● 智積院

2010年3月 3日 (水)

智積院の梅の花 今日は雛祭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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今日は3月3日 お雛祭りですね。
可愛い色の梅の花・・・バックも華やかなお雛様イメージで・・・

京都では雛祭を旧暦でお祝いをする家が多く、4月3日にされると思います。
「桃の節句」だと言うのに桃はまだ咲いて無い。桃の花をお雛様に添えることが出来ない。。。だから私はこの時期のひな祭りはピンとこなくて。。。

仁和寺の御殿に飾ってあったお雛様をまずは紹介して。

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今日は智積院の梅の花をお届けします。

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智積院といえば「岩下志麻さんのCM庭園」ですね。◆智積院はカテゴリーが独立していますので【カテゴリー目次】から見てくださいね。

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雑然としているようですが・・・「和」を感じる景色に思えて・・・。智積院所蔵の長谷川等伯(一門)筆の【桜図】【楓図】に通じるものがあるように思います。

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木の形が優雅ですね。

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智積院で梅だけを撮った・・・そんな訳はありませんが・・・今日は梅の花だけで我慢。

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花だけをアップで撮ると、どこで撮った花か分からないので・・・それとなくお寺が分かる雰囲気のものを撮るようにしています。

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花をアップする時もバックには・・・寺院の屋根などを入れて・・・

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トップの写真もこの写真も・・・バックがカラフルなのは・・・

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五色の幕をバックにしました。

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こちらは鐘楼なんですよ。

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これは絶対にお寺だと。( ´艸`)プププ

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空に向かって・・・白梅に青空が似合いますね。

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京都タワーがここからは見えます。

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今日は下鴨神社で「京の流しびな」が行われます。
4年前に行った時、凄い人出でした。毎年多くなってそう。それに益々カメラマンも増えてそうなので今年も行きません。・・・せめても雅な雰囲気をどうぞ。

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他にも撮った智積院はまた何時か記事にします。

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流しびな

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2009年10月 7日 (水)

智積院 若い修行僧

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泉涌寺のライトアップに行く前に行った智積院、1日の修行の終りなのでしょうね・・・鐘が鳴った後、三々五々宿舎に帰って行かれたよう。

修行僧のことは皆、「雲水」って呼んで良いのかしら? 分らないので修行僧と書きますね。女性も男性の修行僧と一緒に学んでおられます。

後ろ姿じゃ分りませんねえ・・・女性の声も聞かれたのですが・・・皆さん丸坊主で。

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この方は女性です。挨拶を交わして分りましたよ。

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各所にお水をあげて回ってられました。

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この木には栄養剤? 薬剤?・・・注入中のようですね。元気になるように。

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写真はたくさん撮ってますが・・・智積院へは何度も来ているので同じようなのばかりもナンなので・・・なのですが・・・適当に好きなのを入れます。

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五色の幕が結構好きなので・・・

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・・・こんなのも。

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密厳堂も五色の幕が掛かっています。

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いつもなら緑に囲まれた静寂の場所に鮮やかな五色の幕。

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智積院についてはこちらを見てくださいね。結構詳しく載せています。

五色の幕についてはこちらを見てくださいね。CMに使われた庭園も。

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落ち着いた・・・静けさ。

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あの建物が何とも素敵。

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金堂へ

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みんな楽しそう。

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明王殿の向こうに見えるのが・・・宿舎だと思うのですが。。。大きいですね。

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金堂はいつも五色の幕が掛かっています。

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巨大台風が近畿地方に来るようですね w(゚o゚)w。
小さく・小さく小さくなって消滅しますように。 

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2009年9月23日 (水)

紅葉の訪れ・・・智積院

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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秋の行楽シーズン。
京都では五条通りから上が凄い渋滞。東山通りも三条から五条まで車が動かない。
七条を下がれば車もスムーズに流れます。
上の写真・・・今から渋滞の五条方面に向かう車の列・・・並んでますねえ。

智積院・・・もみじの色づきが進んでいました。 もう9月も終りですものね。

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泉涌寺に行くまで智積院で時間つぶしです。

智積院の観月会は10月3日。フルート、ハープ、チェロのお月見コンサート。

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楓・・・ほのかに赤みが差して来ました。

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1本ひょろっと伸びた枝の先・・・

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朝夕の冷え込みがもみじの色の付き加減に影響するとか・・・

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今年は期待できそう??
葉の先もチリチリしてないから、綺麗な紅葉が絶対期待できそう。

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智積院の境内もウロウロしています。今日は紅葉の訪れ中心ですので、またの機会に記事にしますね。

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良い色になってます。

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智積院の境内は凄く広いから・・・こんなお庭もありました。

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萩も綺麗に咲いていました。

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彼岸花も・・・曼珠沙華って言う方が神秘的。

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河原の秋を1枚・・・ススキ・・・高野川です。

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2009年6月13日 (土)

智積院 落ち着いた境内

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智積院の境内、急に木々が育ったようで緑が溢れてきています。
ここ3-4日、写真・記事作りが何だか充実し過ぎて・・・このまま続くと私がちょっとしんどくなって困ることに・・・。
今日は智積院でまだ少ししか紹介したことの無いところの写真だけで済まします。

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金堂にはいつも五色の幕が張られています。

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その横を上がって行くと・・・

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金堂の横の道を上がると・・・密厳堂があります。
真言宗中興の祖、興教大師覚鑁の像を安置する密厳堂は、智積院第七世運敞僧正が末寺・学侶に寄付を募り、寛文7年(1667)に建立したものです。

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正面に寛文12年(1672)運敞僧正自筆の「密厳堂」の額が掲げられています。

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廃仏毀釈の波で困難な時代、それに加え明治2年、土佐藩の陣所となっていた教学研鑚の根本道場の勧学院が爆発炎上、明治15年に一山の象徴である金堂を焼失してしまいます。

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智積院の歴史については・・・こちらの記事を見てください。こちらです

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この辺りには古い建物が残っていて、厳粛な落ち着いた所。1人では恐いくらい。

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こちらは大師堂。真言宗開祖、弘法大師空海の像を安置するお堂です。

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大師堂は江戸浅草の宝持院真融法印の寄付金三百両を基金に、役寺の愛宕円福寺の胎通法印と真福寺の純雅法印が尽力して費用を用意しました。
落慶は寛政元年(1789)です。

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金堂への道の両側には桔梗が育ち、そろそろ花をが咲いていそうです。

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明王殿前の小さな池・・・夏には蓮の花が美しいところ。

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こちらの新しい鐘楼も緑に溢れて・・・屋根の上で羽根を広げているのは・・・

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カラスですが・・・楽しそうでした。

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このあたり・・・緑の散策路。

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苔が綺麗です。

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写真だけにするつもりが、やっぱり頑張ってしまいました・・・

※昨日の「利休好みの庭園」、写真を2-3枚入れ替えました。

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智積院会館の食堂「桔梗」で・・・甘いものをいただきました。

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2009年6月12日 (金)

智積院 利休好みの名勝庭園

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全て拡大します。

智積院(ちしゃくいん)  ※場所はここです
今年2月に訪れた時は池が工事中だった為に、あまり撮らなかった大方丈前の庭園です。今、岩下志麻さん化粧品のCMが流れなくなって淋しく感じますが。
「サツキの咲く頃に」と予定をしていましたので、行って来ました。
今日は池の工事も終り、綺麗になった庭園をお楽しみください。

この庭は「利休好みの庭」と伝えられ、中国の盧山を模したものといわれています。

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豊臣秀吉公が建立した祥雲禅寺(智積院の前身寺院)時代に原形が造られその後、智積院になり第七世運敞僧正が修復し、東山随一の庭と言われるようになります。
築山・泉水庭の先駆をなした貴重な遺産といわれ、中国の盧山を象って土地の高低を利用して築山を造り、その前面に池を掘るとともに、山の中腹や山裾に石組みを配して変化を付けています。

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正面右側より奥は智積院がまだ祥雲禅寺時代だった時のもので、桃山時代の特色ある刈込みを主体としています。  (庭園説明:説明板に書かれていたもの)

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中央の築山は阿弥陀ヶ峰の山麓を利して造られ、江戸好みの感じを出しています。

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庭は第七世運敞僧正(江戸三大名墨家)に依って修築されたもので、

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平安期の寝殿造りの釣殿のように、庭園の池が書院の縁の下に入り込んでいます。

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庭には歩く庭、立見の庭、座っての庭とありますが、この庭は座って見る庭で名勝庭園の中でも傑作の一つに数えられています。

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全体的に庭は小さく、池に築山が影を映して借景を利用し奥深い幽玄さをみせ、洗練された美を感じさせます。

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国宝の障壁画がかつて飾られていた大書院はこの庭園に面して建っています。

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岩下志麻さん 智積院の化粧品のCMを。

長谷川等伯の障壁画のレプリカで美しい大書院です。

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楓の図と桜の図が並びます。

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尚、植え込みの見頃は5月中旬から6月上旬にかけて、つつじ、さつきの頃が一段と艶やかさを添えてくれます。(撮影:5月29日)

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アンケートに多くの皆様お応えくださいまして有り難う御座います。m(_ _)m

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6月15日(月)は「智積院・青葉まつり」(弘法大師 興教大師のご誕生を祝う)で、
法要及び雅楽演奏、各種イベント、まんだら市(青空市)。。。
そして・・・「無料拝観」です。(利休好みの名勝庭園・国宝障壁画)
田渕俊夫画伯襖絵も公開中です。 問い合わせ:075-541-5361

何ももらえないのに、人を見ると鯉がわんさとやってきます。

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2009年2月15日 (日)

長谷川等伯の障壁画 智積院

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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3度目の智積院の登場です。 飽きないで下さいね。智積院の場所です。
今日は智積院の大書院の壁を飾る長谷川等伯らによって描かれた障壁画(レプリカ)などの紹介と、小さなお庭です。本物は収蔵庫で見せていただけます。
(今日も2006年の写真を加えています)

収蔵庫には、桃山時代に長谷川等伯らによって描かれ、祥雲禅寺の客殿を飾っていた金碧障壁画の「楓図」「桜図」「松と立葵の図」「松に秋草図」(いずれも国宝)ほか多数が展示されています。   トップの写真は「桜図」。下は「松と立葵の図」

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「楓図」

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描かれたばかりの時はこのように煌めいていたのでしょうが、収蔵庫の本物は、落ち着きがあってそれは素晴しいですよ。是非。

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大書院の横(左)の建物には堂本印象氏の襖絵が飾られていますが、普段は立ち入り禁止です。

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・・・なので、2006年のライトアップの時のものを1枚。池に映ったのも綺麗です。

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こちらは別のお部屋の襖絵です。素晴しいです。 後藤順一氏  「浄」

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後藤順一氏 「百雀図」(右)

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智積院では講堂の襖絵60面が新しく奉納されました。

岩下志麻さんのCMの庭園(昨日の記事)で、最後に水墨画の襖絵の前に座られます。その襖絵展「田渕俊夫展」が今、全国を廻っています。こちらです

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智積院は桔梗が綺麗に咲くことでも知られています。桔梗紋の幕。

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智積院は室町時代の初期に紀州の根来にあった真言宗の巨刹根来寺の学問所として創建されました。
以来真言宗の学問の寺として栄えましたが、豊臣秀吉に攻められ荒廃してしまいます。
難を逃れた玄宥(げんゆう)と学侶達は、徳川家康の寄進を受け現在の地に智積院を再興しました。

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その後全国から雲集する学侶が1000人を超え、その様は『朝粥をすする音が七条河原まで聞こえた』ほどであったと伝えられています。
現在の智積院は、真言宗智山派3000カ寺の総本山として学問と修業道場です。

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智積院は以前にも何度も記事にしています。目次から御覧下さいね。

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私は智積院が宣伝もせず、観光に乗っていないところが好きなのですよ。

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こちらには坪庭が。

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「智積院」はいかがでしたか? 連続3回、楽しんでいただけましたでしょうか? 今年はつつじの頃に忘れずに来ようと思っています。その時にはまたお届けします。

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もう一度、智積院の梅の花です。

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2009年2月14日 (土)

智積院 CM庭園と五色幕

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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この縁側を右から左に岩下志麻さんがゆっくり歩かれるメナード化粧品のCMを今見ますね。季節は緑の美しい頃のようです。。。その庭園は、ここ智積院のお庭です。
岩下志麻 メナード化粧品 CM 庭園 どこ?
今日は講堂から大書院の庭園。池が工事中で拝観料が割引になっていました。

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講堂は、灌頂道場や各種研修の道場として使用しています。現在の建物は、平成4年(1992)の興教大師850年御遠忌記念事業として計画し、平成7年(1995)10月に完成したものです。

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講堂はかつて方丈と呼ばれていて、玄宥僧正が現在の京都東山の地に智積院を再興した折りに、徳川家康公より寄贈された祥雲寺の法堂が基になっています。この祥雲寺ゆかりの建物自体は、天和2年(1682)7月に焼失しました。 
その後幕府から与えられた東福門院の旧殿・対屋を基に、貞亨元年(1684)に再建されましたが、この建物も昭和22年におしくも焼失してしまっています。

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私は寺院に張られている五色の幕が好きなのです。意味はあるのだろうな・・・と思うものの調べていませんでしたのでちょっと載せます。(以下説明はWikipedia)

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五色幕(ごしきまく) 仏教の寺院の壁などに掛けられている5つの色の幕のこと。
配色には差異があるようですが、一例として緑・赤・黄・白・青がある。

仏教の寺院であることを表し、釈迦如来の説いた教えを広く宣べて流布させることを表している。寺院の落慶時の法要などや、花まつりなどの年間の大祭で寺院の壁面や堂内の入り口にこの五色幕が掛けられる。(智積院ではいつも掛っているようです)

仏教では万物を構成するとされるのが「地・水・火・風・空」の五つの要素で「五大」といわれる。
地 ・・・ 大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質。
水 ・・・ 流体、無定形の物、流動的な性質、変化に対して適応する性質。
火 ・・・ 力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表す。
風 ・・・ 成長、拡大、自由を表す。
空 ・・・ 天空(そら)のことであり、また、仏教の思想の空のことでもある。

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真言宗などでは五智如来の色とも言われ、5つの智慧を表す色として知られる。
五智如来(ごちにょらい) 五大如来ともいう
・大日如来 ・阿閦如来  ・宝生如来  ・阿弥陀如来  ・不空成就如来

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「緑・赤・黄・白・青」と「地・水・火・風・空」がどう一致するか??? ハッキリ書いていないので深く調べるのは止めます。
「五色幕」から「五大」「五輪」「五輪塔」などにWikipediaは広がるのですが、ややこしくなって分らなくなってきたのでここで辞めます。

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真夏の早朝にこの講堂で「暁天講座」が開かれます。
ちょうど聞きたい人のお話があって1度来た事があります。朝6時半に始りまり1時間ほどのお話の後、智積院会館で朝粥を頂いて、お土産まで貰って帰りました。早起きは・・ナントカ・・・です。真夏の早朝・・・蓮の花が綺麗に咲いていましたよ。

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つづいて大書院前の庭園へ・・・。
「利休好みの庭」と伝えられ、豊臣秀吉が建立した祥雲禅寺時代に原形が造られ、その後智積院になってから運敞僧正が修復し、東山随一の庭と言われるようになります。

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築山・泉水庭の先駆をなした貴重な遺産といわれ、中国の盧山を象って土地の高低を利用して築山を造り、その前面に池を掘るとともに、山の中腹や山裾に石組みを配して変化を付けています。

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岩下志麻さんメナード化粧品のCM(YouTube)はこちらの記事に入れています。

サツキの花が綺麗な新緑の庭です。写真もいっぱい入っています。

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ツツジの花の咲く頃が訪れる人も多くなります。その時期に是非訪れたいと思っていますが・・・以前撮った写真でちょっと紹介します。満開だと見事でしょうね。

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岩下志麻 メナード化粧品 CM 庭園 コマーシャル
国宝の障壁画がかつて飾られていた大書院はこの庭園に面して建ち、平安期の寝殿造りの釣殿のように、庭園の池が書院の縁の下に入り込んでいます。

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長谷川等伯の障壁画のレプリカで美しい大書院は次回に紹介します。
ゆっくり更新と言いながら、写真がたくさんあって・・・。

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CMのイメージってこの緑でしょ。これも上と同じ2006年5月下旬の写真です。

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2009年2月12日 (木)

智積院と梅と

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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七条通りの東の突き当たりにある大きなお寺の智積院。
私にはとても馴染みがあるというか、懐かしいお寺です。中学時代、帰りが遅くなった時に山側の垣根の隙間から入って、草ボーボーの境内のお墓の横を駆け抜けて東山通りまで下りました・・・恐かったんですよ。ハーちゃん覚えてる? 必死で走ったよね。

女坂を10年間通った私は、智積院と北側にある妙法院、京都国立博物館、現ハイアットリージェンシーの辺りの景色は京都市の中でも一番好きな景色かもしれません。

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智積院 (ちしゃくいん)  真言宗 智山派総本山
真言宗智山派の総本山で全国に3000余の末寺がある。もと紀州根来山の学頭寺智積院であったが、豊臣秀吉にせめられたとき、京の学頭玄宥僧正は、難を京都に避け、後に徳川家康の帰依を受けて慶長5年(1600)この地の祥雲寺を賜わり、智積院の名を継いだ。祥雲寺は、秀吉が長男棄丸の菩提のため建立した寺で、当時は東山第一といわれた。
智山派大本山として、成田山として知られる「成田山新勝寺」、「川崎大師」の通称で知られる川崎大師平間寺(初詣の人出で例年日本一を争う)及び東京都八王子市の高尾山薬王院がある。

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智積院は何度も火災にあい、近代に入って1947年にも火災があり、当時国宝に指定されていた宸殿の障壁画のうち16面が焼失してしまいました。
この時焼けた講堂は1995年に再建されました。講堂再建に先だって、1992年に発掘調査が実施されたが、その結果、祥雲寺客殿の遺構が検出され、日本でも最大規模の壮大な客殿建築であったことがあらためて裏付けられました。

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収蔵庫にある豪華な襖絵(国宝)は祥雲寺以来のもので、長谷川等伯の筆といわれ、桃山時代の代表的障壁画として知られている。
このほか、張即之筆金剛経(国宝)、南画の祖といわれる王維の瀧図(重文)をはじめ、仏画・経巻など多数の指定文化財を蔵していまする。

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智積院はいつもお庭の造成、手入れをされています。新しく柵ができたり、季節の花々を植えられていたり。

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天神さんの梅園も良いけれど、梅を見に智積院に行きました。

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金堂

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春の夜にも催された「大倉正之助氏の大鼓コンサート」のもようはこちらです

夜のライトアップはこちらです。 ★→こちらも綺麗です

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明王殿から見た金堂

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鐘楼

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今日は行けませんでした。

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最近、岩下志麻さんの化粧品のCMで智積院の書院庭園が使われています。次回は続いてそのお庭を紹介します。

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2008年3月28日 (金)

智積院 梅・こぶし・桔梗

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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七条通の東の突き当たりにある「智積院」です。この大きな「こぶしの花」が眼に入ったので行ってみました。

今日の記事を作りながら以前の記事をリンクしようかと見てみると・・・「無い! あの写真が~!」・・・そうなのです。以前は寺院の細かい部分の写真は撮っていても全然載せてないのです。1日の写真の枚数が7-8枚。なんて勿体ない事をしてたのでしょうね。
智積院の諸堂が新しいので何でだろう?・・・とHPを見ていたら、寺院の歴史や焼失した事などを知って・・・
七条通の突き当たりの目立つ大きな寺院なのに、、、有名観光寺院とは少し違うから、忘れていたようです。(この辺りの散策と、特別な時だけ記事にしていました)

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庫裏

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智積院 (ちしゃくいん)
真言宗の宗祖弘法大師空海が高野山でご入定されたのは、承和2年(835)。それからおよそ260年後、興教大師覚鑁(かくばん)が高野山に大伝法院を建て、荒廃した高野山の復興と真言宗の教学の振興におおいに活躍。
その後、保延6年(1140)に、修行の場を高野山から和歌山県内の根来山へと移し、真言宗の根本道場とした。
鎌倉時代の中頃に、高野山から大伝法院を根来山へ移し、これにより根来山は学問の面でも大いに栄え、最盛時には2900もの坊舎と、約6000人の学僧を擁するようになります。智積院は、その数多く建てられた塔頭寺院のなかの学頭寺院でした。

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しかし同時に、巨大な勢力をもつに至ったため、豊臣秀吉と対立することとなり、天正13年(1585)、秀吉の軍勢により、根来山内の堂塔のほとんどが灰燼に帰してしまいました。
その時、智積院の住職であった玄宥(げんゆう)僧正は、難を京都に逃れ、苦心のすえ、豊臣秀吉が亡くなった慶長3年(1598)に、智積院の再興の第一歩を洛北にしるしました。

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そして慶長6年(1601)、徳川家康公の恩命により、玄宥僧正に東山の豊国神社境内の坊舎と土地が与えられ、名実ともに智積院が再興されました。
その後、秀吉公が夭折した棄丸の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺を拝領し、さらに境内伽藍が拡充されました。再興された智積院の正式の名称は、「五百佛山(いおぶさん)根来寺智積院」といいます。(智積院HPより抜粋)

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智積院の大きな狛犬はかなり変わっています。

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庭園(名勝)、桃山時代の作庭といわれ、築山と苑池からなる観賞式林泉で京洛名園の一つに数えられている。庭園はこちらです。

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桃山時代に長谷川等伯らによって描かれ、祥雲禅寺の客殿を飾っていた金碧障壁画が収蔵庫は残されています。「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」等は国宝に指定されています。 このほか、張即之筆金剛経(国宝)、南画の祖といわれる王維の瀧図(重文)をはじめ、仏画・経巻など多数の指定文化財を蔵している。
書院にはその襖絵のレプリカの襖が使用されています→こちらです。

夜桜の時のライトアップはこちら    綺麗ですよ。

京都駅からの散策コースとしては→こちらです。

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あまり記事にしなかったのは「新しい」ということから建物に魅力が無かったように思います。歴史を読むうちに「ちゃんとしておこう」という気になりました。次にはしっかり残っている諸堂の写真もあわせて記事にします。
今日は「梅・こぶし・桔梗」を予定してたのですが、なんだか途中変更で「様にならない」感じです。(いつもの事ですが)
この日行った時、梅の手入れと通路工事が行われていました。そしてたくさんの「桔梗の苗」が用意されていました。

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智積院といえば・・・桔梗の紋ですものね。ほらッ。紺地に綺麗。

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夏から秋にかけての桔梗がこれから植えてゆかれます。。。毎年放っておいても咲くのかと思ってた。(なんにも考えてませんでした)

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これも「梅」なのか? はたまた「桃」なのか?

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5時に鐘が撞かれました。

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