2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽

2013年6月26日 (水)

瑞光寺 銭洗弁財天 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

先日、伏見の深草あたりを廻りました。お寺の数はかなりありますね。
石峯寺は何度も訪れているし、五百羅漢は撮影禁止になったままかも知れないし・・・宝塔寺、七面大明神から南に藤森神社まで地図を頼りに歩きました。

今日は「瑞光寺」(元政庵)、その境内にある「白龍銭洗弁財天」 地図です

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瑞光寺(元政庵) 日蓮宗 身延山久遠寺派  山号:深草山(じんそうざん)
もと極楽寺薬師堂の旧跡で、応仁の乱により荒廃していたが、明暦元年(1655)、元政上人が日蓮宗の寺とし草庵を結び、瑞光寺と名付けたといわれています。
寛文年間(1661-73)に堂舎を建立、法華道場となりました。

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上人は、京都に生まれ、俗名石井吉兵衛と称し、彦根藩に仕えた武士であったが、後に出家してここに草庵を建て、父母を引き取って孝養に努め、学者、文人、又は孝子として知られるようになりました。
寛文7年(1667)、母親の死の直後に46才で没した。上人の墓は、境内の西隅にあり、遺命によって竹を三本立てただけの簡素なもの。  

元政の出家は、江戸吉原の高尾太夫の死によるというエピソードから縁切り祈願の信仰があります。

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南蛮人蒔絵交椅、大般若経第二四六(いずれも重文)など。

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本堂の寂音堂(じゃくおんどう)

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寂音堂は、丸みを帯びた萱葺屋根の建物で、寛文元年(1661)に建立。 

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堂内に安置する本尊釈迦如来座像は、中正院日護の作で、胎内に法華経一巻及び五臓六腑を形作ったものが納められています。

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寂音堂

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毎年3月18日には「元政忌」が行われ、上人の遺品等が公開されます。

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鐘楼

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梵鐘

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大きな枝垂れ桜の向こうに寂音堂。紫陽花が少し咲いていました。

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帰り道での紹介になりますが、門を入った所にあるのが・・・

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白龍銭洗弁財天(左)

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「銭洗い」・・・ってスゴイ名前。

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白龍銭洗弁財天
財運、金銭運などの御利益ある白龍銭洗弁財天。辰の日、巳の刻に龍神様から流れ出る水でお金を洗い、ご神体袋に入れて持つと金運アップ。

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 ザルの中にお金(千円、五千円、一万円など)を入れ、龍神の神体から出る水で願い事をお祈りし、お金を洗います。その後、紙などで乾くまで挟み、乾けば紙幣を折りたたみ、ご神体袋に納めます。神体袋は財布などに入れて大切にします。龍神様のご利益により、財運、金銭運、福などの幸運を授かることが出来ます。また、浄財袋のお金と入れ替えるとさらにご利益を得ることが出来ます・・・(つづきは拡大して読んでくださいね)

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お札を洗って・・・って、凄く現実的なお願いですね。何倍かになってかえって来るのでしょうか・・・だとしたら多い方が・・・万札うん十枚が良いのかしら?! w(゚o゚)w

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また雨の予報が出ているので昨日も少し撮りに行ってました。たくさん溜まりました。梅雨の時期の更新もこれでOKです・・・( ´艸`)プププ

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2013年6月25日 (火)

伏見街道 第四橋と 誠心寺

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

緑が溢れているっていいですね・・・
藤森神社に行く道すがら「伏水街道 第四橋」と刻まれた石橋に来ました。

伏見街道には東山の山麓から流れる川に対して、北から一ノ橋、二ノ橋、三ノ橋、四ノ橋と4本の橋が架けられました。

明治6年架橋の三ノ橋(伏水街道 第三橋)と四ノ橋(伏水街道 第四橋)は、今なお現役で、京都市内では貴重な石造アーチ橋です。

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そういえば、伏見人形のお店「丹嘉さん」を紹介した記事に「伏水街道 第二橋」「伏水街道 第三橋」を撮っていました。その記事はこちらです

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梅雨らしく雨の降った後だったので、川にも水が流れ潤いがあります。

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西側の欄干の横、七瀬川沿いにあるのが浄土宗・誠心寺

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中に入らせていただきます。地図です

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本堂の屋根の鬼瓦の立派さに驚き・・・

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もしかしたらと川の方を見てみると・・・素敵な風景が。緑の向こうにアーチの橋です。

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伏見街道 (伏水街道)
豊臣秀吉が、関白を辞し伏見に居を移すにあたって、天正年間あるいは文禄年間に京と伏見を結ぶ道として開いたといわれている。その北端には東山大仏(方広寺)が、南端には伏見城があった。全長およそ6km。
江戸時代の伏見は交通の要衝であり、京と伏見の間の物資の運搬路として、この伏見街道に並行して、陸路の竹田街道や、水路の高瀬川水運が開かれた。
稲荷神社(現在の伏見稲荷大社)をはじめ沿道に名所が多いこの道は、観光の道として旅人の往来が多く、沿道には京から伏見に掛けて家屋が連担し、にぎわいを見せた。
また伏見から深草藤森神社までは西国大名の参勤交代の道ともなりました。

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この「四ノ橋(伏水街道 第四橋)」は、下に流れている七瀬川が蛇行して流れていたため流れに対し斜めに架けられる形となったことから「直違橋(すじかいばし)」とも呼ばれます。まん丸の綺麗なアーチの橋です。

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一ノ橋から三ノ橋は比較的近接しているが、四ノ橋は比較的南の方に離れています。

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現在の伏見街道は、都市間交通の役割を約1km西に並行する竹田街道などに譲って、地域の生活道路となっており、北側にある東山区あたりでは、本町通、南側にある伏見区深草あたりでは直違橋通(すじかいばしどおり)と呼ばれる。また、京阪本線が並行して走っている。

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誠心寺に入らなければアーチの橋を見ることは無かったし・・・この日、もう1ヶ所勇気を出してお願いしなければ見れなかった素晴らしいお庭を撮影できたし・・・この調子で少しは頑張ってみようかな。
暫くのあいだ撮りに行って無かったのですが、久しぶりに京都の町を撮り歩いて・・・なかなか良いもんだなあと再確認。
記事作りの「カン」「楽しさ」みたいなのも甦ったことなので、更新ボチボチ頑張ってみます。ランキング・ポイントが凄く下がってしまいました。応援宜しくお願いします。

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「第三橋」をもう一度。この橋もアーチらしいですが、全然意識していませんでした。

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2013年2月 6日 (水)

北向山不動院  

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から更新

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※写真は全てクリックで拡大します。

安楽寿院のすぐ先にある北向山不動院。一般に北向不動の名で親しまれています。  

興教大師が鳥羽天皇の病気平癒を祈願した際に不動明王が出現、回復した天皇の勅命により、興教大師が開山した勅願寺です。

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北向山不動院 (きたむきざんふどういん) 
天台宗の単立寺院。 山号は北向山。
大治5年(1130)、鳥羽上皇の勅願により鳥羽離宮内に創建され、興教(こうきょう)大師を開山としたのが当寺の起こりである。
本尊は大師が自ら仏師康助に刻ませた不動明王(重文)。王城鎮護のため北向に安置した。そのため上皇から北向山不動院の名を賜ったといわれる。久
寿2年(1155)、播磨国 大国の庄を寺領として、藤原忠実が中興に当たった。その後、応仁の乱の兵火などの災害に遭ったが、幸い本尊不動明王は難を逃れた。朝廷の保護も厚く、近世に至って復興した。

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鐘楼にかかる梵鐘は二品済深(にほんさいしん)親王の御銘があって、元禄7年(1694)に名越浄味(なごし じょうみ)によって鋳造されたものです。
名越浄味は代々お茶の釜を造って有名でしたが、大仏殿(方広寺)の大鐘を鋳造して梵鐘の方でも有名になりました。

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千手観音、虚空菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩

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境内には十二支守り本尊の石仏などが安置されています。

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現在の本堂は、正徳2年(1712)、東山天皇の旧殿を移したもの。近畿36不動尊第22番霊場。

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王城鎮護のため不動明王像は北に向けられていることが「北向山」の名の起こり。

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「一願の護摩」といい、お不動さんにその願いをきいていただける、といわれる。

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護摩堂、大護摩厳修道場があります。

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名前だけは知っていても、詳しいことは知りません・・・ちょうど書かれていましたので、載せておきます。(拡大させて読んでくださいね)

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境内の石仏

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洗心水

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北向不動尊 向こうは薬師如来

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手前から大日如来、稲荷大権現、山王大権現

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不動滝

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この日は安楽寿院とこちらだけ行って来ましたが、鳥羽・・・まだまだ訪れてみたいところです。

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2013年2月 5日 (火)

安楽寿院と鳥羽離宮跡

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨年秋、特別公開の安楽寿院に行きました。京都の南に位置した鳥羽離宮の東殿に鳥羽上皇が造営した仏堂を起源とする皇室ゆかりの寺院です。

安楽寿院(あんらくじゅいん) 地図はこちら。京都市伏見区竹田中内畑町74
平安時代、平安京の南の鳥羽は南には池が広がり、水鳥が群れる風光明媚な地でした。この池の畔に離宮が造られ、技術の粋を尽くした御殿が建ち並びその美を競っていといいます。この鳥羽離宮の東殿に保延3年(1137)御堂が建てられました。これが安楽寿院で、その名のとおり、浄土教に基づき極楽浄土を希求するため阿弥陀三尊を本尊としています。その後、本御塔、九躰阿弥陀堂、閻魔堂、不動堂、新御塔が次々落慶し一応の完成。当時の寺領は膨大なもので今の茨城県から九州の間に散在し、最盛期には32国63ヶ荘に及んでいました。
その後、南北朝争乱に巻き込まれ寺領の多くを失い、徐々に寺の規模を縮小。桃山時代に豊臣秀吉より近辺の五百石分の寺領はあらためて保証する旨の朱印状を頂戴し、江戸時代も徳川歴代将軍より寺領を安堵され運営されてきました。江戸期には十二院五坊の塔頭を要する学山として多くの学匠を輩出しています。 (安楽寿院のHPより)

鳥羽天皇安楽寿院陵

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近衛天皇安楽寿院南陵。現在の多宝塔は慶長11年(1606)豊臣秀頼により、片桐且元を普請奉行として再興されたもの。

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現在の安楽寿院は真言宗智山派。
境内は京都市史跡に指定され、平安時代の三尊石仏、鎌倉時代の石造五輪塔(重文)、冠石が現存し、孔雀明王画像、阿弥陀聖衆来迎図、普賢菩薩画像(いずれも鎌倉時代、重文等)を所蔵しています。

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安楽寿院は鳥羽伏見の戦いのおりには官軍(薩摩軍)の本営となったところ。

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書院・庫裏が特別公開されていました。中は撮影禁止の為に門の外から。

寛政7年(1795)の建立。書院と庫裏は同じ建物ですが内部で便宜上分けられています。この建物は元々「前松院」という塔頭寺院であったものです。

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安楽寿院と鳥羽離宮について詳しくはこちらを読んでくださいね←Wikipedia

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鐘楼 左は阿弥陀堂 - 本尊阿弥陀如来坐像を安置。昭和34年(1959)建立。

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大師堂

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大師堂は慶長元年(1596)の山城、伏見の大地震の時に新御塔が倒壊。そのとき一時しのぎで集めた材料で、建てられました。
弘法大師像を本尊。他に大日如来、薬師如来、聖観音、十一面観音、千手観音、地蔵菩薩、不動明王、歓喜天など旧塔頭の仏様がお祀りされています。

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大師堂、横から

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三宝荒神社

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手水舎と龍 向こうに三如来石仏

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三如来石仏 (石造三尊像)
釈迦三尊、薬師三尊、阿弥陀三尊と呼ばれる平安時代の3面の石仏で、江戸時代に出土したと伝えられています。
もっとも保存状態のよい阿弥陀三尊像は京都国立博物館に寄託されています。(博物館の前庭に設置)。

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もろい凝灰岩でできており、昔はこの石仏のお体を削って水で練り子供の顔に塗ると、くさが直るという信仰があったため傷んでいます。

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こちらが、国立博物館に置かれているもの。

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収蔵庫「本御塔」の外からお庭を

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本阿弥陀如来座像(重文) (ポスター)
鳥羽上皇の念持仏と伝えられている。像高87.6cmの寄木造りの像で、胸の中央に卍が書かれているため、「卍字の阿弥陀」とも呼ばれる。

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石造五輪塔
鎌倉時代の弘安10年(1287)の年号が刻まれています。高さ3m、(重文)。

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冠石

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埋蔵文化財・特別展示場へ 写真撮影・可ですって

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鳥羽離宮跡
伏見区竹田・中島・下鳥羽。平安時代後期に白河・鳥羽・後白河上皇が造営の離宮があり院政を行ったところ。鳥羽殿とも。東西1.55キロ、南北1キロの広大な敷地に苑池・各殿舎・堂塔が建ち並んでいた。今は安楽寿院、白河・鳥羽・近衛各天皇陵、城南宮、秋の山(築山)を残すのみ。史跡公園。市バス城南宮道すぐ。
城南宮はこちらにたくさん載っています城南宮の記事

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寒いようで、微妙に暖かいです。雨じゃなく雪になればいいなあ・・・これも微妙で気を持たせてややこしい。

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2012年3月18日 (日)

城南宮の摂社 一寸法師と・・・

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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今日はまた城南宮に戻って・・・

摂社の「唐渡天満宮」に肌色がかったピンクの梅が咲いていました。『唐渡』・・・凄く古い歴史を感じさせますね。

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この梅の色がとても優しい色でした。

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花びらに少しフリルがあるみたい、色にもムラがありそう。それがふんわり感なのかな。

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一寸法師の「しあわせむすび」絵馬が掛かっています。

昔話で親しまれる一寸法師は、お碗の舟に乗って都を目指し、鳥羽の津に着いたと江戸時代のお伽草子に書かれています。この鳥羽の津は城南宮の南にあり、淀川を通って都へ行き来する船の港になっていました。鳥羽は一寸法師の上陸の地なのです。

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一寸法師幸せになって行く過程で、何度もこの城南宮の地を通り幸せに近づいて行ったであろうことから・・・「しあわせむすび」の絵馬と「しあわせ守り」のお守りがあります。(お守りはこんど撮って来ます)

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熊野詣出立の地   (城南宮HPより)
平安時代の末になり、紀州の熊野三山に参詣することが一大ブームになりました。出立の前には精進潔斎を重ね、道中の無事を祈り旅立ちました。特に白河上皇や鳥羽上皇は熊野詣の精進所として城南離宮をしばしば選ばれました。ここに7日程籠って身を清め、道中の安全を祈願して、往復一月にも及ぶ信心の旅に出掛けたのです。
また当時の人々の心を捉えた方違えの宿所に城南離宮が選ばれる事も多く、城南宮の方角の災いを除く方除、旅行安全の信仰を見ることができます。

拝殿前の一寸法師

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隣りの神社  名前は撮りませんでした。白梅が満開。

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真幡寸神社

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椿の花が鳥居に寄り添って・・・

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※ブログの残量が少なくなってきて・・・
「写真を拡大させない」ことで減少を留まらせようと思っています。たまに拡大しない写真がありますが、そういうことですのでご理解下さいませ。(過去記事の中でもそういう設定にしているのもあります)

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空に伸びた木々、白梅。

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2012年3月16日 (金)

城南宮 2 枝垂れ梅 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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城南宮は京都の南の、方除け・厄除け、車のお祓いの神社です。庭園では源氏物語ゆかりの植物も楽しめます。

枝垂れ梅の2回目です。枝垂れ梅の咲く辺りは「春の山」といいます。

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白梅もたくさん撮ったのですが、気に入ったのが少なくて。

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城南宮の塀の外から、梅の香りがして・・・外まで香りが・・・ヽ(´▽`)/・・・と驚いたのですが、意外に花の傍では香りが薄かったように思います。
人の熱気に消されたか、それとも枝垂れ梅は香りが薄いのか、私の鼻が悪いのか?

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椿も枝垂れ梅との美しい饗宴です。

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春の山とはここでお別れ。

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平安の庭へ向います。

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平安時代、貴族の寝殿造りの邸宅は池を備え、遣水という小川が流れていました。

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平安の庭の遣水で、4月29日と11月3日に王朝の雅の「曲水の宴」が行われます。

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曲水の宴は平安貴族の装束に身を包んだ歌人が和歌を詠み、短冊にしたため遣水に浮かべ・・・という平安貴族の優雅な宴ですが、まだ行った事はありません。

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いろいろの事情(昨日記載)で遅れた上に、早く帰らなくてはならなくて・・・

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わざとらしく置かれた椿は見逃さず。

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緑の苔には癒されましたが・・・

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もう一つの庭園(室町の庭・城南離宮の庭・桃山の庭)は見ずに帰りました。残念。

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この辺りは「一寸法師」と関係があるらしく、可愛い一寸法師の絵馬がかかった神社がありました。またいつか記事にします。(梅の花も綺麗でした)

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昨日のとは違いますよ。(*^-^)

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2012年3月15日 (木)

城南宮の枝垂れ梅 1 

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昨日は雪景色だったのに・・・今日はピンク色の梅の春景色です。

「城南宮の枝垂れ梅」。見に行かねば・・・と思いながら去年まで行かず。
今年やたらニュースでするから、これは早く行かねば・・・と、見に行って来ました。

昨日が一番良かった日じゃ無かったかと思います。人出も考えると。
見頃はまだ数日間はありそうです。(撮影:14日)

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城南宮 
794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神と神功皇后を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれる。平安時代の末に白河上皇がこの地に壮大な離宮を造営して院政を開始されると、政治・文化の中心地となり、祭礼も大いに賑わった。
『平家物語』の舞台でもあり、当時盛んに行われていた、熊野詣での際には、度々上皇方の方除の精進所にあてられ、旅の安全が祈願された。

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今日、方除の大社城南宮として篤く信仰され、普請・造作・転宅・旅行・交通安全など、方除の神威もあらたかであり全国よりたくさんの参詣者で賑わっている。

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明治時代の幕開けとなった鳥羽・伏見の戦いが始まった所で、薩摩藩が勝利の御礼参りに訪れた。

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境内には神苑楽水苑を構え、四季を通じて草花を賞でる人が絶えない。春と秋の年2回行われる「曲水の宴」は王朝の雅を伝える行事として特に名高い。

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かなりの方が来てらっしゃいましたが、ツアーバスは来てないようでした。

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訪れて良かった・・・とつくづく思いながら写真を撮りました。

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昨日は大失敗・・・

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城南宮までの行き方がよく分からず、京都駅で臨時バスが出てる・・・ってふと聞いた気がして・・・バスで京都駅までチンタラと行ってしまいました・・・大失敗の始まり!!

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駅から城南宮行きのバスは1時間に数本。「臨時バスありますか?」って聞いたら・・・そんなもの出て無い!って・・・(u_u。) 

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で、地下鉄で竹田まで、そこからタクシーで城南宮へ・・・さあ鳥居で1枚・・・

・・・メモリースティックが入って無い!!!!(゚ロ゚屮)屮

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昨夜夫が「金星と木星が大接近で、1度に5つの惑星が・・・どうのこうの」で撮って、メモリースティックを抜いたままだった\(*`∧´)/

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・・・で、コンビニで聞いた国道1号線の電機屋さんまでテクテク歩いて買いに行ったわけです。・・・愚かにもバスで京都駅までやって来たうえに、この時間ロス!!
帰りは地下鉄1本で・・・早いのなんのって。他にも行きたい所があったのですが・・

こんなんで疲れてて・・・写真をよく見てませんので適当に入れてしまいました。明日も城南宮の枝垂れ梅。椿も綺麗だったし、まだ続きます。

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2010年5月26日 (水)

城南宮 3 室町の庭・桃山の庭・離宮の庭

新しく来て下さった方は目次もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

城南宮の神苑「楽水苑」の・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭 をお届けします。

作庭は「昭和の小堀遠州」と称えられた中根 金作氏(1917年8月28日 - 1995年3月1日)
城南宮の神苑「楽水苑」の他には足立美術館庭園、大仙公園日本庭園、退蔵院余香苑など、海外での作庭も数多い。
日本国内と海外で300近い庭園を作庭されています。受賞も多数。

茶室が2つの庭を分けています。道をはさんで左が「桃山の庭」、右が「室町の庭」です。

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上の写真の右には見事な五葉の松。

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室町の庭  (城南宮HPより)
茶道、生花、能楽と日本文化が大成された室町時代。作庭技術 も画期を迎えます。池泉廻遊式の静寂な庭で、歩くたびに景色が変わります。茶室(楽水軒)の前には礼拝石、池中央の蓬莱島の奥には三尊石と、峻厳で風格のあ る石組みが配されています。入口に雌滝、奥まったところに雄滝があり、横の舟付き場の藤の花、そして色とりどりのツツジ。

ちょうどこの辺りが雌滝近くの石組なのですが。

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石も多いし、どれが蓬莱島 三尊石とか分からずに撮っています。

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ご想像下さいね。

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秋に訪れた時の城南宮はこちらです

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向こうが船着き場の藤棚です。

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こちらでお抹茶をいただけます。

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もう一度登場です・・・楽水軒の後ろに広がるのが「桃山の庭」

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桃山の庭
枯山水様式で、大きな刈り込みの前に緑の芝生が広がる明るい庭園で、桃山時代の豪壮な気風を反映しています。紅枝垂れ桜が咲くと、ひときわ華やぎを増します。

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城南宮からの洛南の景色を表しているとも、刈り込みが紀州の山並み、広々とした芝生が太平洋、点在する岩が小島を表しているとも、見る人によってその姿を変えます。

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是非枝垂れ桜の頃に来たいと思います。

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藤棚に

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藤棚の前の池には・・・綺麗な錦鯉

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つづいて・・・城南離宮の庭

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城南の地が最も華やかであった離宮時代の様子を表す枯山水庭園。玉砂利が離宮の池を、緑濃い龍の鬚 が覆う部分が陸地を、そして岩組みが殿舎を象徴しています。

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緑の芝、白砂そして石のスッキリ爽やかなこと。素敵ですね。

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帰りがけに覗いて撮ってみました。

また桃山の庭の奥の高台にある水石亭では、折々に城南宮や鳥羽・伏見の地に関わりのある特別展を行っています。

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城南宮を3回に渡ってお届けしました。
いかがでしたか、城南宮のお庭。このお庭はとっても気に入っています。

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2010年5月25日 (火)

城南宮 2 神苑 平安の庭

新しく来て下さった方は目次もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

昨日に続き城南宮、今日はお庭です。
社殿を取り囲むように広がる神苑「楽水苑」は、伏見の地下水を引き入れて造られています。作庭は妙心寺の塔頭・退蔵院の余香苑と同じ中根金作氏です。
秋の退蔵院の余香苑はこちらです

神苑「楽水苑」は、春の山・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭と趣の異なる5つの庭からなっております。
今日は社殿の西から後方に広がる「春の山」「平安の庭」をお届けします。

春の山
この辺りはHPを見ると、数多くの紅白の枝垂れ梅が咲き誇っています。

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源氏物語に登場するほとんど全ての植物(100余種)が植栽されており、それぞれに名前、和歌などが書かれています。

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平安の庭の方に道は続きます。

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平安の庭へ続く道は社殿に接していて趣があります。

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以前来た時はここに御所車があったのですが・・・

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平安時代、貴族の寝殿造りの邸宅は池を備え、遣水という小川が流れていました。

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・・・アヤメでしょうか。(”イチハツ”ではないかと・・・特徴の白いもやもやがありますね)

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社殿を背景には池が広がっています。

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池の周囲には、秋の七草のオミナエシや萩、またリンドウなど野趣に富んでいます。

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水面に映った木々、花々が綺麗です。

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・・・これはゴイサギですね。魚を捕まえていましたよ。

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秋の名残のように。

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城南離宮はその大半を池が占め、舟を浮かべることができるように深く掘り下げ、またその土で中ノ島を築き、各地から名石を集めて景色を整えたといいます。

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平安貴族はここで、管絃の遊び、花見の宴、和歌の会と四季折々に風流を楽しみました。

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平安の庭の遣水で、4月29日と11月3日、王朝の雅を今に伝える「曲水の宴」が行われ、とりわけ多くの人で賑わいます。

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平安の庭から1度外に出て「室町の庭」・「桃山の庭」・「城南離宮の庭」と広がります。そちらの方が中根金作氏らしいお庭だと思います。明日に続きます。見て下さいね。

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2010年5月24日 (月)

城南宮 1 方除の大社

新しく来て下さった方は目次もご覧く ださいね。

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※写真は全て拡大します。

ちょっとうっとおしい日が続いていますね。
今日はスカッと晴れた空の下・・・「方除(ほうよけ)の大社」として知られている伏見の城南宮をお届けします。京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 場所はここです
城南宮は広い庭園、四季咲き誇る花々・・・写真がたくさんありますので、3度に分けて紹介します。

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城南宮の創立年代は不詳ですが、この地にあった式内社「真幡寸神社」に、神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎したのに始まると伝えられます。
794年の平安京遷都に際し、神功皇后、八千矛神(やちほこのかみ)に国常立尊(くにのとこたちのみこと)を合祀し、城(平安京)の南にあることから「城南神」と仰がれました。

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平安京の表玄関に当たる交通の要衝であり、鴨川に臨む水郷の景勝地でもあり、やがて貴族の別荘が建てられるようになりました。

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平安時代の末に白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営して院政を開始されてからは、その一部とされ、代々の天皇、上皇がしばしば行幸されました。

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上皇の御所や御堂、また貴族の宿所などの建物が建ち並び、人々が行き交う様子は都遷りのようであると形容されたとか。こうして白河・鳥羽・後白河・後鳥羽上皇と4代150年にわたり政治・文化の中心となり副都心の賑わいを見せました。

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又、当時盛んに行われていた、熊野三山を初めとする社寺への物詣での際には、度々上皇方の方除の精進所にあてられ、貴族の方違いの宿所となりました。
京都御所の裏鬼門を守る神とされたことから、方除け、厄除けの神として信仰されるようになり、旅の安全を祈願されております。

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狛犬さん・・・歴史がありそうですね。

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御祈祷中です。

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中へ・・・

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応仁の乱などの戦乱で荒廃したが、江戸時代に復興されました。

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幕末には鳥羽伏見の戦いの戦場となりました。

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絵馬堂の中を見るのが好きなので・・・

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城南祭の賑わう様子の絵馬です。境内に続く馬場では競馬や流鏑馬も行われたもよう。

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本殿前にも一寸法師が置かれていましたが、鳥羽は一寸法師の上陸の地だそうです。

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GW中に行った「城南宮」です。つつじ、藤、カキツバタが咲きだしており広大な庭園に彩りを添えていました。続いて明日もお届けします。

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明日はお庭に入ります。

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