2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路

2014年6月22日 (日)

寿延寺 それとビックリな話

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

5月の末に従妹を京都案内した時のものです。
昼食に『半兵衛麩・むし養い』をいただいた後、建仁寺までの道で見つけたお寺です。案内・観光が目的なので、重いカメラは持たず、小さなコンデジです。
使い慣れてないのと、一応撮っておこうくらいの気持ちだったので、見辛い写真で申し訳ございません。(修正するのも無理なほど歪んでました)

記事の最後に、ある寺院が撮影禁止にしたビックリの話を書いておきます。

平安時代、この辺りには十禅師の森があり、牛若丸(源義経)と弁慶が主従の誓いを立てた場所と伝えられています。地図です

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寿延寺 (じゅえんじ)
山梨県身延の身延久遠寺を祖山に仰ぐ日蓮宗。
江戸時代に十禅師の森の旧跡に建てられたのが寿延寺。水の徳で諸病平癒等のご利益がある。

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参道には、洗心殿があり、浄行菩薩の石像を祀る。通称「洗い地蔵」と呼ばれる浄行菩薩の石像が祀られている。諸病平癒等で日々全国各地よりの参詣者が多い。

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境内中庭には、五条大橋旧跡の碑がある。

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本堂右奥には傳教大師作と伝えられる、油涌(あぶらわき)大黒天を祀り、門前から南へ続く現在の大黒町通の名称の由来となっている。また当地は十禅師の森の旧跡であり、参道には地主十禅大明神を祀っている。

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本堂には、中央に一塔両尊(釈迦如来・多宝如来)。日蓮上人、脇には四大菩薩、四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)、その他諸尊を祀っている。

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京都案内の最後の日に行ったお寺で、撮影が禁止になった理由を聞いた話です。あえて寺院名は伏せておきます。(お分かりになると思います)

 「あまりにも酷いことをしているから見に行って下さい」と、参拝者から通報があったそうです。行って見ると・・・
柵の中に入って、仏様たちに水をかけて、ろうそくまで灯して皆で撮影していたそうです。・・・それをやっていたのが、カメラクラブの引率の先生。
注意をすると、「ろうそくは後で消すし、クラブ内で見るだけだから問題は無いでしょう」と・・・そもそも柵は何のためにあるのですか!
その写真クラブと先生の非常識・不道徳な行為が撮影禁止になった大きな理由の1つです!。 (水をかける行為・・・ボタンのお寺でスプレー禁止の張り紙。他にも蓮の葉に水滴を落として怒られている人も見ました。撮影の為に石仏様にもですか・・・飽きれました)

撮影禁止になった時、お寺から当方に「ネットに写真公開してるから、お寺から注意してほしいと言ってきた人がありまして・・・」とメールが来たことを申し上げたら・・・
ネットで写真を調べて、電話でヤイヤイ言ってくる人があるとか、「写真を見れば、禁止以前の写真かどうかは竹の具合などで直ぐに分るから」と言っても聞き入れないんです」って。。。写真やってる人はコワイ・コワイ・・・恐い!!! 「もう写真辞めよっかな~」と思う今日この頃。
当ブログ開設時からここは撮り続けており、単独のカテゴリーにするほど記事にしています。写真検索すれば1番に出るでしょうね。

それと・・・この頃はどこでも「お賽銭」だらけですね。柵の中に入らなくては置けない場所の仏様の頭に1円玉がキラキラ。。苔むして落ち着いた処に・・・何とも無粋。私は辞めてほしいと思います。お賽銭の回収も大変だと思います。

帰りに、撮影出来なかったからこれを・・・と、絵葉書セットを3人分いただきました。有り難うございました。m(_ _)m
              またまた余計なことを申しました。m(_ _)m

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2014年6月15日 (日)

博物館の噴水  京の四季 桂離宮 その3

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※写真は全てクリックで拡大します。

噴水はちゃんと噴水でなくっちゃあね。

御池通りの噴水、どうなったんでしょうね。。。
水不足で節水・・・辞めてから・・・どうなったんでしょうね。。。1度辞めてしまうと復活は出来ないんでしょうかね?
もしかして・・・もう復活して勢いよく水を噴き上げているんでしょうか??

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一人の声でも大きいと・・・ビビッて直ぐに辞めて。。。2度と元には戻らない。

大勢の人が待っているのに・・・そういう例、他にもたくさん。

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ちょっとぉ・・・そこの「考える人」・・・もう一度考え直してくださいね。

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・・・・・

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うやむやにしないで。。

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跳びはねて頑張る人居ないのですか?

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そんなことは私には関係ないので置いておいて、自分はちゃっちゃとやってます。

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桂離宮の3回目。

「京の四季 桂離宮 その3 賞花亭 園林堂 笑意軒」 写真38枚 約3分40秒

※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。

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2014年6月14日 (土)

国立博物館 南山城の古寺巡礼展

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※写真は全てクリックで拡大します。

もう明日で終わってしまうのですが・・・時間のある方は是非。
京都国立博物館の「南山城の古寺巡礼展」、行って参りました。良かったですよ。見応えがありました。

平日なのに、結構な賑わいでした。

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京都府の南部 木津川の流域は、その旧名から「南山城」と呼ばれています。

縄文時代以来の遺跡も多く見つかり、奈良時代から平安時代にかけて創建された古い寺院がいくつも存続しています。

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この地域は、南都・奈良の仏教文化、京都・平安京の貴族文化の交差するところ。

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10ヶ所あまりの寺院の、平安時代から江戸時代にかけての仏像彫刻、絵画、工芸品の展示。「海住山寺(かいじゅうせんじ)」に始まり、「酬恩庵・一休寺」まで。

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当ブログでは、南山城も含めて府下の寺院をまとめています。下にリンクします。

 八幡市 加茂 浄瑠璃寺 岩船寺     /★旧 

   正法寺 石清水八幡宮(山上・上院 山麓・下院) 高良神社 エジソン記念
   海住山寺 恭仁宮跡 男山ケーブル 松花堂 流れ橋 神應寺 善法律寺 
   飛行神社 
   浄瑠璃寺 岩船寺 当尾石仏めぐり 白山神社 春日神社

  ★ 一休寺 (酬恩庵) 紅葉、サツキ、新緑 

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博物館・・・サツキ、ツツジがさぞ綺麗だったと思います。もっと早く来てお伝えすればよかったです。

噴水が爽やか・・・噴水だけもまたお届けします。

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2013年6月11日 (火)

鐘馗さん 宮川町 2

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※写真は全てクリックで拡大します。

只今、旅行中ですので、タイマー更新しております。

今日も京都の五花街の一つ「宮川町」です。鐘馗さんがたくさん見られます。

この辺りは「宮川町歴史的景観保全修景地区」に指定されています。

可愛い舞妓さん・・・舞妓さんに変身。

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おこしやす。m(_ _)m

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宮川町につきましては・・・こちらの記事で説明しています。ご覧くださいね。

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両脇に龍が置かれていました。

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仁丹の住所表示

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新緑が綺麗・・・藤がさいています。

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お茶屋さんが並んでいます。

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でも、芸・舞妓さんには全然会わず。

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綺麗ですねえ・・・

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2階の手摺りの下・・・獅子

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古そうです。

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虫小窓の下の鐘馗さん

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次回は宮川町から花見小路に向かいます。

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団栗橋のところの公園

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2013年6月 8日 (土)

鐘馗さん 宮川町 1

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

小雨まじりの日に宮川町通りを歩いてみました。地図です

この通りには鐘馗(しょうき)さんを置いてあるところが多く、つい夢中で撮ってしまいました。お昼の芸・舞妓さんに会えるかと思いましたが・・・残念! 全然でした。

今日は宮川町通りで見かけた鐘馗さんと、宮川町の雰囲気をお楽しみ下さい。

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屋根の庇の上に鐘馗さんが睨みを効かせています。

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ほらッ

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過去記事からそっくりコピーです。鐘馗さんの由来は・・・

玄宗皇帝が熱で病に伏していた時の夢で、楊貴妃の香袋と笛を盗もうとしている小鬼をひげ面の大男があっという間に食べてしまったという。
夢から覚めた玄宗皇帝の病は治っていたことから、夢に見た鐘馗を描かせ災厄を祓う守り神とした。(このサイト様より抜粋させていただきました。鐘馗像を製造販売)

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また、京都のある奥方が原因不明の病で伏していた時、向かいの屋根の鬼瓦がこちらを向いているのに気付き、「向かいの鬼瓦で除けられた災いがこちらに降りかかっているためかもしれない」。
そこで深草の瓦職人に鐘馗像を作ってもらい鬼瓦と睨みあう位置に据えたところ、たちまち病は全快したという。(〃)

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ところで・・・鐘馗さんを置く場所ですが・・・

向かいに【鬼瓦】がある家の場合には・・・鐘馗さんを正面から向かい合うように据える。

お向かいに既に【鐘馗さん】が乗ってる時は・・・お互い睨み合うことがないよう目線をはずして据えたり、鐘馗さんの睨みを笑い飛ばすという意味で代わりに【お多福さん】をのせるのだそうです。(〃)

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囲いの中で・・・大切に。

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簾を持ち上げる勢い。

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簾に隠れて・・・

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陰で見えづらいですが・・・

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向こうは「恵比寿神社」

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黄色いくくり申と。

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鐘馗さんにもいくつかのパターンがあるようですね。・・・続きます。。。

※旅行中なので、タイマー予約更新にしています。

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2012年6月26日 (火)

問屋町通りから六波羅蜜寺

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拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

今日は洛東遺芳館の春季公開の最終日(5月5日)に行った時の帰り道です。

遺芳館の展示物の美人画、建物内部の修正加工は手強そうなので次回にして・・・

洛東遺芳館の前の道(問屋町通り)を上がって行きます。・・・この日は六道珍皇寺の小野篁の冥土の井戸の公開があったので急いでいます。場所はここ

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晴鴨荘(せいこうろう)

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創業が天保2年は・・・いつですか?

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稲荷大明神 市姫大明神

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お稲荷さんの横で見護るのは・・・可愛い狛犬さん。ネットに入っているから古くて珍しいのでしょうね。

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六波羅蜜寺   この辺りの記事はこちらも見て下さいね。

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六波羅蜜寺
963年(応和3)空也上人が開いた真言宗智山派の古刹で、西国三十三ヵ所第17番札所。本堂(重文)は、南北朝時代の再建。
1183年(寿永2)の兵火で本堂を除いて焼失。空也上人像、平清盛公坐像(ともに重文)など平安、鎌倉時代の優れた彫刻が多い。

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平清盛の塚 右は阿古屋塚・・・平家物語の裏に隠された悲恋の白拍子・阿古屋

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公開されています。左・平清盛像  空也証人立像・・・どちらも教科書でお馴染み。

※拡大
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六道の辻  並んでらっしゃるのは・・・幽霊子育て飴のお店です。

幽霊子育て飴・・・死後に墓の中で生まれた子供のために、幽霊となった母が毎晩買い求めたという飴。 立本寺(りゅうほんじ)刹堂に祀られる日審上人は、この飴によって命を助けられた赤ん坊ということです。

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陶器でしょうか、赤い鐘馗さんです。

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洛東遺芳館は明日の予定です。

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あ~~~5時を回っていて・・・六道珍皇寺の門は閉まっていました。

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2011年8月10日 (水)

六道珍皇寺 六波羅蜜寺 西福寺 六道の辻

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全てクリックで拡大します。

8月7日までに記事にしようと思いながら、嵯峨野、南禅寺で忘れていました。

お盆に、ご先祖のお精霊さん(おしょらいさん)が各家庭に帰ってこられます。水塔婆を流し、迎え鐘をつき、その音に乗って帰って来られる「おしょらいさん」を仏壇にお迎えする「お精霊迎え」が行われます。
そして16日の夜、天国に帰って行かれるのを五山送り火とともに見送ります。

お精霊さんは閻魔様の許可を得てから帰って来られます。小野篁が、冥府と現世を行き来していた入り口が、「六道珍皇寺」と「千本ゑんま堂」にあるといわれています。

六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ) 閻魔堂です。

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閻魔堂には、閻魔大王像とともに小野篁像が合祀されています。

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六道まいり・・・お精霊迎えは6つの道で迷っている故人の精霊を観音の加護により各家に迎え、 供養する仏教の行事です。

六道(りくどう、ろくどう)とは、
仏教において迷いあるものが輪廻するという、「天道」「人間道」「修羅道」「畜生道」「餓鬼道」「地獄道」の6種類の迷いある世界のこと。

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京の盆の始まりはこの寺「お精霊迎えの鐘」。この鐘、鐘楼の中は見えず壁の真ん中から外に出ている綱を迎えるお精霊さんの数だけ引いて鐘を撞きます。

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本堂

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本堂横の小さな格子窓から小野篁の「冥土通いの井戸」が覗けます。

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「小野篁 冥土通いの井戸」・・・拡大して読んでくださいね。

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小野篁(おののたかむら)「冥土通いの井戸」

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「六道(ろくど)さん」と呼ばれる六道珍皇寺の建つ辺りは、 平安の昔、山麓にかけて「鳥辺野(鳥部野)(とりべの)」といわる亡くなった人を送る葬送の地でした。
死者の霊魂を冥界へ引導を渡すの入口にあたる辻といわれ、この世とあの世の境とされ、「六道の辻」とも言われています。

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幽霊子育て飴  六道の辻のところにあります。 地図です
死後に墓の中で生まれた子供のために、幽霊となった母が毎晩買い求めたという飴。落語やゲゲゲの鬼太郎にもあります。

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六道の辻は、松原通(旧五条通)が轆轤町(ろくろちょう)にかかるところの辻のこと。

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西福寺 山号:桂光山
六道の辻・地蔵尊 六波羅地蔵堂と呼ばれる西福寺です。

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ここのお不動様に水を掛けて拝みます。西福寺

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地獄絵絵解きは終わりましたね。

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ここには恐い地獄絵があったと思いますが・・・記憶が不確か・・・

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今、こんなに綺麗な襖絵がありました。どなたの作かは聞きそびれました。

コメントで教えていただきました。襖絵の作者: 森本有泉 

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西福寺・本堂  天井は四季の花咲く花天井です。

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全64面。
お弟子さんの作品と、うち9面(蓮、睡蓮、牡丹、紫陽花ほか)は、森本有泉氏の作品が奉納されています。拡大写真と入れ替えました。手前の1列が撮れていません。

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轆轤町(ろくろちょう)
かつて、おびただしい人骨が出土したため「髑髏原(どくろはら)」と称されており、 「髑髏(どくろ)」が転訛して「六道」になったといわれています。

江戸時代初期までは「髑髏町」と云われていましたが、轆轤(ろくろ)挽職人が多く住む町だったので、京都所司代の命により轆轤町に変更されたと伝わります。

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六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)

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応和3年(963)空也上人が開いた真言宗智山派。西国三十三ヵ所第17番札所。

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平清盛の塚 阿古屋の塚

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阿古屋の塚については拡大して読んでくださいね。

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本堂(重文)  
南北朝時代の再建。寿永2年(1183)の兵火で本堂を除いて焼失。空也上人像、平清盛公坐像(ともに重文)など平安、鎌倉時代の優れた彫刻が多い。

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空也上人立像
口からは6体の阿弥陀仏の小像が吐き出されています。6体の阿弥陀仏は「南無阿弥陀仏」の6字を象徴し、念仏を唱えるさまを視覚的に表現しています。

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明日から・・・私の心のふるさととでも申しましょうか、この地を最終地として夏になると槍・穂高を歩いてきた「上高地」に行ってまいります。
今は登山の出来る足ではありませんので「上高地」あたりをぶらぶらするだけですが・・・私自身の私への「ご褒美」と思っております。(ブログは毎日更新します)

「五山送り火の大文字保存会が、東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市のマツを使う計画を中止」・・・昨日のニュースで京都人の多くが残念な思いをしていることをお伝えしたいと思います。計画が中止になっても大震災の犠牲者の方々のご冥福をお祈りしようと思います。

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萬燈会  今日までです。

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2011年3月30日 (水)

豊国神社 蜂須賀桜 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

一般に「ほうこく神社」の名で親しまれている豊国神社。豊臣秀吉と蜂須賀家ゆかりの蜂須賀桜が満開でした。

豊国神社 (とよくにじんじゃ)  場所はここです
慶長3年(1598)に63才で秀吉の死去の翌年、遺体が遺命により方広寺の近くの阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬され、その麓に方広寺の鎮守社として廟所が建立されたのに始まる。後陽成天皇から正一位の神階と豊国大明神(ほうこくだいみょうじん)の神号が贈られ鎮座祭が盛大に行われました。
しかし、元和元年(1615)に豊臣宗家が滅亡すると、徳川幕府により神号が廃され、社領は没収、社殿は朽ちるままにされ、神体は新日吉神宮にひそかに移し祀られた。

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阿弥陀ヶ峰山頂の豊国廟は記事はこちら

新日吉神宮(いまひえじんぐう)記事はこちら。 新日吉神社

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豊国神社、方広寺・鐘の説明はこちらの記事です。写真も多いです。

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花嫁、花婿さん・・・蜂須賀桜の前で記念撮影が終わったばかりでした。

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唐門 (国宝) 旧伏見桃山城遺構 桃山時代

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「蜂須賀桜」については拡大して読んでくださいね。一昨年植えられたそうです。

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蜂須賀桜も河津桜のよう。 

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撮影は3月27日ですので、もう散っているかもしれません。

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隣の方広寺・・・「国家安康」「君臣豊楽」の鐘です。

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暖かくなってきました。京都の桜もいよいよですよ。

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2011年3月16日 (水)

建仁寺 界隈 大和大路 八坂通 陀枳尼天

ブログ内写真 30.000枚以上 目次からどうぞ。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

今日は建仁寺の周りから・・・ゑびす神社の可愛い枝垂れ梅です。
少しでも和んでいただければ。

建仁寺の西の門から出る前に・・・土塀が美しい。

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豊川稲荷 陀枳尼天 (とよかわ だきにてん)咤枳尼天

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豊川稲荷さんのお堂の中です。

   豊川陀枳尼尊天はこちらを見てくださいね。

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枝垂れ梅がとっても好きになりました。  

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ゑびす神社のお向かいには古くからの桶屋さんがあります。

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摩利支尊天堂の通り・・・八坂通り・・・東の山の突き辺りに八坂の塔があります。

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摩利支尊天はイノシシづくしです。

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手摺木版画 市村一房堂
営業時間は・・・朝起きてから夜寝るまで。但、休みたい時休みます・・・

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今日は何処へ・・・

夏に大和大路をウロウロしたとき、御顔を拝見しています記事はこちら

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建仁寺の南の門の前です。場所はこの辺り

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この街並みにも人力車は似合いますね。

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もうすぐ春・・・都をどり、北野をどり、鴨川をどり、京おどり・・・

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八坂の塔が東山通りの向こうに見えます。

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関西から元気を出して・・・

「京都を歩くアルバム」は京都から毎日発信します。   

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2009年3月15日 (日)

宮川町 夕暮れの花街

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。

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宮川町は川端通の東、四条から五条の間にあり、京都の五花街の一つがあります。宮川町通は、両側にお茶屋や料理屋が並び、落ち着いた花街の雰囲気を味わうことができます。

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16世紀後半、豊臣秀吉が方広寺や伏見城を築いたことによって、大和大路(縄手通から南に続く南北の通り)は人の往来が増えて、その街道沿いに町並みができました。

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その当時、このあたりは広い鴨川の河原だったそうです。宮川町の由来は、四条河原祇園杜の前にあったことから。あるいは、四条から南の鴨川の別名が「宮河」であったからともいわれています。ここで祇園杜のミコシ洗いが行われていたからです。

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このあたりの町名を、宮川筋1丁目から8丁目と呼ぶのは、河原に発展した「筋=通路」であったためだそうです。

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寛文六年(1666)に宮川町通りが開通し、寛文十年には鴨川護岸の石積みが完成して、急速に宮川町の町並が整い、当時の歌舞伎の流行とあいまって、茶屋町として発展していきました。

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現在でも、宮川筋2-6丁目あたりは茶屋街の面影をとどめています。宮川筋4丁目には、歌舞練場と芸舞妓さんの教育施設があります。

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「東山女子学園」は、昭和44年に学校法人の認可を受けて設立されました。日本舞踊、邦楽、茶道などを教えて芸舞妓を育成するとともに、花街の伝統芸能の保存と継承につとめているとのことです。修業年限は5年だそうです。

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夕方になると、お座敷に出かける芸舞妓さんを見かけます。

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ところで、歌舞伎踊りは出雲の阿国が天正三年(1575)に北野の杜で演じたのが始まりとされています。

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そして、慶長八年(1603)頃、阿国の娘が宮川河原で「ややこ踊り」といわれる歌舞伎を興業して人気を呼び、様々な見世物小屋が建ち始め評判を呼んで、このあたりは一大歓楽場となりました。現在の南座も当時の芝居小屋の一つだそうです。

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その後、若衆歌舞伎が始まり、それに出演する若衆の宿が宮川町に軒を並べました。男だけの芝居であったため、女形を演じる若衆に美少年が選ばれました。これが現在の女形役者へと発展したのです。

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宮川町には現在でも約40軒のお茶屋があり、舞妓さんの数は五花街で2番目に多いそうです。

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うろうろしている間に、薄暗くなってきました。

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「趣味のあかり」

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写真からもわかるように、宮川町通では観光客をほとんど見かけませんでした。

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宮川町の芸舞妓さんが演じる「京おどり」は、4月4日(土)ー19日(日)に宮川町歌舞練場で行われます。 

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