平安神宮 夕刻の池 花菖蒲とアオサギと
←目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
歳を重ねると「侘び・寂びが解る私」って、主張出来そうなお寺を目指しがちですが、先ずは京都観光の王道を訪ねた後にネ・・・と思います。
王道というか人気の場所は、やはりそれなりに納得がいきます。先ずは行くべきですね。平安神宮しかり、金閣寺もしかり・・・キンキラの金閣寺なんて・・・と、侮ってはいけませんよ。
最初に行った「三十三間堂」・・・有名過ぎで、修学旅行生だらけでつい外してしまいそうですが、歳を経てからこそ分る仏像の魅力。東寺もしかり・・・修学旅行生と外人観光客で賑わすには勿体ないです。
今日は黄昏時の平安神宮の神苑です。
平安神宮・神苑の作庭は・・・7代目小川治兵衛(明治から昭和にかけて「植治(うえじ)」と呼ばれた名作庭家です。
◆小川治兵衛作庭の庭園はまとめていますので見てくださいね。
神苑には200種、約2000株の花菖蒲が植えられており、花菖蒲が咲くころに神苑は1日だけ無料になります。(普段:600円)
今年の無料公開は、6月6日(金)です。
花菖蒲の咲き具合は・・・どうでしょうか・・・撮影は5月29日
・・・アオサギがひらりと舞い降りました。
平安神宮を出た後、屋根の上をかすめて飛んでいくアオサギを見かけました。
飛んで行く方向からだと別のアオサギ。「民家の上をサギが飛ぶ」のも、もしかしたら京都らしいのかも・・・と思いました。
ゆっくり・・・餌の小魚を探しています。
黄昏の平安神宮・神苑はもう1度あります。
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