3 三条 四条 木屋町 新京極

2012年7月13日 (金)

三条通りはレトロな通り

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

Amj_7017a
拡大する写真には※拡大と表示。(ブログ残量が少なくなり、拡大写真を減らしています)

京うちわ・阿以波さんに行く途中に撮った三条通りです。久しぶりの三条通りの近代建築です。
帰ってからあそこも撮れば良かった・・・って、残念なのが多いのですが、記事としては丁度1回分でした。寺町三条から出たあたりから・・・

三条通
江戸時代に東海道の西の起点として賑わったところで、近代になると集書院、郵便局、商店、銀行、保険会社などの煉瓦造りの近代建築が立ち並びました。
明治45年(1912)に四条通烏丸通が拡幅されると、賑わいは移りましたがそれが多くの歴史的建造物を残す事になりました。

Amj_6998a

弁慶石
弁慶が熱愛した石。弁慶は幼いころ三条京極に住み、彼の死後この石は奥州高舘のあたりにありましたが、あるとき、発声鳴動して「三条京極に往かん」いいました。それ以来周辺では熱病が蔓延したので土地の人が恐れをなし、享徳3年(約500年前)三条京極寺に移し、以来この辺りを「弁慶石町」と呼ぶようになりました。
その後、市内誓願寺万丈の庭に移されましたが、明治26年3月、町内有志によりここへ引き取られ、昭和4年7月12日、この場所に安置されました。

Amj_6999a

Amj_7001a

旧不動貯金銀行京都支店

Amj_7004a

日本生命

Amj_7005a

京町家と近代建築があわさっています。

Amj_7010a

京都文化博物館別館が見えてきました。

Amj_7011a

日本銀行京都支店として1965年(昭和40)まで使われていたもので、現在は京都文化博物館の別館として保存公開されています。

Amj_7014a

17日まで文化博物館では平清盛展です。

大河ドラマは「保元の乱」からずっと観ています。今一番の楽しみのドラマかも。

Amj_7027a

京都文化博物館別館・内部

Amj_7031a

展示会などに使われるようです。今は・・・がら~んとしています。

Amj_7016a

◆→こちらの記事の方が内部はたくさん撮っています。

京都文化博物館の方はこちらですが・・・中のお店はかなり変わっています。

Amj_7021a

「まゆまろ君」が来て人が一杯になったのであまり撮りませんでした。

Amj_7025a

お店も窓越しに

Amj_7024a

窓の向こうに見えるのが・・・旧金庫室を利用した喫茶室の「阿蘭陀館」

Amj_7018a

入口のドアは・・・金庫の扉です。

Amj_7032a

中で一服してきました。調度も重厚。

Amj_7034a

外に出て西に向かいます。

Amj_7042a

「中京郵便局」(旧・京都郵便電信局)です。外壁はそのまま、内部は昭和53年に新築されました。(重要文化財)

Amj_7047a

烏丸通りの西は・・・みずほ銀行

Amj_7048a

更新の励みになります。ブログランキングの応援宜しく。m(_ _)m
-------------------------------------------------------------------
 
2ヶ所クリック宜しく 
  人気ブログランキング   ブログ村→にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

まゆまろ君です。繭をモチーフにしています。

Amj_7026a

| | コメント (6)

2011年12月20日 (火)

昨日 四条大橋と先斗町・・・ 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

Ami_6852a
写真は全て拡大します。

昨日は四条の方に行って来ました。どうせ行くなら四条大橋からユリカモメを・・・と、撮って来ました。あまりにも撮り過ぎたので・・・それらはまたこんどの記事に致します。

南座・顔見世・・・勘亭流で書かれた「まねき」看板。もうじき顔見世を見に行きま~す。ヽ(´▽`)/大奮発です。一生に一度かもしれません。

Ami_6577a

向こうは三条大橋。手前はこの頃ずっと工事中です。

Ami_6593a

三条から七条の間はユリカモメが多いみたいです。餌ももらえるし。

Ami_6787a

立たれるのは年末だけでは有りませんが、

Ami_6590a

托鉢のお坊さんを見ると、年の瀬だなあと思います。

Ami_6605a

四条大橋の下流 ここにもユリカモメが。

Ami_6699a

高島屋に用事があったのですが、その前に先斗町の写真を撮って来ました。

Ami_6731a

先斗町(ぽんとちょう)・・・鴨川と木屋町通の間にある花街。
三条通一筋下ルから四条通まで、鴨川と木屋町通の間を南北に走る、石畳の狭い通りです。

Ami_6751a

花街特有の商業形態の他、一般の飲食店も並びます。通り東側の店は鴨川に面し、納涼床を設ける飲食店が多い。

Ami_6756a

木屋町通に抜けられるか・・・行き止まりか・・・ここは×のようです。

Ami_6766a

先斗町(ぽんとちょう)名称の由来・・・一説によれば、先斗という地名の語源はポルトガル語のponto(「先」の意)にあるとされる。
また、鴨川と高瀬川に挟まれているため、堤であると捉え、鼓が「ポン」と鳴ることに掛けて、「ぽんと」となったという説もある。

Ami_6747a

石畳と犬矢来の素敵な通りです。

Ami_6725a

途中、鴨川を見れる場所があります。右に南座。

Ami_6739a

鳶(とび)が大勢集まって高く舞っています。

Ami_6776a

昼間の先斗町は、何とも静か。

Ami_6771a

ユリカモメを追って、四条大橋の上、下流を往復。疲れたのなんの。よお撮るワというほど撮ったけれど、ろくなのはありません。
お正月休みにでもアップしときますので見てくださいね。

人気ブログランキング・・・辛うじて1位です。応援宜しく。
皆様のランキング応援を励みにして、毎日更新しております。クリック宜しくm(_ _)m
-------------------------------------------------------------------
 
2ヶ所クリックし宜しく 
  今ピンチです人気ブログランキングへ   ブログ村→にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

高島屋に行くときは必ずここに寄ります。
7F 京回廊にある『キャピタル東洋亭』で「焼きりんご」。刳り抜いた芯の部分にレーズンがたっぷり。ソフトクリームが付いて400円・・・必ず食べに行くんですよヽ(´▽`)/。

Ami_6873a

| | コメント (16)

2011年9月14日 (水)

三条大橋から 

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

Amh_8927a
写真は全て拡大します。

三条大橋です。 撮影は大覚寺の観月の夕べに行った日、9月11日。

Jmj_6282a

三条大橋から南・・・遠くに四条大橋。

Jmj_6278a

昼間は結構雲が多かったのですね。

Jmj_6279a

こちらは北の方角

Jmj_6284a_2

ホテルフジタが解体中でした。跡地はリッツ・カールトンになります。(14年春開業)

Jmj_6283a_2

鴨川沿いから・・・柳の美しい三条大橋です。

Amh_8930a_2

Amh_8928a

手前にアオサギ 向こうに白鷺が小魚を狙っています。

Amh_8931a_2

-★--------------------追記-12:40-------------------★-

ホテルフジタへのコメントがいくつかありますので、写真を追加します。

解体中のホテルフジタ。淋しいです。

Jmj_6252a

写真は光明院に出かけた日、12号台風が通過した翌日の9月4日です。

Jmj_6257a_2

昼食に、ホテルオークラの17階、オリゾンテでランチバイキングをいただきました。

Jmj_6267a_2

17階からの鴨川、左上の囲まれた所にホテルフジタがありました。

Jmj_6260a_2

白鷺が「がんこ二条苑」の木の上にとまっています。
豪商、角倉了以の別邸跡が「がんこ高瀬川二条苑」◆→がんこ二条苑の記事です。

Amh_8708a_2

東山方面 鴨川がかなり増水しています。

Jmj_6255a

-★--------------------以上・追加写真-------------------★-

暑いですね、今日は猛暑日になるかもって言っています。暑さもいやだけど、紅葉の葉っぱが気になりますね。

ランキングの応援を励みに毎日更新しています。今日も宜しくm(_ _)m
-------------------------------------------------------------------
   是非よろしく→ 人気ブログランキングへ   こちらも是非 → にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

泡立つ流れの中、綺麗な立ち姿。

Amh_8934a_2

| | コメント (23)

2010年10月20日 (水)

新京極 蛸薬師堂 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

Dsm_9319b
※写真は全て拡大します。

北から南への京都の通り名、「まるたけえびすに、おしおいけ・・・あねさんろっかく、たこにしき・・・♪・・・」の「たこ(蛸薬師」(*^m^) です。

新京極通りに面した蛸薬師堂(たこやくしどう)
以前は中を覗いただけでタコのなで薬師さんにも気付きませんでしたが・・・ナント言うか・・・あの~w(゚o゚)w・・・お寺のワンダーランドみたいでした。

この雰囲気・・・新京極は変わりませんねえ。

Dsm_9363a

蛸薬師堂 (永福寺)
養和元年(1181)室町の林秀が、比叡山の御本尊薬師如来の夢告により与えられた伝教大師が彫られた石仏の薬師如来をおまつりした六間四面の堂を作り、永福寺と名付けられたのが始まりです。本尊薬師如来は蛸薬師の名で知られる。

Dsm_9362a

蛸薬師如来の由来
昔、この寺は二條室町にあったが、付近に水澤があったので、水上(みなかみ)薬師または澤薬師(たくやくし)と呼ばれ、これがなまってタコ薬師となったという。
また一説には、善光という僧が、病気の母親のために好物のタコを買ったところ、僧侶が生魚を買った事に不信を持った町人に後を付けられてて箱を開けるように責められます。
善光が一心に薬師如来様に祈ると蛸はたちまち八足を変じて八軸の経巻となり霊光を四方に照らしました。
この光景を見た人々が南無薬師如来と称えると、この経巻が再び蛸に戻り、門前にあった池に入り、瑠璃光を放って善光の母を照らすと、病気はたちまち回復した。・・・という孝行譚に由来します。

Dsm_9318a

この池が今の「御池通」の由来となった御池です。

Dsm_9325a

なで薬師・・・御賓頭盧蛸(おびんずるたこ)・・・たこの御賓頭盧・・・初めて見ました。

Dsm_9320a

昨日はランキングポイントのことを書きましたら、いつもの倍近くの方から応援を頂き有難う御座いました。
ポイント1600といいましても、1クリック10ポイントですから160人。1週間の集計ですから実際は1日 23人のクリックということになります。
昨日だけじゃなく、これからも毎日応援のクリックをして下さいますようにお願いいたします。昨日だけ多いと・・・1週間後に急降下・・・!!(゚ロ゚屮)屮

Dsm_9323a

ここはワンダーランド(大げさで不真面目っぽいですが)って書きましたが・・・境内はこれで終わりではありません。

Dsm_9361a

愛の仏「愛染明王」、「お不動様」「鯉地蔵尊」で帰ってはいけませんよ・・・

Dsm_9333a

阿弥陀堂へ行かなくては・・・入口はここです。

Dsm_9330a

路地のようなところを進むと・・・

Dsm_9335a

もしかしたら知らなかったのは私だけでしょうか・・・
サイン帳みたいに寄せ書きが並んでいます。ここ有名みたいですねえ。

Dsm_9336a

絵馬のタコも色々あります。自分で絵も描くんでしょうか。

Dsm_9360a

ここを抜けると・・・阿弥陀堂

Dsm_9338a

法性山 妙心寺といい、浄土宗
本堂には蛸薬師如来の石像を安置している阿弥陀堂です。
この仏様は撮影禁止だったので、遠くから・・・(黄金に輝いた美しい如来様でした)
なにやら、書かれたものがいっぱい貼り付けられています。

Dsm_9352a

周りはまだまだありますよ。この雰囲気・・・(o^-^o)

Dsm_9351a

七福神

Dsm_9342a

お稲荷さんもいろいろ。

Dsm_9349a

路地を抜けると・・・お寺だった筈がお稲荷さんもあったり、七福神もあったり・・・妙に親近感のあるところでした。修学旅行生に人気があるのかしら?

 ◆ブログランキングを励みに作っています。応援宜しくお願い致します。
             両方クリックしていただくととっても嬉しいです。
-----------------------------------------------------------------
  是非よろしく→人気ブログランキングへ   こちらも是非 →にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-----------------------------------------------------------------

そして可愛い鐘楼・・・
「お参りする前につきましょう」と「もどり鐘(出金)は、つかないで」って・・・

Dsm_9344a

| | コメント (14)

2010年9月27日 (月)

新京極から本能寺へ 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

Dsm_9385a
※写真は全て拡大します。

今日は錦通りから新京極通りへ・・・新京極の通りの雰囲気と共にお寺を紹介します。

新京極通 (しんきょうごくどおり)
昔は修学旅行生や観光客用の通りに感じていましたが、今は若者が集まっています。

1872年に作られた比較的新しい通りで、四条通から三条通りまで。
隣の寺町通に集まる寺院の境内が、縁日として利用されるようになり、人が多く集まったため、新しく道路を造ったのが新京極通の始まりです。

善長寺(ぜんちょうじ) くさよけ立江地蔵大菩薩

Dsm_9303a
 
「くさがみさん」と呼ばれるお寺。湿疹、はれものに効くくさよけ地蔵尊。

Dsm_9307a

蛸薬師 (たこやくし) 
この正面からだと分かりませんが、本堂裏にも続く意外にも広いお寺でした。
「なで薬師」という御賓頭盧蛸の「蛸薬師」さん。ここはいつか記事に致します。

Dsm_9363a

誠心院   中は和泉式部の墓所と繋がって・・・

Dsm_9364a

(和泉式部と誠心院について詳しいことは下を読んでくださいね)

Dsm_9371a

・・・和泉式部のお墓を通って出て来ました。

Dsm_9384a

誓願寺  
石柱「迷子みちしるべ」、右側に「教しゆる方」、左側に「さがす方」と彫られている。

Dsm_9386a

誓願寺と誠心院についてはこちらの記事をご覧ください。

Dsm_9403a

急に飛びますが・・・寺町通りに入って・・・本能寺です。

Dsm_9404a

本堂は立入禁止のようです。

Dsm_9409a

   Dsm_9411a

修復、耐震、環境防災工事真っ盛りでした。

Dsm_9430a

信長公廟

Dsm_9414a

本能寺跡と本能寺の記事はこちらです。 ←説明はこちらで見て下さいね。

Dsm_9426a

本能寺の変で、信長と共に亡くなった家臣碑

Dsm_9419a


-------------------------------------------------------------------
ランキングが励みになっています。両方クリックしていただくと、とっても嬉しいです。
               1日1回・・・過去記事にも宜しく。

   是非よろしく→ 人気ブログランキングへ   こちらも是非 → にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

本能寺には河原町通りからも入れます。朝日会館の正面、バス停の所です。

Dsm_9435a

| | コメント (6)

2010年9月23日 (木)

錦市場散策と 昨日の名月

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

 Dsm_9436a
※写真は全て拡大します。

昨夜は中秋の名月、心配されましたが京都では綺麗に見えました。

とはいうものの「雨降ってへんやん、今日はお月見や!」と気づいた時は、月はすっかり上に昇っていました。

Jmh_5728a

昨日は四条へ・・・帰りは買い物をしながら「錦」を歩いてきました。
錦市場は今や立派な京都の観光名所です。
人通りのあるところで撮るのは大変恥ずかしいので、ファインダーは覗かず当てずっぽうで撮った写真です。

「大丸」の錦通りの出入り口から出て・・・錦市場の西の入り口。

Dsm_9226a

ガイドブック片手の方。

Dsm_9285a

えらく賑わってますが・・・豆乳ソフトですか・・・外人親子も美味しそう。

Dsm_9219a

氷・・・食べられたのかしら?

Dsm_9293a

各店撮ったのですが、なにぶん立ち止まってませんからぶれたのが多くて。

Dsm_9225a

専門店が並び、品数の豊富さはスゴイ!!

Dsm_9228a

お店の順序はまちまちです。

Dsm_9231a    

このまま立ち食いでどうぞって。「たこ」です。

Dsm_9246b

やはり「京野菜」。当然「お漬物屋さん」もありましたが、ブレてて・・・ボツにしました。

Dsm_9249a

結構シャッターが下りているお店がありました。
昨日は水曜日・・・昔はデパート(大丸、高島屋)の定休日(水)にお休みだったお店が多かったからでしょうか?・・・アレッあのお店は??? と言うのが多かったです。

Dsm_9258a

甘党で一服。

Dsm_9259a

奈良漬屋さん

Dsm_9264a

三木鶏卵  お節料理に欠かせない。

Dsm_9266a

包丁の「有次」

Dsm_9291a   

魚の目玉ばっかり・・・

Dsm_9282a

美味しそう

Dsm_9272a

錦市場・・・今日もほんの少しの紹介になりました。

今日は雨だというのに、朝早くから出かけます。


-------------------------------------------------------------------
ランキングが励みになっています。両方クリックしていただくと、とっても嬉しいです。
               1日1回・・・過去記事にも宜しく。

   是非よろしく→ 人気ブログランキングへ   こちらも是非 → にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

・・・というところで、寺町通りと交差。
鳥居の向こうは・・新京極と・・東の突き当たりの「錦天満宮」・・・錦通りはお終いです。

Dsm_9301a

| | コメント (14)

2010年7月20日 (火)

本能寺跡と本能寺

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

Dsm_5237a
※写真は全て拡大します。

今日は祇園祭・山鉾巡行のつもりだったのですが、変更しました。 o(_ _)oペコッ
祇園祭がつづいて、ちょっと寄り道したくなりました。(本当に寄り道しました)
山鉾巡行が終わって・・・本能寺跡って、この辺じゃなかったかなあと探してみました。
(説明:Wikipedia 京都観光Navi)

Dsm_5235a

織田信長が明智光秀に襲われ自害・焼失した本能寺は、現在ある寺町の御池ではなく、ここ堀川四条の近くにあり、寺域は東西150メートル、南北300メートルありました。
4町4面の広大な寺域、周囲に堀と土塁、その内部に七堂伽藍や多くの子院や厩屋(うまや)を備えるという、城郭構えになっていて、信長が常宿するにふさわしい都で随一の大寺院でした。中京区小川通蛸薬師元本能寺町  場所はここです

京都市立本能小学校があったが、1992年に廃校となり、その後発掘調査が行われた。それにより、織田信長の定宿だった当時の遺構が発見されて話題を呼んだ。現在は京都市立堀川高等学校本能学舎と京都市本能特別養護ルームの施設となっています。
2007年のマンション建設に伴う遺構調査では、本能寺の変において焼けたと思われる瓦や、「能」の旁が「去」となる異体字がデザインされた丸瓦が、堀跡のヘドロの中から見つかっている。

Dsm_5239a

・・・※ ここからは現在の本能寺です。
「・・・その1」で記事にしましたが、写真を増やしてお届けします。(撮影:2006・7)

Img_8742b

本能寺
「本能寺の変」(天正10年6月2日・1582年)当時は四条西洞院のあたりにあったのが、類失後、天正15年(1587)に現在地に移ったものです。 中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522 場所はここです

Img_8743b

伽藍の再建は天正20年(1592)。現在の御池通りと京都市役所を含む広大な敷地であった。江戸時代初期の元和元年(1615)に江戸幕府から朱印寺領40石を与えられた。戦国大名との関係も深かったこともあり、江戸時代には末寺92を数える大寺院になっていた。

天明8年1月(1788)の天明の大火、1864年の禁門の変(蛤御門の変)に伴い発生したどんどん焼けにより堂宇を焼失しました。本堂は昭和3年に再建されました。

Img_8755a

織田信長の墓所・阿弥陀寺はこちらです

織田信長を祀る建勲神社はこちらです

織田信長の菩提寺・総見院はこちらです

Img_8762b

信長公廟
信長の三男信孝は信長らの燼骨収集の作業をすすめ、本能寺の変から1ヶ月後の7月3日、早くも本能寺を父信長の墓所と定めた。この信長の墓にはこのとき信孝が建立したもので、この御廟には、武将の魂とされる信長所持の太刀が納められている。(下の駒札)

Img_8765b  

右の写真は・・・本能寺の「能」の字は右側の2つの「ヒ」が「去」のような字に替えられている。これは本能寺が度重なって焼き討ちに遭っているため、「『ヒ』(火)が『去』る」という意味で字形を変えているといわれています。上の表門も同じ字です。

Dsc28401a  Img_8785b

Img_8770b

信長供養塔

Img_8774b

本能寺の変で、信長と共に亡くなった家臣碑

Img_8772a

加藤清正 寄進 臥牛石・・・牛の顔が右を向いてるのかな?

Img_8781b

宵山に山鉾巡行・・・それに連休・・・なんだか凄い1週間でした。

明日は祇園祭のつもりです。(o^-^o)

 ◆ ブログランキング応援クリックを、毎日の更新の励みに作っています。
          両方クリックしていただくと、とっても嬉しいです。
-------------------------------------------------------------------
   是非よろしく→ 人気ブログランキングへ    こちらも → にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
-------------------------------------------------------------------

本能寺跡すぐ近くにある「空也堂」です。

Dsm_5240a

空也を本尊とするため空也堂と呼ばれるが、正しくは紫雲山光勝寺極楽院と号する、天台宗の寺。天慶2年(939)、空也上人の開創といわれ、当初は三条櫛笥にあったので櫛笥道場とも市中道場とも呼ばれた。応仁の乱で焼亡したが、寛永年間に現在地に再建された。空也は鐘を叩き念仏を唱えて全国行脚し、仏教の庶民階層への布教に尽力する傍ら、橋を架け、道路や井戸を整備し、野にある死骸を火葬して荼毘に付すなど社会事業も行った。そのため、空也は市聖とか阿弥陀聖と称され、後の一遍をはじめとする布教僧に大きな影響を与えた。 毎年11月の第2日曜日に、空也上人を偲んで開山忌(空也忌)の法要が営まれる。王服茶の献茶式の後、空也僧による歓喜踊躍(かんぎゆやく)念仏と重要無形民俗文化財の六斎念仏焼香式が奉修される。中京区蛸薬師通堀川東入亀屋町

Dsm_5246a

| | コメント (8)

2010年1月14日 (木)

夜の御池通り イルミネーション

Dscn3298a

最近はいつもこのようなイルミネーションなのでしょうか?

河原町御池の京都ホテルオークラの前はいつもクリスマスみたい。

御池の噴水・・・このイルミネーション、見ただけで御池と分るようになりましたね。

Dscn3304a

明るいです。

Dscn3300a

Dscn3284b

Dscn3289a

今日は説明はおかしいので写真だけで。m(_ _)m

Dscn3296a

ますます豪華イルミネーションになってます。

Dscn3286a

皆様・・・壁紙投票有り難うございました。m(_ _)m
金閣寺、三千院、南禅寺、プラス何かを2-3日中に作ります。

今年1番の寒さが来ています。昨日は粉雪が舞いました。
京都の底冷えもいよいよこれからです。
でも・・・底冷えって特別な寒さらしいですね。
私は冬の寒さってこんなものだと思ってますが・・・京都しか知らないし。

追記:先日紹介の「龍馬館」が、明日テレビ放送されるそうです。
  みのもんたの朝ズバッ!・・・15日の8時~8時半。

 ◆ ブログランキング応援クリックが、毎日の更新の励みになっています。
          両方クリックしていただくと、とっても嬉しいです。
 --------------------------------------------------------------
      是非よろしく→    こちらも → にほん
ブログ村 旅行ブログへ
 --------------------------------------------------------------

市役所・・・夜は恐いでしょ。フランケンみたい。

Dsg_8737a      

| | コメント (16)

2010年1月 9日 (土)

寺町通り(高辻~四条)

Dsk_1119a

寺町通(てらまちどおり)  地図です
京都市街地中央部の南北路です。北は・・・鞍馬口通から 南は・・・五条通まで。
京都市の市街地を南北に縦断する約4.6kmの通りの一つ。
一条通から南は平安京の東京極大路に当たる。現在は、京都御所の東端の通りとなっています。
今から約400年余り前に豊臣秀吉の京都改造で、京の町を囲むように「お土居」を築いた頃、町中に点在していた寺を一ヶ所にまとめようと、多くの寺院をこの通りに集めたのが通り名の由来です。

お寺を見ながら南の高辻通りから上がって行きます。空也寺

Dsk_1063a

Dsk_1074a

Dsk_1072a

聖光寺 (しょうこうじ)

Dsk_1081b

天野屋利兵衛 (あまのやりへえ、寛文1年(1661年) - 享保18年8月6日(1733年9月13日))は、赤穂藩お出入りの大阪商人で、商人ながら義に厚く、吉良邸討ち入りの支援をしたと伝わる人物。実在の人物だが、赤穂藩とのつながりは確認されていない。

Dsk_1091b Dsk_1083a 

四条通から高辻通にかけては、電気街になっており、「京都の秋葉原」とか「京都の日本橋(大阪)」と称される通り。(最近は電気屋さんの数も減りました)

Dsk_1126a

「京都の通り名の数え歌」 で北から南に下って横(東西)に走る道は誰もが知っています。道に迷った時いつも重宝しています。
けれども、私は必ず出だしの「まる たけ えびす・・・」から歌い始めるから、下の方だったら名前にたどり着くのに時間がかかります。(笑)

Dsk_1092a 

京都人検定があったら、先ず1番にこれがスラスラ出てくるかだと思います。因みに夫は40年余り京都に住んでいますが途中で分らなくなります。(うろ覚えなのね)
「まる たけ えびす」を即言えない夫を「京都人」とは認定出来ません。

Dsk_1113a

まる たけ えびすに おし おいけ、
あねさん ろっかく たこ にしき、
し あや ぶったか まつ まん ごじょう、
せったちゃらちゃら うおのたな、
ろくじょう さんてつ とおりすぎ、
しちじょう こえれば はっ くじょう、
じゅうじょう とうじ でとどめさす。

◆通り名は省略していますから正確に言えることも大事です。
でも私・・・五条の下はシッカリ覚えていなかった。(繁華街に遊びに行くには必要無かったからだと思います ( ^ω^ ))

丸 竹 夷 二 押 御池、
姉 三 六角 蛸 錦、
四 綾 仏 高 松 万 五条、
雪駄ちゃらちゃら 魚の棚、
六条 三哲 とおりすぎ、
七条 こえれば 八 九条、
十条 東寺で とどめさす。

こちらでお聞きください。

Dsk_1101a

因みに縦の通り名は私はよく知りません。ところどころ知ってるという感じです。
多分この辺りに住んでらっしゃる方は良くご存知なのだと思いますが。

Dsk_1098a

京都大神宮

Dsk_1099a

繁華街の憩いの場所のよう。

Dsk_1106a

別の日(もっと以前) この辺りを撮ったのがあるのですが・・・いつだったか??
今日もしかしたら写真の入れ替えをするかも知れません。m(_ _)m

Dsk_1110a

Dsk_1115a

四条から上の寺町通り(寺町京極)は新京極と平行していて、若者達で溢れています。カメラを構えることは出来ません。
 (河原町通と新京極の間の通りにお寺が密集していますが)
御池通りの手前に本能寺があり、御池通りから上は市役所の西を上がります。
大きなお寺としては「革堂」「下御霊神社」。そして御所の東の通りに続きます。   

 ◆ いつも応援のクリック有り難う御座います。とても励みになります。今日も宜しく。
 --------------------------------------------------------------
      是非よろしく→    こちらも → にほん
ブログ村 旅行ブログへ
 --------------------------------------------------------------

四条通に出ました。

Dsk_1132a

| | コメント (7)

2007年7月21日 (土)

夕暮れの京の町 「俵屋」と「柊屋」

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

Dsc60493b

宵山の日に見かけた夕暮れの町並みと灯りを少し。鉾町までうろうろ歩いて行きます。

「俵屋」と「柊屋」 京都を代表する超高級・老舗旅館が向かい合わせにあります。

Imj_6964a

「俵屋」(たわらや) 一生にせめて一度くらいは泊まってみたい旅館。ダメやろね。

Imj_6971a

向かいの「柊屋」(ひいらぎや) ここも庶民には無理な処。

Imj_6968a

吉川、天ぷら・料亭

Imj_6981a

彩雲堂、水墨画と日本画の材料を製造販売。絵画教室の案内を見ています。

Imj_6961a

猫のれん、こんなに大勢で招かれちゃあ・・・。

Dsc60492a

世界にたったひとつの灯 伊勢型紙行燈

Imj_6979a_1

Dsc60484a

室町和久傳 こちらも有名な料亭です。

Imj_6996a

cake・cake・cake 御すぐき処なり田が経営しています。

Imj_6990a

Imj_6999a

その名の通り、万華鏡の博物館です。

Imj_7000a

新風館 初めて行きました。

Imj_7004a

Imj_7008a

大正十五年、京都三条烏丸に通信時代の礎を築く電話交換オペレーションセンターとして生まれた 洋館が生まれ変わったということらしい。

Imj_7007a

「和」のTシャツがなかなか良かった。

Imj_7054a_1

お部屋の奥ではお食事中のよう。何となく不思議な光景。

Imj_7065b

町屋のレストランです。

Imj_7041b

趣があって素敵。一度行かなくては。

Dsc60495b

夕暮れの灯りは和むなあと思う瞬間です。

Dsc60621a

◆いつも御覧いただき有り難うございます、今日もクリックよろしくお願い!。

  ----------------------------------------------------------------
    ブログランキング参加中。毎日の励みになりますのでクリックしてね 
      是非よろしく→     こちらも→ にほんブログ村 旅行ブログへ
  ----------------------------------------------------------------

Imj_7099a

| | コメント (2)

その他のカテゴリー

2012 祇園祭 2013 2014 祇園祭 2015 紅葉 1 2015 紅葉 2 2015 紅葉 3 2015 紅葉 4 2015 紅葉 5 2015~ 祇園祭 2016 桜 1 2016 桜 2 2016 桜 3 2016 紅葉1 2016 紅葉2 2016 紅葉4 2016 雪景色 1 2016~ 葵祭 2017 桜1 2017 桜2 2017 桜3 2017 雪景色 You tube 1 You tube 2 You tube 3 You tube 4 You tube 5 You tube 6 ■ 写真掲載 当ブログ紹介■ ■ 写真掲載 当ブログ紹介 2 ■ ■散策・00' 京都駅 壬生界隈 五条  ■散策・00 三条 四条通 先斗町 ■散策・01 ◆東山七条 博物館 三十三間堂 ■散策・02 ◆博物館~六波羅蜜寺 大和大路 ■散策・03 ◆建仁寺~花見小路 ■散策・03 ◆建仁寺~花見小路 2 ■散策・04 ◆清水寺~三年坂~ 高台寺 ■散策・05 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ■散策・06 ◆ねねの道 石塀小路 八坂神社 ■散策・07 祇園 柳の白川他 Gion ■散策・08 ◆八坂神社 円山公園~平安神宮 ■散策・09' 知恩院  ■散策・09 青蓮院 ■散策・10 平安神宮 四季 Heian shrine ■散策・11 東大路通 聖護院界隈 ■散策・11' 美術館 岡崎界隈 ■散策・12 ◆平安神宮~南禅寺~永観堂 ■散策・14 ◆哲学の道 (疏水沿い) ■散策・15 ◆哲学の道 (寺院) ■散策・17 真如堂の四季  ■散策・19 鴨川 賀茂川 高野川 ■散策・20 西陣 他市中の寺院 ■散策・21 右京区 法金剛院 松尾大社 ■散策・23 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池 ■散策・24 詩仙堂・曼殊院・比叡山麓 ■散策・25 大原 八瀬 (紅葉は別) ■散策・26 比叡山と延暦寺 ■散策・27 鞍馬山~貴船 ■散策・28 鷹峯 西賀茂 (紅葉は別) ■散策・29 上賀茂神社 社家 深泥池 ■散策・30 嵐山 太秦 Arashiyama ■散策・31 嵯峨野 鳥居本 化野 ■散策・32 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策・33 山科 醍醐 ■散策・34 伏見 ■散策・35 宇治 宇治の社寺 ■散策・36 大山崎 大原野 西山 ■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2