★ 2011 雪景色 1

2011年1月15日 (土)

雪の平安神宮 3 泰平閣 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

今日は雪の平安神宮の最終回。(撮影:2010・12・31)
モノクロ加工してませんよ。このままの色です。

平安神宮の神苑
池泉回遊式の近代日本庭園。平安神宮の大極殿背後の周囲三方に配された南神苑、西神苑、中神苑、東神苑で構成される。面積は33,000平方メートル。

作庭は7代目小川治兵衛。明治から昭和にかけて「植治」と呼ばれ東山界隈に円山公園、無隣庵を始め幾多の名園を残しています。 国の名勝に指定。

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栖鳳池の中の釣殿・・・泰平閣です。

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素晴らしい雪景色ですね。

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平安神宮は何度も訪れていますのでカテゴリーは独立させています。

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◆ ★旧の「京都を歩くアルバム・・・その1」をリンクしますこちらです

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屋根の上の鳳凰

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尚美館 普段は非公開、公開された時のを記事にしています。
 尚美館の記事(2つ)が載っているところですこちらです。下の方にあります。 

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泰平閣へ・・・

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泰平閣  柱を額縁のように見て・・・場所を移動して数枚。

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作庭家別カテゴリー」を作っていますが、「小川治兵衛の庭」としての平安神宮は記事が多過ぎて、今日の1つだけを入れました。
良かったら見て下さい「小川治兵衛の庭」こちらです

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こちらは結婚式場のある方向です。

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尚美館と春には紅枝垂れ桜の美しい並木が見えています。

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この春は夜桜の「紅枝垂れコンサート」を見に行きたいと思っています。

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尚美館の前の枝垂れ桜も可愛い紅枝垂れです。

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東山を借景とし、中国の伝説の仙郷「蓬莱山」をあらわしているそうです。

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泰平閣を渡ったところから。

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雪が益々降って来ています。

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雪景色ばかりでは・・・と思いましたが、やはりこの時期は雪景色にしました。
暫くお付き合いくださいね。

今日リンクした以外にも平安神宮の記事は「平安神宮の四季」にあります。良かったら「目次」から見ていただきますように。

インフルエンザも流行をみせているとか、皆様ご自愛くださいね。      

雪の京都・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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2011年1月14日 (金)

雪の平安神宮 2 モノトーン 神苑

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※写真は全て拡大します。

昨日に引き続き平安神宮の神苑。西神苑と中神苑です。

西神苑 ここはモノトーンの世界でした。(撮影:2010・12・31)

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花菖蒲が植えられているところです。

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枠の杭が歯車のように見えます。

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今日は西神苑と中神苑を1度にしますので、写真が多いです。

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夫任せで撮って来てもらった写真には・・・思ってた場所の撮影がして無くて、構図などのセンスは似ていると思っていたのですが・・・やはり物足りない。

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私は記事の流れ、構成を組み立て・・・変化も考え、余分な写真も撮るけど・・・彼は記事の事を考えないからかな。

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それでも・・・感謝・感謝・・・て、言っておかなくては。m(_ _)m。

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中神苑に向います。

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中神苑も花菖蒲、睡蓮が美しいところ。

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写真はモノクロ加工はしていません。このままの色です。 

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臥龍橋・・・綺麗に雪が積もったところが見れるかと思いましたが・・・

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残念・・・どうして綺麗なままの雪を残そうとしないのかなあ・・・何故、渡るの?!
新雪を蹴散らして渡ること・・・楽しいですか?

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以前来た時も、ぐちゃぐちゃになっていて・・・美しい景色は皆の物の筈。
悲しい。。。決して写真を撮る者のエゴでは無いですよ。

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中神苑に続いては・・・東神苑・・・栖鳳池の辺に建つ尚美館や釣殿の泰平閣の美しいところです。明日記事にするか・・・平安神宮ばかりは私がつまらないから・・・
どこにしようか・・・明日をお楽しみに。

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波紋が美しい。

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2011年1月13日 (木)

雪の平安神宮 神苑 1 

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※写真は全て拡大します。

ちょっとお待たせした感じで、平安神宮です。(撮影:2010・12・31)

應天門と中の広い雪景色は何度も撮っているのですが、神苑の雪景色は過去に1度一人で撮影に行った限りなのでどうしても撮りたかったのです。・・・で、大晦日の平安神宮へは夫に行ってもらいました。初詣の準備が完了していました。

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平安神宮 應天門から

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見事に真っ白でしたね。

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應天門

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神苑へ・・・今日は入った所の「南神苑」だけにします。

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南神苑は枝垂れ桜がとっても美しいところ。

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モノトーンでごちゃごちゃ気味で分かり難いですが、翔鸞池に映っています。

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凍りかけの水面と、映る枝垂れ桜の支えの枠?(何て言うのですか?)。

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寒椿が雪に耐えてるって感じです。

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これは「万両」ですか。

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これは「千両」でしょうか。実の数が少なくなって・・百両、十両、一両もあるようで。

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次回の平安神宮・神苑は初夏には花菖蒲美しいの中神苑です。

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平安神宮の創建と同じ明治28年、平安遷都1100年を記念して京都市内に敷設された、日本で初めてのチンチン電車です。

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2011年1月12日 (水)

雪の大徳寺 三門 境内  

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※写真は全て拡大します。

昨日は、グタ~っとしてました。
鞍馬はやはり軽い登山だし、貴船も雪が深くてツルツルだったし・・・昔っから体力無くても登りたい山に登るのが私。次の日グッタリでも行けて良かった。

今日は平安神宮の神苑にしたかったのですが、やる気が起こらず。・・・で、こんな日もあろうかと写真だけは作っていた大徳寺の境内です。(撮影:2010・12・31)

説明部分はどの記事も「駒札」「京都観光Navi」「Wikipedia」から引用しています。

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大徳寺  山号:龍宝山  臨済宗大徳寺派 大本山 
大燈国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)が、鎌倉末期の正和4年(1315)開創し、朝廷の深い信仰をうけて寺運は栄えた。室町時代には、幕府の保護を辞退して在野の立場をつらぬいた。応仁の乱で建物は焼失したが、四十八世住持一休宗純が堺の商人の保護をうけて復興し、ついで豊臣秀吉や諸大名も建物や寺領を寄付し、塔頭を創建して、江戸時代初期に現在の建物はほとんど整えられ、寺運は大いに栄えた。

勅使門   (重文)  ひどい写真で・・・m(_ _)m
御所の門を下賜され、寛永17年(1640年)に移築されたもの。

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三門 (重文)  二層の山門
連歌師・宗長の寄進で享禄2年(1529)にまず下層のみが竣工し、天正17年(1589)、千利休が上層を増築させて金毛閣と称した。

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利休は上層に自身の木像を安置した(つまり、門をくぐる者は利休の下を通ることになる)が、これが豊臣秀吉の怒りを買い、利休自決の原因となった。

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勅使門、三門、仏殿、法堂がほぼ一直線に並び、これら中心伽藍の北・南・西に20ヶ寺以上の塔頭寺院が並ぶ。

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三門につづき仏殿。

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応仁の乱で消失後、一休和尚等によって再建されたが寛文5年(1665)那波常有によって改めて建造された。

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雲龍図があると法堂かと思っていましたら、過去記事をご覧になった方から仏殿だと教えていただきました。

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天井の雲龍図・・・かなり剝げてきていますね。

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法堂を横から

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雪だるまを作ってるのかな?

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他に・・・唐門(国宝)は聚楽第の遺構と伝えられ、豪華な彫刻に飾られた桃山時代の代表的建物。また、方丈は禅宗方丈建築の典型で、室内は狩野探幽の襖絵(重文)で飾られている。方丈庭園も江戸初期の枯山水庭園として有名である。その他、書画、古文書寺宝も多く、諸塔頭とともに禅宗文化の宝庫となっている。

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今歩いている所は高桐院に向かっています。異様な感じ・・・ちょっと素敵

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妙心寺、相国寺、大徳寺など臨済宗の大寺院が京都五山から外れているのを少し調べた記事があります。こちらの記事(万寿寺)をご覧ください。

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高桐院(既・記事)を撮影後・・・今宮神社に向かいます。

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龍翔寺 大徳寺本派専門道場

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外に出て・・・大徳寺を囲む塀は瓦を入れ込んだ素敵な築地塀です。

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雪の中の竹藪 

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今宮神社が見えています。

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この冬の雪の写真はまだまだ沢山ありますが、時々紅葉の日に行った所も入れていきますね。   

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北大路通りにある赤い鳥居が遠くに見えてます・・・帰り道です。おお寒う。

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2011年1月11日 (火)

雪の高桐院 大徳寺・塔頭

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※写真は全て拡大します。

昨日の積雪は期待した程ではありませんでした。
午後には雪も融けそうだったので思い切って鞍馬と貴船に行って来ました。
大原は?・・・って言われそうですね。雪の大原には既に行ってたっぷり撮ったのを記事にしていますので、今のところ予定はしていません。

去年の大晦日は大雪・・・大忙しでした。大徳寺の塔頭は3ヵ所廻りました。
今日はその最後「 高桐院 」です。(撮影:2010・12・31)

説明部分はどの記事も「駒札」「京都観光Navi」「Wikipedia」から引用しています。

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廻った塔頭の中でもやっぱりここが一番人が多かったです。

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高桐院 (こうとういん)
江戸時代初期の武将で茶人としても有名な細川忠興(三斎)が、父・幽斎の弟・玉甫紹琮を開祖として建立した大徳寺の塔頭で、細川氏の菩提寺です。

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三斎は茶人としては利休七哲の一人といわれる名手で、当院の書院は利休の邸宅を移築したものといわれる。

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この景色を紅葉の頃に訪れて撮影する方が大勢です。

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去年も紅葉の頃は敬遠しておきました。

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紅葉の記事こちらでご覧ください2007年に行った時で、詳しく撮ってます。

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額縁風に見えるお庭が素敵です。

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書院に続く茶室松向軒は三斎好みの二帖台目で、三帖の水屋がつき、壁や天井にも趣向が凝らされていて有名。

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本堂前の庭園は江戸初期の作庭で、通称「楓の庭」と呼ばれます。

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簡素ながら趣のある庭で、一面の苔地の中に一基の灯籠が据えられています。

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寺宝では中国南宋時代の画家李唐の山水画二幅が有名で、現存する墨絵山水画の圧巻と賞賛されています。

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三斎とガラシャ夫人の墓。(2007年の記事でハッキリ撮っています
墓石となっている灯籠は、初め千利休が「天下一」と名づけ愛用の処、豊臣秀吉がその名声を聞き所望したが断ったもの。利休切腹のおり遺品として三斎に贈ったものです。

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他に近世初期の歌舞伎踊りの名手、名古屋山三郎、出雲阿国の墓がある。

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袈裟形のおり蹲踞 
この浄水盤は加藤清正が朝鮮王城羅生門の礎石を持ち帰り細川三齋に贈ったもので、地面低くおさめられているので「おりつくばい」と呼ばれる。

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高桐院の後は今宮神社まで行きました。大徳寺境内と今宮神社はまた後ほど記事に致します。

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2011年1月10日 (月)

雪の瑞峯院 大徳寺・塔頭 

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※写真は全て拡大します。

卵白を泡立てたメレンゲを、とろとろ~っと流したような・・・瑞峯院のお庭です。
ここまで積もっているとは・・・。(撮影:2010・12・31)

瑞峯院 (ずいほういん)  臨済宗 大徳寺派
天文4年(1535)九州の戦国大名大友義鎮(宗麟)が建立した大徳寺の塔頭である。宗麟は、徹岫宗九を開祖にむかえ自らの菩提寺として創建しました。
瑞峯院の寺号は宗麟の法名によってと名付けられた。

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なお宗麟はのちにキリスト教の洗礼をうけ、キリシタン大名としても有名である。
方丈および唐門、表門は(いずれも重要文化財)は創建当寺の建物である。方丈には後奈良天皇の宸筆になる「瑞峯院」の寺額をかかげている。
内部のふすま絵は、最近の作品であるが瑞峯の院名にちなんで朝鮮の金剛山を写した大作である。境内には大友宗麟夫妻の墓がある。

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庭園は、独坐庭(方丈南庭)、茶庭(中庭)、閑眠庭(方丈北庭)の三面があります。

いずれも昭和36年(1961)、開祖である大満国師の400年遠忌に重森三玲氏により作庭されました。
この雪では庭園が分かりませんので・・・こちらの記事をご覧くださいね

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白砂の砂紋が高く盛り上がっているので、浜辺に打ち寄せる波のようになっています。

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独坐庭(どくざてい)
方丈の正面に位置する蓬莱山式庭園で、大刈込と巨石で表した蓬萊山からのびる半島と小島に打ち寄せる荒波を砂紋で描いており、荒波に打ち寄せもまれながらも雄々と独坐している、大自然の活動を現しています。

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百丈禅師が呼唱された「独坐大雄峰」という禅語からの銘名されました。

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そろそろソフトとかアイスクリームとかショートケーキとか食べたくなりませんか?

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茶室は餘慶庵 安勝軒 平成待庵と3つあります。

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茶庭
方丈と餘慶庵の間にある露地で、一木一草を用いず、青石を一面に敷きつめ、中央近くに立手水鉢を設けた斬新な茶庭であった。
近年改築されて、松や苔の植栽に飛び石という典型的な茶庭になっている。

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床の輝きがとっても綺麗で何枚も撮ってしまいました。寒さも伝わってきそう。

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閑眠庭(かんみんてい)
キリシタン大名・大友宗麟の思いを汲んだ枯山水の庭で、東側にあるキリシタン灯篭を背にして白砂、苔地に、縦に4石、横に3石の7石が据えられ、7個の石組みが十字架を形作っています。「閑眠高臥して青山に対す」という禅語から銘名されました。

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庭面に斜めの十字架が描かれています。

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※雪で庭が分かりませんねえ・・・是非過去記事の緑のお庭を見て下さいね。

昨夜から大河ドラマ『江』が始まりましたね。
例年あまり見ない私ですが(去年は見ましたが)・・・第1話は見ました。
さすが、京都ロケが多かった。驚いたのが実相院の「床みどり」に座ってられたこと。
他に仁和寺・・・最後の予告では糺の森の馬場を馬で走ってましたね。。。o(*^▽^*)o
さて・・・どうしようか・・・1年間見てみようかな??

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2011年1月 8日 (土)

雪の龍源院 2 大徳寺・塔頭 

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※写真は全て拡大します。

昨日に引き続き大徳寺・塔頭 龍源院。今日は方丈南庭、北庭などをお届けします。

ここは方丈南庭 「一枝坦」(いっしだん)です。
生クリームたっぷりのケーキのよう・・・美味しそうでしょ。( ´艸`)プププ

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一枝坦(いっしだん)
東渓禅師が師である実伝和尚から賜った「霊山一枝之軒(りょうぜんいっしのけん)」という室号から名づけられたものす。

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かつては中国産の樹齢700年の珍種の山茶花「楊貴妃」が植えられていたそうですが、昭和55年に枯れてしまったそうです。

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そこで現在の和尚様が禅寺特有の枯山水庭園を創案、設計監督されて造られたのがこの「蓬莱山形式の庭園です。

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蓬莱山は不老長寿の仙人が住む吉祥の島。庭の中央右よりの巨石が蓬莱山を表し、右端の石組が鶴島、苔山が亀島を表わし、白砂が大海を表している。

雪の無い緑の庭はこちらの記事をご覧くださいね。庭がよく分かります。

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右に見えている巨石が蓬莱山だと思いますが、↓で見ると2つの石ですね。

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方丈の中が撮影が許されていたので撮らせていただいています。

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龍源院の名の龍のようですね。

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方丈を廻ります。

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開祖堂前庭

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龍吟庭 (りょうぎんてい)・・・これも過去記事の写真を見て下さいね。

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方丈北側に広がる三尊石組からなる室町時代の枯山水庭園で、中央の石組は須弥山を表し、青々とした杉苔は洋々たる大海を表わしています。

盛り上がった苔にたっぷり積もった雪でふわッふわッですね。

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雪の石庭も美しい龍源院のお庭~(o^-^o) いかがでしたか・・・

次はもっとパフパフ・モフモフの生クリームケーキのお庭を紹介しますね。

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2011年1月 7日 (金)

雪の龍源院 1 大徳寺・塔頭  

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※写真は全て拡大します。

大徳寺の塔頭 「龍源院」(りょうげんいん)です。
まだホームページを作っていた頃に行っただけで、随分久しぶりの龍源院です。

龍源院は、方丈前庭の「一枝坦(いっしだん)」、北庭の「竜吟庭」、東にある壺庭「東滴壺」、書院の「こ沱底(こだてい)」、開祖堂前庭など名勝庭園のお寺です。

今日は「こ沱底」と「東滴壺」だけにしました。

大徳寺の東の門から入ると、ちょうどお坊さんたちがやって来られました。

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龍源院の前を通り過ぎて・・・何処へ・・・

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龍源院に入ります。

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龍源院   (駒札より)
本院は大徳寺南派の本庵で、文亀2年(1502)大燈国師八世の法孫東渓宗牧を開山として、能登(石川県)守護畠山義元が創建したものである。
方丈・唐門・表門はいずれも創建当初の建物で、大徳寺山内最古の建物であり、禅宗方丈の典型的な形式を示している。本尊釈迦如来像は建長2年(1250)行心の作、以上いずれも重要文化財に指定されている。そのほか、方丈襖絵に室町時代等春筆「列仙の図」がある。
庭園は各様式からなり、特に方丈北庭は室町時代相阿弥作と伝えられる須弥山式枯山水の名園、方丈東庭は珍しい壺石庭で有名。また、方丈前庭にはもと大宮御所にあった桃山型石燈籠があり、さらに聚楽第の礎石を配した阿・吽(あ・うん)の石庭等もある。
 
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門から外を見ると・・・松の幹の恰好の良いこと。

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表門

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書院

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書院南軒下の阿吽の石庭 「こ沱底」(こだてい)です。

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「こ沱底」は、中国河北の鎮州城の南に流れる滹沱河より名付けられました。

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滹沱河は、中国・鎮州城の南を流れる河で宗祖・臨済禅師が住した処です。

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阿吽(あ・うん)の石と名付けられた東西の石は、秀吉が建てた聚楽第の遺構です。

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これ以上左には行けなくて・・・

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豊臣秀吉、徳川家康が対局した四方蒔絵の碁盤、天正11年(1583)在銘の種子島銃。

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方丈の東にある壺庭は「東滴壺」(とうてきこ)といいます。
屋根の間から入った雪で砂紋が綺麗ですね。

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我が国では最も小さい壺庭で、格調高い壺石庭で有名です。

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東滴壺  拡大して読んでくださいね。

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一滴の水が集まって谷川となりやがて大河になって大海原へと・・・

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別の見方で・・・飛び込んだ力で浮かぶカエルかな・・・↑の説明板を読んで下さいね。

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「龍吟庭」と「一枝坦」(いっしだん)は明日紹介します。
一面真っ白、ふわふわ・もふもふの生クリームケーキのようなお庭になっていました。

京都にまた寒さがやって来ました。
今朝は雪景色でしたが、陽に照らされて・・・昼まではもたないみたい。

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2011年1月 5日 (水)

雪の蓮華寺  

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※写真は全て拡大します。

大晦日の雪の日、私は迷ったすえ北に向かって行きました。
蓮華寺・・・紅葉の頃には人で一杯になる所、この秋は敬遠しときました。

蓮華寺は、京都の高野川の上流、大原街道沿いにあります。
乗ったバスは大原行き。多くの人が乗っていたけれど、蓮華寺で降りたのは私一人。

葉を落とした楓の枝はたっぷり雪を支えていました。

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紅葉の蓮華寺はこちらの記事で見て下さいね 

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益々降りしきる雪・・・

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寒さの中、凛としてらっしゃるように思えます。

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蓮華寺     山号:帰命山  天台宗   左京区上高野八幡町
もと比叡山三千僧坊の一つであったらしいが古い沿革は明らかでない。応仁の乱で荒廃していた寺を、寛文2年(1662)加賀前田家老の今枝民部近義が祖父今枝重直の菩提のため、この地に再興しました。再興の際に石川丈山、狩野探幽、木下順庵、隠元禅師など著名文化人が協力しています。

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庭園は書院の東側から、清流を導いた奥行きのある池泉鑑賞式です。

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私以外にもう一人。詩仙堂に行かれた方で、様子を聞きましたら「雪が多過ぎるのも・・・」って。私は雪が少な目の頃に行ってますが、また行きたいと思います。

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今がちょうど良い積り具合のようですが・・・

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雪は止みません。

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本堂の方へ行くのは諦めました。

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「寿」・・・そして杉戸絵は鷹でしょうか。

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 蓮華寺 拝観料:400円  (ちょっと嬉しいですね)

この後、雪は止むことなく降り続きました。
曼殊院へ・・・とも思いましたが、タクシーが坂を上れないと言うことで・・・大徳寺に向かいました。

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2011年1月 3日 (月)

雪の岡崎から平安神宮へ 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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2日は毎年家族が家に集まる日。息子達夫婦がやって来て楽しい日を過ごしました。私はやっぱり疲れが出て、早々に寝てしまって・・・今日の記事は夫が作りました。

大晦日、雪の京都撮影は夫とは別行動、平安神宮から清水まで下った夫の写真です。夫は「・・・つれづれ編」を全然更新してませんので、たまにブログを作るのは楽しいようで。・・・さて、私はどの方面に撮影に行ったでしょうか・・・( ´艸`)プププ

                         *

元旦の日に雪の平安神宮を記事にしましたが、その日は東大路から二条通りを平安神宮に向かいました。本山妙傳寺、東山二条の角にあります。

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木の枝に積った雪が、まるで桜の花のようでした。琵琶湖疏水にかかる橋。

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春にこのあたりの両岸はみごとな桜に覆われます。

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この日はさすがに歩いている人がほとんどいません。

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みやこメッセ

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京都会館

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岡崎公園

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神宮道に来ると、お正月の出店の準備をしていました。

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岡崎疎水じゃありませんよ
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平安神宮の応天門

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中に入って右手にある青龍、なんだかわかりません。向こうには白虎が見えます。

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大極殿、ときどき雪が激しくなります。

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右手の左近の桜、雪で満開です。

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左手の右近の橘

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寒そうに実がなっています

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この日訪れた神苑はいつか記事にするとして、これから神宮道を南に向かいます。応天門から大鳥居。

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今日の記事は更新を見ることなく寝てしまって・・・朝に私の言葉は追記しました。

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