□3【雪の日】 洛北 洛東

2008年3月10日 (月)

雪の日の吉田神社

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昨日は「梅」、なのに今日はまた冬に逆戻りの記事になってしまいました。

雪の吉田神社です。寺院に積もる雪も美しいけれど赤い神社に白い雪の対比も美しいものですね。吉田神社の歴史も古いです。
吉田神社
祭神として健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)・伊波比主命(いわいぬしのみこと)・天之子八根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめがみ)の四神を祀る。
清和天皇の貞観元年(859)四月、古くからの霊域であったこの吉田山に、中納言藤原山蔭が平安京の鎮守神として春日の四神を勧請し、以来、朝廷の信仰も厚く、正暦2年(991)には、朝廷から特別の奉幣を受ける22の社「二十二社」の前身である十九社奉幣(ほうべい)に列する。

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次いで、室町時代の中頃、神官の吉田(卜部(うらべ))兼倶(かねとも)が吉田神道(唯一神道)を大成し、山上に斎場所大元宮(だいげんぐう)を造営してから、吉田流神道の総家として明治に至るまで神道界に大きな権威を誇った。

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節分祭で大いに賑わったところです。節分際の「・・・その1」はこちらです。

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本殿は慶安年間(1648~1651)の建築で、朱塗春日造である。境内には、大元宮のほか、地域の氏神・雷除神として有名な神楽岡社、吉田兼倶を祀る神龍社、料理の神を祀る山蔭神社、お菓子の神を祀る菓祖神社など多彩な末社、摂社が多い。

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新緑の吉田神社はこちらをどうぞ。

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神官さんがやってこられました。

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菓祖神社  京都菓子業界により菓祖神社創建奉賛会を結成されました。

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山蔭神社  
吉田神社を創建された藤原山蔭が、吾が国に於いてあらゆる食物を始めて調理調味づけた始祖であり古来包丁の神、料理・飲食の祖神として祀られている。

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大元宮(重要文化財)には全国の神々が祀られ、ここに参ると全国の神社に参ったのと同じ効験があると信仰されている。

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節分際の日には公開されていました。夜、灯りの中のはまた記事にします。

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2008年3月 6日 (木)

雪の知恩院

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「ち・よ・い・ん」、漢字変換出来ない。ひょっとしたら「ちおいん」か? なんで変換できないんだろうか? いつも「ちよいんさん」て言ってるからサイト作った当時「ち・お・ん・い・ん」がすぐ頭に浮ばなかった。

知恩院 (ちおんいん)  ちょっと昔の写真みたい。雪の知恩院の庭園です。
浄土宗の総本山で、法然上人を開基とする。
この地は法然上人が比叡山から下り、草庵(吉水の草庵という)を結び、初めて浄土の教えを宣布した所である。
法然の死後、文暦元年(1234)に弟子勢観房源智が廟所を整えて華頂山知恩教院大谷寺と号し、自ら当寺第二世となった。
応仁の乱の時には一時兵火を近江に避けたが、のち徳川家康の手厚い帰依を受け、広大な寺地の寄進を受けて寺観を整えた。

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三門です。南禅寺の三門のとき、「山門を三門というのは主に禅宗」って書いてあったのを載せましたが、浄土宗だけれども三門。
「三解脱門」です。中央には霊元天皇御宸筆の勅額、山号の「華頂山」が掲げられている。元和7年(1621)、徳川二代将軍秀忠によって建立された。

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3月18日まで三門内部は特別公開されています。非公開文化財特別公開はこちら

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経蔵 こちらも特別公開中です。(勢至堂も)

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御廟への階段は工事中ですが、白壁の長い塀が美しいところです。階段から御影堂です。

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ところで、知恩院に庭園があるのをご存知ですか? 私は3年ほど前に始めて知って訪れました。緑の中の綺麗な知恩院はこちらです。方丈庭園の「心字池」

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池泉回遊式庭園。僧・玉淵坊によって作庭されたと伝えられています。

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苔のあるところにだけ、雪が積もっていますね。

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「東山花灯路」は3月14日(金)~23日(日)。三門はライトアップされます。

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権現堂から御影堂

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どうも色が無くってパッとしませんね。

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池を見下ろしています。

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2008年3月 5日 (水)

雪の天授庵 南禅寺・塔頭

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この時期は桃の花はまだ咲いてませんから、京都では4月3日に「お雛様」をするところが多くて、、、3日の下鴨神社の「雛祭り」をすっかり忘れていました。
去年は土曜日で敬遠したので一昨年のお祭りのもようはこちらです。ニュースで見た限りでは毎年観客が増えているように見えました。またしばらく寒いようですね。

今日は雪の「天授庵」です。
天授庵は暦応2年(1339)、南禅寺第十五世虎関師練によって開山無関普門の塔所として創建された。明徳4年、文安4年に焼失、さらに応仁の乱で荒廃したが、その後玄圃霊三の代の慶長7年(1602)に、霊三の法嗣雲岳霊圭が細川幽斎の妻光寿院の甥にあたることから、幽斎の援助を得て再興されました。

南禅寺三門の方から見える塀と本堂の屋根です。

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拝観の受付の所から見える書院から南庭の方向。

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この小さい門を通ってお庭に行きます。

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南禅寺の三門がよく見えます。

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拝観が許されているのは庭園のみです。

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本堂前庭(東庭)は正門より本堂に至る幾何学的な石畳を軸として、数個の石と白砂、そして苔を配したもので紅葉の頃には鮮やかな色を見せます。
ひし形の石が雪に沈んだように見えます(トップの写真も)

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紅葉の頃にはライトアップされます。

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本堂の襖絵は長谷川等伯64才の時の筆による32面。全てが重要文化財ということですが非公開です。

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書院南庭

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書院の窓

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南庭には大小2つの池があります。

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葉っぱに積もる雪の形が可愛いです。

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もう一つの池です。同じ道をまた戻ります。

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青空の書院です。

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2008年3月 3日 (月)

泉涌寺 雪の庭園と襖絵

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昨日は梅見に北野天満宮と梅宮神社に行って来ました。梅の香漂う中の散策、人出も多かった。3-5分咲きってとこでした。見頃はもう少し先です。梅宮大社、梅宮神社
梅宮大社は「梅産祭」(うめうめまつり)・・もう、、、語呂合わせですか?(笑) 美味しい梅ジュースをいただきました。アオサギの巣作りが賑やかでしたよ。正に「安産祈願」

「雪の泉涌寺」の記事とあわせて御覧下さい。JRのポスターになってましたよ。
東山三十六峰の一嶺、月輪山の麓にある泉涌寺。
若くして仏門に入った弘法大師は中国の宋に渡り深く仏法の奥義を究め、帰国後は泉涌寺に於いて戒律の復興を計り当寺を律を基本に天台・真言・禅・浄土の四宗兼学の寺として、大いに隆盛させた。
時の皇室からも深く帰依せられ、仁治3年(1242)に四条天皇が当寺に葬られてからは、歴代天皇の山稜がこの地に営まれるようになり、爾来、皇室の御香華院(菩提所)として篤い信仰を集めている。当寺が「みてら」と呼称される所以である。
水尾天皇から明治天皇のお父様の孝明天皇に至るまで歴代天皇・皇后・皇族の廟所となり、皇室の御香華院(御菩堤所)と定められた。

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林泉式庭園
御殿と御陵の御苑を兼ねて元禄時代に作られたもの。

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泉涌寺型雪見灯篭  光格天皇(第119代)お好みで、仙洞御所から移された。

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秋に訪れた時の記事はここです

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泉涌寺は東山通りから山の方へ坂を上がらなくてはなりません。だからここはまだ来る人が少ないですよ。

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御座所は、霊明殿の再建と並行して京都御所内の皇后宮の御里御殿を移建したもので、天皇・皇后御参拝のとき御休所にあてられている。

「玉座の間」です。 以前には無かった大きな掛け軸がかかってました。

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襖絵は狩野永岳。瑞鳥の図

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皇族の間   襖絵 奈良七堂伽藍の図

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屏風 宇治川先陣争いの図(江戸初期)

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屏風 虎渓三笑の図(江戸初期)

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門跡の間  襖絵 井出の玉川山吹狩の図  筆者・吉田元鎮 (江戸後期)

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襖絵について
京都御所に於いてこの御殿が造営された安政年間に各流派の代表絵師により描かれたもので、人物を主として表向きは唐絵、奥向きには大和絵という宮中襖絵の特徴を伝えている。  紙に書いて貼り出してます、表向き、奥向き・・・なんでしょうね。

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女官の間

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正面は大玄関    襖絵 薄彩色 烈女伝 周宣姜后下絵

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霊明殿   歴代の御尊牌を奉祀
建物は創建以来何度も戦火にあい焼失したがその都度、織田信長、豊臣秀吉、徳川家綱将軍など、時の権勢によって相次いで復興された。現在の建物は明治15年(1882)の炎上後、宮内省によって明治17年に再建された。(説明はHP及び室内掲示)

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2008年3月 2日 (日)

雪の金地院 南禅寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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昨日伏見に行ったついでに「あの桜咲いているかなあ」と行って見ました。昨年は2月末には満開だった「JR桃山駅」の桜です。蕾はふっくら、ちらほら咲き出していましたが、昨年と比べると一週間は遅れてますね。満開の写真は来週にお届けします。

今日は雪の金地院、冬が逆戻りってことになってしまいました。

金地院 (こんちいん)  南禅寺塔頭
金地院は応永年間(1394-1428)に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した禅寺。慶長10年(1605)崇伝長老が南禅寺塔頭に移建して現在に至っている。
金地院崇伝は徳川家康に近侍し、天海僧正と共に幕議に参画し、自らは天下僧録司として社寺の事を掌り、寺門繁興、威勢頗る盛大であった。世に寺大名と称したのは金地院の別称である。
また、崇伝長老は「黒衣の宰相」とも呼ばれ畏怖尊敬を一身に集めた名僧で、寛永三年、後水尾天皇から円照本光国師の号を賜った。本尊には地蔵菩薩を奉安す。

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見えているのは「明智門」です。

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明智門
天正10年明智光秀が母のため、黄金千枚を寄進して大徳寺に建立したのを、明治初ここに移築したものです。

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弁天池

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方丈が見えてますが散策コースは、グルッと廻ります。

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金地院の過去記事は「南禅寺辺りの散策コース」に入っています。こちらです。お庭はそちらの方がハッキリ分ります。

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数年前に雷が落ちて壊れたのだと記憶してますが・・・まだ改修されていません。

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拝殿

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拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆である。

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後ろにあるのが「東照宮」(左)です。崇伝長老が徳川家康の遺嘱に依り、遺髪と念持仏とを奉載して寛永5年(1628)の造営、権現造り様式。創建当時は諸堂完備し輪奐の結構さは日光東照宮に比すべきものであったという。右の勅使門を抜けると方丈と鶴亀庭園に出ます。

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鶴亀の庭園(特別名勝) 寛永7年 小堀遠州作

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全面の白砂は宝船を象徴とすると同時に海洋を表す。 長方形の大きな平面石は東照宮の遥拝石であり、その右が鶴島、左が亀島。

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方丈  (重文)
伏見桃山城の一部を徳川家光に賜ったものを移築したもの。襖絵は狩野探幽及尚信による筆。

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他に八窓席茶室の襖絵長谷川等伯筆「猿猴捉月図」及「老松」は有名である。

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こちらは外です。真っ直ぐ行くと蹴上のねじりマンボです。

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駅のチラホラ咲きの桜です。雪の京都を早く終わらせねば。

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2008年3月 1日 (土)

光明院 東福寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。

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※写真は全て拡大します。

東福寺 塔頭  光明院 
明徳2年(1391年)に金山明昶(きんざんみょうしょう)により創建された東福寺の塔頭で、重森三玲氏による「波心の庭」があります。

建仁寺に「○△□乃庭」ってありますが、このお部屋は「○△□乃部屋」じゃないでしょうか? △が微妙なところですが、遠くの方はすぼんで見える「遠近法」三角ということで。建仁寺もちょっと無理があったから、これで良いでしょ。  
建仁寺の「○△□乃庭」はこちらです。

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□(四角)はこちらです。

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このお部屋ばかりになりますが、お庭の見方として素敵だと思います。

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このお庭もJRの「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンポスターになっていました。JRのポスターは京都の寺院のある意味「名誉」ってところがあるみたいで、ポスターになった寺院は必ず大きく掲げています。光明院では本堂に飾ってありました。ポスターです。

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ガラスに映ったところも。なかなかやるでしょ。私、あんな姿で撮ってます。

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京都をタクシー観光で廻られる方をよく見かけます。
ほとんどの運転手さんは感じは良くて、詳しく勉強なさっているなあと好感を持つのですが、この日は「ちょっと~~」という方を見ました。
庫裏から出てくるお若い女性4人に向かって「あんたら、あんなおばはんになったらアカンでッ・・・ええ勉強になったなあ・・・」ってタメ口で。
女性達は無言で運転手に連れられて行きました。この時は何のことやらサッパリ分りませんでしたが・・・。

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本堂でゆったり座ってお庭を見ておられた方が私に突然・・・
「さっき、ヒドイ運転手に会って・・・お庭の説明を自慢げに、大きな声で長いあいだ話すから、『静かにしてください』って言ったら、悪態つかれて。あんなヒドイ人、見たこと無い・・・」って。
・・・で、私はさっき聞いた「おばはん」のことは話さず、
私がシャッターを切ろうとしている直前を「邪魔だッ!」というように通って行かれた事を言って、「非礼な方でしたよ。大丈夫ですよ、彼女達はよく分ってましたよ」って答えました。彼女の怒りは治まったかしら。

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あの後、彼女達4人(3人だったかも)はさぞ嫌な思いをして京都を廻ったのだだろうなあ。いい年をしたオヤジが若い女の娘達を連れ回しているように見えました。
彼女達、二度とタクシー観光をしないだろうし、京都の想い出といえばこの嫌な経験かも。運転手教育が必要だと思いますね。京都のイメージダウンですよ。
ところであの運転手、拝観の「志納」を払ったかしら。払ってなかったら・・・ここが拝観謝絶になったらあなたみたいな人のせいよ!!。光明院の過去記事はこちらです。意味がわかりますよ。 観光タクシーは知られていない寺院にお客を連れて行くことを商売にしてるんでしょ。(このタクシーは京都の大手タクシーではなかった)。

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波心庭
光明院は「虹の苔寺」とも言われ、白砂と苔の間に石を並べた重森三玲氏の作。

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光明院へはツツジ(サツキかも)と、紅葉の頃に来なくてはと思っています。

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このお庭を教えてあげた学生さんもきっと満足してくれたと思います。

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大雪の日の南禅寺・塔頭もまだ残ってるけれど、こう暖かいと出しそびれます。

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2008年2月29日 (金)

雪の青蓮院

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天気予報によると今日は暖かいとか。北野天満宮の梅もそろそろ見頃に近づいてきたことでしょうね。京都では三月の末に「比良の八紘荒れ終い」っていうのがあるし、春を前にまた寒さがぶり返すかもですよ。

青蓮院 (しょうれんいん)
天台宗に属し、三門跡寺院のひとつで、粟田御所とも呼ばれる。
比叡山東塔南谷に伝教大師最澄が僧侶の住居として建てた青蓮坊が起りで、その12代行玄が鳥羽天皇の御帰依を得て、その皇子覚快法親王を托されて、京都の里坊(さとぼう)を拡充して以来、門跡の称号が起り、親王は第2世門主となられた。皇族、摂関家の子弟が入室される例となって、天台宗で最高の寺格をもつ寺となりました。

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「雪の青蓮院」っていうほどでもありませんが、なかなか良いものですね。雪に紅梅、綺麗です。

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現在の建物は、明治26年火災後の再建のものが多いが、江戸時代門跡寺院の格式を再現している。

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ライトアップ時には青いライトが点滅します。こちらです

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庭園は粟田山の山すそを利用し、竜心池を中心とした優美な庭で、主庭は相阿弥作、霧島の庭は小堀遠州作と伝えられている。

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縁先の雑巾の列。大変です。

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宸殿・小御所は狩野派の優美な襖絵で飾られ、明治の火災をまぬがれた叢華殿は勤王志士が国事を相談した維新史跡である。こちらも見てくださいね。

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もうすぐ、東山花灯路ですね。

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2008年2月28日 (木)

竹中稲荷神社 宗忠神社

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竹中稲荷神社  吉田神社の節分の日に鬼が出てきた神社です。記事はこちらです。あッら~私、福豆の抽選をスッカリ忘れてました。品物の引き換えも済んでました。あ~あこんな時に限って当たってたかも知れない~。どうせダメだったろうと思った方が良いのか?? (当たる気が無いからついつい忘れてしまってる)
赤に白って神秘的な配色ですね。

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平清盛がここに隆盛を祈願に参詣。念じると金色の狐が現れるのを見て開運したという伝説があるそうです。在原業平の塚もあるらしく由緒深い神社です。

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ここの盛砂は、「盛ってあるのかな?」というくらい低いのです。

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真如堂の塔。

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こちらは雪の大文字。

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本殿後ろの小さな祠が立ち並ぶ中をくねくね登ると三高の「紅もゆる丘の花」の碑が立っています。

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戻って鳥居の先にあるのが宗忠神社。

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ちょうどここが、真如堂の方に抜ける峠。急な下りになります。

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これは宗忠神社の狛犬です。向こうは竹中稲荷神社の鳥居。

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宗忠神社 (むねただじんじゃ) 黒住教の教祖黒住宗忠を祀る。

宗忠は、安永9年(1780)備前国(岡山県)の今村宮の神主の家に生まれ、文化11年(1814)の冬至の日、朝の太陽を拝しているうちに神人一体の霊感を受け、黒住教を創始した。以後布教を重ね、嘉永3年(1850)2月25日没した。安永3年(1856)朝廷から「宗忠大明神」の神号を与えられ、文久2年(1862)門人の赤木忠春が当地にこの大明神を勧請し、建立したものである。幕末の頃には朝廷の勅願所となり、皇室や二条家、九条家などの公家からも厚い崇敬を受けた。

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現在の本殿は流造で、明治45年(1912)に改築されたものであり、また拝殿も昭和12年(1937)に改築されたものである。本殿と並ぶ神明宮は、二条家より還したものといわれ、天照大神を祀る。(駒札より)

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カテゴリーは 5 哲学の道 吉田山の「京大界隈 吉田山」です。

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皆様ぁ・クリック忘れないでね~~w(*゚o゚*)w ~
ランキングのポイントが・・・ずるずる落ちてます。w(*゚o゚*)w キャー。
明日は2位に転落かぁ~~?。。。辛い!!。(×_×;)

病み上がりにはキツイですよ~。手術の傷口が痛~い。明日抜糸です。

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東には真如堂が見えます。

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2008年2月27日 (水)

雪の真如堂

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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「春に向かうのかな」っと思ったのに、また寒さがぶり返してきました。今日は南禅寺の塔頭のつもりでしたが、少し色鮮やかな真如堂に変更です。

真如堂  正式には「真正極楽寺」(しんしょうごくらくじ)   天台宗
真如堂の位置するあたりは、古くより神楽岡と呼れ、仏法有縁真正極楽の霊地とされた。この地に寺を定めたのが、開基の戒算上人である。
戒算上人は比叡山延暦寺の僧で、延暦寺常行堂にあった阿陀如来像を、神楽岡の東に位置する東三条院藤原詮子(藤原道長の姉)の離宮に移し、安置したのが真如堂千年の歴史の起源であるとされる。永観2年(984)のことである。(HPより・・以下も)

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◆三如来
長野の善光寺、京都の清涼寺、真如堂の阿弥陀如来を「日本三如来」という。

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◆六阿弥陀めぐり・・真如堂は京洛六阿弥陀めぐりの第一番。
真如堂、永観堂、清水寺、安祥院、安養寺、誓願寺の6ヶ寺を月に一度、3年3ヶ月の間、一日で回ると功徳があるという。

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◆洛陽三十三所観音霊場めぐり
境内にある新長谷寺は洛陽三十三所観音霊場めぐりの第五番札所。
真如堂っていろいろありますね。

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この本堂は、元禄6年(1693)~享保2年(1717)にかけて再建された入母屋造りである。白砂が敷かれた前庭は、中国の善導大師がとなえられた二河白道の話を模して作られ、参詣する人々をまことの極楽浄土へと導いている。

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真如堂のカテゴリーは 5 哲学の道 吉田山 ★真如堂の四季です。真如堂は四季折々に花が咲き誇ります。

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三重塔は江戸後期文化年間の再建です。

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三重塔の下にあるのが「 醍醐水」
創建以来の霊水「閼伽水」が湧き出ている。高台にあるにもかかわらず、水質は極めて良質で、茶の湯などに利用するため、求めにくる参拝者も少なくないとか。

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紅葉もすっかり葉を落として、白いトンネルです。

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大きな仏様です。

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夏には蓮の花が綺麗に咲きますよ。

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さあ、帰りましょ。

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まだ、雪の京都は続きますからね。

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真如堂から見た「白い大文字」

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2008年2月22日 (金)

東福寺 雪の方丈庭園

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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大雪の日、今日なら東福寺にも雪が積もるってだろうと思って出かけてみました。

東福寺の方丈庭園
方丈とは禅宗寺院における僧侶の住居です。東福寺方丈は明治14年の火災により仏殿、法堂、庫裏とともに焼失しました。
現在の方丈庭園は作庭家、重森三玲氏によって昭和14年に完成されたものです。

南庭  八相の庭

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恩賜門

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向こうは法堂

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北斗七星 (お金を投げ入れてもいいのでしょうか? わからない)

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雪の「小市松」・・・これが見たかったのです。

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緑の市松庭園はこちらです。

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苔の部分にだけ雪が積もっています。

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井田市松

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もうしばらくコメントのお返事が出来ませんが、楽しみにしていますので宜しく。

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下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 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