小倉百人一首 歌碑めぐり 亀山公園
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実は京都観光を奨励なんて全然しているつもりは無くて、地元の京都めぐりが好きで、自分なりの切り口で撮り歩い写真を紹介しているのですが・・・
なんせサービス精神が旺盛なので、写真がいっぱい、説明一杯、観光情報一杯のブログになりました。
そんなことを言いながら、今日は嵐山の亀山公園です。なかなか良いんですよ。
保津峡の眺め、嵐山の「山笑う」(◆記事はこちら)を撮りに行った帰り道・・・
「石が大好き」な私としては見逃せない形の良い「百人一首の歌碑」がポツンポツンと置かれているのを見て、撮りまわりました。
ここは小倉百人一首発祥の地ですから。
小倉百人一首の歌碑百基は平成19年に完成しました。
藤原定家が百人一首を撰集した小倉山荘の別称「時雨亭」にちなんで命名された体験型ミュージアム「時雨殿」が完成したのは知っていましたが、歌碑も出来ていたとは。
◆今、京都文化博物館では「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」が開催中です。
石が素晴らしいだけじゃなく、この字・・・うっとりです。
ゆっくりしたいところですが、そろそろ夕刻。帰りを急がなくては・・・
どれも歩きながらの撮影。一瞬で決めた構図なので・・・。
桜には春の句を。紅葉には秋の句を撮るとピッタリですね。
嵐山の喧騒から逃れて・・・散歩道にも最適。
陽が傾いて来ました。
今日もたくさんの写真になりました。
紅葉の頃にも是非訪れたい処。
「いかがですか~」・・・・また言ってしまいましたが。(゚ー゚;
歌碑は全部じゃないけれど見つけたものは撮りました。説明板も撮ったのですが詳しくなり過ぎるのもナンですので。歌碑は1基300万円だとか・・・3億円w(゚o゚)w
今日も写真で京都を楽しんでいただけたら嬉しいです。写真の感想などを宜しく。
追記:亀山公園の行き方。
渡月橋を渡らず人力車の並ぶ料亭の道を大堰川沿いに上流に歩くと・・・ボート乗り場、保津川下りの舟の着く場所があります。あと20-30m行くと茶店があって・・その向こうに亀山公園の石段が始まります。大きな石に「嵐山公園 亀山地区」と刻まれています。
渡月橋から4-5分です。◆地図は亀山公園入り口の石碑の辺りです。
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もう一度「山笑う」
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