雪の平安神宮 3 泰平閣
←新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
今日は雪の平安神宮の最終回。(撮影:2010・12・31)
モノクロ加工してませんよ。このままの色です。
平安神宮の神苑
池泉回遊式の近代日本庭園。平安神宮の大極殿背後の周囲三方に配された南神苑、西神苑、中神苑、東神苑で構成される。面積は33,000平方メートル。
作庭は7代目小川治兵衛。明治から昭和にかけて「植治」と呼ばれ東山界隈に円山公園、無隣庵を始め幾多の名園を残しています。 国の名勝に指定。
栖鳳池の中の釣殿・・・泰平閣です。
素晴らしい雪景色ですね。
平安神宮は何度も訪れていますのでカテゴリーは独立させています。
◆ ★旧の「京都を歩くアルバム・・・その1」をリンクします→こちらです。
屋根の上の鳳凰
◆尚美館 普段は非公開、公開された時のを記事にしています。
尚美館の記事(2つ)が載っているところです→こちらです。下の方にあります。
泰平閣へ・・・
泰平閣 柱を額縁のように見て・・・場所を移動して数枚。
◆「作庭家別カテゴリー」を作っていますが、「小川治兵衛の庭」としての平安神宮は記事が多過ぎて、今日の1つだけを入れました。
良かったら見て下さい「小川治兵衛の庭」→こちらです。
こちらは結婚式場のある方向です。
尚美館と春には紅枝垂れ桜の美しい並木が見えています。
この春は夜桜の「紅枝垂れコンサート」を見に行きたいと思っています。
尚美館の前の枝垂れ桜も可愛い紅枝垂れです。
東山を借景とし、中国の伝説の仙郷「蓬莱山」をあらわしているそうです。
泰平閣を渡ったところから。
雪が益々降って来ています。
雪景色ばかりでは・・・と思いましたが、やはりこの時期は雪景色にしました。
暫くお付き合いくださいね。
今日リンクした以外にも平安神宮の記事は「平安神宮の四季」にあります。良かったら「目次」から見ていただきますように。
インフルエンザも流行をみせているとか、皆様ご自愛くださいね。
◆雪の京都・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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