桜の醍醐寺 五重塔 金堂
←新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
今日は醍醐寺の五重塔と金堂の枝垂れ桜です。
五重塔 (国宝)
国宝の五重塔は、醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、村上天皇の天歴5年(951年)に完成した、京都府下最古の建造物。内部の壁画(国宝)は、日本密教絵画の源流をなすものといわれている。総高37メートル。
今日は「桜と五重塔」だけ。無理のある桜の枝ですが、無理して撮りました。
醍醐寺には「霊宝館」「三宝院」「醍醐寺・伽藍・弁天堂」と広大な境内に・・・サスガと思わせるだけ桜があります。
3ヶ所それぞれに拝観料が必要。3ヶ所廻ると割引されますが、それでも・!!(゚ロ゚屮)屮
醍醐寺 3ヶ所 (三宝院、伽藍、霊宝館)
拝観料: 1ヶ所 600円
2ヵ所:1000円 3ヶ所:1500円
つづいて・・・金堂と枝垂れ桜です。
金堂(国宝)
豊臣秀吉の命によって、紀州の湯浅から移築されたもので、主要部は平安末期の様式を完全に残している。本尊の薬師如来と両脇侍は鎌倉時代の作(重文)。
内緒にしておいてもいいのですが・・・実はこれは昨年の写真なのですよ。
桜を撮り過ぎて、「桜も食傷気味ではないだろうか」と、仕舞いこんだ写真です。
昨年撮ってるのに拝観料を払って撮りにだけ行くなんて・・・主婦として出来ない!!。
・・・で、今年は霊宝館だけ撮りに行きました。
あと2-3ヶ所昨年の桜の時を入れますが内緒にしておきます。気付かないふりをお願い致します。(^-^;
赤い金堂に枝垂れ桜・・・向こうには五重塔が見えます。
昨年の二の舞はイヤ!・・・
と、撮影場所はセーブしたつもりですが、また撮り過ぎてるみたいです。
ニュースを見るのが怖くなってきました。
・・・せめて・・・京都の桜がひとときの安らぎになればと思います。
「京都を歩くアルバム」は毎日更新で京都の桜の風景をお届けしています。
◆ランキングの応援が励みです。是非応援のクリックをお願いします。
-------------------------------------------------------------------
是非よろしく→ こちらも是非 →
-------------------------------------------------------------------
最近のコメント