2011 紅葉 真如堂

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今日は吉田山の真如堂の紅葉をお届けします。

今は「盛り」と出ています。（撮影：２７日）
楼門前はまだ緑でしたが・・・その後の色付きはどうなってるでしょうか。石段脇の紅葉は少し赤黒いようでしたが、綺麗になりましたでしょうか。

本堂への石段脇の紅葉です。

いつものアングルで、真っ赤な紅葉を額縁に三重塔です。

本堂前の賑わいです。

紅葉はもっと悪いかと思っていましたが、意外に持ち直しているなあと感じました。

手水舎　　綺麗です。

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本堂横

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ここはちょっと透けてるかも。

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夕陽に透けて、赤みが一層増して輝いています。

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本堂裏　グラディエーションが綺麗ですが、葉っぱの数が少ないかな。

この緑が綺麗な赤色になっていますように。

吉田山の紅葉も何ヶ所か廻っております。またこんどお届けします。

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真如堂の秋 ２

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今日も真如堂です。写真は２３日の撮影です。

そろそろ紅葉が気にかかる頃となりました。

池の傍の伝教大師像
愛宕念仏寺の伝教大師像と同じに見えましたので、西村公朝氏作だと思います。

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境内にある門扉から・・・つづいてお庭の紹介です。

あの門から覗いていました。真如堂の境内、本堂は無料ですが、庭園は拝観料が要ります。（本堂の中から通じています）

涅槃の庭
石でお釈迦様の涅槃の姿を表現しており、周りは悲しむ動物、弟子たちです。

◆涅槃の庭の詳しいことは→こちらの記事です。

大文字が借景になっています。

随縁の庭　　重森千靑氏作庭

◆随縁の庭→こちらをご覧ください。

また境内に戻ります。

萩

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色付き始めたもみじです。

こちらはまだ。

彼岸花はもう終わりのようです。

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芙蓉　　塔頭寺院の中に咲いていました。

真如堂 秋の花

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真如堂、紅葉で賑わいを見せる前の今、秋の花が美しく境内を彩っています。

朱色の楼門が一際緑に映えています。

秋の抜けるような青空に・・・

三重塔

塔の裏には・・・彼岸花がひっそり咲いていました。

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緑濃い今ですが・・・この参道をも紅葉が覆います。

本堂

茶店の前

この時期・・・今までは「ヘブンリーブルー」が咲いていたのですが・・・

違う系統の朝顔ですね。

萩の花もやはりまだ早過ぎたようです。

本堂の裏手

藤袴が咲いています。　　

最近はキャンペーンの功を奏してかよく見かけるようになりました。

今は緑の本堂の裏ですが・・・

紅葉の頃にはそれはそれは・・・

今日も出かけます。３日連続で出かけるので、かなり疲れて帰ると思います。コメントのお返事は出来ないと思いますのでご理解宜しく。

ちょっと出かけるだけで「疲れたなあ」と感じるようになりました。あ～～(*≧ｍ≦*)

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酔芙蓉かと。

真如堂にて 連理のもみじ 池の猫

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真如堂の他の写真です。

１日出掛けるだけでも疲れるのに、連日出かけることがあって・・・
歳だなあ・・・と激しく思います。今日は（も？）思うように記事が出来ていません。

真如堂塔頭寺院の去来の寺　覚円院です。

「連理のもみじ」があります。
今までこの木は何度も見てるし、枝の短冊も撮って記事にしてるのに・・・下にあった古い説明を読んでいませんでした。

「連理のもみじ」の部分です。枝が１つになってます。何十年もかかったんでしょうね。

短冊には・・・「白居勿」の長恨歌

　　　　　　　『吾　天にありては比翼の鳥となり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地に在りては連理の枝となる』

◆連理の賢木→下鴨神社　　◆連理の杉→貴船神社・奥宮でもお届けしました。

東陽院　こちらのお寺は柏葉紫陽花が綺麗です。

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本堂前の大きな菩提樹の他に、松林院の前に菩提樹があります。こちらも満開。

秋に美しく咲く「ヘブンリー・ブルー」がいつもの場所に植えられていました。

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もみじもこの時期になると色が濃くなり・・・葉脈が赤く色づくのですね。

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先日も登場した黒猫ちゃんですが・・・

池の中の何かを見ながら場所移動

目指すは・・・あれかな・・・？？　

見るニャ！！

清楚な紫陽花を・・・

うちのネコたち３匹とも長毛で・・・
春からの換毛期は抜け毛が凄くて、抱っこする度、顔中毛だらけです。・・・それが目にも入って・・(｡＞0＜｡)・・・あ～目がクシャクシャするぅ。

ブラッシングの大量の毛・・・勿体ないので「猫毛フェルト」にしようと今収集中です。これが良い色してるんですよ。何を作ろうか・・・(*ﾟｰﾟ*)   

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もう一度、金堂前の菩提樹

真如堂 菩提樹と紫陽花の花

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真如堂の本堂の前の大きな菩提樹の花が満開でした。（撮影：１９日）

菩提樹　（シナノキ科　シナノキ属）
菩提樹は仏教３聖木の１つで、この木の下でお釈迦様は悟りを開かれたとされています。「菩提」は、「正しい悟りの智」を意味する「ボーディ」を音写したものです。
インドの菩提樹はクワ科ですが、真如堂の菩提樹はもとより、日本の寺院に植えられている菩提樹はシナノキ科で、両者は異なる種類です。
仏教が中国に伝わった時、インドの菩提樹は中国では育たなかったので、これに似た葉を持つ中国原産のこの木を「菩提樹」と呼ぶようにしたようです。日本へは、１２世紀頃にもたらされました。

６月半ば、散房状の集散花を下向けに出し、淡黄色の香りのよい花を咲かせます。花期は短く花をご覧になられた方はきっとご縁があったのでしょう。
花後、すぐに結実し、７～８ミリに成長して、秋には茶色く熟します。真如堂には「実が２つ以上付いているものを財布に入れておくとお金が貯まる」などという言い伝えがあります。数珠で一般に「菩提樹」と表示されているのは、この木ではありません。

シューベルトの名曲「リンデンバウム」を「菩提樹」と訳したのは、音楽家の堀内敬三氏ですが、リンデンバウムは日本の菩提樹と同じシナノキ科。銀座の並木路の街路樹が有名です。（以上：真如堂の説明板より）

周りには甘い香りが漂います。   

大きな樹なのですっぽり中に入れます。

つづいて・・・鐘楼の横の紫陽花を見に参ります。

昔は、この辺りの紫陽花は株も多くて、たくさん咲いていたのですが・・・

このごろは行く度に少ないなあ・・・と残念に思っています。

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菩提樹、紫陽花の咲くころ・・・沙羅双樹も咲き出していて白い可憐な花を楽しませてくれるのですが・・・今はまだこの状態。落ちた花が全部で５個くらい置いてありました。

真如堂の境内、塔頭などにも花がたくさん咲いていました。

またこんど記事に致します。    

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黒猫ちゃん、発見！！　

新緑が煌く 真如堂

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最近行った所を早く記事にしたいものですね。
天気が下り坂ということで、数日前に行った真如堂です。

紅葉の美しい真如堂・・・新緑の青もみじを見に行って来ました。緑が濃くなってないこの時期の透けるような黄緑色。若い息吹を感じます。

朱色の楼門・・・桜も紅葉も、青もみじも似合いますね。

「青もみじ観光」って無いのでしょうか？？　紅葉の頃だけ賑わうって勿体ないです。

赤いプロペラみたいな種をつけたモミジがいっぱい。

最近は「青もみじ」という言葉が定着しつつあります。「緑」と言わないのが不思議ですが、信号の「青信号」と同じでまあいいか・・・とは思っています。

「楓」は私にはピンとこなくて・・・「楓の実」とは書き辛くって。
変だぞ！と思われるかもしてませんが、楓の木は「もみじ」「紅葉」 って書きますね。

もみじの実・・・こーんなにギッシリ成っているのですよ。

「京都観光を奨励なんて全然しているつもりは無く・・・」って書いてるけれど、最近は観光客が少ないと京都が廃れるんじゃないかと思ったりします。

三重塔

向こうの陽の当たる階段でお昼寝中のニャンコがいました。

三重塔　このアングルはやっぱり１枚は撮らないと。

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本堂　もみじの向こうに

沙羅の花、菩提樹・・・共に小さな蕾を付けていました。

本堂の後ろへ・・・もみじが煌いています。

真っ赤な紅葉とは違って、しっとり落ち着いた安らぎを感じます。

チラッと・・・赤いもみじの実の可愛いこと。

。

水面も緑色

京都駅で大勢の修学旅行生を見ました。なんかとっても嬉しかったです。

緑が濃くなりきらない新緑の今。綺麗ですよ。

昨日の朝は凄い雨、寒くってどうなるかと思えば・・・昼からは結構晴れました。
でも、今日も天気は悪そうですね。天候不順、皆様お身体ご自愛くださいね。   

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昨日の真如堂 紅葉のはじまり

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今日から台風の影響で雨という予報・・・晴れの昨日・・・行って来ました～吉田山へ。
近くで、一番手っ取り早い紅葉の名所ということなのですが　m(_ _)m。

「２０１０、京都紅葉情報一番」、ということです。

木枯らし一番が吹いたとはいえ、まだ萩の残る真如堂（真正極楽寺）です。

昨日はこれっくらい。

右下の赤い枝から・・・秋！！・・・って感じにしときました。( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

まだ全体としては色付き始めというところ。

茶店もそろそろ営業が始まるようで、カーペットなどを天日干しされていました。

まだヘブンリーブルーが残っていました。寒さにビックリでしょうね。

茶店の前のもみじ・・・これが紅くなると・・・

塔も真っ赤に染まります。

「お十夜」　（１１月５日～１５日）の用意が出来ています。

十日十夜念仏を唱える「お十夜」。
毎夜、肩衣を付けた鉦講員が直径３０センチ程の鉦を打ち阿弥陀仏を念じます。

結願の１５日にはお練り法要もいとなまれ、ご本尊の間際まで近づけるそうです。

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本堂の横、後ろはいつも色付きは遅いようです。

「かえで」「楓」・・・と書くべきなのかも知れませんが・・・緑でも赤でも「もみじ」と言ってる私は、紅葉するまでは「もみじ」と書くことにしました。

日当たりの良いところは・・・グラディエーションが綺麗。

三重塔・・・こちらからは桜の黄葉が見られます。

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真如堂の次は・・・勿論今年の一番人気（になる筈）の黒谷さんにも行って来ました。

庭園の特別公開がされていて見て来ました。明日の予定です。

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人が集まると・・・猫ちゃんもぞろぞろ・・・

真如堂 涅槃の庭

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真如堂の「涅槃の庭」です。

「涅槃（ねはん）の庭」と称されるこの枯山水の庭は昭和６３年（１９８８）に曾根三郎氏によって作庭された新しい庭です。
以前行った時は南面のお庭は出来て無かったと思うのですが・・・

「涅槃の庭」
東山三十六峰を借景に向かって左を頭にしたお釈迦様が右脇を下にして横たわり、入滅される様子を描いています。
横を弟子や生類たちが囲んで嘆き悲しんでいる様子が石によって表現されています。

奥に並ぶ石は、お釈迦様の涅槃の姿を表現。周りの石は悲しむ動物、弟子たちです。

右端の方。

大きな石は
お釈迦様のお母様の「マーヤ夫人」と弟子の「アーナンダー」だと聞いたと思います。

住宅のアンテナが見えたりしてて 、生垣も高くなっています。

水の中からも涅槃に向かう生き物が・・・

借景の大文字山です。「大」の周りの「ナラ枯れ」が目立ちます。

南面のお庭・・・少しずつ・・・

涅槃の庭の後から出来たようで・・・初めて拝見しました。

仏間の正面の門。向こうは紅葉が溢れますよ。◆公式ＨＰも紅葉一色。こちらです。

涅槃の庭に続きますが・・・何かを意味したお庭なのでしょうね。

「シャシャンボ」って変った名前の木ですね。白い花が咲くそうです。

燈明寺 石灯籠　鎌倉時代のもの。三井家が入手、寄贈されたもの。

３年前に行った時はもっと自由な雰囲気で仏様以外の撮影はＯＫ。・・・むしろ、宣伝してほしい感じだったのですが・・・今回は何となく雰囲気が違ったので。
説明に当たる方によって違いますね。ネット公開してると困ります。
離宮なども統一されてないようで、係りの人で違うから・・・もう行かないことにしました。

◆２００７年に撮影した襖絵の記事はこちらです。（今回見かけなかった絵もあります）

井戸ではないそうです。

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こちらが玄関。

真如堂の新しい庭 随縁の庭

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真如堂に境内の石材を再利用した、モダン空間、幾何学的な「随縁の庭」が出来ました。

本坊書院に面した約８０平方メートルの庭園で、約２年かけて整備されました。

東福寺方丈庭園などを手がけた重森三玲氏を祖父に持つ作庭家重森千靑氏が設計。　
地表に設けた仕切りには、境内の玉垣や墓所で使わなくなった縁石を用い、配置した自然石も敷地内に保存されていたチャートを再利用したものです。

名称は、「真理が縁によってさまざまな姿をみせる」という意味の仏語「随縁真如」からとり、「随縁の庭」（ずいえんのにわ）とした。

「真理が縁に従って種々の相を生じること」・・・つまり「真理は絶対不変でも、それが条件によって様々な姿を見せること」をいう仏教の言葉です。

この庭は背後にある仏殿に付けられた四つ目の家紋をモチーフにしており、葛石で仕切られた中の「四つ目」が、白川砂、さび砂利、黒砂利、たたき、苔で囲まれたりすることによって、ある時は菱形になったり、様々な様相を見せています。

真如堂は三井家の菩提寺で、この家紋は旧財閥の三井家のものです。

また、天候や日差しの当たり方によっても姿を変え、その様子はまさに「随縁」です。加えて、様々な仏縁に因ってこの庭が出来上がったことも「随縁」と言えるでしょう。

ここでお庭の感想とかを自分の言葉で書くべきでしょうが・・・おこがましくて・・・拙い私の言葉で簡単に言えるものではありません。

「何も感じないのかしら？」・・・っていつも皆さんに思われていそうですが・・・

拙い写真で申し訳御座いませんが、それぞれの感性でご覧下さいますように。

説明は京都新聞と庭の説明板より抜粋しました。

帰り道の本堂から・・・僅かに秋の気配が。

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ヘブンリーブルーと萩の花を見に行った時の写真です。

　　真如堂　
　　　　　拝観料：５００円　　本堂、本坊書院　涅槃の庭、随縁の庭の説明

「涅槃の庭」は次回記事にいたします。

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藤袴 真如堂の花たち

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朝夕随分涼しく・・・いえ、夜など寒いくらいになりました。
急な秋の訪れ、皆様御自愛くださいね。

真如堂にも藤袴（フジバカマ）が咲いていました。

参道のもみじは葉の先がもう赤みを帯びてきています。

普段の真如堂はこんなもんですが、紅葉の頃にはツアー客が引っ切り無しです。

灯籠から見る・灯籠です。

 

ムクゲ　　　八重が可愛いです。　色も２色ありました。

　

萩も

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ヘブンリーブルーの棚も見えています。誰一人写っていませんねえ。

本堂からです。

お庭を見せていただくため、本堂に上がりました。

あそこにも彼岸花がポツリと・・・ 

鉢植えの藤袴が咲いていました。
キク科の多年草で、万葉集に詠まれた秋の七草の一つです。花は藤色がかった白で、平安時代から河原や野辺に咲く山野草として親しまれてきました。 

乾燥させた藤袴は香料としても用いられ、往時の女性達は藤袴を香袋に入れ、十二単にしのばせていたようです。（説明：KBS京都藤袴キャンペーンより）

絶滅の危機に瀕している藤袴です。
近年藤袴は、河川改修などによる環境の変化で減少し続け、環境省・京都府から保護、保全の対象として扱われています。

ちょっとお天気が下り坂、一雨ごとに秋が深まりそうですね。   

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あの猫さんです。