3 西山 大山崎 大原野

2015年4月30日 (木)

乙訓寺 牡丹と弘法大師の古刹

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

長岡天満宮から北に歩いて20分程度のところに乙訓寺(おとくにでら)があります。

大慈山乙訓寺 長谷寺の末寺で真言宗豊山派、推古天皇の勅願で聖徳太子が開いたといわれ、乙訓地方最古の寺です。

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表門(長岡京市指定文化財)は江戸時代(1695)建立の四脚門です。

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門を入ると両側が牡丹の花壇となっています。乙訓寺の牡丹の始まりはそれほど古くはなく、昭和15年頃のことです。かっては表門から本堂まで続く松並木が美しいことで有名でした。

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それが、昭和9年の室戸台風でほとんどが倒木し、応仁の乱も生き延びたと伝わるモチノキや弘法大師お手植えの菩提樹も多大な損害を受けてしまいました。

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乙訓寺第19世海延の伯父、長谷寺第68世能化(住職)海雲全教和上が、被害著しい境内をご覧になり、長年育てていた牡丹のうち2株を寄進したのが始まりです。

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その後、乙訓寺の歴代住職らの尽力によって約2000株に増え、美しく境内を彩る牡丹の寺として知られるようになったのです。

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乙訓寺の歴史は古く、古墳時代に遡ります。518年、第26代継体天皇は、筒城宮(つつきのみや、現在の京田辺市多々羅都谷)から、弟国宮(おとくにのみや、現在の長岡京市今里付近)に遷都し、乙訓寺は当時の宮跡ともいわれています。正面は十三重石塔

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飛鳥時代(603年または620年頃)、第33代・推古天皇の勅命により、聖徳太子が乙訓寺を創建し、自刻の十一面観音を本尊としたといわれます。

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奈良時代(784)、第50代・桓武天皇による長岡京遷都に際しては、「京内七大寺」筆頭となり、都鎮護の寺として大増築されました。日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)

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その後、乙訓寺で日本の歴史に残る二つの大きな出来事がありました。十三重石塔の前にある「黄冠」、黄色い牡丹は珍しいのか数株しかありませんでした。

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一つは、日本密教の原点を作った弘法大師空海と伝教大師最澄がこの寺で最初に出会い、日本の仏教が大きな発展を遂げる要因をつくったことです。弘法大師立像

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弘法大師は、弘仁2年(811)に嵯峨天皇から乙訓寺の別当(統括管理の僧官)に任命されました。

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翌年、弘法大師と同時に入唐したが早く帰国していた最澄がこの寺を訪れ、空海に真言の法を教えてほしいと頼みます。向こうの木は、空海の手植えといわれる菩提樹。

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大師は親切丁寧にその法を伝授しました。二人はその後も交流を深め、それぞれ真言宗と天台宗を確立して、日本仏教の流れに大きな変革を与えました。

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もう一つの出来事は早良親王事件です。早良親王 (さわらしんのう)は、桓武天皇の実弟で、桓武天皇の即位に伴い皇太子となります。鎮守八幡社(長岡京市指定文化財)、江戸時代、1695年建立、。

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長岡京遷都の翌年(785)、長岡京造宮長官・藤原種継が暗殺され、暗殺団と見られた一味と交流があった早良親王は事件に連座してしまいます。本堂(長岡京市指定文化財)は江戸時代(1695)の建立で、かつては大師堂とよばれ、本尊・合体大師像(重文)を安置。

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早良親王は皇太子を廃され、乙訓寺に幽閉されました。親王は身の潔白を示すため断食しましたが、10余日後に流罪処分となり淡路島に護送されます。

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親王は護送途中に淀川べりで絶命しますが、遺骸はそのまま送られ淡路に葬られました。

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その後、天皇の母や皇后の死、皇太子の重病が続き、悪疫の流行や天変地異が発生し、早良親王のたたりと恐れられました。聖観世音菩薩像

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結局、朝廷は事件15年後に早良親王を復権し、崇道天皇と追号して陵墓を奈良に移すなどの措置を講じました。鐘楼(長岡京市指定文化財)は、建立年不明ですが、牧野成貞寄進ともいわれています。

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現在、全国にある「御陵神社」や「春秋の彼岸行事」も、早良親王の怨霊鎮めが元になっているともいわれます。

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また、弘法大師の乙訓寺別当就任は、宮廷がたたりを恐れ、弘法大師の祈祷の効験に期待したという説もあります。早良親王供養塔

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平安時代、宇多天皇は寛平9年(897)の譲位後、仏門に入り乙訓寺を行宮(あんぐう、仮宮)として堂塔を整備しました。このため、法皇寺と号しました。

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室町時代には、衰えたりといえども十二坊ありました。しかし、内紛があり、足利義満は僧徒を追放して南禅寺の伯英禅師に与え、一時禅宗となります。その後、織田信長の兵火でさらに衰微しました。上の絵馬は、悪行を戒めているところ?

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江戸時代 隆光は長谷寺で修学後江戸に出て、将軍綱吉の信任を得て、将軍の祈祷寺・江戸護持院住職となります。彼は、乙訓寺を請い受けて自ら住職となります。健脚祈願のわらじ

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クロガネモチ(長岡京市有形文化財、天然記念物)、樹齢400-500年と推定され、前述の室戸台風で幹が折れたが蘇生したそうです。クロガネモチとしては、京都府内でも屈指の大きさといわれています。

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綱吉は寺領百石を寄進して徳川家の祈祷寺とし、諸大名・公卿の信仰も集まりました。隆光は乙訓寺中興第一世として、寺を再び真言宗に改め、堂宇の再建、乙訓寺法度の制定など、復興に尽くしました。当時の寺域は8200余坪あったとか。

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明治の廃物棄釈、第二次世界大戦後の農地改革など、苦難の経過をたどりますが、現在では「今里の弘法さん」と親しまれた伝統と牡丹の名所として知られています。

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2015年4月27日 (月)

長岡天満宮 八条が池とキリシマツツジ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

長岡天満宮のキリシマツツジを見に行ってきました。正面大鳥居は総御影石製で、平成14 年の菅公御神忌1100年大萬燈祭を記念して、平成10年10月に奉納 されました。総高9.75m、笠木 12m、総重量50トンだそうです。

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長岡天満宮の祭神は,学問の神様として知られる菅原道真です。彼が太宰府へ左遷される途中に,かつて在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだことから 「見返り天神」とも呼ばれています。八条が池の中堤が参道になっていて、両側のキリシマツツジが満開でした。

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太宰府にお供した3人が別れ際に戴いた道真自作の木像を ご神体として祀ったのが長岡天満宮のはじまりとされています。

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平安時代、この風光明媚な地は道真の領地でしたので、何度も通っていて名残惜しかったこともうなずけます。後でツツジを見て回ることにして、まずは本殿に参ります。

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室町時代にはすでに社殿があったと考えられ、応仁・文明の乱(1467-1477)により焼失しますが、1498年に再建されました。

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さらに、安土・桃山時代の慶長の大地震(1596)により社殿が倒壊しますが、1598年には再建されています。 江戸時代には、境内が八条宮智仁親王の家領となり(1623)、以後八条宮(桂宮)家によって造営・管理されます。

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本殿は昭和16年に平安神宮の社殿を拝領移築したもので、三間社流れ造りの素木で端正な姿をしています。拝殿は平成10年に既存の素木の拝殿を朱塗りにし増改築したものです。

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それまでの本殿は大歳神社(西京区)、拝殿は角宮(すみのや)神社(長岡京市)に移築されました。道真ゆかりの狛牛があります。

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境内には摂社が6つあります。

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そのうちの一つ、長岡稲荷大明神

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錦水亭 八条が池ほとりにある創業明治14年のたけのこ料理の老舗です。今の季節でしか味わえない、たけのこの会席料理は五月末までの予定とか。

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八条が池を取り入れて、大小の数寄屋づくりのお座敷が点在し、 老松、つつじ、桜におおわれた大庭園はすばらしい景観です。ただし、見物するには料理をいただかないといけません。

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これから池の周囲を巡ることにします。

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この八条が池は、 寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が築造した灌漑用の溜め池です。 中堤の中央にある石の太鼓橋は加賀前田藩の寄進といわれています。

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外周は約1㎞、貯水量 は約35,000トンあり、南北に細長い形をしています。

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ところで、八条宮(桂宮)家は安土・桃山時代から江戸時代の皇族で、八条宮智仁親王(1579-1629)が始まりです。

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彼は学を好み書も秀で、桂離宮を自ら造営しました(その子・智忠親王が竣工)。 桂離宮が八条通の沿線上にあったことから、八条宮と称されたのです。

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「キリシマツツジ」は樹高が約2.5mもあり、樹齢は130年前後と推定され、長岡京市の天然記念物に指定されています。市では、保全のため平成5年に中堤を拡幅して3本の通路が平行しています。

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南東側のほとりに来ました。

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ここから、錦水亭のすぐ前まで行けます。

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中堤と中ノ島は総檜造りの水上橋で結ばれ、「八条が池ふれあい回遊のみち」とよばれています。こちらは池の北側です。

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*記事の最後のお願いをよろしく。回遊のみちから東の方

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中ノ島には露店が出ていて、ちょっとしたお祭りでした。長岡京市の白黒竹食街道のマスコットキャラクター「しろんちゃん」。他に「くろんパパ」もいるそうです。

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右手は回遊のみち途中にある休憩所・六角舎、向こうは大鳥居です。

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池の北端まで来ました。ここから、牡丹が満開の乙訓寺に向かいました。

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2013年4月21日 (日)

2013 桜 善峯寺 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

洛西 西山方面では、早かったり、遅かったりの桜でした。(撮影:4月5日)

最後は 西山宮門跡 善峯寺 
長元2年(1029)源算上人が創建。西国三十三ヵ所第20番札所。応仁の乱で焼失した寺を再興したのは、徳川五代将軍綱吉の生母「桂昌院」の寄進による。境内は3万坪あまり、四季折々の花が見られます。

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彼岸桜はちょうど満開でした。

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上から見下ろして・・・

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彼岸桜

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桂昌院お手植えの枝垂れ桜

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「遊龍の松」  高さ2m余、横へ37m以上の天然記念物です。

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桂昌院お手植えの枝垂れ桜  先の方が少し咲いていましたが全体には・・・

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まだ2-3分咲き程度。 経堂と    

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釈迦堂横の枝垂れ桜とお稲荷さん

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登って行きます。

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釈迦堂を見下ろして

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紅枝垂れもまだまだでした。

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開山堂 幸福地蔵さん 紫陽花園を見下ろして

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高く上がって来たものです。

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奥ノ院から

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京都市内、眺めが良いです。

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※この春はそれほど出かけていませんが、まだまだ京都の桜があります。
時々桜以外の新緑の様子も間に入れてお届けします。

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2013年4月20日 (土)

2013 桜 西山 花の寺・勝持寺  

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

西山の勝持寺です。 “花の寺”とも呼ばれ、境内に約100本の桜があります。

勝持寺 (しょうじじ) 天台宗 地図です。西京区大原野南春日町
天台宗のお寺で、通称「花の寺」と呼ばれています。
白鳳8年(680)に天武天皇の勅により創建し、その後の延暦10年(791)に伝教大師が、桓武天皇の勅により再建したと伝えられています。

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承和5年(838)仁明天皇の勅により塔頭四十九院を建立されたが、応仁の兵火で仁王門を除き全て焼失、現在の建物はその後に再建されたもの。

この写真のみ過去記事のものです。今回はこの門まで行っていません。Imj_1582a

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保延6年(1140)この寺で出家した西行法師が自ら植えたといわれる銘木「西行桜」がある。(第3世と伝える)

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約100本の桜の木とほぼ同数のもみじが自生しています。

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紅葉の勝持寺も素晴らしいですこちらです。見てください。

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どれも背が高く見上げます。

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盛りは少し過ぎ気味、風が吹くとひらひらと花弁が舞い降りました。

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石段の上に上がります。

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ガラスに映った桜

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先ほどの下を見下ろしました。

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本堂にて。

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西山方面はあと「善峰寺」を残しています。ここ勝持寺では盛り過ぎ、善峰寺では見頃までもう少し・・・難しいですね。

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2013年4月18日 (木)

2013 桜 大原野神社 千眼桜

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

大原野・・・大原の・・・と間違えそうですが・・・ここは洛西・西山の大原野です。
桜情報だと咲き出したばかりかなと思っていたのですが、お目当ての「千眼桜」は満開になっていました。(撮影:4月5日)

大原野神社
長岡京遷都に際し、桓武天皇の皇后である藤原乙牟漏(おとむろ)が藤原氏の氏神として奈良から長岡京に勧請したのが当社の起こりと伝えられる。嘉祥3年(850)、藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇により壮麗な社殿が造営され、京都の守護神としてこの地に祀られました。

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大原野神社のあたりは古くから開けたところで、1万年以前の有柄尖頭器が神社の山の手から発見されています。
延歴3年桓武天皇が都を奈良から長岡京(現向日市)に遷されたとき、天皇はしばしば大原野に遊んで鷹を放たれました。
藤原氏の人や多くの供奉の人達はこの美しい風景を賞でて氏神春日大社の分霊を遷し祀ることにしました。これが当大原野神社の起りです。
その後、約60年を経た嘉祥3年(850)に左大臣藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇は冬嗣長年の願望を想い出して、壮麗な社殿を造営されました。(公式サイトより)

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狛鹿・・・春日大社と大原野神社については

   こちらの記事(京都を歩くアルバム・つれづれ編)をご覧ください。

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千眼桜・・・さて、どこを正面と見れば良いでしょうか・・・

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名札はここに立っていますから・・・これが正面??

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こちらの方が良いと思うのですが。

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下から見上げて・・・

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千眼桜とソメイヨシノ

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白い鞠がぶら下がっているような一重の白い花。

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鯉沢の池

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大原野神社の四季も見てください。 紅葉の頃  新緑・睡蓮の頃

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石の上には亀が何匹も甲羅干し

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平安時代の中期には藤原氏の隆盛とともにその氏神として大きな地位を占め、天皇や皇后の崇敬も厚く、官祭である大原野祭には勅使が派遣されていた。また、伊勢の斎宮(いつきのみや)や加茂の斎院(いつきのいん)にならって当社にも斎女(いつきめ)がおかれていた。しかし、応仁の乱後は社運が次第に衰え、祭儀も途絶えがちになり、社殿は荒廃した。現在の春日造総檜皮葺の本殿は慶安年間(1648~1652)に再建されたものである。  境内には奈良の猿沢の池を模した「鯉沢の池」や古歌に多く詠まれた「瀬和井(せがい)の清水」と呼ばれる名水がある。西京区大原野南春日町

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2013年4月14日 (日)

2013 桜 西山・正法寺 宝生苑

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

西山にある正法寺、桜情報で咲き具合をで見ながら行って来ました。

大原野神社のすぐ近くにあります。
最初訪れた時は、新しく建設中というところで、新し過ぎて違和感があったのですが、大原野神社に来るたびに寄っていました。
2009年の夏に訪れた時に初めて見た宝生苑庭園に何となく魅かれ、桜の時に来てみたいと思っていました。2009年の記事です。

大原野神社から、赤い極楽橋と大きな桜が見えます。

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正法寺 (しょうぼうじ)  真言宗 東寺派 山号 法寿山  
天平勝宝6年(754)中国から渡来して、奈良唐招提寺に住持した鑑真和上の高弟、智威大徳が隠棲した所で春日禅房と称し、そのあとを伝教大師最澄が「大原寺」の名で寺としました。
応仁の乱の戦火で焼失しましたが、元和元年(1615)に、恵雲律師、徴円律師により正法寺として再興され、元禄年間(1680~1703)には、徳川綱吉の母、桂昌院の帰依を受けて、徳川家代々の祈願所となりました。

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また、庶民には西山のお大師さんとして信仰されました。
珍しい三面千手観音像(重文)を安置。京都大黒御利益めぐり第3番。西国薬師霊場第41番です。

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宝生殿の大黒天は足が動いているようにみえることから「走り大黒」と呼ばれます。

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多宝塔

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宝生苑に向かいます。

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全国各地から収集した200トンの石が配されてた「石の寺」としても有名です。

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室生殿前に広がる石庭・・・宝生苑  とっても不思議な感じを覚えるお庭です。

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塀が低くて、空が大きく広がってるところが好きなのかも知れません。

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池の側の樹齢80年の紅枝垂桜。太い枝が何本か切られていて、今はちょっと形が良くないですね。

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宝生苑  東山連峰を望む借景式山水庭園

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白砂と苔、石の美しい庭園です。

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庭石が鳥やペンギン、象、フクロウ、獅子、蛙、兎、亀など、15種類もの動物の形に似ているため、「鳥獣の石庭」と呼ばれています。  

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説明板と照らし合わせ、動物を想像しながら石を見るのも楽しいです。

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さくら情報といっても、西山方面は更新頻度が少なくて、自分なりの予想と、お天気具合で行って来ました。この枝垂れ桜はもう2-3日先が良かったかもしれませんが、他の桜も見頃で行きたいから難しいですね。

2013年、京都の桜はまだ続きます。

今日もこまごまと忙しいのでコメント欄は閉じさせて頂きます。m(_ _)m

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2010年12月22日 (水)

黄昏 大原野神社  

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

粟生光明寺で閉門までいてしまったから・・・次は門限の無い処でないといけません。で、西山の最後はいつも大原野神社になってしまいます。(撮影:11月23日)

だからいつも黄昏時。秋の陽は直ぐに暮れるから、往きは明るくても、帰りは真っ暗。

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西山は紅葉の名所が多いですね。

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大原野神社
大原野神社のあたりは古くから開けたところで、1万年以前の有柄尖頭器が神社の山の手から発見されています。
延歴3年桓武天皇が都を奈良から長岡京(現向日市)に遷されたとき、天皇はしばしば大原野に遊んで鷹を放たれました。
藤原氏の人や多くの供奉の人達はこの美しい風景を賞でて氏神春日大社の分霊を遷し祀ることにしました。これが当大原野神社の起りです。
その後、約60年を経た嘉祥3年(850)に左大臣藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇は冬嗣長年の願望を想い出して、壮麗な社殿を造営されました。(公式サイトより)

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2006年の紅葉に行った時の記事です。時期は少し遅いですが、紅葉の色合いがまた違っていて趣があります。

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初めてブログ用に撮影に来た時、鳥居の向こうから本殿を撮ってらっしゃる方の三脚がズラーっと並んでいて、驚きました。

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写真は少し明るくしています。

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ここは狛鹿さんです。

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残念ながら鹿年は無いですね。

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鯉沢の池

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池の畔の茶店が遅くまで賑わっています。

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灯りの灯った灯篭の続く道・・・実は駐車場へ

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帰りはもう暗くなって。

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大晦日まで10日を切ったのですね・・・w(゚o゚)w

でも、もうちょっと紅葉の京都は続きます。m(_ _)m

京都の秋・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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写真は最後になりましたが・・・大原野神社の入口

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2010年12月11日 (土)

粟生 光明寺 2 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

光明寺(こうみょうじ)  別称:粟生光明寺
京都府長岡京市粟生にある寺院で、西山浄土宗の総本山。場所はここです
正式名称は「報国山念仏三昧院光明寺」と言います。

境内およそ18000坪、建物33棟。そこに毎年10名ほどの「随身学生」という小坊主さん達が修行してられます。

昨日は誰も居ない女人坂でしたが、淋しさを感じますので賑やかなのから始まります。

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一段高く上がって・・・御影堂までも紅葉が続きます。

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光明寺の開山は法然上人ですが、建久9年(1198)の創建に力をつくしたのは、『平家物語』や謡曲の『敦盛』で有名な熊谷次郎直実です。

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直実は荒武者として知られていましたが、法然上人の弟子になり、「法力坊 蓮生」と名を変え、粟生の地に念仏三昧の暮らしをするために「念仏三昧院」を建てました。これが光明寺の前身です。

そういえば・・・黒谷の光明寺に「熊谷直実鎧掛けの松」という立派な松があります。
こちらの記事です。これで光明寺が繋がりました。

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のちにここで法然の遺骸を荼毘に付し、廟堂が建てられた。法然の石棺から、まばゆい光明が発せられたという。

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四条天皇はそのことを聞いて、光明寺の勅額をあたえたといいます。

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庫裏

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御影堂から

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このあたり工事中で期待の紅葉が見れませんでした。

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こうして見ると・・・山の中って感じです。

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庭園には急な階段を下りながら・・・横には上り専用のエスカレーターがあります。

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少しずつ降りながら・・・

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庭園に

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釈迦堂から信楽庭 正面は勅使門

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庭園の説明が見つかりません。

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また階段を下りてゆきます。

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大書院の前の庭

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勅使門。

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境内の案内図 撮ってた写真(部分)から名称を入れておきました。拡大して下さい。

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まだまだ紅葉の京都は続きます。多分年内いっぱい続きそうです。

京都の秋・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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2010年12月10日 (金)

2010 紅葉 粟生・光明寺 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

京都の紅葉はほぼ終わっています。このブログでは早々と去ってしまった紅葉を撮り溜めています。それらをお楽しみくださいね。

今年のJR東海の「そうだ 京都、行こう」キャンペーンは、黒谷の金戒光明寺(紅葉少なめ)でしたが・・・
同じ光明寺でも西山にあるここは紅葉たっぷり。去年のキャンペーンでした。

粟生 光明寺
総門を入ると道が二手に分かれています。
正面から本堂に向かっている坂道が表参道で、傾斜がゆるやかで通称「女人坂」。
もう一方は秋になると鮮やかな紅葉のトンネルになる通称「紅葉参道」。

去年のキャンペーンだけあって凄い人でした。今日は「女人坂」と「紅葉参道」の景色にします。本堂、境内は明日にします。

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順路はここから入ります。閉門後でもう誰も居ない女人坂。

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早朝の1番を狙うなんて出来ません・・・閉門後に大勢が一列に並んで撮ってます。

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次はもう帰り路の「紅葉参道」になります・・・

ここの紅葉のトンネルはスゴイです。薬医門まで歩きます。

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帰り道で出口に向っていますから、こちらは人が大勢。

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最近は着物の貸衣装での京都散策が流行っているようですが・・・
「秋・冬にこの柄!?・・・これってゆかたの柄じゃないの?!それにペラペラ」・・・同じ柄の女性が連れだって・・・着物の振興も大切かとは思うけれど・・・(u_u。)

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やはり、この方々は素晴らしいですね。見とれました。ちゃんとした見事な呉服・・・素晴らしい振袖のお嬢さんが2人。京都人としてホッとします。

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まだ真っ赤に成りきらない葉っぱ。カラフル。

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薬医門を出て・・・素晴らしい紅葉でしょ・・・やっぱりここに来て良かったと思う。

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見上げても・・・この紅葉。

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最後にもう一度「紅葉参道」を振り返って。

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粟生光明寺は紅葉の時期だけ拝観料が要ります。500円

明日は境内と御影堂の庭園をお届けします。エスカレーターのあるお寺なんですよ。

京都の秋・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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風がきつくて・・・揺れて揺れて・・・

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2010年10月21日 (木)

善峯寺と秋明菊 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

今ちょうど善峯寺では秋明菊が見頃・・・今日は過去記事にリンクして大いに楽しようと思ってたのですが・・・去年の記事は・・・
”秋明菊の写真だけ”で記事が終わってる!!・・・これではいけません。

写真が勿体ないので、写真を見直してもう一度お届けします。

善峯寺 天台宗  西国三十三所第20番札所 本尊千手観音菩薩
長元2年(1029)、恵心僧都の弟子源算の開基と伝える。
歴朝の崇敬厚く、白河天皇が諸堂を建立した。その後、青蓮院の宮が住したので「西山宮」と呼ばれた。後花園天皇が伽藍を改築し、往時には僧坊が50余に及んだが、応仁の乱で焼亡した。
元禄年間(1688~1704)、徳川綱吉の母桂昌院の寄進により復興され、現在に至る。

この日はバス停近くの山道から入りました。

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色付いたばかりですが、紅葉も見事そうな参道です。

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秋明菊だけじゃなく他の撮ってたということで・・・遊龍の松を見上げて・・・

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天然記念物の五葉の松は、波に泳ぐ龍のように見えるので、「遊龍の松」と呼ばれます。

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樹齢600年、元気一杯な葉っぱ。

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経堂の前の枝垂れ桜も黄葉し始めています。

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幸福を招く「幸福地蔵」さんは、あんな所にいらっしゃる。

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ではそろそろ秋明菊を。

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1株、2株咲いているのはよく見るけれど・・・これだけだから夢中になりました。

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去年の「善峰寺 秋明菊咲き乱れる」はこちらです。秋明菊がたっぷりです。

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お花の説明なども去年のに書いていますので見て下さいね。

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淡いピンクも白も、この色も素敵です。

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白式部も1枚。

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お蔵入り寸前の写真で1つ出来ました。また・・・探してみよう・・・(*^-^)

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綺麗な色に撮れました。

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