■散策3 醍醐 山科

2009年9月 2日 (水)

日野 法界寺あたり

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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今日は「法界寺」を紹介する前に、ちょっと記事にしておきたいものを。

季節外れですが、この可愛い色合いの花をどうしても入れたくて・・・

花なんかでまとめてみました。 ◆法界寺の場所はここです

法界寺の土塀です。

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向こうに見える白いものは・・・

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どなたかのお宅の前。

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どくだみの花  昔は隠棲って感じがしてたけれど、明るい所で咲く花はとっても清楚。

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こうなると・・・華やか。

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法界寺の土塀の上に咲き始めたばかりの紫陽花が。瓦の紋は鶴ですか?

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中に入って・・・池から。

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明日は「日野のお薬師さんこと法界寺をお届けします。

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二階の窓が可愛くて・・・丸窓と扇形

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もう一度・・・。

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2009年9月 1日 (火)

日野 親鸞聖人 産湯の井戸

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行ったのは去年の6月。
紫陽花寺の「一言寺」→小町榧(こまちがや)の「善願寺」→そして親鸞聖人の「日野誕生院」をしたところで記事は止ってました。

随分遅くなって・・・親鸞聖人・産湯の井戸とへその緒を埋めた「えな塚」です。

日野誕生院の西すぐにあります。

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建物も古そう・・・親鸞聖人の幼稚園という感じです。

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横にあるのが「親鸞聖人・産湯の井戸」と「えな塚」です。

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胞衣(えな)塚   この石の下にへその緒が埋められているようです。

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産湯の水を汲んだ閼伽井「産湯の井戸」

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拡大して読んで下さいね。

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この「日野」のあたりは長閑で良いところです。

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昨日のコメントの返事に書いたのですが・・・このブログのコンセプトと言うか・・・
最初の「ごあいさつ」(2007/2/18)に書いてるように・・・

  「京都市」「観光関係」「宗教関係」とは全く無関係の個人が作っているブログです。
  「見に行ってください」とはお誘いはかけません。
  だって、拝観料の高さを考えると「気軽にどうぞ」とは言えませんもの。
  変わりに私がブログを作る楽しみと引き換えに見て来ます。
  皆様はこのブログでゆっくり、のんびり京都を見て廻ってくださいね。

今も全くこの気持ちで作っています。だから写真がいっぱいです。

・・・でもブログを見て「行きたい」と思ってくだされば・・・嬉しいです。

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バス停も・・・のどか・・・

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今日のタイトルでも見に来てくださった方・・・アリガトウ・・・((( ^^)爻(^^ )))

拝観料応援のつもりで是非是非クリックして帰ってくださいね。
   クリックもコメントも全然恐くないですから。m(_ _)m

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塀の向こうが「法界寺」(日野のお薬師さん)です。 また記事にします。

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2009年6月18日 (木)

勧修寺の睡蓮

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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他にもいろいろ紹介したい所はあるのに・・・
かつて記事にした「勧修寺の睡蓮」が気になって。。。自分で言うのもナンですが、過去記事の中に納まるのが勿体なくて・・・スミマセン。

今日は以前の写真で楽させていただきます。m(_ _)m

木陰の睡蓮がとても素敵で・・・

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木陰に咲いているからとても幻想的。

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飛び出ているのは蓮の葉かしら。絵のようで。

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紅い睡蓮は魅惑的ですね。

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アオサギの足で分るように・・・浅いのですね。

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池の島では白鷺たちの子育てで今も賑やかだろうと。

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今、勧修寺(かじゅうじ)では睡蓮だけじゃなく、花菖蒲も綺麗に咲いていることだと思います。山科、醍醐方面はちょっと遠くて行きそびれています。

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皆様・・・投票有り難うございます。
今のところ「智積院の庭園」「祇王寺の吉野窓と猫ちゃん」が優勢でが・・・後の1枚が微妙すぎます。19日までです。今日も下に入れておきます。

それと・・・以前の「もう一つ世界遺産に加えるとしたら」は「桂離宮」と「南禅寺」が高得票でした。皆様、ご参加有り難うございました。m(_ _)m

※今日も入れておきます。再度の投票は、新しい方に変えられるようです。
〆切りは19日です。宜しく 凸ポチッ。

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2009年3月27日 (金)

感嘆の枝垂桜 醍醐寺

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各県には県花・県木がありますね。
京都では府花・府木というのでしょうか。。。京都の花は「枝垂れ桜」です。

御所の糸桜も素晴しかったし、他にも数々素晴しい枝垂桜がありますが。。。この醍醐寺・霊宝館横の枝垂桜の見事さは息を呑むばかりです。
※今日の写真も以前のを見直したものです。

あの趣ある土塀の向こうに見える屋根は国宝の唐門です。4月の第2日曜は「太閤花見行列」が塀の向こうで繰り広げられます。(今年は12日)

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霊宝館・・・国宝や重文だけで4万点、未指定の文化財を含めると、約10万点余りに及ぶ寺宝が収蔵されています。春と秋に一般公開を行っています。

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これはソメイヨシノ。どの木も樹齢100年を優に超えてそうですね。

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枝垂桜が少し見えて来ました。

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樹齢150年、枝の幅が25mある見事な枝垂桜です。

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霊宝館の中からは撮影出来ませんし、近づけないのが残念です。

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この敷地には他にも見事な枝垂桜が数本あります。

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現在・枝垂れ桜は満開。ソメイヨシノ、山桜は3分咲き、八重桜はつぼみのようです。

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この寒さで枝垂桜も長持ちするでしょうね。

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今日は、「夜の嵯峨野大念仏狂言」を予定していましたが・・・醍醐寺の桜に嬉しいコメントを頂きましたので急遽変更致しました。

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2009年3月26日 (木)

桜咲く 醍醐 三宝院

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醍醐 三宝院の枝垂桜をお届けします。
自分自身、御所の桜ばっかりもナンダシなあ・・・と思っていたところ。。。

テレビから流れる歌のバックが、「三宝院の茶席」のあるところではありませんか。・・・このごろ一瞬で撮影場所が分るほどの特技を身につけました。

2009、春の「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンはここ、醍醐寺です。

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有り余るほどに撮影した写真。
ボツにするには惜しい写真がタップリ眠っています。・・・そこで・・もう一度写真を選んで、加工し直し、今日の記事に致します。下は国宝「唐門」です。

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醍醐寺は醍醐天皇の御願によって、延喜7年(907)に薬師堂が建立され、上醍醐の伽藍、つづいて下伽藍が完成。
永久3年(1115)に「三宝院」が建立され醍醐寺発展の基礎が確立されました。

三宝院は大玄関を入ると中は一切撮影禁止になります。なので外だけです。

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こちらが推定樹齢150年の枝垂れ桜、「土牛の桜」です。

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150年とは驚きです。大切に管理されているのが分ります。

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「土牛の桜」と呼ばれるようになったのは、日本画家の奥村土牛が1972年に「醍醐」という絵を描いたことに由来するようです。

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庫裏の横を曲がったところに茶店があります。

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テレビで見たステージはここでした。

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こうして見れば・・・ピッタリなロケーションですね。

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ちょうど今がこのように満開でした。

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今年の桜は心の準備が出来ていないうちに咲き出して・・・

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でも、今日は1月の寒さだとか。桜も震えていることでしょうね。

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この時期、桜に紅白に桐の紋の幕が似合っています。

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宝物館前の素晴しい枝垂桜もお届けしますのでお待ちくださいね。

最近撮影し、お届けしたい御所の桜もありますが、京都の名所の桜も入れながら記事を作って行きます。

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2009年1月18日 (日)

日野誕生院 旧奈良街道を行く

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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醍醐の「勧修寺」の睡蓮を見た後に紫陽花の「一言寺」、榧の木不動尊像の「善願寺」へ歩いた続きになります。
地下鉄の駅で貰った地図をたよりに旧奈良街道を六地蔵の方に歩きました。

平安時代には貴族の別荘地として栄えた日野は、親鸞聖人誕生の地でもありこの地名・・・まさに土地柄を表すものですね。地図はここです

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平重衡 塚 (たいらのしげひら づか)  の碑があります。
この地は、平重衡の北ノ方大納言佐殿が、平家没落後、身をよせていたところと伝える。
一ノ谷の合戦で捕えられ、鎌倉に送られた平重衡は、南都大衆の訴えによって前年の南都焼打の責を問われ、文治元年(1185)、鎌倉から奈良に引渡されたが、途中、この地に立ち寄って大納言佐殿と別れを惜しんだ。その状景は、付近の相場川、琴弾山の名とともに、平家物語に美しく語られている。
木津河原におりて首をはねられた重衡の遺骸は、すぐ引取られ、火葬後この地に埋葬されたといわれる。 (京都市駒札)

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鴨長明・方丈石・・・方丈記を執筆した鴨長明の方丈の跡が道の方向にあるらしいです。(遠そうなので行くのは辞めました。m(_ _)m)
「方丈」は各地を移動する「栖(すみか)」として仕上げたものです。
河合神社にその「方丈の模型」があります。記事はこちらです。詳しく載せていますので見て下さい。

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とても気持ちの良い街道です。

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旧奈良街道は醍醐三宝院の前を通り六地蔵、宇治方面へつづきます。

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猫ちゃんも悠々と歩いています。

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親鸞聖人誕生の地 日野 本願寺別堂誕生院です。

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~親鸞聖人誕生の地~日野誕生院 (ひのたんじょういん)
親鸞聖人の父は日野氏の一族・皇太后宮大進日野有範卿、母は清和源氏の八幡太郎義家の孫娘の吉光女であったといわれます。(下は親鸞聖人誕生の地の碑です。)

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この地は藤原北家の一流、日野氏の所領でした。初代の藤原真夏は「ここは仏法有縁の地である」とのお告げを老翁より受けて、7代目藤原資業が別荘を営み、法界寺を建てました。兵火により多くは失われますが、今も阿弥陀堂に丈六の阿弥陀如来像が残ります。親鸞聖人童形像です。

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この後に産湯の井戸、親鸞聖人胞衣(えな)塚そして「法界寺」に行きました。すぐ近くです。次に紹介します。

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いつ建築されたとかの資料は手元にありません。ネットでもよく分りません。

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とても端正、格子が美しく印象的です。

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醍醐、日野、石田・・・このあたりは小野小町や本能寺の変の後の明智光秀の歴史の地で、訪れてみたい所が数々あります。春になればまた歩いてみます。

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この日、地下鉄の小野から勧修寺→六地蔵まで何ヶ所もお寺を廻って・・・ずっと歩き通して。。。そのあと京都タワーで夜景まで粘って撮って・・・
・・・くたびれてしまったのですよね。よおやるわと思います。
京都タワーからの景色も見てくださいね。

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2008年11月 5日 (水)

善願寺 小町榧の不動明王

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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まだまだ紅葉には早い京都です。

そこで今日はちょっと今の季節を離れて・・・6月に花菖蒲を求めて勧修寺から醍醐、小野のあたりの旧奈良街道を歩いた時の寺院を紹介します。場所はここです

深草の少将が小野小町の元に「百夜通い」をした時、蒔いた99個の榧(かや)の実が育ったといわれるのが「小町榧(こまちがや)」です。
この地区を「小野」っていいますが、やはり小野小町ゆかりの地名ですね。
深草の少将が小町の元へと通った欣浄寺は→こちらの記事です。

善願寺には「小町榧」の1本といわれる、樹齢1000年を超える神木に不動明王像が彫られています。その大きな木が本堂横に見えます。

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善願寺(ぜんがんじ)  天台宗 山号 誓弘山
聖武天皇の頃、光明皇后の発願により行基菩薩が地蔵尊を本尊として創建された。

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通称、腹帯地蔵さん(はらおびじぞう)と呼ばれています。

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本尊の地蔵菩薩坐像(重文)は京都で一番大きい地蔵大仏といわれ、桧材の寄木造、像高268.2cmの丈六像で 平安時代末期の作です。

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平重衡(平清盛の五男)の夫人「佐の局」(安徳天皇の乳母)の安産を祈願して七条仏所の仏師により作られ、本堂が寄進されたといわれる。

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腹部に裳の結び目があり、腹帯に見えるところから「腹帯地蔵さん」と称されています。とても綺麗で優しいお顔。安産祈願の信仰を集めています。(絵葉書)

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榧の木不動尊像
仏師・西村公朝氏によって彫られた不動明王像が榧(かや)の生の立木に彫られています。凄く気迫のあるお不動さんです。1955年頃に彫られました。

Dse_8418a_2 西村公朝  (1915-2003)

愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)の前住職。仏像彫刻家。
愛宕念仏寺の記事はこちらです。 

本堂内に「ふれ愛観音像」があります。
目の不自由な人でも心の目と手で触れることができる観音様として作られたもので、愛宕念仏寺でも同じものが見られます。

榧の木不動尊像は生木に彫られているため、木が自らの修復力で、削ってある部分を回復しようとする為に、回りが盛り上がり塞がれて将来には見えなくなるそうです。(絵葉書)

隨心院で行われる小野祭(11月16日~30日)では小野小町にあやかり、この榧の実を持っていると美男美女になるといわれ、この榧の実が入ったお守りが授与されます。(小町コンテスト、ライトアップもあるようです。)

本堂の外陣の格天井には鮮やかな「花卉図」が描かれています。ほとんどが、岸派の画家や弟子達の作ですが、中央の1作品だけ、四条派の画家 松村景文の作になっています。江戸時代後期。(絵葉書)

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ただ今、先取り紅葉の名所を毎日「 ・・・その1」で発信中です。

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TOPの写真の内側です。

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旧・奈良街道はおもむきのある街道です。

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※カテゴリーは*--*--*伏見区・山科区・醍醐・13 伏見 山科 醍醐 小野

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つづいて、紫陽花の一言寺に向かいました。「一言寺」の記事は→こちらです

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今日は良いお天気、爽やかな京都です。

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季節外れですが・・・

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2008年8月18日 (月)

山科 吉利具八幡宮

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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「夏休みに涼しいところに旅行に行く計画無し」・・・という淋しいことで・・・。
昨日はトロッコ嵯峨野に乗り、保津川下りをし、夜は嵐山で鵜飼を見学。「京都観光客」してきました。秋が近いのか、暑いわりには爽やかな1日でした。
「送り火」「京都観光客」と続いて、かなり疲れてます。今日は「休養日」ということで、以前から作ってあったものの公開です。

「ガイド本に載っていない京都シリーズ」と言うところでしょうか。今までにも随分載せていますが、写真が少ないので、つい出しそびれてしまいます。

山科の勧修寺の近くにある「八幡宮」です。勧修寺の入口から見えています。

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八幡宮  通称名称 「吉利具八幡宮 」(きりくはちまんぐう)
仁寿3年(853)の創建と伝えられ、勧修寺の鎮守として応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祀る。 住所 山科区勧修寺御所内町94

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石段をのぼったところ。本来なら狛犬があるところ、左右に大きな「矢」が・・・珍しいですね。TOPの写真をもう一度見てくださいね。

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「八幡宮」の社殿は、元禄8年(1695)の再建。(京都市指定文化財)。

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狛犬はちゃんとあります。古~い狛犬さんです。

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例祭は10月第3日曜日、前日の宵宮や祭当日には協賛会による模擬店が多数出店されるそうです。

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天満宮がありました。

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横には安産の神様です。

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あまりよく分らないので簡単な説明でした。

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続いて、近くで見かけたお寺「西向寺」です。

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資料がありませんので、写真だけ。

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◆トロッコからの保津川の景色、保津川下り、夜の鵜飼、、、、それに宇治川花火大会、京都タワーからの夜景etc・・・etc・・・まだまだ未公開が沢山あります。
たまには今日のように以前に作った記事を入れながら・・・休み無しで毎日更新します。皆様宜しく、末永くご贔屓に<m(__)m>。

※「つれづれ編」は大文字山からの絶景眺望のスクロールです。是非見てください。

昨日の送り火の写真には多くの反響のコメントを頂きまして、私の方が嬉しい思いでおります。有り難うございました。
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狛犬さんが遠くを眺めている感じで・・・。

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2008年7月 7日 (月)

一言寺 醍醐の紫陽花寺

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。 ※写真は全て拡大します。

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醍醐といえば、醍醐寺、三宝院、随心院、勧修寺が特に有名ですが、他にも由緒深いお寺がいろいろあります。それらを紹介します。
今日は「平家物語」ゆかりの阿波内侍(あわのないし)のお寺「一言寺」です。

金剛王院  通称 「一言寺」といいます。真言宗 醍醐派。
山沿いのお寺、石段を上ったところにあります。(以下説明は説明版より)
ご本尊の千手観音に一心に祈れば言下に願いが叶うことから、「一言寺」の名がおこったと伝えられています。

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「言下に願いが叶う」・・・う~ん、ご住職にその気があったら大いにツアー客を呼べそうですね。他にスゴイ例がありますから。。。
近くに結構なお寺も幾つかあるし、宇治にも醍醐にも近いし・・・立地は充分。。。。コレッ皮肉ですからね。。。いつまでも落ち着いたままでいて欲しい。

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本堂は、文化7年(1810)の再建で、江戸時代を代表する建物です。

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寺伝によれば、高倉天皇の中宮「建礼門院」に仕えた少納言藤原通憲(信西)の娘「阿波内侍」が出家して「真阿」(しんな)と名乗り、清水寺の観音さんの霊告によって、一言寺を建立したと伝えます。

内陣の中にさらに土蔵造りの奥内陣がある珍しいものです。一言観音といわれる秘仏千手観音菩薩像は33年に一度、御開帳されます。

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「ただたのめ 仏はうそはなきものぞ、二言といわぬ、一言寺かな」の御詠歌の額が本堂の軒下にあります。

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仁平中珍海はここに住み、密教の仏画を多く残し、阿波内侍座像は、元禄7年画像を基に造られたと記録されています。

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「ひとこと観音絵馬」・・・普通の倍の値段だけあって豪華。これは家に飾っておくタイプですね。陀羅尼助丸に吉野葛もお土産です。

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山門を入れば山沿いに紫陽花が一面です。訪れた時はまだ咲き始めたばかりで、咲いている花数は少ない時でした。放生池の周り「紫陽花光生」の碑があります。

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紫陽花の道を歩いて廻りました。鐘楼の前。

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新しいのも、本殿前あたりに沢山植えられていました。

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この「がく紫陽花」・・・白から淡いピンク、そして紅にと・・・

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ほのかにピンク色。

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これくらいのピンクが可愛いかな?

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この後、もっともっと赤くなるのかしら。

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びんずる様は紫陽花の中です。

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京都は狭いようで広いって感じ。。。この辺りのお寺も初めてでした。

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今日は七夕でしたね・・・。晴れるかな?

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2008年7月 2日 (水)

勧修寺 4 紫陽花も綺麗

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勧修寺(かじゅうじ)にまた戻ってきました。先に季節の花菖蒲、睡蓮、鷺が済んだので、今日は「勧修寺」境内をグルッと・・・お届けします。

勧修寺 (かじゅうじ)   亀甲山と号する真言宗山階派の大本山。
寺伝によれば、昌泰3年(900)醍醐天皇が、生母藤原胤子の御願により創建したと伝え、寺号は、天皇の祖父に当る藤原高藤の諡(い)号をとって勧修寺と名付けられた。
本堂は、江戸時代に霊元天皇より仮内侍所を、書院と宸殿は、明正天皇より旧殿を賜って造られたといわれ、本堂内に千手観音像を祀る。 TOPは宸殿です。

春には桜がさぞ綺麗だろうな・・・と、思わせる外郭?参道?(っていうのかしら)。

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瓦も撮るようにしています。

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白壁の塀が綺麗でしょ。

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綺麗な景色なのに・・・あの緑色!。何度も訪れていると、やっぱり気になる。

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勧修寺灯篭   水戸黄門さまが納められたもので、ユーモラスな形をしています。水戸灯篭、または雪灯篭とも呼ばれています。

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ちょっと変わったこのお寺の様々な立て札、ユニークで分り易い。
◆初めて来た時の記事「勧修寺・立て札で伸び伸び」は→こちらです。以前は少ししか写真を入れてなくて、ボツ写真が多くて勿体ないのです。

咲き出したばかりの紫陽花が、新鮮な色でした。

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究極の八十八箇所霊場巡りが出来ます。修行姿のお大師様の周りをグルッと。

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石の一つ一つに一番から八十八まで番号が書いてます。踏んで辿っていくと。。。

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ハイ・・・高野山ですよ。2分かからなかったかな。

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◆勧修寺のカテゴリーは13 伏見 山科 醍醐 小野です。何度も記事にしていますので・・・② ①に分かれています。※是非今日の記事と合わせて御覧下さい。

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氷室池を一周すると西国三十三観音霊場めぐりが出来ます。苔むした石仏が点在しています。

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途中鷺の巣の森を見ながら・・・対岸から見た観音堂です。

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これは弁天堂? だったと思います。 木々の間から見える赤が綺麗です。

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青もみじの木陰で。

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分り易いでしょ、「本堂」って書いてあります。硝子に映った緑が綺麗です。

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切り株のベンチ、芝生・・・ゆったり池が眺められます。

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■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2