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※写真は全て拡大します。
今日はインクラインの桜並木にしようかどうしようか・・・迷って・・・インクラインの坂をさらに登った所の蹴上ダム辺りを先にお届けします。
「旧九条山浄水場ポンプ室」。これは第2疏水建設時に、京都御所へ防火用水を送るために造られた建物です。この景色が好きなので、写真をTOPにしました。
先ず・・・蹴上(けあげ) 向こうは「ウェスティン 都ホテル 京都」

蹴上(けあげ)」って不思議な地名ですね。
義経が奥州に向かう際、ここに差し掛かったとき 平家の騎乗の武者9人が坂の上から駆け下りて来て 「泥水を蹴上た」とか。そこからきているそうです。

写真はインクラインの桜並木から撮ってます。蹴上の浄水場も桜がいっぱい。

ツツジの咲くGWの頃に一般公開がありますが、今年はいつからでしょうか。

◆ツツジが満開だった時の蹴上浄水場一般公開→こちらの記事です。

↓レンガの建物が蹴上の水力発電所 第二発電所建屋です。

インクラインの桜並木の一番上のところ。

憩いの公園のようになっています。

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琵琶湖疏水の設計、工事監督者・・・田辺朔郎 (たなべさくろう)氏の銅像。
◆琵琶湖疏水、インクラインについては→こちらの記事をご覧ください。

蹴上船溜り(ふなだまり)、あの桜から下へインクラインの桜並木が始まります。
◆左に小さく見えるのが「義経大日如来」です。説明はこちらの記事で。

もう一度レンガのポンプ室です。 安養寺、日向大神宮へ向かう橋からだけ遠くに見ることが出来ます。◆日向大神宮は→こちらの記事です。

この辺りを蹴上ダムというようです。

インクラインを上がって来たので、南禅寺には疏水の道を歩きます。・・・水路閣の上を流れる水です。

南禅院の鐘楼に出ました。
そして、水路閣。 満開のインクラインの桜並木もいつか記事にいたします。

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明日は派手な桜をドカンとするつもりです。京都の桜風景はまだまだ続きますよ。
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