くろ谷さん 三重塔へ築地塀の道
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そろそろ蓮の花が咲いているかも・・・で、行ったのが金戒光明寺(くろ谷)。いつも、真如堂から入ってくるのだが、聖護院の方からやって来ました。
自転車はあの上までが限度。目的の塔頭の西雲院へ・・・
・・・向かう方向が逆だと思わぬ景色を目にしました。
今日は三重塔までの道を紹介します。
ちらっと、三重塔が見えています。
良いですね・・・
築地塀は趣があるし・・・石畳も・・・
いつもは向こうから下りてくるから、こんな景色が広がっていることに気付かなかった。
三重塔
そのまえに・・・蓮池
・
蓮は葉っぱは伸びているけれど・・・蕾は付いて無かった。
蓮の見頃に来るのは難しいですね。
三重塔へ・・・墓地の真ん中・・・長い石段の先です。
文殊菩薩と三重塔
古く、くろ谷の西にあった中山文殊が、江戸時代初期徳川秀忠公菩提の為に建立の三重の塔に安置されている。
この本尊の文殊菩薩と脇士の像は運慶の作。
「日本三大文殊随一」の額があがっています。説明は拡大させてくださいね。
周りはお墓だから・・・写らない様に・・・
石段から・・・平安神宮・応天門、向こうは京都会館。
三重塔が見える築地塀の景色・・・なかなか良かったです。
逆コースから行くと、分かってる筈の道が全然分かってませんでした。
真如堂からは山側から来るとアッサリ西雲院に着いて迷うことなくお墓の中を降りて来れるのですが・・・
お墓の間から道を探して西雲院へ行くのは恐くて・・・本堂前から真如堂の方へぐるっと大周りをして西雲院の蓮を見に行きました。その道も良いので次回お届けします。
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美術館、平安神宮・大鳥居 京都タワーの向こうは京都駅ビル
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