光琳の梅 連理の枝 下鴨神社
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光琳の梅もそろそろ咲き出している頃かと。
昨日の午後の晴れ間に誘われて、下鴨神社に行って来ました。
尾形光琳がこの辺りを「紅白梅図屏風」に描いたので、この梅を「光琳の梅」といいます。
先日の新聞で
「紅白梅図屏風にはやはり金箔が使用されていた」と載っていました・・・金箔じゃない・・・という疑いがあったのですね。
3分咲きというところでしょうか。
とっても可愛い花、良い色です。香りはまだ僅かだったかな。
春はもうこんなにはっきりと来ていました。
虎の大絵馬が橋殿に飾られていました。
先日偶然に見たNHKの連続小説「ウェルかめ」で「連理の枝」の話が・・・
・風雪に耐えて生きてきた別々の木が、長い年月をかけていつの日か寄り添い一本の木になる・・・『連理の枝』(れんりのえだ)
楼門の手前「相生社」・縁結びの神様です。
『連理の賢木』(れんりのさかき)
縁結びの御神木です。
(拡大して読んでくださいね)
・
賽銭よりも・・・幸千(さいせん)・・・って、しゃれてますね。
いつも可愛いお花が溢れています。
連理の賢木です。
小川のせせらぎにも水面に春の煌めきが。
影にも陽射しの柔らかさがあるよう。。。
今日もまだ寒さは続いていますが、春は着実に来ています。
明日からのブログはまた雪の京都に戻ります・・・スミマセンm(_ _)m
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帰りに寄ったショッピングモール「カナート洛北」
◆京都府警察・音楽隊の「平安ふれあいコンサート」をやっていました。
京都駅ビルでも見たことがありますが・・・良かったです。聴き惚れますよ。毎回楽しみにされている方もおられそう。
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