1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽

2010年3月14日 (日)

伏見人形 伏水街道 東福寺

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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非公開文化財の特別公開「第44回 京都冬の旅」が22日で終わります。
秋だと思っていた即宗院の公開、長い間待っていました。

今日は即宗院までの東福寺の境内と伏水街道 伏見人形をお届けします。

京阪(JRも)東福寺を降りて、東福寺までの道の陸橋の下に「伏水街道 第二橋」という石の柱を見つけました。

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伏見街道(伏水街道)
鴨川に架かる五条大橋東詰から三筋目が北の起点。鴨川東岸を南下して、伏見(京都市伏見区)の京町通につながる街道。

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豊臣秀吉が関白を辞し伏見に居を移すにあたり、天正年間あるいは文禄年間に京と伏見を結ぶ道として開いたといわれます。(この辺り今は本町街道っていうのかな?)

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江戸時代の伏見は交通の要衝であり、京と伏見の間の物資の運搬路として、この伏見街道に並行して、陸路の竹田街道や、水路の高瀬川水運が開かれました。

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しかし、当時の旅の中心は徒歩であり、伏見稲荷大社をはじめ沿道に名所が多いこの道は、観光の道として旅人の往来が多く、沿道には京から伏見に掛けて家屋が連担し、にぎわいを見せました。

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伏見とは「伏水」に由来するというだけあって、地下水が豊富。湧き水を利用した酒造りの町です。

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稲荷山の埴土を以って作ったのが伏見人形。

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その伏見人形のお店「丹嘉さん」があります。

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伏見人形は江戸時代後期に最盛期を迎えた最も古い郷土玩具です。

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全国で90種類以上もある土人形のなかで、伏見人形の系統をひかないものはないと言われるほどの土人形の元祖であり、民俗的な美しさを誇っています。
当時、伏見街道沿いには、約60軒もの窯元が軒を連ねたが、現在では寛延年間(1750年頃)創業の当窯元、丹嘉のみ。(伏見人形の丹嘉さんHPより)

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ガラス越しに撮ってますのでお見苦しくてスミマセン。

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可愛い伏見人形がいっぱい並んでいます。

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伏見人形および伏見街道の写真は過去に撮ったものです。

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今日の目的の「即宗院」までの東福寺の境内を・・・伏見街道に面した北門から。

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大きな椿が・・・花はたくさん付いていましたが見頃は終わり。

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この辺りが好きなのです。

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通天橋  地面に緑が現われていました。

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膨大な紅葉の落ち葉処理・・・大変だったでしょうね。

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通天橋を超えると、幼稚園の塀沿いに咲いているのが・・・

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河津桜でしょうか。。。満開。 椿はまだ蕾。

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紅葉で賑わった時に咲いていた桜は、今も可愛く咲いていました。

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即宗院へは偃月橋を渡ります。

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2009年9月17日 (木)

石峰寺 3 五百羅漢の山

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若冲忌(2009)の日の石峯寺の最終です。
羅漢とは・・・
釈迦の説法を聞き、世人より供養される者を言うが釈迦の入滅後、その教えを広めた数多の賢者を賞嘆する意味で宋・元時代より五百羅漢の作成が見られる。

上は「涅槃図」、横たわるお釈迦様の周りに陽が当たっています。

伊藤若冲(じゃくちゅう)の深草百丈山石峯禅寺石像五百羅漢図 (再登場)
こういう風に羅漢さんが並べられているんですね。

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涅槃図とは・・・
釈迦が沙羅双樹の下で入滅する情景を描いた図。一般に、釈迦が頭を北、顔を西、右脇を下にして臥し、周囲に諸菩薩や仏弟子・鬼畜類などが集まって悲嘆にくれるさまを描いたもの。・・・輝くお釈迦様の周りに嘆き悲しむ像が。

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下に下りてきて・・・

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賽の河原

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石峯寺は 13 伏見 山科 醍醐 小野伏見・酒蔵・・・に入っています。

他にも羅漢さん、若冲さんの絵、ライトアップされた石峯寺も。★旧も見てくださいね。

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秋ですね・・・石峯寺は季節の草花が境内を飾ります。

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鈴鹿野風呂の句も。

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伊藤若冲のお墓から見える景色です。

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それでは、赤い門を出て・・・石峯寺とはお別れです。石峰寺

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 石峰寺 (せきほうじ)
   拝観料:300円 (若冲忌の日は無料)
   伏見区深草石峰寺山町 075-641-0792

昨日は用事のついでに西本願寺に行こうと・・・でもその前に東福寺で今公開している「龍吟庵」に・・・そこで時間をとり過ぎて・・・またまた西本願寺に行きそびれました。

萩が綺麗に咲いていました・・・明日は萩ね。

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五百羅漢さんの山でやっと見つけた萩・・・フラッシュたいてしまいました。

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2009年9月16日 (水)

石峰寺 2 五百羅漢

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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石峯寺の五百羅漢さんです。
以前にも何度も記事にしてるから、「またか~」とお思いの方もあるかも知れませんが、先日撮ったばかりのもの。アングルが違ったりしていますから、もう一度楽しんでくださいね。(もう2度でした、明日も続く予定です) 石峰寺

本堂の横を上って行くと・・・2つ目の赤いコロンとした中国風の門が現れます。実はこの写真だけ一昨年のです。この日はこの前の人が動かなくて・・・
そして、2年経つと鮮やかだった赤色がこれよりかなり薄くなっていました。

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今日の説明は過去記事のコピーにします。

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百丈山石峰寺は宝永年間(1704~11)黄檗宗第六世賜紫千呆(せんかい)禅師により建立された禅道場である。

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寛政年間に画家伊藤若冲が当寺に草庵を結び、禅境を好み仏世の霊境を化度利益することを願い、七代密山和尚の協賛を得て安永の半ばより天明初年まで前後十年余りをかけて裏山に五百羅漢を作りました。

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石峯寺の五百羅漢は若冲が磊落な筆法にて下絵を描き、
石工に彫らせてもので釈迦誕生より涅槃に至るものを中心として諸菩薩、羅漢を一山に安置したものです。

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羅漢さんはあちこちで見ることがありますが、
私はこの石峯寺の五百羅漢さんが一番好きです。

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自然の石の形そのまま・・・そんな感じで、素朴さが。 

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歩きやすい道にしてあります。

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同じ場面も入れてしまいましたが、省きづらくて。

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このあたりも、石の形が活かされているよう。

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以前の写真と比べると、竹の生えている場所が違っていたりして・・・竹林の手入れも大変だなあと思います。

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今日はここまでにします。明日も続きます。宜しく。

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もう一度赤い門を(今回の写真)。山側(東)だから色は剥げてませんでした。

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2009年9月11日 (金)

石峯寺 若冲忌 2009

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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今日は予定変更して昨日の伏見、深草の石峯寺「若冲忌 2009」をお届けします。

伊藤若冲(じゃくちゅう)が晩年、庵を結び、暮らした石峯寺(せきほうじ)。
毎年9月10日の命日に法要が営まれます。この日に限り、若冲作の掛け軸の中から選んだ作品が公開されます。

石峰寺が好きで何度も記事にしていますので、8月半ば頃になると、検索ワード「若冲忌」で来て下さる方が多くなります。

前回行ったのは一昨年(2007)。訪れる人も少なかったのですが・・・昨日は団体の方も多くおられて・・・

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五百羅漢さんも過去に何度も記事にしてますが、今回はもっとタップリ撮って来ましたが、それは次回にします。

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写真は一応出来たのですが・・・まだ満足のいくものではありません・・・
でも、時間が無いので記事にします。

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右の2つは一昨年も見せていただきました。(一昨年の方が綺麗に撮れています)
左の大根と鶏が初めてでした。

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今回新しく出ていた作品です。

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深草百丈山石峯禅寺石像五百羅漢図

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昨日は伏見で用事を済ませた後、暑い中をかなり歩いて疲れたせいだと思います。

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記事も写真もまとまりが無くて・・・申し訳ございません。

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今日はこれくらいにして・・・休ませていただきます。

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今日も用事で昼から出かけますので、コメントのお返事が遅れます。         

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2008年9月 9日 (火)

小野小町に「百夜通い」 欣浄寺

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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深草少将はここから小野小町の元へ百夜通いしました。

深草少将・・・室町時代に世阿弥ら能作者が創作した、小野小町にまつわる「百夜通い」の伝説に登場する人物。実在の人物ではありませんが、その邸宅跡が墨染の「欣浄寺」だといわれ、小町の邸宅跡が山科小野の「随心院」と伝えられています。

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山科の地に住む小野小町に恋こがれた深草少将に・・・小町は・・・「100日間私のもとに毎晩通ってくだされば、あなたの想いを受け入れましょう」と約束。

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少将は99日間通い、明日が100日という最後の晩が大雪。雪に埋まり凍死したと言われています。
「通ふ深草 百夜の情 小町恋しの 涙の水が 今も湧きます 欣浄寺」

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少将遺愛の『墨染の井戸』と、訪れた小町が姿を映した『姿見の池』があります。

池の横には「少将の通い道」とよばれるものがあり、訴訟を持っている者がここを通ると叶わないと言われます。

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深草少将が通ったかな・・・と思わせる道がこの辺りじゃないかと・・・伏見稲荷大社のお山の中にある神寶神社に「竹の下道」ってあるのですよ。→こちらです

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小野小町供養塔と並んで深草少将供養塔がある。また、随心院(京都市山科区)には、深草少将等が書いた手紙を埋めたとされる「文塚」等があります。

山科の随心院の記事は→ です。

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欣浄寺 (ごんじょうじ)  山号  清凉山   曹洞宗   場所はこの辺りです
寺伝によれば寛喜2年(1230)から天福元年(1233)まで道元禅師がこの地で教化に努め、当寺を創建したといわれている。当初、真言宗であったが応仁の乱(1467)後曹洞宗となり、天正・文禄(1573~92)の頃、僧告厭(こくえん)が中興し浄土宗に改められ、さらに文化年間(1804~18)にもとの曹洞宗に改宗した。

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本堂には俗に「伏見の大仏」と呼ばれる丈六の毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)をはじめ、阿弥陀如来像、道元禅師石像などを安置している。(説明は駒札、Wikipedia)

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2008年5月 7日 (水)

藤森神社 駈馬はスゴイ

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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5月5日、上賀茂神社の競馬と藤森神社の駈馬・・・迷って決めたのは、藤森神社の駈馬(かけうま)。あの勇ましさをもう一度見たくて。
上の技、スゴイでしょ・・・ハイスピードのなかで刀を振りかざし足も上がってるんです。

藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
「菖蒲の節句」発祥の神社として知られ、菖蒲が勝負に通じること、毎年五月五日に行われる藤森祭で曲乗りの妙技で有名な「駈馬神事」が行われることから、「勝運と馬の神社」として特に信仰が厚く、競馬関係者(馬主・騎手等)、競馬ファンの参拝者でもにぎわっております。
今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。
また、日本書紀の編者であり、日本最初の学者である舎人親王(とねりしんのう)を祭神としていることから、学問の神としても信仰されています。

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藤森神社の写真は以前にタップリ撮ってますのに公開しないままです。そのうち記事にします。お待ち下さい。

いよいよ駈馬神事の始まりです。先ず、時代行列(室町・江戸)と現在乗馬装束の子供行列が行われた後に、馬場のお払いです。

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この子達が伝統の駈馬神事を引き継いでくれるのです。頑張ってね。

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駈馬神事は、古来、早良親王が、天応元年(781)に陸奥の反乱に対し、征討将軍の勅を受けて、藤森神社に祈誓出陣された際の擬勢を象ったもの。室町時代には、衛門府出仕武官により、江戸時代には、伏見奉行所の、衛士警護の武士や、各藩の馬術指南役、町衆らが技を、競いあったものです。
行事の形としては、早馬ではなく江戸時代中期に、大陸系の曲芸的な馬術の影響を受けたものと思われます。
明治より藤森神社の氏子に引継がれ、毎年5月5日の藤森祭(深草祭)に駈馬神事として奉納されております。
昭和58年より、京都市登録「無形民俗財」に指定され、現在は、1200年前の古来より伝わる、この伝統行事を、藤森神社・藤森神社駈馬保存会・藤森神社駈馬実行委員会・藤森神社氏子により継続公開保存しております。(藤森神社駈馬保存会HPより)

先ず1回目は素走り、2順目から技になります。

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以前に見に行った時はお子さんを乗せての技もありました。今年はなくなったようです。以前の記事はこちらです。
最後に「矢払い」(蜘払い)をアニメーションに仕立てていますので見てください。

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◇ 駈馬の技 ◇

① 手綱潜り       敵矢の降りしきる中を駈ける技
② 一字書き       前線より後方へ情報を送りながら駈ける技
③ 藤下がり        敵矢に当たったと見せて駈ける技
④ 横乗り         敵に姿を隠して駈ける技
⑤ 矢払い        敵矢を打払いながら駈ける技
⑥ 逆乗り(地藏)    敵の動静を見ながら駈ける技
⑦ 逆立ち(杉立ち)   敵を嘲りながら駈ける技
   ※ 他にも数種の技が有りましたが、現在は行われておりません。

TOPの写真は①「手綱潜り」 敵矢の降りしきる中を駈ける技。刀で敵矢を振り払いながら走ります。足も上がってます・・・スゴイです。

②「一字書き」  前線より後方へ情報を送りながら駈ける技です。

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今年の方は、生まれたばかりのお子さんの名前の3文字でした。

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直前まで雨が降っており、水溜りも出来ている曇り空のなか、勇ましく駈馬神事は続きます。

③「藤下がり」  敵矢に当たったと見せて駈ける技です。

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④「横乗り」  敵に姿を隠して駈ける技です。

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⑤「矢払い」(蜘払い)敵矢を打払いながら駈ける技。(後でアニメにしています)

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⑥「逆乗り」(地藏)  敵の動静を見ながら駈ける技です。

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⑦「逆立ち」(杉立ち)   敵をあざけりながら駈ける技です。

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ハーイ・・・大成功です♪  拍手!!。

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「蜘払い」のアニメーションです。下の写真をクリックして下さい。

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藤森神社の駈馬は5月5日、午後1時と3時の2度行われます。最寄の駅は京阪電車・墨染駅北へ徒歩5分です。(小雨決行)

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本番前の子供たち。後ろには甲冑が勇ましい五月の節句です。

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2008年1月19日 (土)

伏見の宝塔寺 七面大明神

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宝塔寺は「伏見稲荷大社」、伊藤若冲が晩年に住んだ「石峰寺」の近くです。
伏見で観光客を多く集める所といえば「伏見稲荷大社」。今年の正月三が日の人出は近畿では1番、269万人といっていました。今、賽銭の勘定中らしいです。

つれづれ編での伏見稲荷大社の記事です。 
 「石峰寺」も何度も記事にしています。場所はここです

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宝塔寺 (ほうとうじ)    山号 深草山  日蓮宗
藤原基経が発願し昌泰2年(899)に藤原時平が大成した極楽寺に始まる。当初は真言宗。徳治2年(1307)に住持の良桂が日蓮の法孫・日像に帰依し日蓮宗に改めた。
日像が京都に通じる七つの街道の入口に建てた法華題目の石塔婆の一つが、当寺の日像廟所(びょうしょ)に奉祀されたことにちなみ、寺名を「宝塔寺」と改称したとされる。

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多宝塔 (重文) 
行基葺(ぎょうきぶき)永享10年(1438)以前に建立されたものです。
境内には、肺病治療の名医で、肺病平癒の信仰を集める宗有とその妻妙正の墓があり、夫婦塚と呼ばれている。・・・そうです。

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ここに来るのは2度目です。2度とも日没間近で慌てた所。最初の時はこの廊下の向うに「何かありそう」と思いながらも帰ってしまいました。今日の写真は10月中旬、桃山御陵の帰りに行った時のものです。
長廊下 (太鼓楼) 元禄5年(1692)創建です。

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明るい写真にしてますが、5時の鐘の音を聞きながら慌てて本堂背後の七面山に登りました。お墓に参ってられたおばあさんが一人、鐘に急かされて下りて来られました。
七面山には、寛文6年(1666)に勧請された七福吉祥の七面大明神を祀る七面宮があります。

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七面大明神・・・二度と来ることは無いかもしれないから、行きたくないけど・・・。

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下で一人待ってるのも恐いから、ついて登って来ました。

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ほんとは暗いのですよ。

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これよりももっと暗いのです。山の中だし、お墓も近くにあって・・・。

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「七面大明神」とは釈尊応化身として法華信仰を守護する為に身延山の西、鬼門を封じ七面を開く七面山の頂に垂迹示現せられました吉祥天で、右手に鍵、左手に宝珠を持っておられます・・・。七面大明神略縁起を拡大して読んで下さいね。

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いろいろ祠があります、お昼に是非どうぞ。

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帰るとなったら早い早い・・・駆け下りて来ました。

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本堂(重文)は、江戸初期の1608年の創建で、本尊の十界曼荼羅・釈迦如来立像、その左右に日蓮・日像の像が祀られている。

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楼門を見下ろして・・・。眺めは素晴らしい

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総門・・・室町時代中期建立の四脚門、(重文)。スッカリ暗くなってて、本当は真っ暗なのですよ。

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以前に紹介した京阪電車の「機関車トーマス号」は1月27日までです。詳しい事は京阪のサイトで確かめて下さいね。

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2007年9月13日 (木)

石峰寺 3 若冲と五百羅漢

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百丈山石峰寺は宝永年間(1704~11)黄檗宗第六世賜紫千呆(せんかい)禅師により建立された禅道場である。(以下説明は頂いた栞より))
以後寛政年間に画家伊藤若冲が当寺に草庵を結び、禅境を好み仏世の霊境を化度利益することを願い、七代密山和尚の協賛を得て安永の半ばより天明初年まで前後十年余りをかけて裏山に五百羅漢を作ったのである。

赤門を抜けて・・・振り返ってみました。五百羅漢さんのお山です。

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羅漢とは釈迦の説法を聞き、世人より供養される者を言うが釈迦の入滅後、その教えを広めた数多の賢者を賞嘆する意味で宋・元時代より五百羅漢の作成が見られる。

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苔むした石の台座の上には新しい石仏が置かれていました。

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過去の石峰寺の記事はこちらです。    ライトアップはこちらです。

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我国に於いても室町時代以後この五百羅漢の作成が見られ、その表現は虚飾の無い表情のなかに豊かな人間性と美を秘めている。

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石峰寺の五百羅漢は若冲が磊落な筆法にて下絵を描き、石工に彫らせてもので釈迦誕生より涅槃に至るものを中心として諸菩薩、羅漢を一山に安置したものである。

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今日は羅漢さん個々のアップは止めにしてお山の様子をお届けします。

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長年の風雨を得て丸み、苔侘びその風化に伴う表情や姿態に一段と趣を深めている。

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明治以後荒廃していた羅漢山は龍澤和尚の篤志により、草を払い径うを開き、個々の石仏の趣を見るによく整理されたものである。(以上石峰寺の栞より)

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赤い鳥居でお馴染み「伏見稲荷大社」はすぐ近く。稲荷大社はまとめてこちら

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この夏に心無い者に数体破壊されたようです。今修理中です。

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前回来た時汚れていたのも綺麗になっていました。

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今日は、ほぼ全方向に向けて撮っております。

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写って無いものは過去の記事に載っていると思います。合わせて御覧下さい。

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今日はいっぱいの羅漢さんです。お好きな羅漢さんを見つけて下さいね。

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涅槃

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釈迦を取り囲む多くの石仏。

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久しぶりにタップリの写真です。

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賽の河原

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赤門を後に・・・ いつまでもこのままで。

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2007年9月12日 (水)

石峰寺 2 「若冲忌」 掛け軸と鬼瓦

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若冲忌の記念品として絵葉書をいただきました。

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう 1716年~1800年)
江戸時代中期の画家。光琳派より宋・元の古画を学び、後写生を基礎として専ら動植物を描き特に鶏画家として有名である。今日は若冲の掛け軸の紹介です。

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京都の青物問屋に生まれた彼は、仏教とくに禅への並々ならぬ傾倒を示し、三十歳代半ばより相国寺の大典禅師に参禅、若冲居士の号をえてからは、ひたすら禁欲僧のような生活を守り生涯独身を貫き、子を残さなかった。    

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鶴・亀  親亀の上に子亀。

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今年は鶴亀だが来年は虎にしようかと仰ってました。

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晩年隠棲者として石峰寺の古庵に住み、米一斗に一画を報い、斗米翁として寛政12年9月10日 85歳の生涯を閉じた。(以上説明は石峰寺の栞より)

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大津絵の藤娘。上に書かれている文字が解読されていないようです。どなたか教えてさし上げてくださいませ。

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12ヶ月の花の絵も飾ってありましたが、今日は8月の向日葵と、9月の胡枝花(漢名)で”萩”だけにしました。 絵の中心に私写っててスミマセン。
ここで12枚公表したら厚かましそうで。ご要望がありましたら載せますが。

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石峰寺の門、本堂などの屋根瓦がとても変わっているので、奥様にお聞きしましたところ、全部違うそうです。これは本堂の一番上。

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赤門も同じでした。

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他にも本堂にはこんなのが・・・。

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こういうのを見つけるの好きなのですよ。襖、障子、桟などの絵や透かし模様。
・・・あ~あまた教えちゃった。

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鬼瓦じゃなくて何でしょね。

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こういう可愛い子も乗ってます。

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ここは鬼瓦と桃、一般的です。

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次回は裏山の五百羅漢をお届け致します。

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2007年9月11日 (火)

石峰寺 1 「若冲忌」

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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伊藤若冲が晩年、庵を結び、暮らした石峯寺(せきほうじ)。お墓も残っています。
没後200年の2000年から、毎年9月10日の命日に法要が営まれます。この日に限り、若冲作の掛け軸の中から選んだ作品が公開されます。
若冲(じゃくちゅう)がデザインの担当をしたとされる境内の「五百羅漢」も無料公開されました。・・・無料どころかお土産までいただきました。

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奥様を始めここの方々の優しく親切なお迎えにはいつも深く感謝を覚えます。絵画撮影も快くお許しいただき恐縮の念を禁じえません。有り難う御座いました。
メモリースティック全部を使い切るほど撮影いたしました。今日は赤い門を中心に境内を写真で紹介いたします。京阪「深草」から徒歩5-6分です。

本堂は緑の中。

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お寺の説明は過去記事に書いていますので、京都市の駒札にリンクします。

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黄檗宗に属していますから宇治の「万福寺」と同じで中国風ですね。
萬福寺の過去記事はこちらです。

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卍が美しい。

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五百羅漢のある山への道です。

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五百羅漢さんの紹介は次回にします。

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コロンと可愛い赤い門が大好きです。

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西日に映ったもみじの影が綺麗。

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今日はここまでです。五百羅漢さんの山の写真も余す所無く、絵画も全て撮らせて頂きました。次回に続きます。

石峰寺は1つのカテゴリーとしてまとめましたが、★旧は入っていません。
  珍しくライトアップされた時の石峰寺は◆→こちらから見てください

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ここにフランス人が訪れているとはビックリです。

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