○ 5 東福寺 塔頭

2015年6月15日 (月)

東福寺 通天橋の青もみじと明暗寺の苔

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

東福寺は「そうだ京都、行こう」の初夏のキャンペーンの舞台です。紅葉に変わって今は緑一色の青もみじ・・・。
キャンペーン ポスターは自転車でやって来た女性がここで佇むのですが。

青もみじの通天橋に行く前に緑の苔が美しい明暗寺に寄ります。

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「虚無僧(こむそう)寺」といわれる明暗寺。「尺八根本道場」の額も掲げてあります。

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フカフカの緑の絨毯。

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先に進んで、、、臥雲橋です。

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臥雲橋から見る通天橋。ここが真っ赤に染まる紅葉の頃は、それはそれはスゴイ人出になりますが、今はこの静寂さです。

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洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる渓谷の楓の数は二千本に及んでいます。

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もとは桜の木が植えられていましたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられたものですが・・・桜も見たかった。

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緑の中に紫陽花が

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東福寺は塀の外からも紅葉に囲まれています。

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本堂(仏殿)

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花菖蒲がまだ残っていました。

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前夜の雨に花弁が透けて見えます。

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半夏生(半化粧)の季節になりましたね。

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禅宗伽藍を代表する室町最古の三門(国宝)

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三門の前の思遠池

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蓮の葉っぱに水滴・・・とても綺麗でした。

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2014年3月 7日 (金)

2014 雪の東福寺 通天橋 芬陀院(雪舟寺)

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目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は日中に雪がチラつきました。。。
そんなこともあって・・・思い出したように今年の雪景色です。

2月14日に降った、「雪の東福寺 通天橋」と「雪の芬陀院(雪舟寺)」です。

東福寺までシッカリ雪景色になるのは珍しいことなので行ってきました。

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秋の紅い「紅葉の風景」、新緑「青もみじの風景」も綺麗ですが、雪化粧の白い通天橋も素晴らしいです。

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最後にYouTubeのスライドショーもありますので見てくださいね。

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紅葉の時はギッシリ人で埋まる通天橋ですがガラーンとしています。

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誰もおられません。

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方丈の方です。

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洗玉澗

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開山堂に向かうところから・・・方丈、本堂

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開山堂を門の外から

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開山堂、そして庭園も真っ白です。

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市松模様の砂紋も雪を被って模様が見えないくらい。

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戻って洗玉澗を行きます。

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洗玉澗から見上げた通天橋。

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写真を32枚に増やしたスライドショーです。「京の四季 雪の東福寺 通天橋」

※「京の四季 雪の芬陀院(雪舟寺)」はスライドショーだけです。

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「雪景色 東福寺 通天橋 開山堂」 写真32枚 約3分10秒

※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。

※つづいて・・・「京の四季 雪の芬陀院(雪舟寺)」 スライドショーだけです。 丸窓からの雪の庭園も綺麗です。

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「京の四季 雪の芬陀院(雪舟寺)」  写真22枚 約2分10秒

※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。

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まだ暫く寒い日が続きそう・・・。

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2013年12月14日 (土)

東福寺・塔頭 毘沙門堂 勝林寺 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

東福寺・塔頭 毘沙門堂 勝林寺。秋の特別拝観、夜はライトアップもしてました。

勝林寺
東福寺の塔頭、天文19年(1550)に第205世・高岳令松によって創建された。仏法と北方を守護する毘沙門天を祀ることから「東福寺の毘沙門天」と呼ばれている。

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もと、海蔵院という寺の鬼門に当たった事からその鎮守とされ、やがて東福寺一山の鎮守として祀られるに至った。 本堂は大壇那であった近衛家の大玄関を移して建立され、境内には一切経を埋めた石塔が建てられている。

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本堂脇の紅葉は「吉祥(天)もみじ」と呼ばれ、とてもカラフルな色合いの紅葉です。

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この時はまだ色付きはじめでした。

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大きめの葉っぱです。

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毘沙門天立像が奥に初公開されています。

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毘沙門堂に安置する毘沙門天立像は、高さ145.7cmの等身大に近い一木造の像で、左手に宝塔、右手に三叉戟をもった憤怒相、作は平安時代十世紀後半頃に遡ると言われる。長く東福寺仏殿の天井裏にひそかに安置されていたが、江戸時代に開山・高岳令松の霊告により発見さ、勝林寺の本尊として祀られたという。 脇侍の吉祥天像、善膩師童子像はともに江戸時代の作で、衣の色彩も鮮やかに残っている。

 毘沙門天立像 250年の時を経て初公開 功徳は、はかり知れない

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クリアファイルのお土産・・・金箔の虎の襖絵は毘沙門天立像の前の部屋にあって見事なものでした。(2枚上の写真のガラス戸の向こうに左右僅かに見えます)

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吉祥(天)紅葉と南天と、勇ましいけれど可愛い虎と・・・

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とても素敵な風景でした。

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形の良い南天

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※年末につき多忙な為、コメントのお返事は出来ません申し訳ございません。

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ワオ~♪

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2013年12月11日 (水)

東福寺 栗棘庵で紅葉弁当

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は東福寺を訪れた時のお昼を頂いたところです。
紅葉の頃に行く度に気になっていたところ・・・ 栗棘庵の紅葉弁当です。

栗棘庵(りっきょくあん)  普段は非公開
紅葉の頃だけ京料理・高澤」の紅葉 懐石弁当がいただけます。

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予約無しでも、即オッケーでした。

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真っ赤に色付いた紅葉が迎えてくれます。

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通された部屋はここ・・・門から歩いてきた真っ赤な紅葉の見える席です。

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紅葉弁当  3150円

これだけの内容ですので充分なお値段です。(o^-^o)

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お店は何処なのだろうか?? 調べてみました。京料理 高澤  

地図です。  栗棘庵を出て、次に向かった「勝林寺」の近くのようです。

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他のお部屋から見えるお庭

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陰で紅葉の色付きはまだでしたが、良いお庭です。

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ツワブキが咲き乱れている・・・という風です。

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晩秋から冬にかけて、綺麗な黄色の花

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さて、次は何処に行こうか・・・

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食事の人しか入れませんので門から外の喧騒を離れて静かな紅葉です。

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この後は特別公開中の勝林寺に向かいました。

京都の紅葉風景はまだまだ続きます。

年末にかけて慌ただしくなってきました。コメントのお返事が出来ないこと、宜しくお願い致します。

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2013年11月26日 (火)

2013 紅葉 東福寺 1 通天橋

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

東福寺・・・連休の前日に、少しでも人出が少ないかと慌てて行ってきました。

紅葉観光シーズン最盛期にはJR奈良線と京阪、鴨川に架かる長い橋の上にツアーバスが10数台は待機中という東福寺ですが、この日は2台のみ。ヽ(´▽`)/ 
・・・ラッキーでした。(撮影:11月22日)

今日は「臥雲橋から見た通天橋」と「通天橋から見た臥雲橋」をお届けします。

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通天橋を渡る人・人・人・・・・

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臥雲橋はスムーズに通れ、写真も充分に撮れました。

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この楓の渓谷を「洗玉澗」(せんぎょくかん)といいます。

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洗玉澗一帯に繁る楓は俗に「通天もみじ」と呼ばれる葉先が3つにわかれている「三葉楓」など楓の木が多い。

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もとは桜の木が植わっていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられたもの。数は二千本に及んでいます。

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-----------ここからは、通天橋からの景色です-----------------

通天橋は「仏殿(法堂)」から「開山堂」に至る渓谷(洗玉澗)に架けられた橋廊です。

その中央から洗玉澗の向こうの先ほど通ってきた臥雲橋を撮りました。

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日の当たる上部は見事に真っ赤です。

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洗玉澗の紅葉を上から・・・

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紅葉情報では、数日前に「見ごろ」と出ていたと思いますが・・・

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実際は、7分くらいの色付きでした。

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「見ごろ」表示は何分くらいから出るのでしょうね。客寄せの早いこと!!

明日は開山堂と洗玉澗の紅葉をお届けします。

コメントのお返事が出来ないかと思います。m(_ _)m

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2012年6月13日 (水)

東福寺 サツキの方丈庭園 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

東福寺は「東大寺」と「興福寺」から1字をとって名付けられました。

方丈には「八相の庭」が東西南北に配されています。禅宗の方丈の四周に庭園をめぐらせたのは東福寺唯一の試みで、昭和13年(1938)重森三玲氏が作庭されました。

「八相の庭」とは四庭に配された・・・「蓬莱」「方丈」・「瀛洲」・「壺梁」・「八海」・「五山」・「井田市松」・「北斗七星」の八つで、釈迦の生涯の八つの重要な出来事「「八相成道」に因んで命名されたものです。

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東福寺及び塔頭は当ブログの中でも特に多く記事にして・・・50記事以上あります。

そんなにあると、よく分からなくなってしまってて・・・昨日、三門・雲龍図をリンクした記事より詳しいのがありました。◆→こっちの方が良いので見て下さいね。

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古来中国大陸の蓬莱神仙思想では東の大海の彼方に仙人が住む「蓬莱」・「方丈」・「瀛洲」」・「壺梁」の四仙島があり、島には仙薬財宝があると信じられていました。

【方丈南庭】
東西に細長い地割に、蓬莢・方丈・瀛洲(えいじゅう)、壺梁(こうりょう)の四島に見立てた巨石と、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現しています。

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渦巻く砂紋によって「八海」を表しています。

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西方には「五山」になぞらえた築山を置いています。

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もう何度も記事にしているので、いつも同じ構図の写真というのもナンなので・・・今回の写真の切り口はちょっと変かもしれません。

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【方丈東庭】  「北斗の庭」

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北斗の庭は、もと東司の柱石の余材を利用して北斗七星を構成し、雲文様地割に配している小宇宙空間です。

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【方丈北庭】(裏庭) 「市松の庭」 

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市松の庭は、作庭以前に南の御下賜門内に敷かれていた石を市松模様に配したもので、今はサツキの花が綺麗な彩りを添えています。

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意外に枯れた苔の色も良いもんですね。緑が少し甦っているところが新鮮です。

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【方丈西庭】 「井田市松」の庭。
サツキの刈込みと砂地が大きく市松模様に入り、くず石を方形に組んで井田を意図して表現します。

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サツキは終わりかけで、ちょっとがっかり。・・・ガッカリ感が写真に出てますね。

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青もみじの中の通天橋

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あまり出かけないのもナンなので、サツキを求めて行ったのですが・・・少し花は遅かったみたいです。(6/ 7撮影)

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?~?

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2012年6月12日 (火)

東福寺 本殿と空と  

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

疲れが溜まっているのと寝不足で・・・今日は東福寺・方丈庭園のつもりでしたが、そこまでは行けず・・・空と雲になりました。

門をくぐって・・・正面が本堂(仏殿兼法堂))

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大きな空を見上げたら・・・スゴイ雲です。

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本堂(仏殿兼法堂))の上

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サツキの庭園を撮る気で来てるから、伽藍はほとんど撮ってなくて・・・散漫な写真。

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左は方丈。正面を真っ直ぐ行けば「龍吟庵」「即宗院」ですが普段は非公開です。

龍吟庵こちらの記事です。

即宗院  

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三門までは遠くて行かず。・・・本堂の横だけ。
天井画の雲龍図は最近は法堂の中に入れないらしくて・・・外からも見ずです。

三門・雲龍図はこちらの記事で見て下さいね。

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干支のようですね。龍 ネズミ 牛 鳥。ひょうきんさが可愛いです。

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2012年6月11日 (月)

東福寺への道

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

昨年の紅葉も結局は行かず終いでした。どうもビビってしまって・・・最近は専ら青もみじ専門になってしまいました。(笑)

サツキを求めて東福寺に行った日です。
広々した道。青もみじまでのこの道が結構好きです。塔頭が並んでいます。

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栗棘庵 (りっきょくあん)

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明暗寺

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明暗寺の記事はこちらを見て下さいね。

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手前に同聚院

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同聚院、記事にした筈なんですが・・・探したら無い。おかしいなあ・・・??

他の塔頭と一緒にしてるのかしら?

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霊雲院への道。 雪の日の霊雲院です。こちらです

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大機院

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臥雲橋が見えて来ました。
手前にあるのが一華院です。紅葉の頃に公開されています。◆→こちらです

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臥雲橋 通天橋が見えます。

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洗玉澗

伽藍の北には洗玉澗という渓谷があり、下から上へ「臥雲橋」「通天橋」「偃月橋」(えんげつきょう)の3本の橋が架っています。偃月橋は塔頭の「龍吟庵」に架かっています。

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お知らせ毎日コメントを下さるmunixyuさんが朝日俳壇に入選されましたo(*^▽^*)o
左のバーにある「1日1句」。munixyuさんが毎日1句書かれています。

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2011年9月10日 (土)

東福寺 方丈・南庭 石たち

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写真は全て拡大します。

東福寺 方丈・南庭です。(説明は栞より)

方丈の正面の南庭は、210坪(693㎡)あり、白砂による荒海と、巨石を四仙島に見立てた石群とからなります。

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古来中国大陸の蓬莱神仙思想では東の大海の彼方に仙人が住む「蓬莱」・「方丈」・「瀛洲」」・「壺梁」の四仙島があり、島には仙薬財宝があると信じられていました。
南庭では四仙島に十八尺の長石を基本に巨石を剛健に配し、渦巻く砂紋によって「八海」を表し、西方には「五山」になぞらえた築山を置いています。

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それぞれの石がとても魅力的です。今日は石を大きくいたします。

石のイメージは私勝手に書いています。m(_ _)m

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これは「蓬莱」(ほうらい)という石組み
左の黒い石・・・溶岩のようにも見えます。とっても力強い。

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下に横たわる赤い石は・・・何となく・・ワニみたい・・・目もあるでしょ。

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「瀛洲」(えいじゅう)  トビウオのひれ(羽根)みたい。

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こちらからだと・・・顔が動物的でイメージが変わりました。

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角度を変えると・・・まばらなんですね。

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渦巻く砂紋の「八海」の向こう西方には・・・西方浄土

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「五山」になぞらえた築山。安らぎの地です。

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方丈表門
明治23年(1890)再建。昭憲皇太后の寄進とつたえる向唐破風で「恩賜門」ともいい、小型ながら明治期唐門の代表作です。 
門の左は「壺梁」(こうりょう) 右は「方丈」(ほうじょう)の石組み

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「壺梁」(こうりょう)  何に見えますか・・・?

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「方丈」(ほうじょう)

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角度を変えると石の並びも変わって見えます。

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いかがですか・・・のーんびり、堅苦しくなく、いろいろ楽しく想像しながら・・・

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厳めしく見えたお庭も、石の表情、並べ方など見ていると、楽しい想像ができますね。
ゆとりを失くしかけた時に、方丈を囲む4つのお庭それぞれと対峙するのも良いかも知れません。

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五山のなだらかな隆起が憩いを感じます。今は小さな松も良いですね。

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2011年9月 8日 (木)

東福寺 方丈 市松庭園

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全て拡大します。

光明院につづき、東福寺の方丈を訪れました。
今日は東、北、西側の小さな庭園をお届けします。先日のNHK教育の「庭園のなんとか・・・」という番組でも紹介していましたが、ここも重森三玲氏作庭です。

このお庭は東庭の「北斗の庭」です。

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雲紋様地割に円柱の石で北斗七星を表しています。小さな宇宙です。

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柱石の余材を利用して作られたそうです。

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方丈の東に古いままのお庭があります。

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石仏などが、素朴に置かれています。

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そして、こちらはモダンな「北庭の小市松」、市松の庭です。

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ウマスギゴケの緑と市松模様の敷石(恩賜門に使われていたもの)との色の対比。

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サツキの丸刈りとの調和も印象深く・・・彫刻家のイサム・ノグチが「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評したお庭です。

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近代禅宗庭園の白眉として広く世界各国に紹介されています。

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もみじの葉っぱが1枚

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西庭の井田市松

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さつきの刈込みと砂地が市松模様に入り、くず石を方形に組んで井田を意図します。

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今日は方丈庭園の中の小さなお庭を選びました。石が力強い方丈南庭を加えた4つの庭は「八相の庭」と呼ばれます。
八相とは釈迦の生涯を八段階に分けた八相成道の事で、この庭に配された蓬莱、方丈、瀛洲、壷梁、八海、五山、市松井田、北斗七星の八つの主題に因んで名付けられたそうです。

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京都五山のなかで、東福寺が一番多く訪れています。力強く、雄大な方丈南庭は次回お届けします。上は青もみじの中の通天橋を渡ってらっしゃいます。

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今年の紅葉は・・・良い色に色づきますでしょうか。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2