叡山って・・・形が良いでしょ。

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噴水の回りにあったチューリップはスッカリ無くなり、マリーゴールドなど夏の苗が植え揃っていました。

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青空に向かって・・・青空と白い雲が初夏の輝き。

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今日はバラの棚ばかりになりましたが、白い棚にレンガ、そして緑の葉っぱと綺麗な花。。。この下のベンチに座って一息いれるのが植物園での楽しみです。

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日陰にならないのが残念。

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