勧修寺 1 花菖蒲と睡蓮
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ちょっと花菖蒲には遅かったかな? と思いながらも、昨年それは見事な花菖蒲群と中の島の鷺たちの巣が見たくて出かけました。
勧修寺・・・「かんしゅうじ」ではありません。京都検定なら3級にも入らないレベルかもしれませんが・・・「かじゅうじ」といいます。
勧修寺 (かじゅうじ) 亀甲山と号する真言宗山階派の大本山である。
寺伝によれば、昌泰3年(900)醍醐天皇が、生母藤原胤子の御願により創建したと伝え、寺号は、天皇の祖父に当る藤原高藤の諡(い)号をとって勧修寺と名付けられた。
本堂は、江戸時代に霊元天皇より仮内侍所を、書院と宸殿は、明正天皇より旧殿を賜って造られたといわれ、本堂内に千手観音像を祀る。
庭園は、氷室池を中心とした池泉回遊式庭園で、夏には、池の水蓮が美しい花を咲かせる。山科区勧修寺仁王堂町 (駒札より)
勧修寺灯篭、水戸黄門から納められた水戸灯篭・雪灯篭ともいう。
周りを取り囲むのが「ハイビャクシン」でしょうか。
臥龍の老松・・江戸時代に御所から移植された白梅で三代が並んでいる木。
親(根の部分が残っている木) 子(大きな枯れ木) 孫(生長中の木)
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朝のうちだったらもっと大きく開いていたのでしょうね。
中の島の鷺の巣は可愛い幼鳥がいっぱいでした。
明日は中の島の鷺の巣から向こう岸の風景、紹介してなかったところなどです。
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