○ 2 東福寺 塔頭

2009年6月 7日 (日)

東福寺 青もみじの海

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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京都の紅葉の名所といえば、東福寺の通天橋が有名。
紅葉の季節には、人出の多さに恐れをなして、なかなか行かないのですが・・・今は、青もみじの海の向こうの通天橋です。

この時期の東福寺の観光客は多くないけれど、修学旅行生を見なかったのはやはり新型インフルエンザの影響のよう。

青もみじ(って言うそうです)が紅くなるのを想像すると・・・秋が待ち遠しい。

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上の景色が見れるのがこの臥雲橋です。

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木々の手入れは始っていました。

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おお恐い・・・木の上に乗っての作業。

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紅葉の時期にはビビってしまう通天橋に入ります。

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向こうに見える屋根が、あそこからこちらを見ていた臥雲橋です。

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通天橋の下は紅葉の海です。

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回廊は上に上がって行って・・・

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開山堂に行きますが・・・次の機会に。

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赤い八角のお堂は愛染堂です。

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本派専門道場への石段。

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枝の剪定ですか。。。緑々した枝葉が運ばれて行きました。紅葉の数は何本でしょうか・・・気の遠くなる剪定作業です。

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臥雲橋のすぐ近くまで来ました。

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下から見上げた通天橋です。

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緑が濃くなってきました。そろそろ梅雨入り・・・なんて予報も出てきています。

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2009年2月18日 (水)

桃でしょうか? 東福寺特別公開寺院

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昨日は、JR桃山駅のあの木を見つけてから毎年通っている「桜だより」でした。
今日のは「桜」ではないと思います。

伏見に行く京阪電車の窓から東福寺の門の前に、なにやら桜のような木が見えて。。。
帰りはJR奈良線で桃山駅で桜を見た後、JR東福寺に帰ってきました。

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花の色は、さくら色。

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いかがですか・・・花の付きかたは・・・桃じゃないかと・・・。教えてください。

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幹にはさくら独特の横線も無いし。香りもありません。

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これが京阪から見えた景色。雑然としています。

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大きくて古い木です。

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場所は東福寺の北門です。この門から入るのは初めてです。

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入ってすぐ横にあるのが仁王門です。

仁王門 (重文) 室町
もと万寿寺にあったものをこの地へ移されたもの。三間一戸(柱間3つ、通路1つ)の八脚門、切妻造本瓦葺。
柱が太く、大きな仏堂の材を利用して再構成されたようで、組物・妻飾り細部の様式に興味深い歴史が感じられます。(東福寺HPより)

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「京の冬の旅」で特別公開中の「退耕庵」です。4時を過ぎていたので終わったのか?

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退耕庵   古の佳人 小野小町ゆかりの寺   
「小町の寺」として知られる東福寺の塔頭寺院。慶長4年(1599)に当庵11世安国寺恵瓊(あんこくじえけい)により再建された客殿には、関ヶ原の戦いを前に、西軍の石田三成らと恵瓊が謀議を行ったと伝わる四畳半の茶室「作夢軒(さくむけん)」がある。
用心のための忍び天井や護衛の武士が控えたとされる「伏侍の間」を備えている。北に池泉観賞式庭園が、南に室町期作庭の「真隠庭(しんにんてい)」と呼ばれる杉苔に覆われた庭園が、樹齢300年の霧島つつじが植えられている。小野小町との縁も深く「小町百才の像」や玉章(たまずさ)地蔵尊が安置されている。(「京の冬の旅」より)
でも書いてあって良かった。拝観料を払った後で言われると・・・ガクッときます。

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撮影禁止のお寺が多くなりました。 なので門からちょっとだけ。

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真隠庭・・・このようなお庭があるそうです。ポスターです。

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ところで・・・万寿寺(京都五山:第五位)。
非公開なので写真は正面のこれしか撮っていませんでした。扉が開いています。。。

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思い切って中へ・・・続きはいつかお楽しみに。過去の記事はこちらです

京都五山:第五位の万寿寺は検索で訪れてくださる人が今も多くて・・・
なので・・・Wikipediaの説明、発掘調査で判ったことは載せています。

寒さがぶり返しました・・・やはり三月末の「比良の八紘荒れ終い」があってから京都には本格的な春がやって来るのでしょうね。

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2008年6月 4日 (水)

庭園の正しい見方 光明院

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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つつじかサツキか?先に調べておけば良いのに、その時になって考えている。「光明院はどっちだったか?、あれはサツキに違いない!」。もう6月だから「ツツジであっては困る」と勝手に決めて希望をもって出かけました。「ガクッ」とする前に「アレェ~」が。

「アレェ~」、白くて見えませんが、門の横に例の立て札が出ています!→これです
「多数入山者は好みません、庭の自尊心を傷つけますので・・・」よっぽど頭にきてらっしゃるよう。何だろうか?

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光明院は明徳2年(1391)に創建された東福寺の塔頭です。
重森三玲氏作の庭園「波心庭」が有名で。苔が美しく「虹の苔寺」ともいわれている。

Dse_5635a こちらは志納金制での拝観です。
これでも遠慮して書かれていると思います。

「他の寺院拝観料金並み300円」
今時300円って「清水寺」くらいなもの。遠慮か皮肉か?(芬陀院も300円だったかも)
私は皮肉とお寺の自尊心に思います。

昨年この時期に来て写真一杯撮ってました。あ~・・・「つつじの頃に来なくては!」って思った筈なのにスッカリ忘れていました。つつじの手入れが始ってました。あ~あ。あそこがピンクに染まるのが見たかった。

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気を取り直して、、、また来年のつつじの頃に。その前に紅葉のころかな。

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光明院の「波心庭」はJR「そうだ 京都、行こう。」のポスターになっています。

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光明院のこの時期の写真は去年のこちらの記事に多く入れています。

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今日の拝観客は外人さんばかり。。。ここに来るなんて、、、渋い選択じゃありませんか!

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・・でも・・。ジュースを片手に縁先に膝立てての座り方。。。アレレ。
でもこの時私は、のんびりした良い京都観光のひとときを過ごされている・・・って思ってました。庭の良さが分るのね!?

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観光のお疲れが出たようですね。でも・・・ちょっとどうかな?

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そのとき、ご住職の声が遠くの方で。極々遠慮気味に仰ってましたが、キッパリとした大きな声で「ここは寝るところじゃない!」。

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キョトンとした外人さんに言っておきました。「寝ちゃダメって怒ってらっしゃいますよ」って。やっと門の外にあの看板が出ている訳が分りました。

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日本人には自然と備わった庭園への畏敬の念がありますが、文化の違う方には分らないようです。引率の女性がおられました。その方が前もって説明すべきですね。

雪の日に来た時にも、「アレッ」と思うことを経験しました。この日も観光タクシーさんで「アレッ」を見てしまいました。何かと経験するお寺です。

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あざみの時期になったのですね。

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2008年5月30日 (金)

東福寺 通天橋の青もみじ

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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東福寺は紅葉の名所として知られています。
伽藍の北には洗玉澗という渓谷があり、下から上へ「臥雲橋」、「通天橋」、「偃月橋」(えんげつきょう)という3本の橋が架っています。
偃月橋は塔頭の「龍吟庵」に架かっています。「龍吟庵」の記事はこちらです。「紅葉の通天橋」の写真も載せています。

一番下に架かる「臥雲橋」(重文)です。ひとり佇んでおられる方が・・・あの方が見ておられるのが上の写真の景色です。

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通天橋は「仏殿(法堂)」から「開山堂」に至る渓谷(洗玉澗)に架けられた橋廊です。

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天授6年(1380)谷を渡る労苦から、僧を救うため架けたとつたえられました。歩廊入口に「通天橋」の扁額がかかげられています。

いきなりですが・・・「通天橋」を渡っています。

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その後、幾度か架け替えられ、現在のものは、昭和34年(1959)台風によって倒壊したものを同36年(1961)再建したものです。ここが橋の途中の広くなった処です。

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洗玉澗(せんぎょくかん)といわれる渓谷一帯に繁る楓は俗に「通天もみじ」と呼ばれる葉先が3つにわかれている「三葉楓」など楓の木が多い。通天モミジ
もとは桜の木が植わっていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられたものである。数は二千本に及んでいます。

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通天橋より見た方丈の「通天台」。(向こうから見た景色は紹介済みです)

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この渓谷を日に何往復も歩いて登り下りするのは・・・いくら信心篤き僧侶にだって過酷です。橋が必要ですね。ここが赤に染まるのを想像してくださ~い。

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長い橋が終わると、右の道が開山堂へ、左が愛染堂から洗玉澗へ。

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「愛染堂」 (重文) 室町時代
丹塗りの八角小円堂です。もと万寿寺愛染堂と呼ばれていましたが、昭和9年の室戸台風で倒壊、その後現在の地に移されました。

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須弥壇上に宝塔形の厨子を置き、愛染明王を祀ります。この時期嬉しい赤色です。

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「通天橋」を近くから見上げて。

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「洗玉澗」に流れる小川。

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最初にある「臥雲橋」が見えます。

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紅葉の頃の異常な数のツアーバスに驚いて、毎年見頃の時期を外しています。この青もみじを見ると、今年こそは紅葉真っ盛りに必ず行きたいなあと。。。

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2008年5月29日 (木)

東福寺 開山堂

全記事にリンクの「目次」です。寺社、地域、季節・・・に分類しています。

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今日は東福寺の「開山堂」と「普門院」です。の~んびり日が流れます。

※開山堂(かいさんどう)とは・・・
寺院において開山を祀ったお堂のこと。祖師堂(そしどう)、御影堂(みえいどう・ごえいどう)、影堂(えいどう)などともいう。ただし、宗派や寺院によっては祖師堂や御影堂が本堂よりも重視されることがある。

開山堂  (重文)
「通天橋」を渡ってたどり着きます。別名「常楽庵」。
もとの建物は文政2年(1819)に焼失しましたが同6年、一条忠良によって再建されました。正面柱間八間、禅式瓦敷を特徴とし、屋上に楼閣を持つ類例を見ない開山堂で、開山国師像を安置します。

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長い「通天橋」を通って、青もみじを見るだけでも充分満足だけれど、その奥にこんな素晴しい処があります。午後をまわってたからか、睡蓮の花は閉じていました。

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ふわふわの苔の絨毯です。

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Wikipediaによる代表的開山堂4つの中に入ってました、見ごたえありです。

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上層の伝衣閣(でんねかく)にある「三国伝来の布袋」像は伏見人形のルーツとか。

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「開山堂」の左にあるのが「普門院」。

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普門院  (重文)
開山堂の西に位置する寝殿造風の建物で、開山国師常住の方丈とつたわります。
襖絵は花鳥草花・唐人物を主題とし七十四面(重文、桃山-江戸)からなる、画流各派の競作が残されています(現在は収蔵庫に収納)

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張り出した庇が陰を作って、落ち着いたひとときを過ごせますよ。

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前庭は江戸中期の名園です。右にあるのは開山堂に入る門。これも立派。

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ここの市松紋も爽やかです。こんなに綺麗にどのようにして描くのだろうか。

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東福寺では開山堂・普門院をはじめ、書院、庫裏、楼門、裏門そして鐘楼を合わせて全7棟が、国の重要文化財に指定されています。

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もう少しサツキが咲いている頃が良かったかな?「また来年」・・と思うと何だか嬉しい。

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何という木なのでしょうか。存在感ありですね。

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九州、沖縄それに四国までもが梅雨入りしましたね。今日は京都も雨になっています。青空に雲がひとすじ・・・爽やかな5月の日でした。

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2008年5月28日 (水)

東福寺 京都五山・第四位

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。 ※写真は全て拡大します。

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東福寺  正式名: 東福禅寺   山号 恵日山(えにちざん)  
  臨済宗・東福寺派の大本山  京都五山・第四位

藤原道家が嘉禎2年(1236)東大寺、興福寺と並ぶ大寺の建立を発願して、東大寺、興福寺の二大寺から1字ずつ取って「東福寺」とした。
禅僧円爾弁円(聖一国師)を開山に招いて、建長7年(1256)完成した。
その後火災を受けたが、室町初期に道家の計画通りに再建され、京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。
多くの伽藍、塔頭が建ち並び、兵火を受けることもなく明治に至った。
明治の廃仏毀釈で規模が縮小されたとはいえ、今なお25ヶ寺の塔頭(たっちゅう、山内寺院)を有する大寺院である。
明治14年に惜しくも仏殿、法堂など中心部を焼失したが、今なお堂々たる中世禅宗の寺観を保っている。

東福寺・全景(広すぎて字が見えません)。伽藍の配置はこの地図の方が分り易いです。→こちらです。 三門の説明も拡大して読んで下さいね。

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三門(国宝) 室町初期
応永年間(15世紀初頭)の再建で、現存する禅寺の三門としては日本最古のものである。上層には釈迦如来と十六羅漢を安置する。

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正面縁の大額「玅雲閣」の筆は室町幕府4代将軍・足利義持のものです。
「妙」は女偏が一般的ですが「玄」偏を用いています。意味は本来の「玄」の意味で奥深い道理に添えて「妙」の意味の「美しい心理」の意味を強化している。
妙雲閣

※三門の前で修学旅行生に説明していた観光タクシーの運転手さん「6代将軍の筆ですよ、将軍は誰だか言ってみなさい!」って授業してました・・・間違ってるやん。

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大額「玅雲閣」の大きさは畳三畳分あります(写真では上部が欠けています) 
三門の向こうに見えるのが本堂です。
妙雲閣の大額

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本堂   「仏殿」 兼 「法堂」
明治14年(1881)焼失後、昭和9年(1934)再建。起工から竣工まで17年を要し復興させた昭和の木造建築中最大の建物です。
以前は中に入れましたが、今は閉まってます。内部撮影は自由でした。

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内部は禅式床瓦敷、正面須弥壇上に本尊釈迦立像、脇に摩訶迦葉尊者 阿南尊者、四天王を安置。

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天井の画龍は堂本印象氏の作、龍の大きさは体長54m・胴廻り6.2m。

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禅堂
貞和3年(1347)再建。別称、僧堂、選佛場ともいう座禅専修の道場で、中世期より現存する最大最古の禅堂。

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説明は「京都市の駒札」「Wikipedia」「東福寺HP」より抜粋しました。

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方丈
明治23年(1890)再建。南正面の前庭には昭憲皇太后の寄進とつたえる向唐破風の方丈表門があります。恩賜門ともいい、小型ながら明治期唐門の代表作です。
方丈庭園は昭和13年(1938)重森三玲氏が作庭しました。

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経蔵

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他に、東司(とうす)(便所)、浴室も室町時代の建物(重要文化財)でいずれも禅宗建築の重要な遺構である。開山堂に至る渓谷には多くの紅葉があって通天橋が架かり、また偃月橋、臥雲橋が架けられて紅葉の名所をなしている。

東福寺の伽藍は何度も写真で紹介しているのに、説明はしていなかったようでした。
■カテゴリー 東福寺も写真が多く、重くなりましたので②を新設しました。

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万寿寺(まんじゅじ)  京都五山の第五位
かつては下京区万寿寺通高倉にあったとされ大いに栄えていた。天正年間(1573-1592)に現在地に移された。東福寺のすぐ近く、非公開です。場所はここです。

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2008年5月27日 (火)

東福寺 サツキと市松庭園

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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今日はまた東福寺です。お付き合いくださいね。

京都にいくつお寺があるかなんて全然気にならない私です。まあ、かなりな数には違いない。その中でもよく来るお寺の一つに東福寺があります。広々していて、様々な伽藍にそれぞれ違った趣。紅葉の時期以外は空いているのも魅力です。
特に方丈庭園が好きで、八相の庭の砂紋はどんな模様かな?、小市松の苔の具合はどうかな?。。。そんなんでよく来ます。方丈庭園は重森三玲氏の代表作です。

今年の冬は珍しく「雪の小市松庭園」を見ることが出来ました。今はサツキの時期だということでやって来ました。

お馴染みの小市松の庭園の他にもう一つ市松庭園が、あの白塀の向こうです。

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このお庭はいつも殺風景なのですが、生き返ったような美しさです。

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「井田市松」というお庭です。古代中国の田制「井田」(せいでん)に囲んでいます。

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隅に三石が、ほんのりピンクが優しいですね。

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そして、こちらは「北庭の小市松」です。

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苔の具合は、これから梅雨に入ってからを期待するということみたいですね。

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花数が少ないのですが、これから満開になるのかしら?

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「西庭の井田市松」から「北庭の小市松」に続く途中に「通天台」という舞台があります。そこからだと小市松はこんな見え方です。緑の隙間から見えるでしょ、市松が。

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「通天台」からは、あの「通天橋」が見えます。秋には真っ赤な紅葉ですが、今は青もみじが鮮やか。緑の海原にいるよう。

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東福寺のカテゴリーは「京都五山・第四位 東福寺」です。京都五山はどこも好きで、よく行ってます。塔頭も多く、それぞれの庭園も素晴しいです。

もう一つ小さなお庭を。東庭の「北斗の庭」です。

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雲紋様地割に円柱の石で北斗七星を構成しています。小さな宇宙です。

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後方の生垣が天の川を表わすそうです。

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今日は方丈庭園の中の小さなお庭を選びました。石が力強い方丈南庭「八相の庭」を加えた4つの庭は「八相の庭」と呼ばれます。八相とは釈迦の生涯を八段階に分けた八相成道の事で、この庭に配された蓬莱、方丈、瀛洲、壷梁、八海、五山、市松井田、北斗七星の八つの主題に因んで名付けられたそうです。
方丈南庭はまたの機会に記事にします。

東福寺と搭頭は①に続きます。こちらです

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など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2