紅葉の大河内山荘 3
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大河内山荘の3回目、最終になりました。この道・・・春にはどんな花が咲くのかしら。
2万平方メートルの庭園・・・よくぞこのような素晴しいものを・・・と感嘆です。
石仏もさりげなく・・・
置かれています。
飛び石の道・・・茶室につづく道。
茶室から振り返ってみました。
この道・・・とっても素敵な道でした。
紅葉も。
茶室の茅葺屋根・・・秋が似合いますね。
そしてこの景色・・・保津峡が見えるのです。
対岸の大悲閣(千光寺)も・・・
もう一度ゆったり嵯峨野から比叡山の風景を。
大河内山荘 Wikipediaの引用をもう一度。
昭和9年(1931)、大河内傳次郎34歳のとき、当時長期保存が難しかったフィルムに対し永く消えることのない美を追究するため自身で設計しこの庭の造営を始めた。
東の嵐山、遠くは比叡山、西の保津峡を借景にした回遊式であり、庭師広瀬利兵衛とともに造営を行った。
映画出演料の大半を注ぎ込み64歳で亡くなるまで30年の歳月をかけてこつこつと作り上げたものである。
場所は小倉百人一首でも知られる小倉山の南東面、嵐山公園(亀山公園)に挟まれた約2万平方メートルの荒地であったところに位置している。
大河内伝次郎さんはこの景色を日々御覧になって造られたのですね。
この日はゆっくりすることが出来ず、駆け下りて来ました。
最後にお抹茶とお菓子をいただいて・・・竹林に出たときには朝の風景とは異なって大勢の観光客の中を逆行で嵐山に戻りました。
春と秋のシーズンは桜、紅葉を追いかけて1日に何ヶ所も出かけています。今年の紅葉は・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~・・・と言いながらも、毎日更新では追いつかないくらいに名所を回って来ました。
お陰で!!・・・途中に簡単な記事の日を交えて手抜きをする事が出来ず・・・
・・・(゚ロ゚屮)屮・・・w(゚o゚)w・・・_| ̄|○グッタリ・・・状態です。
来週から一段落ついて、やっと撮りだめた写真でのんびり生活出来るかな?
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