夜の糺の森 一昨日の空

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下鴨神社の御手洗祭を後にして・・・糺の森に戻って行きました。鳥居の向こうの参道の両脇には屋台が並んでいます。

今日は最後に一昨日の京都の夕方の空を載せます・・・ちょっと不気味です。

お祭りの日は屋台の買い食い（って言葉良くないですが）を楽しんでいます。お行儀悪く食べるのも楽しいものですね。・・・結構高くつきますが。

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盆栽ってBONSAIが世界共通語になってるようですね。

苔玉みたいなのにぶら下げた風鈴。

馬場と瀬見の小川で寛ぐ子供たち。

馬場ではボール遊び

こちらも冷たいだろうなあ・・・

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夏の夜は・・・お祭りに出店。o(*^▽^*)o

-----------話は変わりますが・・・

一昨日（２９日）の夕方の京都の空が不気味だと話題になっているようです。

撮っていますので紹介します。御手洗祭の日ですのでご覧になった方も多いかと。

空全体が不気味なピンク色。ちょっと怖かったです。（撮影：2012/7/29 19：21）

昨日の記事はお稲荷さん、今日は下鴨神社・・・ころころ変わりますが・・・宜しく。

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祭りの後 下鴨神社・・

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５月３日は下鴨神社では流鏑馬が執り行われました。
今日は「祭りの後」として下鴨神社の糺の森と、もう一つ「お花見の後」として高野川の桜並木のその後です。

すっかり新緑の高野川の桜、緑も濃くなってきています。

今、高野川はツツジが綺麗なんですよ。５分咲きくらいです。

桜の間に赤いツツジの花が並んでいるのが見えています。そして、川にはどっさり菜の花。「法」も春の色に囲まれています。

---------続いて、糺の森。すっかり緑濃くなっています。

流鏑馬の馬場にはまだロープが残っています。

瀬見の小川・・・細い流れです。

今、人が歩いているところが有料観覧席だったと思います。右が自由席、左は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

馬たちが疾走したところ。

走り抜けた馬の足跡がくっきり残っています。

反対側から・・・冬には葉が落ちて殺風景だった森に緑が甦りました。

こちらは表参道。下鴨神社の鳥居が見えています。

こちらにも観客席があったのですね。

シャガの花が少し残っていました。

今日は撮って出しの写真をお届けいたしました。

明日の公開は定刻です。

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2012 雪 糺の森

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糺の森・下鴨神社は当ブログの中では一番記事にした回数が多いところですが・・・意外や意外・・・こんなに積もった時に行ったのは初めてでした。

写真の順番をどうするか迷いました。河合神社から上がっていくことにします。

門の正面から中を撮るのが好きだったのですが・・・鏡絵馬が出来てから舞殿の前にテントが出来たので、前を素通りということにしました。

紅葉橋から瀬見の小川

小川は境内の外へ流れて行きます。

表参道を少し上がって・・・河合神社の屋根が見えています。

◆下鴨神社と糺の森は記事が多過ぎて別のカテゴリーにしました。それぞれ４０回近く記事にしています。→こちらの目次（左京区）から見て下さいね。

馬場　　　平清盛の流鏑馬のロケをしてたのは紅葉の少し前でしたのに・・・。

糺の森（ただすのもり）
賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林で、およそ12万4千平方メートル（東京ドームの約3倍）の面積があります。森林の全域が1983年（昭和58）に国の史跡として指定を受け、保存されています。また、1994年（平成6）には下鴨神社全域が世界遺産に登録されています。

糺の森はこの一帯が山城国（山代国・山背国）と呼ばれていた頃の植物相をおおむね留めている原生林で、ケヤキやエノキなどニレ科の落葉樹を中心に、約４０種・４,７００本の樹木が生育しています。

池の跡　　ここも時代劇ではよく使われますね。

「糺の森」の「ただす」が何に由来するのかという点については諸説あります・・・
「偽りを糺す」の意とするほか、賀茂川と高野川の合流点であることに起因して「只洲」とする説、清水の湧き出ることから「直澄」、多多須玉依姫の神名に由来するという説などの各説。他に、木嶋坐天照御魂神社（蚕の社）にある「元糺の池」、およびその周辺の「元糺の森」から遷された名前であるという意見もある。（Wikipediaより）

表参道から下鴨神社の南口の鳥居。

奈良の小川　　

モノトーンの世界の中で、水際の緑の草が活き活きしています。

形の良い紅葉の木も雪を被って綺麗です。

舩島（ふなじま）の丈の高い・・・何でしょうね・・・草ではないし木でも無い葦のような・・・雪をかぶってまあるくて可愛かった。

糺の森を東西に横切る時に使う、泉川に架かる橋。スッポリ雪の中です。

森を流れる小川は４つあり、御手洗川・泉川・奈良の小川・瀬見の小川と名付けられてます。御手洗川は湧水のある御手洗池を水源としており、泉川は糺の森の東側を流れ高野川の支流です。

奈良の小川・・・向こうは表参道。必ず撮ってる場所です。

今年はもう雪は降らないのかなあ・・・ブログはまだまだ雪景色が続きます。

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今日はモノトーンが多かったので最後に朱色の楼門を横から。

初雪 下鴨神社 糺の森

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やはり昨日の朝は初雪をみました。
「やっぱり降ったか～」と寝ボケまなこで見てから・・・「そうだ 下鴨神社、行こう」と飛び起きるまで一寝入りしてしまいました。（-.-）zZ　w(ﾟoﾟ)w

あ～・・その一寝入りが余計・・・雪が消える寸前でした。
とはいえ、途中から雪が舞ったりして・・・行った甲斐がありました。

糺の森はまだ紅葉色。紅葉にうっすら雪が被っています。

朝はこの橋を渡る人も引っ切り無し・・・通勤、通学道路になっています。

見そびれていたこの楓の黄葉。ヴェールを被ったようです。

下には薄っすら雪を乗せた緑の草。

こんなに透け透けで、淋しい風景になりました。

糺の森に入って直ぐに撮った紅葉と雪。

下鴨神社を出て、再び戻って来た時には雪は消えていました。早いですね。

粉雪が舞って・・・

舞殿には来年の干支の龍の豪華な絵馬が飾られていました。

絵馬は・・・お正月にとっておきますね。もう少しお待ちください。

薄く積もった白い屋根。

白い雪が似合います。

光琳の梅の横から雪を被った楼門

光琳の梅の苔むした枝に積もる雪です。

その横の輪橋（そりばし）の上には雪を被ったギンナンが残されていました。

この後も雪が激しく舞いましたが、陽も出て来て積もることはありませんでした。・・・今朝、また積もってるかしら？

最後に・・・京都で一番遅い紅葉。名残りの紅葉を。

市内初雪じゃないかも知れないけれど・・・この冬初めて私が見た雪景色なのでタイトルを「初雪」にしました。

京都の底冷えは１月末くらいからと思っていましたのに・・・寒いです。年内からシンシンと寒いです。・・・オオさぶ。
皆さま、風邪などひかれませんようにご自愛くださいね。私は喉が時々いがらっぽくなるくらいで頑張っています。

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紅葉と銀杏 糺の森と河合神社

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今日の河合神社は池の跡から撮りました。後ろから見た河合神社です。木の葉が透けていたのでしょうか、よく見えます。

紅葉の色付きは３分程度だったのに、落ち葉が目立ちます。

スッキリ見渡せて爽やかな紅葉。

銀杏の木は高過ぎたのでしょうか・・・落ち葉だけに目がいきました。

河合神社のうしろ。

ではいつもの場所から河合神社へ・・・

御神木の大きな銀杏の木・・・落ち葉がたっぷり。

河合神社は鴨長明ゆかりの社です。

ここの銀杏の絨毯をいつも楽しみにしています。

塀の瓦にも・・・

今日は「鴨長明」「方丈」と「河合神社」の説明板も入れますので、興味のある方は拡大して読んでくださいね。

方丈（復元）

・・・落ち葉が煌いています。

拝殿の屋根と紅葉・・・かなり淋しげな葉っぱですが、気に入っています。

六社の屋根・・・この落ち葉も素敵。

向こうにあるのがたっぷりと黄金色の木の葉を舞い落す御神木。

吊り灯籠と

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京都で一番遅い紅葉 糺の森 ２

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京都で一番遅い紅葉・糺の森の２回目です。（撮影：１２月９日）

この日は鳥居から中には入っていません。多分紅葉は少ないと思いましたから。
奈良の小川・・・まだオレンジ色、グラディエーションが綺麗でした。

小川の緑はいつも青々しています。

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こちらは泉川、この小川は外の住宅地から通じているのだと思います。

この橋を渡る人をよく撮っています。

そして流れは・・・糺の森を出てゆきます。

今日は醍醐寺をしようかと思っていましたが・・・
水に浮かぶ弁天堂がとっても綺麗に撮れていました。この秋一番綺麗に撮れていたように思います。

新年は華やかにスタートしたいと思いますので、新年になってからに致します。

昨年一番良かった紅葉は・・・仙洞御所でした。

◆仙洞御所の紅葉の入ったページは→こちらです。５回です。是非見てくださいね。

下鴨神社に続く参道。前回の記事は馬場の方です。

並行して流れる瀬見の小川の紅葉の風景を。。。

紅葉の色付き具合は３分程度でしたが、小川も散った葉っぱで綺麗でした。

写真に撮ると・・・ホントに綺麗( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

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年末・・・とっても忙しく過ごしていますが、毎日更新でお届けいたします。皆さまもお忙しいとは思いますが、是非ブログにお立ちより下さいね。

今日はコメントのお返事が出来そうもありませんので、コメント欄は閉じさせていただきます。m(_ _)m

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前回記事にした時、錦鯉は赤黒と茶色の２尾だと思っていましたが・・・３尾目が写っていました。白に小さく赤や黒が付いています。

京都で一番遅い紅葉 糺の森 １

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今日は一番最近の紅葉写真です。（撮影：１２月９日）
京都で一番遅い紅葉と言われている下鴨神社の糺の森。色付きは３分程度でした。

今日は糺の森の１回目　馬場の様子と瀬見の小川をお届けします。

まだまだ緑の多い糺の森と瀬見の小川です。

参道から見た木々の葉は陽に輝いていました。

陽に透かした紅葉は綺麗。ヽ(´▽｀)/

枝が風に揺れていました。

河合神社の横あたり

高い木立ちです。

落ち葉と瀬見の小川　紅葉橋から

珍しく綺麗な錦鯉が泳いでいました。（赤と黒の背中、最後に大きな写真あり）

馬場を北の方から・・・黄葉の落ち葉に陽が当たっています。

大河ドラマ「平清盛」の撮影で使われたのは１ヶ月ほど前。緑の馬場だったのに、季節はすっかり紅葉の風景になりました。

写真は１週間前、紅葉も進み落ち葉も増えていることだと思います。

河合神社の横。

南から北方向

下鴨神社の糺の森は、「河合神社と池の跡」、「泉川」の２回を予定しています。

年内紅葉が続きます。驚くほど鮮やかなのもありますが、ビックリせずにお付き合いくださいね。

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離れた所にもう一匹いたのですが・・・

高野川から下鴨神社へ

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御所のつもりでしたが・・・出しそびれそうなので、下鴨神社の河合神社と高野川の風景です。（撮影：１１月９日）

桜並木が美しい高野川ですが、桜の黄葉も進み、葉を落としています。

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白く泡立つ水に白鷺が美しい。

高野川と下鴨神社は直ぐ近く・・・あのもみじが色付くのが楽しみなのですが、まだまだ青もみじです。

馬場の土をならしてました、何故？？。（大河ドラマ・平清盛の流鏑馬撮影用でした）

下鴨神社の摂社の河合神社です。

大銀杏もまだ緑。

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下鴨神社は京都で一番遅く紅葉するといいますから緑が濃いです。

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門の正面、舞殿の前に鏡絵馬を描くテントが常設なようで・・・スッキリしません。

鴨長明の方丈の模型が置かれています。

◆境内の隅に方丈記の資料館があります。→こちらを見てください。
方丈記の資料、方丈の模型なども撮っています。（２００８年撮影）

もみじはこの状態。

明日は御所の予定です。

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鏡絵馬がギッシリ。

糺の森 芸術の秋ですねえ…

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ストック写真が少なくなった時の「下鴨神社・糺の森だのみ」です。
今日は夜の八坂神社を変更して、昨日の「糺の森」をお届けします。

糺の森は京都で一番遅く紅葉が色付く所ですから、まだまだ緑が深いです。

昨日は京都造形芸術大学の学生さんがスケッチに来ていました。

さすが芸術系大学、皆さんお上手です。

池の跡のこの場所も賑やか。

瀬見の小川

水遊びの親子とスケッチの学生さん。

こうして水に親しむ所があって良いですね。

参道

奈良の小川　いつも緑が新鮮です。

これって・・・やぶみょうが・・・だったかしら？

これ一応・・・もみじの葉っぱのバックの濃淡を見てもらうというだけです。

赤い柵が森には似合います。

いつもの橋の下でも・・・

明日はギンナンもたわわな大銀杏の下鴨神社をお届けします。

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ここから撮るのも好きです。

咲き始めた紫陽花 糺の森

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糺の森の額紫陽花が咲き始めましました。（撮影：６日）

。

まだ小さくてこれくらいです。

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糺の森もだいぶ緑が濃くなって来ました。

草に当った光が煌いていますね。

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橋は渡るだけかと思っていてけれど・・・橋に座ってヽ(´▽｀)/・・・とても良い雰囲気。

ここ下鴨神社では「蛍火の茶会」がこんどの土曜日（１１日）に行われます。

１７時より……中門前にて奉告祭が斎行、同時に橋殿・細殿にて茶席開筵。
１８時頃……神服殿（重要文化財）において十二単の着付けと王朝舞や箏曲の演奏。
２０時頃……約６００匹の蛍が大籠より御手洗川に放たれます。

お天気が気になりますね。下鴨神社のＨＰ

◆多分、私は今年は行きませんので・・・→こちらをどうぞ。

鳥居の手前に茶店が出来ていました。「さるや」。「申餅」ですって。

今日も京都を楽しんでいただけましたでしょうか。

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もう少し大きくなった頃に撮りに行きます。