□2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山

2010年2月25日 (木)

奥嵯峨 雪の祇王寺 寒牡丹

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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最近、何度も記事にしているお寺は既に説明を書いていますので省いています。写真だけというのは・・・ちょっと淋しいので、以前の説明コピーですが。。。(撮影:2月7日)

祇王寺 (ぎおうじ)   (往生院祇王寺) 大覚寺・塔頭  真言宗
寺伝によれば、この地は、平安時代に、法然上人の弟子、念仏房良鎮(りょうちん)が往生院を開創し、後に祇王寺と呼ばれるようになったと伝えられています。

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祇王、仏御前の物語を「平家物語 巻の一」から  
平氏全盛の頃、都に白拍子の上手「祇王と祇女」という姉妹がいました。
姉の祇王が清盛の寵愛を得、妹の祇女も有名となり、毎月百石百貫の手当てもあって安穏と暮らしていました。

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ある日、仏御前と呼ばれる白拍子が清盛の館にやって来て、舞をお目にかけたいと申し出ました。「祇王がいるところには叶うまいぞ」と追い返したものの、祇王が「私も同じ白拍子の身」と取り成して、今様を歌わせました。

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昨日までの祇王への寵愛は何処へやら、清盛は仏御前に心を移し祇王を追放します。
もとの貧乏暮らしに戻った祇王の家族に代わり、仏御前の家族は栄えます。翌年、清盛は仏御前が退屈しているからと祇王を無理矢理呼び寄せました。

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はるか下の座敷に祇王が通されたのを知った仏御前は気の毒でなりません。祇王をこちらへ通し自分には暇を出して下さいと願いますが清盛は聞き入れませんでした。

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「かくて都にあるならば 又うき目を見むずらん 今は都を外に出でん」と言い、祇王(21才)、祇女(19才)、母刀自(45才)3人は尼となり嵯峨野のこの地で仏門に入りました。

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母子三人が念仏しているところに竹の編戸をたたく者が。。。
清盛の館を抜け出し剃髪して尼の姿でやって来た仏御前(17才)でした。

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祇王は「わずか十七にこそなる人の、浄土を願わんと深く思い入り給うこそ」と4人で住むこととし、みな往生の本懐を遂げたのでした。

4輪の寒牡丹が寄り添って。。。

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まだらに残った雪ですが、冬の淋しげな庵に爽やかさを残しているよう。

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藁の中の寒牡丹 雪除けに傘がかけられています。

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4輪の寒牡丹の花が祇王、祇女、刀自、仏御前を偲んでいるのかも。

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冬に咲く寒牡丹 鮮やかな花です。

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雪の中で・・・強い花ですね。

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雪の中に白い牡丹。

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現在の祇王寺は昔の往生院の境内である。広い地域を占めていたが いつの間にか荒廃してささやかな尼寺として残り、後に祇王寺とよばれるようになりました。
明治初年に廃寺となった祇王寺、残った墓と木像は旧地頭大覚寺に保管され、明治28年 元の京都府知事北垣国道氏が嵯峨野にあった別荘の1棟を寄付され、これが現在の祇王寺の建物です。 

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山沿いの祇王寺はもう少し雪が残っているかと思いましたが、融けるのは早いですね。

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秋はいっぱいの人で細い道が行列なのですが、さすがに誰もおられません。

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今日は白い猫ちゃんはいません。元気にしてるかな?猫ちゃんのいる記事です

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堂内の仏間には、本尊大日如来像をはじめ、平清盛、祇王、祇女、母刀自、仏御前の木像が安置されています。

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今日はテンプレートの写真を「雪の大文字山」→「天神さんの梅」→「大文字山」に変えてややこしいことをしました。
季節によって写真を変えたかったのですが、変えるとトラブルが起こることが分かり・・急遽通年いける「大文字山」にしました。また変える予定です。

季節写真の入れ替えは「カテゴリー目次」だけにします。現在「天神さんの梅」です。

昨日はぽかぽか陽気。暖かいと嬉しくなりますね。今日は20度を超えそうとか・・・ちょっとそれは困るかも。
このまま真っすぐ春に向かうのか、比良の八紘荒れ終いがあるのか・・・??

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祇王寺の手前の檀林寺の塀です。

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2010年2月15日 (月)

天龍寺 雪の曹源池庭園

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天龍寺 雪の曹源池庭園
今日は名勝に指定されている泉廻遊式庭園、夢窓国師の作庭といわれる「曹源池庭園」をお届けします。

今日も買い物に出ると梅の花が咲いていました。
梅の写真もあるのですが、ぐっと我慢をして・・・雪の写真・・・冬季オリンピックも開かれていることだしね。

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天龍寺(てんりゅうじ)  京都五山:第一位
臨済宗 天龍寺派の大本山   
足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため、1339年(暦応2)夢窓国師を開山として創建されました。

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緑鮮やかな季節の曹源池庭園はこちらです

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開山の夢窓国師(1339年)の作庭。日本で最初に史跡・特別名勝に指定されました。

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愛宕山、小倉山、亀山、嵐山等を借景した池回遊式庭園です。

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借景の山の木々が美しいです。

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シラサギがいるのが分かります?

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池に下りました。

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すっきり晴れ渡った青空、眩いばかりの庭園でした。

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雪が積もれば絶対に行きたいと思っていたところです。

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四季を通じて天龍寺をお届けしたいと思います。・・・去年の紅葉は入口の行列に圧倒されて諦めました。。。先ずは今年の桜には絶対に。。。

天龍寺は・・・京都五山:第一位 天龍寺・・・として【カテゴリー目次】にあります。

嵯峨野の雪景色は暫くつづきます。m(_ _)m

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良い色合いです。

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2010年2月13日 (土)

雪の天龍寺 2 方丈から

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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雪の天龍寺の2回目。今日は曹源池庭園を方丈からご覧ください。

この日は大方丈には入れず、縁側からの撮影だけで、引いて撮れませんでした。

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先ず左の大方丈へ・・・雪の天龍寺

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いかがですか~雪の天龍寺の曹源池庭園ヽ(´▽`)/

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みどり鮮やかな時はこちらです

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大方丈の周りをぐるっと。。。

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続いて小方丈(書院)に行きます。

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向こうに広がるのが曹源池庭園です。

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こちらもグルット。

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小方丈から長い廊下で多宝殿へ。

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花頭窓から見る雪景色も・・・なかなか・・・

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平和観音様が見えます。白い花咲く木の下にあるよう。

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いかがでしたか雪の天龍寺・・・ 楽しんでいただけましたか。

明日は下の景色・・・お庭に下りてみます。(あくまでも予定ですが・・・) 青空に白い雪景色が奇麗ヽ(´▽`)/

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2010年2月12日 (金)

雪景色 天龍寺 1

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待望の天龍寺の雪景色です。
2007年に絶対積もってる筈!!・・・と出かけたら、なんの・・・うちの近所より少ないどころか全く無くて、大堰川のゆりかもめを撮って帰って来ました。それ以来です。

天龍寺は広くて見どころがいっぱい。
一番綺麗な「庭園」を先ずは見ていただきたい。・・・そこで「これも、あれも・・・」と選ぶ写真が増え過ぎてまとまらず・・・
去年は7月に行ったのに、記事にしたのは10月になってから。!!(゚ロ゚屮)屮

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さすが雪景色を3か月も先延ばしにすることは出来なくて、まとまらないけれど見切り発車で、やってしまいます。

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「雪の庭園」を1番にしたいところですが・・・門からの順番にしました。

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写真の多いところは、いつもグズグズしてしまって・・・遅くなります。

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積もっても空がどんよりだったら雪も映えませんが、青空で素晴らしい雪景色になりました。でも解け始めているので急がなくては。。。

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勅使門

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紅葉も今は真っ白。

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長い参道もワクワクです。

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振り返って・・・

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シーズンなら柵の辺りから列が始まることも。

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ここからは帰り道に撮ったので、雪が少なくなっています。

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法堂  新しい天井の雲龍図を見に行きたいのですが・・・撮影禁止がネックになっててまだ見に行っていません。

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蓮の池も今は・・・

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次回は・・・庭園をお届けします。1枚だけ予告編です。

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もう一度くらい雪が欲しいところです。天気予報にマークがついていますが・・・

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2010年2月11日 (木)

雪の夜

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天龍寺にする前に・・・スミマセン、バスツアー帰りの休憩所での写真になりました。

こういう風景・・・映画でしかお目にかからない気がして、

場所はどこなのでしょうか・・・?

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雪国の方には取り立ててどうのっていう景色じゃないと思いますが・・・

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雰囲気がとっても良くて。。。

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トイレ休憩中に思わぬ景色に。

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昨日は積雪はゼロになっていた美山町ですが、今日あたりからまた降るかも知れませんね。

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2010年2月 9日 (火)

雪の仁和寺 御殿の庭園

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今日は仁和寺の2回目 御殿に入ります。
拝観時間(9:00)になってすぐ入りましたが、すっかり青空になって雪解けの早いこと。

仁和寺 (にんなじ) 真言宗御室派 総本山
平安時代前期に光孝天皇が創建に着手され、宇多天皇によって仁和4年(888)に完成、大内山仁和寺と名付けられました。

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“泉涌寺”は皇室の方のお寺で「御寺」(みてら)といい、“仁和寺”はお住まいで「御室」(おむろ)といいます。皇室には「御」を付けて表します。
別名「御室御所」とも呼ばれ、仁和寺は“門跡寺院”の第一号です。

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白書院の前の「南庭」まっすぐに引かれた畝が白く浮かび上がっています。

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勅使門

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宸殿の北庭。南庭とは対照的に池泉鑑賞式の雅やかな庭園です。

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五重塔を借景にし、築山に茶席(飛濤亭)を配しています。

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こちらの砂紋はまだ雪を被っています。

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建物を結ぶ廊下も素敵です。

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黒書院

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霊明殿へ・・・

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廊下から宸殿北庭

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少しずつ上がって行って・・・

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かなり思わせ振り。。。

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霊明殿からの宸殿北庭です。コンデジ撮影の為、あまり綺麗じゃなくて・・・。

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もう一度・・・御殿に入ったところからの五重塔。

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仁和寺は襖絵と境内であと一回分ありますが、明日は別のところにいたします。

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最後に晴れ渡った青空に二王門です。

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2010年2月 8日 (月)

雪の仁和寺 五重塔

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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今年も雪が見れて嬉しい。こんど積雪があったら行こうと思っていたのは西の方向。
朝1番に見たのが、金閣寺と銀閣寺のライブカメラ。。。
銀閣寺はほとんど積雪は無く、観音殿の屋根も白くない。それに比べて金閣寺は真っ白。木々にもたっぷり積もってる。。。
こんなにも差があるとは思っていなかった。・・・で、希望通りに西に向かって。。。

今日は仁和寺境内の五重塔を中心にお届けします。仁和寺・・・世界遺産です。

桜の時期には、京都市内でも最も遅く咲く 背丈が特に低い八重桜の御室桜。

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御室桜も花が咲いたようです。

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そのさくら越しに見る五重塔・・・綺麗でした。

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五重塔 重要文化財   近世の五重塔の代表作。
各層の屋根の大きさがあまり違わないのが特徴で、すっきりとした感じを与える。
塔身は約32.7メートル、寛永21年(1644年)の建立。

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端正な塔です。

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まさかこんなに素晴らしい雪景色が見れるとは思ってもみなかったです。

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訪れる人も少なくて。。。

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五重塔はもうこれくらいにしておきます。

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仁和寺、大好きなのに不思議なことに2006年の台風の前の日に行ったきり。★旧の「・・・その1」で入ってるだけです。記事はこちら。御殿も入っています。
最高の季節に撮りに行こうと思っていて・・・だから、いつも時期を逃していました。

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金堂

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御影堂

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朱が鮮やかな鐘楼。

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こちらからも。

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順序が逆になりましたが、朱色の中門を出て・・・

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その向こうの仁王門を。広い広い境内です。

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お届けしたい嵐山、嵯峨野方面、そして美山町の雪景色・・・次々控えていますが、明日は「御殿」にいたします。素晴らしかったです。(境内ももう1回分あります)

土日に雪が降ったお陰で、夫と共に駆け回りました。これで暫くどこへも行かなくていいくらいに写真が溜まりました。ゆっくり出来ます。

どうしましょう・・・世間は春になったのにこのブログは雪景色かもしれません。そうそう・・・節分も残ってるのに・・・(。>0<。)

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白い雪の花に飛行機雲。

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2009年2月 3日 (火)

美山町 かやぶきの里 雪灯廊 2009

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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昨日に続いて、美山町かやぶきの里です。あいにくの雨で、夕方からの雪灯廊と花火を心配していましたが、大丈夫でした。「雪灯廊」は雪で作った灯篭ではなく、ご覧のような路地行燈でした(もっと雪があったら違っていたかも知れません)。

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もう一度田んぼの真ん中の道を通って集落の方へ向かいました。明るいときに行った道を通りますので、昨日と同じ場所の写真があります。

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広い所は風も強く、倒れている灯篭を立てながら撮影。

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2010年雪灯廊はこちら 積雪もたっぷりでとても幻想的です。

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雪が積もっていたら、もっと雰囲気がよかったでしょうね。

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家の灯りが映えてきました。

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ところでこの灯篭、嵐山花灯路と同じものだそうです。

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所々にライトアップされた家がありました。

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すっかり日が暮れてしまいました。

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さっき通った田んぼ道が見えます。

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花火まで時間があるので、もう一度売店がある場所に帰ります。このときは雨が強くて、レンズを拭きながら撮影。灯りが滲んでいます。

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屋台で腹ごしらえをしていると花火の時間になりました。花火は、レストランや売店の反対側の河原から打ち上げられるので、再び田んぼの真ん中へ。、

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小規模な花火大会で、数は少なかったです。

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それでも、広い田んぼに並ぶ雪灯廊と花火が調和して、見事なものでした。

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雪灯廊は2月7日まで、2月8日には美山町自然文化村で、いろいろなイベントがある「美山雪まつり」が行われるそうです。

2010年の「美山町 かやぶきの里 雪灯廊」を是非見て下さいね。
・・・この2009年はガッカリなので、残念でした。

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2009年2月 2日 (月)

美山町 かやぶきの里 2009

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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1月31日、「第5回かやぶき雪灯廊 2009」を見に美山町に行ってきました。朝からあいにくの雨で雪が残っているか心配でしたが、かろうじて雪景色を見ることができました。京都駅から周山街道をバスで約1時間の旅です。

最初に訪れたのは、美山町自然文化村にある河鹿荘です。このあたりには、キャンプ場、リンゴ園、バラ園、運動場などがありますが、この季節は雪に埋まっていました。

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美山町 かやぶきの里
平成5年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された美山町北地区のかやぶき集落とその周辺の環境は、日本の伝統的農山村の原風景が今なお残っています。

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案内をしていただいた観光協会の方は、雨のため昨日まで積もっていた雪が溶けかかって申し訳なさそうでした。田んぼの真中の道を山の方に歩いていく途中。

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振り返ると、駐車場、かやぶき屋根の売店とレストラン、屋台のテントが見えます。

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◆お薦め2010年の雪景色雪がたっぷりが積もって綺麗です。是非!!

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山の麓まで来ると、さすがに雪が多くなります。

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4枚目の写真の一軒家です。この近くに津本社という古びたやしろがあります。知井には知井十苗と呼ばれる十軒の家があり、それぞれ社を祀っているそうです(十苗十社)。

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山沿いに集落の方に行きます。

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ここからは、かやぶき屋根の家が並びます。除雪した雪が軒の高さになることもあるそうです。

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夕方から行われる雪灯廊の準備をしていました。

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ところで、かやぶき屋根の家の残存率は、ここが日本一といわれているそうです。

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白川郷の合掌造りは、その力強い印象から「男型」といわれるのに対して、

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美山の北山型は、芸術的ともいえるやさしい姿から「女型」ともいわれるそうです。

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観光客のために、かやぶき屋根の喫茶店、レストラン、民宿、資料館などがあります。

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小さな集落なのに、山沿いに神社がいくつもあります。これは「鎌倉神社」の境内から。

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これは、一番大きい八幡神社(知井八幡宮)で、知井12ヶ村の総社だそうです。

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ここの社殿は、明和4年(1767)に改築されたもので、京都府指定登録文化財、境内も京都府文化財環境保全地区に指定されています。甲賀三郎の大鹿退治の伝承があります。

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この神社を後に、駐車場まで戻ることにしました。夕方から雪灯廊、夜は花火があるはずですが、この雨でどうなるのでしょうか?

明日は夜の雪灯廊をお届けします。

2010年の雪灯廊是非見て下さいね。綺麗です

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2