2 鞍馬 貴船

2010年9月 4日 (土)

貴船神社 重森三玲の天津磐境 

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※写真は全て拡大します。

貴船神社の重森三玲氏作の石庭は思いがけないところにありました。
石段を上がって来て、本殿の石段の手前でした。
社務所に用事のある人じゃなかったら行かないところでした。

手前にある御神木の桂の木の向こう・・・

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御神木の「桂」 樹齢400年、樹高30m。

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社務所の前庭です。

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駒札も消えかけ・・・拡大して下さいね。全て読めるかどうか・・・無理して読みます。

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昭和の作庭家の第一人者・重森三玲氏が昭和40年に古代の人々が神祭を行った神聖な祭場「天津磐境」(あまついわさか)をイメージして作った石庭。
貴船川から産出する貴船石は緑色や紫色の美麗な水成岩で、庭石、盆栽石の名石としてその数も少なく、珍重されている。
この庭は貴船名石保存のため、すべてを貴船石で石組されているのが特徴で、庭全体が船の形になっている。

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中央の椿の木がマストで、神が御降臨になる樹・神籬 (ひもろぎ) もある。
神武天皇の母神様・玉依姫が浪速の津から水源の地を求めて黄色の船に乗ってこの地に来られたとの神社創建の伝承に因んでいる。
その黄船は今も奥宮に「船形石として残っている。

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砂の色も変わっていますね。

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苔むした石の色が素晴らしい。

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社務所側・・・船尾から見ました。

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管理人留守の為、今日の記事はタイマー設定投稿にしています。

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2010年9月 2日 (木)

貴船神社 奥宮 結社 御神木

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※写真は全て拡大します。

貴船神社の本宮より先に奥宮(おくのみや)からにしました。
何度も紹介していますから、少しでも違ったアングルからの写真にしますが、杉木立の向こうのこの景色だけは何度も登場します。

奥宮は本宮より500メートル上流にあります。古社中の古社といわれます。
「思ひ川」にて・・・奥宮まで来る人は少なかったのですが、さすが、パワースポット流行りのようです。

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緑濃い向こうに赤い門が。

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門を入って・・・初めて気づきました。御神木「連理の杉」がありました。下鴨神社では「連理の枝の木」がありました。記事はこちらです

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奥宮の中に説明板がいくつかありますが、今回は撮っていませんので・・・
こちらの記事をご覧ください。

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「御船形石」と今も龍穴がある「奥宮の本殿」

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奥宮 (貴船神社HPより)
伝説によると第18代の反正天皇の御代(1600年程前)の御創建といわれています。
浪花の津(大阪湾)に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、その船は淀川、鴨川をさかのぼって水源の地・奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられています。
白鳳6年(1300年程前)には社殿を造り替えたとの社伝が残っています。
キフネの地名は、玉依姫の乗ってこられた黄船から起こったともいわれています。

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貴布禰(きふね)神社は下鴨神社の摂社の河合神社の中にもあります。
記事はこちら。この記事の写真で確認しましたが・・・この当時の河合神社の看板には「女性の守り神」って書かれていませんでした。(*^-^)

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奥宮をあとにします。

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道を戻って、本宮まで

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ここにも御神木がありました。「相生の杉」同じ根から生えた2本の杉。樹齢1000年。
相生は「相老」に通じ、夫婦共に長生きの意味。

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結社
和泉式部が不和となった夫と復縁を願いお詣りしたことで知られています。

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平安の昔から、日照りや長雨がつづいた時、また国家有事の際には必ず勅使が差し向けられ、祈念がこめられました。

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水の神様としての信仰、心願成就、えんむすび、航海安全、火防せ・消防の神様として信仰が今もつづいています。

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御神木の「桂の木」 樹齢400年

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船形の自然石「天の岩船」  他に和泉式部の歌碑などもあります。

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続いて・・・本宮に向かって下ります。

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本宮では今まで気付かなかった重森三玲氏の庭園がありました。次回紹介します。

前回の「貴船の川床」の写真、数枚増やしました。       

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2010年8月31日 (火)

貴船の川床

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※写真は全て拡大します。

夏は市内より5度は涼しいといわれる貴船です。貴船川に置かれた床でのお食事・・・夏には最高。 貴船のHP
鞍馬寺から山を越えて貴船に着きました。そこは涼しい貴船川に沿った道です。

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川床には提灯が灯っています。

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どうぞーお入りやす。

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床で料理を楽しんでらっしゃる風景を上から覗いて歩きました。

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この日、お昼は鞍馬寺山門手前の「雍州路」で食べたので川床では食べず。

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「川床」・・・貴船の他に「鴨川」・「高雄」・「鷹が峰」とあります。
今年は結局どこへも行かなかった。

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赤い傘が似合ってます。

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綺麗どころもお来しです。川の中を歩いてらっしゃいました。

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川床料理は川上に行くに従って高くなるって聞いてますが、どうなのかしら?

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貴船神社の鳥居です。この日はまだ七夕飾りが飾ってありました。

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貴船神社の紹介は次にして・・・

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川床が並ぶあたりから道幅が狭く、車のすれ違いは大変。

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道の反対側から料理を運んで来られます。

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貴船川が涼しそう。

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貴船神社の奥の宮に向かって歩いています。   

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奥の宮の最初の鳥居が見えて来ました。次回は奥の宮です。

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この辺りの貴船川で昔は川遊びをしたものです。

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2010年8月27日 (金)

鞍馬山 僧正ヶ谷 義経堂 

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※写真は全て拡大します。

昨日の鴨川は・・・心配な程に水が少なかったです。
昼から大気の状態不安定、夕立があるって毎日天気予報で言ってますが、降りません。

今日はやっと貴船に到着します。不動堂が見えて来ました。TOPも不動堂です。

僧正が谷 不動堂  謡曲の鞍馬天狗が牛若丸と出会ったと言われる所。
堂内の不動明王は開祖 伝教大師がここに参篭された時に刻まれたと伝えられます。

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「鞍馬山 僧正が谷の天狗」
僧正が谷は・・・ 大杉権現、不動堂、魔王殿の辺りをいいます。

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義経堂  義経を遮那王尊として祀っています。

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また牛若丸が鞍馬天狗から兵法を学んだところはこの辺りです。

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謡曲「鞍馬天狗」と僧正ヶ谷

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木の根道
鞍馬山の硬い地質のため、杉の根が地中に入り難く、地表を這っている珍しい姿です。

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木の根は樹木を育て生命を支える大切な働きをしています。大切にしなくては。

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根を踏まないよう、気をつけて・・・。

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奥の院 魔王殿が見えて来ました。ここで一服。貴船はすぐそこ。

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奥の院魔王殿
本殿から西の貴船神社へ抜ける山道の途中にあって、奇岩の上にある小堂。

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650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊を祀っている。現在の建物は1945年(昭和20)の焼失後の再建。

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この凄い木・・・枯れてるのか生きてるのか・・・またお目にかかれました。恐竜?

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この辺りから急な下りになります。貴船に急ぎます。

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鞍馬山の「極相林」

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お不動さんも山を見守ります。

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写真を撮りながら・・・一服してお饅頭を食べたりしながら・・・ゆっくり歩いて約2時間。
1時間半もあれば貴船まで十分来れますが、ゆっくりしましょう。
貴船から登る逆コースの方がキツイです。

貴船は貴船川の川床で賑わっていました。涼しげな川床、今人気のパワースポット貴船神社は次回に。

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貴船に到着です。

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2010年8月26日 (木)

鞍馬山 大杉権現へ 木の根道

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※写真は全て拡大します。

叡電の鞍馬から始まって今日は6回目になりました。見どころが多いからこんなに何回もになってしまいました。
貴船への道は遠いです。・・・実際は快適なコースですよ。

奥の院への石段を上がって・・・鐘楼・・・自由に撞けます。

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見下ろして・・・ ここで、山門からの標高差が200mほどです。

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転法輪堂が見えます。

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冬柏亭  与謝野晶子書斎、東京から移築されました。

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左は霊宝殿
1階は鞍馬山自然博物苑で、鞍馬山の動植物に関する展示。
2階は寺宝展示室と与謝野鉄幹・与謝野晶子の遺品等を展示した、与謝野記念室がある(鞍馬弘教を開宗した信楽香雲は与謝野門下の歌人であった)。
3階は仏像奉安室で、国宝の木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子、立像の三尊像をはじめとする文化財が展示。鞍馬寺の本尊はこの毘沙門天の三尊像であったとする説や、同じく霊宝館に安置されている平安時代後期の重要文化財兜跋毘沙門天の姿と近いものでなかったかとする説もある。
平安時代中期以降の末法思想から生み出された経塚遺跡からの発掘品も見ることができる。(Wikipedia)

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もっと山道へ・・・

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義経 息つぎの水
牛若丸が東光坊から奥の院へ兵法の修行に通う途中、この清水を汲んで喉の渇きを潤したと伝えられている。

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革堂地蔵尊 この辺りは「屏風坂」というらしく、ジグザグです。

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横道には「クマやマムシ毒虫がいます」という注意書きを見ながら進みます。
義経 背比べ石のあるところ。峠になってます。

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義経 背比べ石 - 奥州に下る牛若丸が名残を惜しんで背を比べたと言われる石です。

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大杉権現社に向かいます。木の根道の始まりです。

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硬い地質のため杉の根が地中に入り難く、根が地表を這っています。とても神秘的。

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小学校か中学校の遠足、ここでお弁当を食べた記憶があります。

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大杉権現社 - 護法魔王尊影向の杉として信仰を集めています。

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ここで突然の大雨・・・余分に持っていた折りたたみ傘を差し上げたカップルの方・・・覚えてらっしゃいますか?

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今日は貴船到着までお届けできるかと思っていましたが、とても素敵な山道が続きますので、今日はここまでにします。
続きの写真は出来てますので、明日もご期待くださいね。 

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火の用心・・・赤い消火栓が可愛く目立ちます。

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2010年8月23日 (月)

鞍馬寺 パワースポット ? 金堂から  

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※写真は全て拡大します。

鞍馬駅から貴船への5回目です。鞍馬寺の金堂に到着しました。山門からゆっくり歩いて40-50分くらいです。 鞍馬・貴船、今回のはまとめてこちらです。

鞍馬寺
開基は鑑真が唐から伴ってきた高弟8名の1人。最年少であった鑑禎と伝えられる。
宝亀3年(772)のある夜、鑑禎は夢で山城国の北方に霊山があると告げられ、尋ね出かけた。ある山の上方に宝の鞍を乗せた白馬の姿を見る。その山が鞍馬山であった。
山に入った鑑禎は女形の鬼に襲われ、あわやという時、枯れ木が倒れてきて鬼はつぶされてしまった。
翌朝、そこには毘沙門天の像があったので、鑑禎はこれを祀る一寺を建立したという。

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本尊は「尊天」と称し・・・「尊天」とは、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
「尊天」とは「すべての生命を生かし存在させる宇宙エネルギー」であるとする。

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寛平年間(889年 - 897年)東寺の僧・峯延が入寺したころから、鞍馬寺は真言宗寺院となるが、12世紀には天台宗に改宗し、以後の鞍馬寺は長く青蓮院の支配下にあった。寛治5年(1091)には白河上皇が参詣、承徳3年(1099)には関白藤原師通が参詣するなど、平安時代後期には広く信仰を集めていたようである。
『枕草子』は「近うて遠きもの」の例として鞍馬寺の九十九折りの参道を挙げている。

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鞍馬寺は火災によりたびたび焼失している。文化9年(1812)には一山炎上する大火災があり、近代には1945年(昭和20)にも本殿などが焼失している。
このため、堂宇はいずれも新しいが、仏像などの文化財は豊富に伝えられている。
昭和期の住職・信楽香雲は、1947年に鞍馬弘教を開宗。1949年には天台宗から独立して鞍馬弘教総本山となっている。

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不思議な光景・・・ここには何度も来てるけれど・・・こんなこと初めて見ました。
1人ずつ真ん中の円の中央に進んで、拝んで・・・後の人は待っている。
誰かが始められたら、後の人は参拝のしきたりがあると思われたのかしら? いや~それとも、本来の参拝の作法???( ゚д゚)ポカーン
私としては・・・異様、奇異に感じたから遠目に見てました。(お饅頭たべながら)。ここに誰も居なくなったらまた今まで通りになると思いますが。

後記:(さらそーじゅさんからコメント)真ん中の円の中央に立つとパワーがもらえるそうです。・・・へぇ・・・知らんかった・・・誰が始めたの?

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本殿金堂の本尊は秘仏であるが、秘仏厨子の前に「お前立ち」と称する代わりの像が安置されている。お前立ちの魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人のような姿で、鼻が高い。光背は木の葉でできている。
多宝塔に安置の護法魔王尊像も同じような姿をしている。このことから「鞍馬天狗」とはもともと護法魔王尊であったと思われる。16歳のまま永遠に年をとることのないとされているわりに歳をとった姿をしている。(以上説明はWikipediaから抜粋)

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閼伽井(あかい) 護善神   清らかな霊水がいただけます。

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瑞風庭    右は「天車」

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ここから奥の院へ進みます。

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鞍馬山、鞍馬寺は摩訶不思議 (@Д@;
※タイトルに「パワースポット」を追加しときました。パワースポットブームですから。
次は木の根道から貴船への道・・・まだ続きますが、違うところが入るかもです。

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650万年前、金星から本尊の尊天が降臨した場所とされています。w(゚o゚)w

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2010年8月21日 (土)

鞍馬山 4 由岐神社を後に

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※写真は全て拡大します。

鞍馬駅から始まって、今日は「鞍馬山 4」 になってます。
この辺りから山に入る感じになります。貴船に下るまで・・・まだまだですよ。

鞍馬山は左京区鞍馬にある。標高569メートル。場所はここです
東の鞍馬川、西は貴船川にはさまれ分水界をなし、全山老杉巨桧が生い茂る。植物は原生ものが多い。古名「暗部山」。
平安時代から春は雲珠桜、秋は紅葉の名所で、中腹には鞍馬寺がある。鞍馬天狗や牛若丸ゆかりの山でもある。叡山電車鞍馬下車。(京都Navi)

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川上地蔵堂・・・牛若丸の守り本尊の地蔵尊が祀られており、剣術修行の傍ら手を合わせていたという。

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義経供養塔  
牛若丸が7歳から約10年間住んだ東光坊があった場所。義経供養塔が建っている。

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小さなお堂や歌碑などが現れます。

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道はとても歩きやすいなだらかな坂道です。

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「町石」・・・本殿までの道のりを示すもの、八町七曲がりの九十九(つづら)折り参道に一町ごとに立てられている。(一町は約110メートル)

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九十九(つづら)折りの道

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今日はちょっとケーブル降り場にある多宝塔まで行ってみます。

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燈篭がずっと続いていますが、夜、夜中と灯りが点いているのでしょうか。陽が落ちるのは早い山の中・・・怖そうです。

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多宝塔・・・ここで標高364m、金堂まではまだ遠いです。桜が綺麗そう。

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また戻って・・・上へ

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石段は最後の登りへ・・・長く続きます。

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転法輪堂 1969年(昭和44年)再建。

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転法輪堂からの眺め、この下は休憩所です。

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この辺りの石段の横はシャガを多く見かけます。花の季節に是非来てみたいと。

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鞍馬山、鞍馬寺はこのあと、金堂、木の根道、貴船神社、へと続きます。

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2010年8月19日 (木)

鞍馬山 由岐神社

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※写真は全て拡大します。

鞍馬寺の山門から5-6分で「由岐神社」に着きました。(途中魔王の滝に寄り道)
魔王の瀧もこの由岐神社も・・・ケーブルカーに乗ってしまうと、行けない所です。

由岐神社(ゆきじんじゃ)
鞍馬寺の鎮守社で、通称:靫明神(ゆきみょうじん)。
大己貴命と少彦名命を主祭神として「由岐大明神」と総称、八所大明神を相殿に祀る。
祭神は元は宮中に祀られていたが、都で大地震・天慶の乱が起き、当時の天皇である朱雀天皇の勅により、天慶3年(940)御所内に祀られていた祭神をこの地に勧請したのが当社の初めといわれる。
例祭の鞍馬の火祭は、そのときに里人がかがり火を持って神霊を迎えたことによるものである。
天皇の御病気や世上騒擾(そうじょう)のとき、社前に靭(ゆぎ)(矢を入れる器具)をかかげて平安を祈ったため靭社の名がついたと伝え今日では由岐神社とかえている。

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拝殿(重文)は別名を荷拝殿または割拝殿といい、桁行六間・梁間二間・入母屋造桧皮葺の桃山建築で、慶長15年(1610)豊臣秀頼によって再建されました。

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崖にのぞんで建てられ、後方は崖上に出て、前部は舞台造となっている。

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願掛け杉 樹齢800年。(京都市天然記念物)

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「大杉さん」と呼ばれ、心に願えば願い事が叶うとされる。

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本殿も豊臣秀頼により再建。

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この前にライブカメラが備えてあり、雪の日などは様子を見ています。

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石造の狛犬さん一対も重要文化財に指定されています。

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キーホルダーの中におみくじが入ってます。

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三宝荒神社
三宝荒神大神 は火の神、竈の神。火難除けの神として、古くから祀られています。

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「鞍馬の火祭」はこの由岐神社の例祭で、毎年10月22日夜行われます。
祭神遷座の時、葦のかがり火をたいたという故事にかたどったもので、里人が松明(たいまつ)をかついで鞍馬街道から当社へ参詣します。
2009年に行って記事にしています。こちらです
炎、火の粉が凄い勇壮なお祭りです。是非見て下さいね。

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続いて山道を山頂の金堂に向かいます。

今年の暑さはマシかなあと、思ったとたんのこの暑さ・・・堪えますねえ。
皆さまも、くれぐれも御自愛くださいね。

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この龍さんも可愛い。

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2010年8月18日 (水)

鞍馬寺 魔王の滝まで

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※写真は全て拡大します。

この夏は梅雨明けから急に猛暑になって、先が思いやられると思っていましたが、その後は意外にも猛暑日が少なかったなあと思っています。

今日はまた鞍馬寺です。鞍馬山から貴船に下りるコースが好きで・・・夏には京都の奥座敷と言われる鞍馬から貴船へ。

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以前の記事を見るとやっぱり同じ所を撮ってたりしたますね。

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狛犬さんは・・・狛トラさんです。

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ここの狛トラさんは優しそう。 

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鞍馬寺
開基は鑑真(がんじん)の弟子の鑑禎(がんてい)。
鑑禎は、鑑真が唐から伴ってきた高弟8名のうちの1人。最年少であった。
もともとは天台宗の寺院であったが、1949年以来は単立寺院として、独立して鞍馬弘教の総本山になっています。牛若丸義経が修行した場として有名です。

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仁王像は湛慶(たんけい)作と伝えられます。(鎌倉時代の慶派仏師)
運慶のもうけた男子は皆、仏師になったが、なかでも嫡男の湛慶は、運慶、快慶とならぶ大家として知られています。

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これくらいしか撮れませんでしたが・・・何故か撮影し易いようにここだけ網が破れている!?・・・いやぁ~凄い形相・・・目ですね。素晴らしい。

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お嬢さんたちは貴船からの逆コース? それとも金堂までだけ?

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鞍馬寺は不思議です・・・650万年前に金星からやってきたという魔王を祀っていて、

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鞍馬寺本殿金堂(本堂)の本尊は「尊天」。 鞍馬寺は、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所にして、そのパワーに包まれるための道場であるとしています。

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鞍馬山は全山パワースポット・・・(゚ー゚)・・・山を越えて貴船も・・・パワースポットw(゚o゚)w

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「魔王の碑」「魔王の滝」があります。 

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「魔王の滝」

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今日は「魔王の滝」までにしました。

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以前は1つの場所は1記事か、精々2回でまとめてました。だから写真が余って余って勿体ない・・・で、このごろは何度にも分けてしつこくやりますね。御辛抱を。

「Twitter」しようかな・・・言いっ放しで良いんだったら・・・ で、昨日くちゃくちゃやってました。ココログの付けているのは各記事にだけなのか?・・・よお分からんままです。

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これは可愛い・・・( ^ω^ )

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2010年8月14日 (土)

鞍馬駅界隈と雍州路

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

今日は叡電の鞍馬から鞍馬寺までのお店と昼食をいただいた「雍州路」です。
記事はタイマーで投稿しています。

叡電の鞍馬駅  出町から30分で到着です。
車窓は動画にしました。いつかYouTubeにアップしますね。

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牛若丸と天狗でお馴染みです。

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今日は駅から鞍馬寺の山門まで。お店が並びます。

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鞍馬の名物といえば、「木の芽煮」ですが・・・

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木の芽煮の他にもいろいろありますね。

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「木の芽煮」は我が家も常備しています。ご飯の友です。
昆布、山椒の実、山椒の葉を・・・細かく細かく・・・刻んだ佃煮です。

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買って帰りました。

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山の上で食べるおやつのお餅もね。

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いちどお昼をいただきたいなあと思っていた、山門手前の「雍州路」へ。

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鞍馬・・・ここも今、パワースポットですね。

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雍州路 (ようしゅうじ) 2階へ通されて・・・民芸風が良いですね。

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山門がこの高さ。

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鞍馬の火祭りではここの席はさぞ緊迫感があるでしょうね。(予約はお早めに)

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2009 鞍馬の火祭りはこちらです。勇壮な火祭りです。

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「花の膳」  麦とろご飯、白和え、胡麻豆腐、こんにゃくのさしみ。

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「くらま山の膳」 季節のご飯、たき合わせ、白和え、胡麻豆腐、三色田楽、とろろそば

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帰って来ました・・・コメント欄は開けました。宜しく m(_ _)m

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つづいて・・・いざ、鞍馬山へ・・・

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