● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社

2011年1月11日 (火)

雪の高桐院 大徳寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

昨日の積雪は期待した程ではありませんでした。
午後には雪も融けそうだったので思い切って鞍馬と貴船に行って来ました。
大原は?・・・って言われそうですね。雪の大原には既に行ってたっぷり撮ったのを記事にしていますので、今のところ予定はしていません。

去年の大晦日は大雪・・・大忙しでした。大徳寺の塔頭は3ヵ所廻りました。
今日はその最後「 高桐院 」です。(撮影:2010・12・31)

説明部分はどの記事も「駒札」「京都観光Navi」「Wikipedia」から引用しています。

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廻った塔頭の中でもやっぱりここが一番人が多かったです。

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高桐院 (こうとういん)
江戸時代初期の武将で茶人としても有名な細川忠興(三斎)が、父・幽斎の弟・玉甫紹琮を開祖として建立した大徳寺の塔頭で、細川氏の菩提寺です。

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三斎は茶人としては利休七哲の一人といわれる名手で、当院の書院は利休の邸宅を移築したものといわれる。

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この景色を紅葉の頃に訪れて撮影する方が大勢です。

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去年も紅葉の頃は敬遠しておきました。

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紅葉の記事こちらでご覧ください2007年に行った時で、詳しく撮ってます。

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額縁風に見えるお庭が素敵です。

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書院に続く茶室松向軒は三斎好みの二帖台目で、三帖の水屋がつき、壁や天井にも趣向が凝らされていて有名。

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本堂前の庭園は江戸初期の作庭で、通称「楓の庭」と呼ばれます。

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簡素ながら趣のある庭で、一面の苔地の中に一基の灯籠が据えられています。

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寺宝では中国南宋時代の画家李唐の山水画二幅が有名で、現存する墨絵山水画の圧巻と賞賛されています。

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三斎とガラシャ夫人の墓。(2007年の記事でハッキリ撮っています
墓石となっている灯籠は、初め千利休が「天下一」と名づけ愛用の処、豊臣秀吉がその名声を聞き所望したが断ったもの。利休切腹のおり遺品として三斎に贈ったものです。

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他に近世初期の歌舞伎踊りの名手、名古屋山三郎、出雲阿国の墓がある。

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袈裟形のおり蹲踞 
この浄水盤は加藤清正が朝鮮王城羅生門の礎石を持ち帰り細川三齋に贈ったもので、地面低くおさめられているので「おりつくばい」と呼ばれる。

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高桐院の後は今宮神社まで行きました。大徳寺境内と今宮神社はまた後ほど記事に致します。

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2011年1月10日 (月)

雪の瑞峯院 大徳寺・塔頭 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

卵白を泡立てたメレンゲを、とろとろ~っと流したような・・・瑞峯院のお庭です。
ここまで積もっているとは・・・。(撮影:2010・12・31)

瑞峯院 (ずいほういん)  臨済宗 大徳寺派
天文4年(1535)九州の戦国大名大友義鎮(宗麟)が建立した大徳寺の塔頭である。宗麟は、徹岫宗九を開祖にむかえ自らの菩提寺として創建しました。
瑞峯院の寺号は宗麟の法名によってと名付けられた。

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なお宗麟はのちにキリスト教の洗礼をうけ、キリシタン大名としても有名である。
方丈および唐門、表門は(いずれも重要文化財)は創建当寺の建物である。方丈には後奈良天皇の宸筆になる「瑞峯院」の寺額をかかげている。
内部のふすま絵は、最近の作品であるが瑞峯の院名にちなんで朝鮮の金剛山を写した大作である。境内には大友宗麟夫妻の墓がある。

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庭園は、独坐庭(方丈南庭)、茶庭(中庭)、閑眠庭(方丈北庭)の三面があります。

いずれも昭和36年(1961)、開祖である大満国師の400年遠忌に重森三玲氏により作庭されました。
この雪では庭園が分かりませんので・・・こちらの記事をご覧くださいね

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白砂の砂紋が高く盛り上がっているので、浜辺に打ち寄せる波のようになっています。

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独坐庭(どくざてい)
方丈の正面に位置する蓬莱山式庭園で、大刈込と巨石で表した蓬萊山からのびる半島と小島に打ち寄せる荒波を砂紋で描いており、荒波に打ち寄せもまれながらも雄々と独坐している、大自然の活動を現しています。

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百丈禅師が呼唱された「独坐大雄峰」という禅語からの銘名されました。

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そろそろソフトとかアイスクリームとかショートケーキとか食べたくなりませんか?

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茶室は餘慶庵 安勝軒 平成待庵と3つあります。

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茶庭
方丈と餘慶庵の間にある露地で、一木一草を用いず、青石を一面に敷きつめ、中央近くに立手水鉢を設けた斬新な茶庭であった。
近年改築されて、松や苔の植栽に飛び石という典型的な茶庭になっている。

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床の輝きがとっても綺麗で何枚も撮ってしまいました。寒さも伝わってきそう。

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閑眠庭(かんみんてい)
キリシタン大名・大友宗麟の思いを汲んだ枯山水の庭で、東側にあるキリシタン灯篭を背にして白砂、苔地に、縦に4石、横に3石の7石が据えられ、7個の石組みが十字架を形作っています。「閑眠高臥して青山に対す」という禅語から銘名されました。

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庭面に斜めの十字架が描かれています。

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※雪で庭が分かりませんねえ・・・是非過去記事の緑のお庭を見て下さいね。

昨夜から大河ドラマ『江』が始まりましたね。
例年あまり見ない私ですが(去年は見ましたが)・・・第1話は見ました。
さすが、京都ロケが多かった。驚いたのが実相院の「床みどり」に座ってられたこと。
他に仁和寺・・・最後の予告では糺の森の馬場を馬で走ってましたね。。。o(*^▽^*)o
さて・・・どうしようか・・・1年間見てみようかな??

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2011年1月 8日 (土)

雪の龍源院 2 大徳寺・塔頭 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

昨日に引き続き大徳寺・塔頭 龍源院。今日は方丈南庭、北庭などをお届けします。

ここは方丈南庭 「一枝坦」(いっしだん)です。
生クリームたっぷりのケーキのよう・・・美味しそうでしょ。( ´艸`)プププ

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一枝坦(いっしだん)
東渓禅師が師である実伝和尚から賜った「霊山一枝之軒(りょうぜんいっしのけん)」という室号から名づけられたものす。

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かつては中国産の樹齢700年の珍種の山茶花「楊貴妃」が植えられていたそうですが、昭和55年に枯れてしまったそうです。

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そこで現在の和尚様が禅寺特有の枯山水庭園を創案、設計監督されて造られたのがこの「蓬莱山形式の庭園です。

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蓬莱山は不老長寿の仙人が住む吉祥の島。庭の中央右よりの巨石が蓬莱山を表し、右端の石組が鶴島、苔山が亀島を表わし、白砂が大海を表している。

雪の無い緑の庭はこちらの記事をご覧くださいね。庭がよく分かります。

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右に見えている巨石が蓬莱山だと思いますが、↓で見ると2つの石ですね。

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方丈の中が撮影が許されていたので撮らせていただいています。

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龍源院の名の龍のようですね。

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方丈を廻ります。

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開祖堂前庭

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龍吟庭 (りょうぎんてい)・・・これも過去記事の写真を見て下さいね。

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方丈北側に広がる三尊石組からなる室町時代の枯山水庭園で、中央の石組は須弥山を表し、青々とした杉苔は洋々たる大海を表わしています。

盛り上がった苔にたっぷり積もった雪でふわッふわッですね。

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雪の石庭も美しい龍源院のお庭~(o^-^o) いかがでしたか・・・

次はもっとパフパフ・モフモフの生クリームケーキのお庭を紹介しますね。

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2011年1月 7日 (金)

雪の龍源院 1 大徳寺・塔頭  

新しく来て下さった方は 目次 も ご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

大徳寺の塔頭 「龍源院」(りょうげんいん)です。
まだホームページを作っていた頃に行っただけで、随分久しぶりの龍源院です。

龍源院は、方丈前庭の「一枝坦(いっしだん)」、北庭の「竜吟庭」、東にある壺庭「東滴壺」、書院の「こ沱底(こだてい)」、開祖堂前庭など名勝庭園のお寺です。

今日は「こ沱底」と「東滴壺」だけにしました。

大徳寺の東の門から入ると、ちょうどお坊さんたちがやって来られました。

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龍源院の前を通り過ぎて・・・何処へ・・・

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龍源院に入ります。

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龍源院   (駒札より)
本院は大徳寺南派の本庵で、文亀2年(1502)大燈国師八世の法孫東渓宗牧を開山として、能登(石川県)守護畠山義元が創建したものである。
方丈・唐門・表門はいずれも創建当初の建物で、大徳寺山内最古の建物であり、禅宗方丈の典型的な形式を示している。本尊釈迦如来像は建長2年(1250)行心の作、以上いずれも重要文化財に指定されている。そのほか、方丈襖絵に室町時代等春筆「列仙の図」がある。
庭園は各様式からなり、特に方丈北庭は室町時代相阿弥作と伝えられる須弥山式枯山水の名園、方丈東庭は珍しい壺石庭で有名。また、方丈前庭にはもと大宮御所にあった桃山型石燈籠があり、さらに聚楽第の礎石を配した阿・吽(あ・うん)の石庭等もある。
 
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門から外を見ると・・・松の幹の恰好の良いこと。

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表門

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書院

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書院南軒下の阿吽の石庭 「こ沱底」(こだてい)です。

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「こ沱底」は、中国河北の鎮州城の南に流れる滹沱河より名付けられました。

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滹沱河は、中国・鎮州城の南を流れる河で宗祖・臨済禅師が住した処です。

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阿吽(あ・うん)の石と名付けられた東西の石は、秀吉が建てた聚楽第の遺構です。

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これ以上左には行けなくて・・・

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豊臣秀吉、徳川家康が対局した四方蒔絵の碁盤、天正11年(1583)在銘の種子島銃。

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方丈の東にある壺庭は「東滴壺」(とうてきこ)といいます。
屋根の間から入った雪で砂紋が綺麗ですね。

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我が国では最も小さい壺庭で、格調高い壺石庭で有名です。

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東滴壺  拡大して読んでくださいね。

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一滴の水が集まって谷川となりやがて大河になって大海原へと・・・

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別の見方で・・・飛び込んだ力で浮かぶカエルかな・・・↑の説明板を読んで下さいね。

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「龍吟庭」と「一枝坦」(いっしだん)は明日紹介します。
一面真っ白、ふわふわ・もふもふの生クリームケーキのようなお庭になっていました。

京都にまた寒さがやって来ました。
今朝は雪景色でしたが、陽に照らされて・・・昼まではもたないみたい。

雪の京都・・・お楽しみいただけましたでしょうか。今日も応援宜しく。
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2009年12月21日 (月)

秋の今宮神社とあぶり餅 

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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大徳寺・塔頭の高桐院の人波が治まるのまでの間に寄って来た今宮神社です。
赤い鳥居は北大路通りにある今宮神社の鳥居です。

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大徳寺を囲む塀沿いに並ぶ銀杏の色づきを見たくて出てきたのですが・・・

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ちょっと早かったようでした。 (撮影:11月18日)

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東側の大徳寺側は緑が多かったのですが・・・道路を挟んで西は黄色くなっていました。(トップの写真です)。これだけのことで随分進み方が違うものですね。

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落ち葉もギンナンも・・・西側にて撮影。

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今宮神社です。

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大己貴命(おおなむちのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の三柱を祀る神社で正暦5年(994)に船岡の上に創立されたといわれ、疫病の神として信仰が厚い。一条天皇は疫病鎮めのために御霊会を修せられ、長保3年(1001)に初めてこの三柱を現地に勧請せられた。

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本殿は明治35年(1902)の再建で、その西にある疫神社は本社が鎮座される以前からあったといわれ、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る。

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今宮の名は、この古い疫神社に対し、新しい宮を意味する名称である。
なお、4月第2日曜、当社で行う「安良居祭(やすらいまつり)」は桜の開花の頃に行う病鎮めの祭事であり、京都の奇祭の一つとして知られている。

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「やすらい人形(ひとがた)と「阿呆賢さん」
阿呆賢さんは今宮の奇石といわれる神占石で、病気平癒に願いをかけて、身体の悪いところを撫でてこの石を摩れば回復が早まるという。

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狛犬も古い。

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狛犬を支える・・・いつも可哀そうだなあと思います。いつになったら重荷を下ろせるのかしら・・・悪い事をしたの?

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このブログの検索ワードに「今宮神社あぶり餅」というのが常に載っています。

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今宮神社に来たからには・・・食べに行かなくては!! イザッ・・・です。

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どうも私・・・あぶり餅には縁が薄いらしくて、過去に何度もココに来ているのに・・・運悪く水曜日・・・ガッカリな人たち・・・私も。
皆さん水曜日はあぶり餅のお店2軒とも定休日ですからお忘れなく。

タイトルが「今宮神社 あぶり餅」なのに、あぶり餅が出てこないと・・・「看板に偽りあり」なので写真を少々。

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あぶり餅の記事こちらです。「いち和さん」「かざりやさん」2軒共食べています。

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つい先日まで時期はずれに暖かかった京都ですのに、帳尻を合わすかのように寒くなって来ましたね。こう寒いと出かけるのが億劫。

撮りためた紅葉の写真はまだありますから、このブログは冬枯れにはなりません。
明日もどこかの紅葉をお届けします。   

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2009年11月27日 (金)

大徳寺 境内から今宮神社へ

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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大徳寺・・・偶然にも昨年と同じ養徳院をTOPにしました。
昨年は鮮やかな敷き紅葉、今年は微妙な色合いでの紅葉ですが、写真で見るととても素敵なので・・・ 大徳寺は南の総門から。

特別公開の塔頭「黄梅院」も今年は撮影禁止になっていたし、芳春院も。。。
そこで・・・まさかとは思いましたが・・・大仙院へ・・・

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以前 撮影が許可されていた時、玄関のあたりをあまり撮っていなかったから。

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やっぱり建物の中は撮影が一切禁止でしたが・・・

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思いがけず綺麗に色付いた紅葉がありました。

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地面も鮮やか。

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大仙院を出て・・・

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高桐院へ向かう途中です。

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総見院の鐘楼ですね。

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特別公開の総見院の前を通って・・・

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龍翔寺 大徳寺本派専門道場  ちょっと変った門、いつも気になってます。

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中を覗いて。

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高桐院で人が一杯なので今宮神社に向かいますが、銀杏の並木がとってもきれいなのですよ。

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西側の銀杏は葉を落としているのに大徳寺側は緑の葉も多くて、落葉も少なくて・・・

黄色い絨毯にはなっていませんでした。

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つやつやと美しい黒ネコちゃん

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2009年11月25日 (水)

高桐院 参道の敷き紅葉

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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今年の紅葉は早かったので、早い時期から出歩いて・・・_ノフ○ グッタリ気味なので・・・今日は写真の少ないところです。

毎日頑張り過ぎでは、と・・・お思いかと・・・実は・・・吉田山散策は夫が手伝ってくれました。お気づきの方もあったと思います。随分楽でした。

今日は狭い参道の敷き紅葉が美しい大徳寺の塔頭の高桐院です。撮影は18日。
この松の緑が素敵なのですよね。

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参道の紅葉を撮影・・・人が通らなくなるのを待ってらっしゃるよう。

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いかがですか・・・ヽ(´▽`)/  紅葉には早かったかどうか? 18日だというのに早々に紅葉した葉っぱが敷き詰められていました。

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縦長写真・・・もう一枚

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落葉も綺麗でした。

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頭上の紅葉はまだこれからと言うところ。

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良い色合いの紅葉です。

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今までは、傷んでない葉っぱは珍しかったのですが・・・ヽ(´▽`)/。

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こんな綺麗な紅葉は今年初めてかも。

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高桐院のお庭を見たいところでしたが・・・3つ団体さんが、ど~~ッと入って行かれて・・・!!(゚ロ゚屮)屮  ・・・諦めました。 

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誰もいないこの写真。実は今宮神社に行って時間つぶしをしてから再び撮影しました。

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今年はこの秋早々に行った嵯峨野の紅葉にガッカリで・・・何処に行ったら良いのか迷う事が多くて・・・でもここで初めて綺麗な紅葉を見ました。
紅葉の絨毯を求めて・・・高桐院はこれから益々人が増えそうです。

今宮神社と参道の銀杏並木も記事にしますね。

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参道から後ろを振り返って・・・ここで参道が無人になるまでカメラマンが待つのですよ。
邪魔にならないように早く歩いて出なくっちゃ。

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2008年3月 7日 (金)

大徳寺・塔頭 黄梅院 2

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

雪景色の京都が続いたので今日は少し紅葉色のお庭からです。
去年秋、大徳寺の塔頭の黄梅院の特別公開に行って来ました。(普段非公開)
紅葉の美しいところと、利休66歳の作庭の「直中庭」を記事にしただけで・・・「後はまたこんど」にしてました。
黄梅院の1回目を記事にして随分経ちました。今日は2回目。
今回の特別公開では撮影が許可されていました。(特別公開で撮影許可は珍しいそうです)

黄梅院  臨済宗大徳寺派大本山の大徳寺の塔頭の一つ。
「黄梅院」とは、お釈迦様から数えて32代目、弘忍大満禅師のゆかりの地である中国の黄梅県破頭山東禅寺に由来して名付けられた。
黄梅院の説明と、紅葉の「直中庭」は1回目の記事を見て下さいね。

破頭庭 (はとうてい) 本堂前庭に位置する。

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手前半分を白川砂、向こうを桂石で区切って苔を配し、観音・勢至の二石でまとめられた簡素な庭。天正年間に作庭される。

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本堂の裏側です。

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流れはこちらへ続いています。

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段々記憶が怪しくなってきてます。これが「作仏庭」だったと思いますが説明が無くて。

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作仏庭 (さくぶつてい)
本堂北側に位置し、北東に枯山水の滝を表す立石を配し、南への流れの中に小船を浮かべ、本道前の破頭庭へと連なったつくりです。

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本堂には竹林七賢図、西湖図、芦雁図など。

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1度でやってしまおうと思うから今日は枚数が増えています。

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さすがお寺さんです。

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庫裏  昭和60年12月解体修理。
おくどさんには必ず愛宕の「火の用心」のお札があります。うちの家のお札は去年節分の日に吉田さん(神社)にお返ししたままです。1年ごとに貰いに行かなくてはならないらしいけど、長年掲げていました。

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消火器の数もハンパじゃない。

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こちらは前回の秋に載せた「直中庭」を「自休件」から見たものです。

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襖絵については説明を拡大して読んでくださいね。達筆です。

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等顔の子、等益。

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小田海遷の筆による図などです。

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「早く出さないと忘れそう」と、思ってたのがやっと出せました。(まだあるんですよ)

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2008年3月 4日 (火)

今宮神社であぶり餅

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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初めて今宮神社横の「あぶり餅」を食べて来ました。「え~初めてなのぉ~」
「ハイッ初めてです」。なので2軒食べて来ました。(昨日じゃないですよ)

あぶり餅  (Wikipediaより)
きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、炭火であぶったあと白味噌のタレをぬった餅菓子または、串にさしてあぶったおかきや煎餅のこと。
京都では「今宮神社」、嵯峨の「清凉寺」が有名。特に今宮神社の店は、平安時代頃からある日本最古の和菓子屋とされ、応仁の乱や飢饉のとき今宮神社参道で庶民に振舞ったといういわれがある。
あぶり餅で使われる竹串は、今宮神社に奉納された斎串(いぐし)で、今宮神社で毎年4月の第2日曜に行われる「やすらい祭」の鬼の持つ花傘の下に入ると御利益があるのをたとえとし、食べることで病気・厄除けの御利益があるとされ親しまれている。

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さぁさぁさぁさぁ・・・どっちに入る?  

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私は2軒とも食べましたヨ。  先ず「いち和さん」

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「かざりやさん」

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食べ比べて批評なんて、おこがましい事は出来ませんが・・・・(双方15本500円)

「素朴さ」「原型に近いかな?」と思うのは「いち和さん」。
食べ易い(串から外れ易い)、僅かにお餅が軟らかく大きいのは「かざりやさん」

お味・・・白味噌のたれは、、、みりん(酒)が効いていたのが「いち和さん」。あっさり美味しいのが「かざりやさん」・・・というように思いましたが。。。

じゃあ、あなたはどっちがお好き?って聞かれたら「両方とも」って答えます。
どっちも美味しかったです。因みに「清凉寺」の大文字屋さんも美味しかった。

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確か私、昨年末に「ゆっくり更新宣言」した筈なんですよ~ねッ。
     ↓
「毎日更新」を辞めて「隔日更新」はどうかな?
それより、「簡単記事を交互」に入れた「毎日更新」にすりゃ良いやん。
     ↓
で、、、ちょっと楽な毎日更新に復帰したとたんに「雪*雪*雪」・・・
雪景色を撮りに行かなきゃぁ。(ゆっくりどころか、冬なのに忙しい)
     ↓
撮ってしまったからには・・・あ~「シッカリ記事の毎日更新」になってました。
     ↓↓↓
「シッカリ毎日更新はヤッパリ辛い!」 もうええ年やしね。

「ゆっくり更新・徹底!」が身の為かな?と思う今日この頃です。

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ただ今、「つれづれ編」が「旧・京都を歩くアルバム」から「分離独立準備中」です。
     ↓
誰が準備してるかって??→私です ┐('~`;)┌ トホホ

それで今日は失敗だらけ、このブログも一時サイドバーが消えてるのに気付きませんでした。(=゚ρ゚=)ボヘーー
     ↓
完全お引越しは「夫」がこれからするそうです。(勝手にしてね、迷惑かけないでね!)

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私このごろ「京都・四季のアルバム」作りが楽しくなってます。

作るって程でもないんですよ。 ラクチン・ラクチンです。

過去の写真を季節に合わせて1枚選びます。「完全現実逃避」です。
「水は低きに流れる」・・・そう、そうなのです。
そんなこんなで、今日は、まとまらず。

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甘春堂さんの「京・炙り餅」。やっぱりちょっと違う。

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2007年12月20日 (木)

大徳寺・塔頭 黄梅院 1

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

ホームページを作り出した時は行ったお寺の数は「修学旅行生といい勝負」でした。こんなブログを作っていると「京都のお寺で知らない所なんて無いでしょう」と言われそうですが・・・まだまだ知らない所がいっぱいです。
「黄梅院」初めて訪れました。特別公開の寺院は撮影禁止がほとんど。「黄梅院」も以前は山門を入れば一切撮影禁止らしかったのですが、今回は許可されていました。

「黄梅院」は禅宗寺院のものとしては現存する日本最古の庫裏。本堂の襖絵は雪舟の画風を継ぐ雲谷等顔の水墨画。破頭庭・作仏庭・直中庭の三つの庭など、禅寺の風情を堪能できる大徳寺の塔頭です。(撮影は12月8日)

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「黄梅院」  (説明は「黄梅院」の栞より)
永禄5年(1562)織田信長公が28歳のとき羽柴秀吉公を伴い初めて入洛すると信長公は秀吉公を京都所司代に任じ、併せて父・信秀公の追善菩提のために普請を命じ小庵を建立させた。この小庵は大徳寺98世住持・春林和尚を開祖に向かえ「黄梅庵」と名付けられた。これが始まりである。

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天正10年(1582)6月2日、本能寺の変により信長公が急逝すると、同年10月15日密葬され、その後、秀吉公は「黄梅庵」に築を加える。しかし主君の塔所としては小なりとし、信長公の法名・総見殿より総見の名を採り山内に別に「総見院」を建立しお祀りした。
当院は築を新たにし、天正14年5月秀吉公によって本堂と唐門が改装され、天正17年(1589)鐘楼・客殿・庫裏等を小早川隆景普請奉行のもとに改築落慶し、この年「庵」を「院」に改めている。

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昭和52年、400年ぶりに本堂の全面解体工事がなされ、以後庫裏、表門などの修理が施されました。

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なかなか思わせぶりでアプローチが長いのですが、ゆっくり紅葉を楽しみました。

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ここで履物を脱いで、いよいよです。今日は書院前の「直中庭」までの紹介です。

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立てかけられているパネルはここに葬られている戦国武将の墓所の写真です。

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茶室があちこちにあります。

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向こうに見えるのが書院です。

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この廊下が書院・自休軒と繋がっています。

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直中庭の瓢箪をかたどった池。廊下から撮りました。

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「直中庭」 (じきちゅうてい) 
利休66歳の時に作られたものである。秀吉公の希望による軍旗瓢箪をかたどった池を手前にし、大徳寺2世徹翁和尚が叡山より持ち帰ったと伝える不動三尊石を正面に、加藤清正伝承の朝鮮灯篭を左に配した苔一面の池泉式枯山水庭園である。

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「不動三尊石」 漢字変換~ややこしいから拡大して読んで下さい。達筆です。

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左は加藤清正が持ち帰ったという朝鮮灯篭です。

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黄梅院の書院・自休軒、庫裏、本堂、方丈庭園など素晴しいところはまだまだ続きますが、「紅葉」がありません。なので次回の「黄梅院2、3」はもう暫くしてからです。
早く紅葉を終わらさなきゃ雪が降ってくるし年が越せない。さて明日はどこでしょうか?

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黄梅院の2回目はこちらの記事です。

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