桜咲く春を待つ・・・嵐山
←目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
※拡大できる写真には手のマークが出ます。(ブログ残量が少なくなりました)。
法輪寺の桜と梅を紹介する前に嵐山 渡月橋あたりを記事にしておきます。
お昼の食事、甘党、桜餅もあります。
まず・・・嵐電で嵐山に到着すると・・・駅には足湯があります。
渡月橋の灯りは水力発電で光っています。
この日は寒かった・・・でも春の観光シーズンがやってきています。(撮影4月1日)
のどかな春の景色です。
今は「十三まいり」の時期。。。華やかに着飾った振袖のお嬢さん方にたくさん会いました。目の保養・・・楽しかった・・・次回「法輪寺」で記事にします。
お昼は写真にある「玉兎」にしました。渡月橋を渡った正面。
こちらは「天ぷら御膳」(2200円)
これは「野菜ちらし寿司」(2000円)
こういうちらし寿司は初めて・・・いろんな野菜がたっぷり乗っています。
2つの料理に共通についています。
屋形船も春の観光客を待っています。船内の掃除をしてらっしゃいました。
こちらは高級旅館「星のや」さん専用の桟橋です。お客さんが旅館に向かわれました。
大堰川 もう直ぐ山も桜色になることでしょう。
嵐電の嵐山駅前
嵐電・嵐山駅の前にある甘党の「こげつ」(鼓月)
季節のお楽しみセット(お抹茶・大納言小豆・千寿せんべい・830円)には関東風の桜餅が付いていました。
・・・食べ切れなかったから「千寿せんべい」は持って帰りました。
さくら餅
・関東風桜餅は長命寺(ちょうめいじ)・・・クレープ状の記事で餡を巻いたもの。
・関西風桜餅は道明寺(どうみょうじ)。道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗挽きし)で皮を・作り餡を包んだ餅。道明寺粉のつぶつぶした食感が特徴。
どちらも塩漬けの桜の葉が巻いてある。
琴きき茶屋のさくら餅、買って帰って家でいただきました。
これぞ(究極)の関西風桜餅。・・・これには餡が入っていません。
2枚の桜の葉に道明寺餅が挟まっています。(6個入り1050円)
まあ・・・よお食べました。
昨日やっと京都に桜の開花宣言が出ました。ソメイヨシノの見頃は1週間後くらいから。・・・今週末から来週にかけてが最高のようです。
※実生活で忙しい日々が続きますので、コメントのお返事が出来ないかもしれません。申し訳ございません。m(_ _)m
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