光明院の四季 1 (東福寺・塔頭)

2013年12月 4日 (水)

2013 紅葉 光明院 東福寺・塔頭

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

東福寺の塔頭 光明院です。

白砂と苔の間に石を並べた「波心庭」は重森三玲氏の作庭で、光明院は「虹の苔寺」ともいわれています。(撮影:11月22日)

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少し早目の紅葉でしたが、ここも連休前日の為なのか、人は少なかったです。

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この日は今までは行けなかった所へも入ることが出来て、高いところから波心庭を眺められました。

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ガラスに紅葉が映って、紅葉倍増です。

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丸窓から、紅葉と三尊石

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光明院へはブログを始めた頃から訪れています。

カテゴリーも独立させています。四季折々の光明院をお楽しみください。

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サツキ、ツツジの刈込が優しいですね。

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12月2日の紅葉情報(京都新聞)では光明院の紅葉はまだ「見ごろ」になっています

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玄関の方向

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先週の土曜日予定だった近所の友人とは昨日、大徳寺へ・・・高桐院などに訪れました。一応今年の私の紅葉狩りは終了しました。
京都最後の紅葉、下鴨神社へは何時かゆっくりと。。。

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2011年9月 7日 (水)

光明院 雨上がりの波心庭 2 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全て拡大します。

東福寺の塔頭 光明院 
白砂と苔の間に石を並べた「波心庭」は重森三玲氏の作庭で、「虹の苔寺」とも言われています。
いつもの波心庭と少し違うとは思いませんか?
今日のタイトルは「雨上がりの波心庭」。雨上がりの緑がこの上なく美しいです。

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どうですか・・・白い筈のところが水たまりになって色が変わっています。

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池のよう・・・

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・・・そして、石が水に映っています。

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石も雨に濡れて黒さを増して

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水はけが良くて、前日の台風の大雨も午前中にこれくらいにまで引いていました。

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四季折々に美しい庭園ですが、雨の後には違った趣になっていました。

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お墓参りに付き添って行きましたので・・・ここからは普通は見れない景色です。

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上から波心庭を見ています。池のように見えます。

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石の配置、位置関係がよくわかります。大らかさがありますね。

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涼しくなりました。夜など寒いくらいです。

←左上に当ブログの紅葉・特集」をまとめた記事をリンクしました。
2011 京都の紅葉観光の参考になさってください。紅葉の波心庭もあります。

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苔の上に落ちた葉っぱを拾って、お庭の手入れをされていました。私もやりたい。

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2011年9月 5日 (月)

光明院 雨上がりの波心庭 1

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全て拡大します。

昨日は台風が通り過ぎた後もぐずついた1日でした。そういう日でしたが、東福寺の塔頭の光明院に行って来ました。

昨年の紅葉に、夜のテレビ生中継が入って以来、異常に人気が出たお寺だと思います。昨日は観光タクシーに連れられて、若い女性グループが来ていました。

今日は昨日見た光景に影響された形で記事を作ることにしました。

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東福寺の塔頭 光明院
この注意書きは、最初撮影に訪れた時は門の内側に隠されて置かれていました。紅葉のシーズンにだけ出されるのかと思っていました。

「・・・・・皆様方を信じて居ります故 諸作法を御守り下さいますようお願い申し上げます 右よろしく」

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今日は、ちょっと勿体をつけてゆっくり進んでいます。

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ここも、波心庭を思わせる石の並び。

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昨日の光景ですが・・・

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一番向こうのお部屋でお庭を撮影しておりましたら・・・何事かと思うほどに勢いよく襖を閉める音がしました。(手前から2つ目の襖と庭側の襖です)。
・・・そして・・・「ワーッ」と言う歓声が上がりました。

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庭を見えなくして・・・庭側の襖1枚が開けられて・・・この景色を見せられたのです。

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・・・そしてこの景色。感激しますよね。ドライバーの上手い演出ですね。

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今日は私も、期待が湧くように波心庭の全体は見せないで・・・湧いてますか?。

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丸窓から見える三尊石・・・そこだけ拡大。

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光明院は四季折々訪ねています。カテゴリーも「光明院の四季」として1つにまとめましたこちらです

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お庭の手入れをされている方が・・・「襖は元通りに開けてくださいね」と声をかけられた時、運転手さんは本堂で女性たちに説明中。襖は私が元通りにしておきました。
演出は気が利いてはいますが、文化財のお寺の建具を、あのように扱うことを。。。他人のお宅ですよ。。。以前の記事でも1度ヒドイのを見て書きました。

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光明院に来ると、何かしら気にかかる光景を見ます。襖を閉じる演出は毎度のことで、元に戻さないのも。。。だからお寺の方も仰ったのでしょうね。

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※門の前に出された注意書き・・・優しい人柄ゆえ、きつい態度で直接注意したくないからこそ、あえて掲げられているのだと思います。
拝観料は志納ですが、今は300円と書かれました。お金は筒の中に各自が入れるという、人を信用なさった無人の受付です。
非公開の寺院も多いです。撮影禁止も増えています。そんな中で光明院さんの優しさが身に沁みます。感謝して伺いたいものです。

帰って行く彼女に聞きました。「次は何処に行くの」・・・「運転手さん任せだから知りません」って、楽しそうでしたよ。良い想い出になる京都旅行をネ。

今日のコメント、このことにつきましては、私見は控えますので宜しく。

※緑が鮮やか「雨上がりの波心庭」は明日に続きます。

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障子を開けて撮影させていただいても良いですか・・・ってお聞きしたら「元に戻しておいてくださいね」ということでした。優しいお寺の方ですね。

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2010年11月25日 (木)

紅葉 光明院 波心庭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

昨晩の報道・ステーションを見て今日の記事を決めました。

東福寺の塔頭 「虹の苔寺」こと・・・光明院をお届けします。
今日はちょっと疲れ気味のため・・・これ幸いというところです。m(_ _)m

テレビでも言ってましたが・・・有名になり過ぎたら困るところです。

初めてこのお庭を見た時は、ちょっと異様に感じたものですが、とても魅かれるところがあって、四季折々に訪れています。

ここは昭和を代表する名作庭家と言われる、重森三玲さんの新しい感覚のお庭です。

去年の記事用に作ったけれど未公開の写真を集めました。

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作ったけれど未公開ということは・・・スミマセン m(_ _)m・・・去年ボツにした写真です。

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昨夜のテレビではまだ緑も多く、これからが見頃のようです。

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去年は2度にわたって紅葉の波心庭を記事にしています。

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2009年の記事にリンクします。下をクリックして是非ご覧ください。

  紅葉の光明院 東福寺・塔頭・・・こちらです 

  紅葉の光明院 石と苔のモダン山水・・・こちらです

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ここは2000年の「そうだ 京都、行こう」。。。のキャンペーンです→こちら

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ここの雪景色も撮っています。素適ですよ。

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ガラスに映った波心庭です。

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紅葉を見に行った上に、連日の記事作り・・・サスガの私も疲れが出ました。

今日の写真は既に作ってあったもので、お蔵入りになってたもので申し訳ございません。2009年のを見ていただきますように、写真たっぷりです。

光明院は目次では・・・「京都五山・第四位 東福寺」及び「重森三玲の庭」です。

応援のクリックで元気回復o(*^▽^*)o・・・是非・是非クリックしてくださいね。

京都の秋・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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2010年1月27日 (水)

今日から5年目 雪の光明院

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2006年1月27日に恐る恐るブログを開設して、早くも丸4年が経ちました。

長い間ありがとうございました。m(_ _)m 

毎日更新をして・・・4年間総アクセス数が 232万8000回を超えました。

こんなにも見ていただいて・・・ありがとうございます。m(_ _)m

写真の総枚数も・・・驚くなかれ・・・2万5000枚です。w(゚o゚)w

今日から5年目に入ります。これからもどうぞ宜しく。見てやってくださいね。

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今日の写真は2008年2月の東福寺・塔頭の光明院です。(昨日の記事と同じ日)

既に1度記事にしましたが・・・入れて無い写真の多いこと。。。

改めて見直すと違った見方が出来て、「何故あの時はこの写真を選ばなかった不思議なものも多くあります。今日は似た写真もありますが、全く別写真を集めました。

上の丸窓には三尊石が写っています・・・以前のは写真としての雰囲気にこだわっていて角度が違い、三尊石が入っていませんでした。

2008年の記事はこちらです。見比べてくださいね。ちょっとした違いですが、本人としては大違いな気分です。

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丸窓ばかりになっていますが・・・何枚も撮影していることがお分かり頂けるかと。

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雪見障子も微妙に違います。

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斜め写真はあまり良くないですね。

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雪が降らないと出かける気にならなくて・・・また雪の写真を見直してみます。

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光明院のお庭はアチコチから撮影出来て、いろんな表情があって嬉しいお庭です。

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今日から拡大写真が中央で素敵に表れるのに戻りました。ちょっとココログを見直したところで、記事写真も少し大きくしました。

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光明院は「虹の苔寺」とも言われ、波心庭は重森三玲氏の作です。

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紅葉鮮やかな波心庭も紹介しましたが、雪のお庭もまた良いですね。
紅葉の光明院  鮮やかな色合いです。是非見てくださいね。

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東福寺あたりに雪が積もるのは珍しいからと、急いで出ましたが(朝の遅い私としてはですが)、日当たりの良いお庭は一面真っ白とはゆきませんでした。

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先日、ダイジェスト版の「京都・四季のアルバム」で雪の光明院を載せてしまって・・・

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その時、未公開の多くの写真を見つけました。

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今日この記事を見てくださった皆様、是非「京都」を応援してくださいませ。m(_ _)m

これからもどうぞ「京都を歩くアルバム」を宜しく。

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2009年12月12日 (土)

紅葉の光明院 石と苔のモダン山水庭園  

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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昨日に続いて東福寺の塔頭 「虹の苔寺」こと・・・光明院をお届けします。
ここは昭和を代表する名作庭家と言われる、重森三玲さんの新しい感覚のお庭です。

障子が全て取り除かれて中央の柱1本だけだったら・・・さぞダイナミックでしょうね。

「波心庭」
無機質な尖った石がまるで人のように立っていて、サツキの刈込みの曲線が優し過ぎて・・・初めてこのお庭を見た時、とても不思議な感覚を覚えました。

そんな感じだったのが、何度か訪れるうちにちょっと病みつきになりそうな魅力を感じるようになりました。

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ところで重森三玲氏の代表作は・・・
「東福寺」方丈庭園、開山堂庭園、東福寺塔頭の霊雲院、芬陀院、龍吟庵、光明院。
大徳寺塔頭の瑞峯院。松尾大社庭園。などです。

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作風は・・・力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園。

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庭園のことは、無知ですが、「三尊石」を覚えたかと思うと直ぐに探します。ところで・・・ここ波心庭には「三尊石」が三ヶ所あるようなのですが・・・

これは玄関を入って正面。衝立越しに見える場所にあります。

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そしてこちらは本堂の右横にあります。

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角度を変えて見ると・・・

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立派・・・一番高いところ。

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そして3ヶ所目。庭の中央奥にあります。   

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この写真だと配置が分りますね。手前の黒いのは玄関正面から見える三石です。

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紅葉の波心庭を見れて幸せでした。

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Dsk_5677a_2 ところでお茶席がありました。

それもお菓子は
「おはぎ」「上用饅頭」って、嬉しいですね。

お昼を食べたばかりなのに、

3人揃って・・・おはぎでお抹茶をいただきました。

別腹ということで・・・o(*^▽^*)o

このお庭を見ながら・・・

贅沢なことです。



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1つ1つの石に思いをはせて見るのも楽しいですね。(勝手なイメージですが)

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これなんか、この世のものとは思えない。

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重森三玲氏の庭園はカテゴリーとして別に作っております。

紅葉の京都はまだまだつづきます。

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2009年12月11日 (金)

紅葉の光明院 東福寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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東福寺の塔頭 光明院です。白砂と苔の間に石を並べた「波心庭」は重森三玲氏の作庭で、「虹の苔寺」とも言われています。
  ※友人達と食事をした後に東福寺を訪れた時のものです。

写真がタップリありますので、1回では紹介し切れません。今日は門から本堂の方にします。シーズンになると礼の看板が。。。こちらの記事で確認してくださいね。

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門前の紅葉が鮮やかでした。

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入口までの紅葉も。

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正面のお部屋からの景色は次回のお届けにします。

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本堂へ向かう前に丸窓のあるお部屋へ。

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波心庭・・・少しだけ見えるところが・・・思わせ振りで。

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本堂に向かう途中・・・さっきの外の紅葉が見えました。

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本堂に続く廊下・・・あれは・・・床もみじ??

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本堂の端から・・・大きな紅葉

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正面

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三尊石

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虹の苔寺ですね。

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「雪」「サツキ」・・・そして・・・今日は紅葉ヽ(´▽`)/。光明院を堪能しました。

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明日も光明院の予定です。あちらの建物から見ます。

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最初訪れた時は不思議な気持ちになったお庭です。
                 明日は波心庭をタップリお届けします。 
光明院 (こうみょういん) 東福寺・塔頭
  拝観料:通常は志納 (この日は300円と決められていました)

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2000年、JR東海の「そうだ 京都、行こう」のポスターが貼ってありました。
この景色は明日お届け。・・・ここに座って「おはぎ」いただきましたヽ(´▽`)/

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2008年6月 4日 (水)

庭園の正しい見方 光明院

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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つつじかサツキか?先に調べておけば良いのに、その時になって考えている。「光明院はどっちだったか?、あれはサツキに違いない!」。もう6月だから「ツツジであっては困る」と勝手に決めて希望をもって出かけました。「ガクッ」とする前に「アレェ~」が。

「アレェ~」、白くて見えませんが、門の横に例の立て札が出ています!→これです
「多数入山者は好みません、庭の自尊心を傷つけますので・・・」よっぽど頭にきてらっしゃるよう。何だろうか?

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光明院は明徳2年(1391)に創建された東福寺の塔頭です。
重森三玲氏作の庭園「波心庭」が有名で。苔が美しく「虹の苔寺」ともいわれている。

Dse_5635a こちらは志納金制での拝観です。
これでも遠慮して書かれていると思います。

「他の寺院拝観料金並み300円」
今時300円って「清水寺」くらいなもの。遠慮か皮肉か?(芬陀院も300円だったかも)
私は皮肉とお寺の自尊心に思います。

昨年この時期に来て写真一杯撮ってました。あ~・・・「つつじの頃に来なくては!」って思った筈なのにスッカリ忘れていました。つつじの手入れが始ってました。あ~あ。あそこがピンクに染まるのが見たかった。

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気を取り直して、、、また来年のつつじの頃に。その前に紅葉のころかな。

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光明院の「波心庭」はJR「そうだ 京都、行こう。」のポスターになっています。

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光明院のこの時期の写真は去年のこちらの記事に多く入れています。

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今日の拝観客は外人さんばかり。。。ここに来るなんて、、、渋い選択じゃありませんか!

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・・でも・・。ジュースを片手に縁先に膝立てての座り方。。。アレレ。
でもこの時私は、のんびりした良い京都観光のひとときを過ごされている・・・って思ってました。庭の良さが分るのね!?

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観光のお疲れが出たようですね。でも・・・ちょっとどうかな?

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そのとき、ご住職の声が遠くの方で。極々遠慮気味に仰ってましたが、キッパリとした大きな声で「ここは寝るところじゃない!」。

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キョトンとした外人さんに言っておきました。「寝ちゃダメって怒ってらっしゃいますよ」って。やっと門の外にあの看板が出ている訳が分りました。

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日本人には自然と備わった庭園への畏敬の念がありますが、文化の違う方には分らないようです。引率の女性がおられました。その方が前もって説明すべきですね。

雪の日に来た時にも、「アレッ」と思うことを経験しました。この日も観光タクシーさんで「アレッ」を見てしまいました。何かと経験するお寺です。

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あざみの時期になったのですね。

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2008年3月 1日 (土)

光明院 東福寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。

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※写真は全て拡大します。

東福寺 塔頭  光明院 
明徳2年(1391年)に金山明昶(きんざんみょうしょう)により創建された東福寺の塔頭で、重森三玲氏による「波心の庭」があります。

建仁寺に「○△□乃庭」ってありますが、このお部屋は「○△□乃部屋」じゃないでしょうか? △が微妙なところですが、遠くの方はすぼんで見える「遠近法」三角ということで。建仁寺もちょっと無理があったから、これで良いでしょ。  
建仁寺の「○△□乃庭」はこちらです。

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□(四角)はこちらです。

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このお部屋ばかりになりますが、お庭の見方として素敵だと思います。

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このお庭もJRの「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンポスターになっていました。JRのポスターは京都の寺院のある意味「名誉」ってところがあるみたいで、ポスターになった寺院は必ず大きく掲げています。光明院では本堂に飾ってありました。ポスターです。

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ガラスに映ったところも。なかなかやるでしょ。私、あんな姿で撮ってます。

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京都をタクシー観光で廻られる方をよく見かけます。
ほとんどの運転手さんは感じは良くて、詳しく勉強なさっているなあと好感を持つのですが、この日は「ちょっと~~」という方を見ました。
庫裏から出てくるお若い女性4人に向かって「あんたら、あんなおばはんになったらアカンでッ・・・ええ勉強になったなあ・・・」ってタメ口で。
女性達は無言で運転手に連れられて行きました。この時は何のことやらサッパリ分りませんでしたが・・・。

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本堂でゆったり座ってお庭を見ておられた方が私に突然・・・
「さっき、ヒドイ運転手に会って・・・お庭の説明を自慢げに、大きな声で長いあいだ話すから、『静かにしてください』って言ったら、悪態つかれて。あんなヒドイ人、見たこと無い・・・」って。
・・・で、私はさっき聞いた「おばはん」のことは話さず、
私がシャッターを切ろうとしている直前を「邪魔だッ!」というように通って行かれた事を言って、「非礼な方でしたよ。大丈夫ですよ、彼女達はよく分ってましたよ」って答えました。彼女の怒りは治まったかしら。

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あの後、彼女達4人(3人だったかも)はさぞ嫌な思いをして京都を廻ったのだだろうなあ。いい年をしたオヤジが若い女の娘達を連れ回しているように見えました。
彼女達、二度とタクシー観光をしないだろうし、京都の想い出といえばこの嫌な経験かも。運転手教育が必要だと思いますね。京都のイメージダウンですよ。
ところであの運転手、拝観の「志納」を払ったかしら。払ってなかったら・・・ここが拝観謝絶になったらあなたみたいな人のせいよ!!。光明院の過去記事はこちらです。意味がわかりますよ。 観光タクシーは知られていない寺院にお客を連れて行くことを商売にしてるんでしょ。(このタクシーは京都の大手タクシーではなかった)。

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波心庭
光明院は「虹の苔寺」とも言われ、白砂と苔の間に石を並べた重森三玲氏の作。

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光明院へはツツジ(サツキかも)と、紅葉の頃に来なくてはと思っています。

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このお庭を教えてあげた学生さんもきっと満足してくれたと思います。

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大雪の日の南禅寺・塔頭もまだ残ってるけれど、こう暖かいと出しそびれます。

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2007年6月 1日 (金)

光明院 東福寺・塔頭 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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東福寺の塔頭でまだ行ってない寺院。
「光明院」 堂々と寺院名を紹介しても良いのだろうか。「拝観中」の札はありません。
庭園は昭和を代表する作庭家・重森三玲氏作です。ご存知の方も多いと思います、既に数多くのサイトやブログに載っておりますので私も紹介させていただきます。
「重森三玲の庭」として、新・旧のブログに入れておりますので見てください。
撮影も自由にさせていただきました、感謝の限りでございます。
寺院の尊厳と優しさを感じました。
ツツジはほとんど終わっていましたが、少し残った可愛い色が彩りを添えてくれました。

Imj_3592a 東福寺の通天橋の紅葉の見事さを、有名俳優の出演でテレビ紹介されてからでしょうか。東福寺にツアーバスが大量に押し寄せるようになって。

看板がひっそり門の内に置かれていました。
よほど多くの方が来られた時は(紅葉の頃かな)門の前に出されるのでしょうね。
いろいろ書かれていますが、うるさい方が居られるわけではなくて・・・有り難く拝見、撮影させていただきました。
もし、無礼な人が押し寄せるようになって「拝観謝絶」になっては困りますね。

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光明院
明徳2年(1391)に創建された東福寺の塔頭。
重森三玲氏作の庭園「波心庭」が有名。苔が美しく「虹の苔寺」ともいわれている。

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「芬○院さんも人が押し寄せるから、公開を辞めたいと仰ってた」、という話も聞いたことがあります。
観光客を集める為に熱心に色んな企画をされる寺院もあります。そんな所に本当は行きたくないのですよ。行っても記事にはしたくないけど、そういう訳にもいかず。

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京都は観光都市。この頃やたらイベントに力を入れて観光客を呼び込んでいます。
年間目標・5000万人ですよ。過去5年は毎年連続4700万人突破らしいです。京都の人口は・130万人くらいなのに。
観光客にすれば、まだ知られていない寺院を開拓したいのは当たり前なのでしょうが、寺院は観光客の為に存在しているのではありませんしね。

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6月1日 NHK「美の壺 枯山水」で”光明院、芬陀院、龍吟庵”が紹介されていました(カテゴリーは重森三玲の庭)。何たる偶然。他に現在撮影禁止になった大徳寺塔頭”大仙院”の蓬莱山の枯山水。建仁寺、龍安寺も、どれもこのブログで既に紹介しています。御覧下さい。

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枯山水は「額縁で見る」見方が。「額縁の向こうに大きく広がる小宇宙がある」・・・そうです。

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苔が緑を増すのはこれからでしょうか。

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円窓、吉野窓」 

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円窓は悟りを表し調和のとれた世界だそうです。
円は尊いもの、円窓から見えるのは理想の世界。(美の壺より)

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反対から見ると。

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漏れる光は美しい。・・・有り難うございました。

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など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 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