■散策2 西陣 市中

2010年10月10日 (日)

紙屋川 竹林寺 威徳水 御旅所

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

4年半以上、毎日・毎日・・・ブログを続けていると・・・何とタイトル付ければ良いのか・・・
悩んで無駄な時間が過ぎて・・・今日は写真を入れるところを羅列しました。
そして・・・以前ならボツにしてた街角風景なども入れちゃってます。m(_ _)m

ずいき祭の時間潰しに廻って歩いたところです。

上の写真は「竹林寺」  上京区下ノ下立売通西大路東入行衛町

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竹林寺  五台山 法泉院  (赤門の竹林寺)
浄土宗西山禅林寺派・永観堂の末寺。弘安2年(1279)、顕意道教上人(時宗の一遍上人が一歳年下の兄弟僧)の開基以来720年余の歴史を持つ古刹。本尊は阿弥陀如来。
乾第十五番札所で藤原時代初期の作と伝えられている一木等身の十一面観世音菩薩を安置。但馬の生野の変(文久3年)で捕らえられ処刑された平野国臣や三条小橋の池田屋騒動(元治元年)で新撰組に捕えられた古高俊太郎ほか勤皇志士37士の墓がある。

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平野国臣以下三十七士の墓(竹林寺)  (駒札)
平野国臣は、もと福岡藩士で京都において同志とともに尊王攘夷運動に奔走したが捕えられ、元治元年(1864)7月19日、蛤御門の変のとき戦火に乗じて六角獄舎で、生野挙兵の同志、天誅組の水郡善之祐以下16名、池田屋事件の古高俊太郎以下8名ら勤王志士とともに斬首された。「憂国十年、東走西馳、成否在天、魂魄帰地」と辞世の詩をよみ37歳の生涯をおえた。明治10年(1877)西の京刑場(西大路太子道一帯)あとから姓名を朱書した瓦片と多数の白骨が発見され、調査の結果、これらは六角獄舎で斬首された国臣ら勤王志士三十七名の遺骨であることが分かり、あらためて当寺に移葬された。

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扉が閉まっていたため入れないのかと思いましたら・・・どうぞって書いてましたね。

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左が通称「だるま寺」 後ほど記事に致します。

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今日は下ノ下立売通を西に歩いてゆきます。紙屋川に架かる橋です。

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紙屋川
川の名前は平安時代に、この川の辺りで禁裡御用の紙を漉いた紙座があったことに由来します。
北野天満宮西付近から上流を紙屋川、下流を天神川と呼びますが、現在お河川法では上流から「天神川」と総称し全長は14キロ余です。
北区鷹峯大谷町を源にて南流、西ノ京円町を経て太秦東南で御室川と合流、南区吉祥院で桂川に流入する川です。

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紙屋川といえば・・・
しょうざん芸術村・・・紅葉の頃に行っています  色鮮やかです。是非。

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こちらは一条通りに掛る橋から紙屋川です。疏水みたいですね。

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今更行っても遅いのですが・・・北野天満宮の御旅所です。

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北野天満宮と紙屋川・・・といえば・・・御土居の紅葉。
御土居の紅葉の記事はこちらをクリック    鮮やかな紅葉に圧倒されます。

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そして、御旅所の近くにあったのが・・・ 四之保社跡 威徳水    (駒札)
この地は、北野天満宮七保社のうち四番目に当る四之保社があったところである。  
七保社とは、菅原道真が、大宰府で薨(こう)じた後、随徒の人々が帰京して、右京の地に建てたと言われている七ヶ所の御供所である。  
保とは、元来、律令京師制の行政単位で、神社の神人居住区域を意味し、この地も、北野神人たちが居住し、商業などに従事する傍ら、神供調進にあたったといわれている。 当初、神宮寺新長谷寺が管掌し、藤原道長自作と伝える観音像を祀り、多くの帰依者を集めたが、元文5年(1740)に廃社した。  
現在は、当時、威徳水と呼ばれ、病気平癒の御利益がある水として人々よりの信仰を集めた井戸跡のみが残されている。  
なお、この付近の町名である中保町は、七保社のうち真中の四番目の保であったことからこのように呼ばれるようになったものである。中京区西ノ京中保町

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今日は早々と紅葉の名所を紹介しました。

法輪寺(だるま寺)は またこんど記事に致します。

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もう一度 紙屋川  綺麗な流れです。

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2010年10月 9日 (土)

成願寺 酔芙蓉とこぼれ萩・・・

新しく来て下さった方は 目次 もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

ずいき祭の日、お祭りが北野天満宮に戻って来るまでの間に行って来た「成願寺」です。
妖怪ストリートで知られる一条通りにあります。

この春に一度行って・・・
枝垂れ桜の咲いた時にもう一度来てから記事にしようと思っていたところ、四季、花に溢れています。雨のあと、花びらに雫がいっぱいの酔芙蓉が咲いていました。

成願寺 (じょうがんじ) 大将軍八神社の向かいにあります。
石柱に「乾三十三所 成願寺」とあるのみで、駒札も無くてお寺のことは分かりません。

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今日の写真は、今年の3月22日撮影のものも入っています。 

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先日、「こぼれ萩」を教えていただきましたが・・・直前の激しい雨で萩がこのように・・・ペチャンコになって(u_u。) ・・・

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「こぼれ萩」でしょうか。花がかなり散っています。

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白萩も綺麗です。

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左に少し見えるのが酔芙蓉です。

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透けるように薄い花びらに・・・

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水滴が・・・

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3月に行って記事にしなかったのは・・・この枝垂れ桜が咲いてから、もう一度行こうと思ってたから・・・門の両脇にあります。

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3月の末に訪れた時は木瓜(ボケ)の花が・・・それはそれは見事。

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手鞠の花みたい。

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豪華な木瓜の花です。

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こんなのは初めて見ました。

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よく見かけるのは・・・こちら。

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まあるい可愛い花です。

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「大将軍八神社」へは2-3回行って写真はあるのですが・・・夫の作ってる「京都を歩くアルバム つれづれ編」で・・・記事にするとかしないとか・・・
「・・・つれづれ編」はずっと放っていますので、私がいつか記事に致します。m(_ _)m

来年、枝垂れ桜の頃には是非、ここ成願寺に行きたいと思っています。

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門の横には観音堂あり、お堂には長寶寺(長宝寺)という扁額が掲げられていました。

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2010年6月14日 (月)

百鬼夜行 一条妖怪ストリート

新しく来て下さった方は目次もご覧くださいね。

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※写真は全て拡大します。

一条通りには古くなって捨てられた道具類が妖怪(付喪神)に化けて、一条通りを行進したという「百鬼夜行」の伝説があります。一条妖怪ストリート

桜が咲きだしたばかりの頃に行きました。
大将軍商店街妖怪ストリートのHPです。 一条通りはこの辺り

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百鬼夜行(ひゃっきやぎょう、ひゃっきやこう)とは、平安時代の京の都で起こったとされるもので、説話などに登場する深夜の町を集団で徘徊する鬼や妖怪の群れ及びその行進のことをいいます。
古典の百科全書『拾芥抄』によれば、「百鬼夜行日」というものがあり・・・正月、2月子日、3月・4月午日、5月・6月巳日、7月・8月戌日、9月・10月未日、11月・12月辰日は百鬼夜行が出現する日でした。  一条通り妖怪伝説「付喪神」も読んでくださいね。

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百鬼夜行に出遭うと死んでしまうといわれたため、これらの日には夜の外出を控えたといいます。やむを得ず外出する際は魔除けの護符を持ち歩いたそうです。

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古道具が変化した妖怪「付喪神(つくもがみ)」が描かれているのが「百鬼夜行絵巻」。
大徳寺の塔頭、一休宗純ゆかりの真珠庵に所蔵される「百鬼夜行図」(重要文化財、真珠庵本)が有名です。・・・(先日、一休寺を紹介したばかりでした。)

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「百鬼夜行絵巻」をご覧になりたい方はこのサイト(絵巻物データベース)の’検索する’に「百鬼夜行絵巻」と入力して下さい。

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付喪神(つくもがみ)とは、長い年月を経て古くなった道具や生き物や自然の物に、神や霊魂などが宿ったものの総称です。
「付喪」(つくも)は当て字で、正しくは「九十九」と書き、この九十九は「長い時間(九十九年)や経験」「多種多様な万物(九十九種類)」などを象徴します。

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一条妖怪ストリートには「百鬼夜行資料館」なるものもあります。

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お釜も見えてますね。妖怪らーめんとは・・・これいかに。

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妖怪がいそうっぽいですね。

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おお~猫!! これは猫又ですか?

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うちには猫が3匹います。(先日・子猫が新入り)。猫又になるほど長生きしてほしいものだ。

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妖怪??? 違いますよね。お年寄りを大切に。(o^-^o)  間違い、天狗でした。

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こちらも若い!。帽子が似合ってます。これは「子泣き爺」らしい。ハイカラな爺さんです。

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一条妖怪ストリートでは時々「百鬼夜行」が行われるようですよ。
テレビで見たことがあります。嵐電にも妖怪電車が走ることもあるようだし。東山花灯路の時も「百鬼夜行」があるし・・・京都の夜は魑魅魍魎。

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妖怪グッズもあります。

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2010年5月 9日 (日)

人形寺 宝鏡寺 和傘の日吉屋さん

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※写真は全て拡大します。

宝鏡寺の前は何度も通っているのですよ。
春と秋の特別展以外は拝観禁止だし、門前の和傘の日吉屋さんの和傘も干してないし・・・散策の途中としての記事にしただけでした。

いつだったか、お庭に向けた写真が載ってるのを見つけて・・・こんど公開になった時には是非出かけてお庭の撮影を・ヽ(´▽`)/・・・と思っていました。

春の公開の最後の頃に行ったのですが・・・やっぱり中に入ってからの「撮影は一切禁止」ということでした。行ったのも遅かったし、拝観はしませんでした。

↓この写真のみ以前に撮ったものです。(今回このアングルを撮り忘れました)

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宝鏡寺(人形寺)  建立:1300年頃(室町時代)
中世京洛に栄えた尼五山の一つであった景愛寺の法灯を受け継ぐ宝鏡寺は、光厳天皇皇女華林宮恵厳禅尼公が伊勢二見浦で、漁網にかかった観世音菩薩を奉じて創建・開山による臨済宗単立の門跡尼寺。百々御所(どどのごしょ)とも呼ばれる。

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宝鏡寺は皇女方が入寺されていたことから御所より人形が贈られ、孝明天皇(こうめいてんのう)遺愛の人形をはじめ、由緒ある多くの人形を所蔵、「人形の寺」として有名。

長い門跡尼寺の歴史のなかで、皇室から下賜された人形、調度品が多数所蔵されており、これらを中心に寺宝の人形が春秋2回展示されます。

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和宮が幼少期を過ごしたお寺であることから、NHK大河ドラマ「篤姫」でも紹介されていたお寺です。

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日吉屋さんの和傘が飾ってありました。

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これは干してあるんじゃなくて、飾られているんだと思いますが。

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人形供養祭 (京人形商工業協同組合が主催)
10月14日。人形塚に花、茶を供え、本堂で奉納芸能あり。また人形供養の受付は毎日10時~15時まで行っている。(宝鏡寺のHPで見て下さい)

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門から玄関までの狭い敷地ですので、撮るものといえば上の石の人形の塚くらい。

和傘が無かったら記事にしなかったところ。4本でも飾ってあったので、やっと記事にすることができました。

昨日は若狭まで遠出をして遅くに帰って来ました。海は良いですね。

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門前の和傘の日吉屋さん

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2010年5月 6日 (木)

源義経・奥州旅立ちの地 首途八幡宮

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※写真は全て拡大します。

首途八幡宮 (かどではちまんぐう)
大内裏の北東に位置するため王城鎮護の神とされ、もとの名を「内野八幡宮」という。宇佐八幡宮を勧請したのが始まりと伝えられ、誉田別尊(応神天皇)・比賣大神・息長帯姫命(神功皇后)をまつる。場所はここです。 上京区智恵光院今出川上る

源義経が奥州に首途 (旅立ち)する時に祈願したという神社です。

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源九郎義経は、牛若丸時代、高倉天皇の承安4年(1174)3月3日夜明け、鞍馬山を抜け出して、ここ首途八幡宮で この地に住む奥州の商人、金売橘次(吉次)(かねうりきんじ)と落ち合いました。
奥州平泉の 藤原秀衡のもとへ出発するにあたり、道中安全を祈願したといいます。時に源義経16才。
この碑は源義経が奥州へ首途して830年を記念して平成16年に建立されました。

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「首途(かどで)」とは、「出発」の意味で、以来この由緒により元「内野八幡宮」は「首途八幡宮」と呼ばれるようになりました。

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この故事により、特に「旅立ち」、「旅行の安全」の信仰を集めています。

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鳩がお迎えです。

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左の石の鳥居が「首途八幡宮」 右の朱塗りの鳥居は「弁財天」

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弁天社

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石段を上がって・・・桃の花が咲いています。

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社伝によると、この地は古く平安京 、御所の北東の隅に位置し、当時より皇城鎮護の社として重んぜられ、皇后方の尊崇も厚く、桃薗親王の旧跡としても知られていました。
境内は広く、池・築山をめぐらし、春、桃の花咲く頃、桃花祭が執り行われました。

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「義経経首途祭」は3月2日(宵宮)3日に行われます。こちら。

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狛犬  狛鳩さんではなかったです。

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八幡宮は鳩づくしです。

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お守り・・・しっかり撮ってなかったです。可愛いですね。

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土鈴

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手水舎も勿論・・・鳩。

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ポストも・・・(*^-^) 桜を見に行った「雨宝院」の帰りに訪れました。

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ゴールデンウィーク・・・皆様いかがお過ごしでしたでしょうか・・・私は毎年のことですが、あっけなく終わりました。
GW中は暑かったですね・・・昨日は八瀬から比叡山に・延暦寺に行って来ました。瑠璃光院は青もみじの中、比叡山はハイキングで延暦寺へ・・・少しだけ涼しかった。

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ンッ・・・スミマセン読めません・・・何石でしょうか。

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2010年4月27日 (火)

雨宝院 桜の傘の下

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※写真は全て拡大します。

小さなお寺にギッシリ桜の花。訪れた誰もが息を飲む桜の光景です。
まるで桜花の傘の下にいるようです。雨宝院の場所はここです

雨宝院(うほういん) 北向山雨宝院と号する高野山真言宗の寺。
「西陣の聖天さん」(西陣聖天宮)と親しまれるお寺です。(以下説明:駒札より)

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大聖歓喜寺と呼ばれ、千本五辻にあったが、応仁の兵乱(1467)により堂宇は荒廃し、天正年間(1573~92)に当地に再興されたものといわれています。

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今日が桜の最後ではありませんが、今日は桜づくしでお届けします。

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観音堂に安置する千手観音立像は、藤原初期の重要な作風を示す優品で、重要文化財に指定されています。また、胎蔵界を表わすあせかき弘法大師像も有名です。

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観音堂前の観音桜

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「染殿井」横の松月桜

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本堂に安置する本尊聖天(歓喜天)像は、像頭人身六臂の等身像で、嵯峨天皇の御病平癒祈願に一刀三礼して造られたものと伝えられています。

本堂前の桜は「歓喜桜」、御室の八重桜と同種で、根元から八重の花が咲きます。

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足元はこの状態。

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もっと散れば・・・花びらの山。

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その隣にある松は「時雨の松」といい、久邇宮朝彦親王が当院参詣の折、にわか雨をこの松の下でしのがれたと伝えられている。(松が少し見えるでしょうか)

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境内には他にも花々が。

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枝垂れ桜に・・・

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牡丹

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シャクナゲ

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山桜も。

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境内東南にある手洗井戸は「染殿井」といい、この水を染物に用いるとよく染まるといわれ、夏の旱魃時でも涸れることがないという。

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御衣黄(ぎょいこう)

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御衣黄は南門の塀に大きくそびえています。

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前に見えるのは本隆寺の瓦土塀です。

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本隆寺のソメイヨシノは終わっていましたが、本隆寺には初めて行きましたので後日記事に致します。

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塀が何とも美しい。

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2010年4月 5日 (月)

水火天満宮 可愛い枝垂桜

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花の時期の短い桜ですから、出かけた時には記事5-6回分は撮ってきます。道すがらの景色なども記事にしたら・・・7回、8回出来てしまいます。

昨日の日曜日、絶好のお花見日和。
今まで見たことも無いくらい大勢のお花見客をみました。高野川、賀茂川と途絶えることなくお花見グループの席が続きました。
高野川、賀茂川、松ヶ崎疏水の桜並木。深泥池、大田神社、上賀茂神社。。。何日分の記事になるでしょうか?

今日は3月30日に行った「水火天満宮」(すいかてんまんぐう)
菅原道真公を祀る神社で、都の水害、火災を鎮めるため、延長元年醍醐天皇の勅願によって建てられました。 地図です

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境内に2本ある枝垂れ桜のうち1本が満開を迎えていました。

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「水火天満宮」(境内の説明書から)
菅原道真は延喜3年(903)、太宰府の地にて、59歳の生涯を閉じました。
その後、都では、天災が相次ぎ、人々は道真の怨霊のせいだと信じ混み、時の醍醐天皇は延暦寺の法性坊、尊意僧正に、祈祷を依頼しました。
勅命を受けた尊意は、早速に山を下り、宮中に急ぎました。途中賀茂川(こっちは鴨川になってない)まで来ると、突如として水位が増し、町へと流れ込みました。
尊意が騒がず数珠をひともみして川に向かって祈りを捧げると不思議なことに水位は下がり、真っ二つに分かれ、水流の間に、ひとつの石が現れ、その上に道真の霊が現れ、やがて雲のの中に消えて行きました。その石を供養し、「登天石」と名付けました。

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本殿

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道真さんに頭を撫でられて・・・きっと賢くなりますよ。

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これが登天石。何と読むのでしょうか?

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横にある「出世石」です。出世石の説明はありませんでした。

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可愛い枝垂れ桜です。

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右の鳥居は六玉稲荷大明神。

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鳥居の横に「金龍水」があるのですが、今回はアングルが悪く載せれません。

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右横に見える石碑は、都に馬に乗ったまま入ることを禁止した石柱。
「是より洛中 荷馬口付きのもの乗べからず」と彫られています。

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南側の公園に面した鳥居です。

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昨夜はとっても「お疲れさん」だったので・・・写真も少なく、以前の記事の神社説明のコピーで済ませました。ヾ(_ _*)・・・宜しく。

今日は花曇りのような空。ゆっくり致します。皆さまもお疲れが出てませんように。

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2010年3月30日 (火)

平野神社の枝垂桜 魁

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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金・土・日と3日連続で出かけるとさすがに疲れました。
昨日は日中・昼寝でもしようかと思いながらも出来ず、いつものように深夜にうとうとしながら記事作り。
昨日は驚きました・・・夕方5時くらいに雨が雪に変わり・・・それも外が真っ白になるくらいの大雪。積もることなく融けましたが、3月末の驚くべき出来事。

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平野神社の枝垂桜 魁(さきがけ)。(撮影:22日)

平野神社の代表的名桜で、花は白く、一重の枝垂れ桜。この桜の開花により京都の花見の季節のおとずれをしらせます。

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今日は説明無しで写真だけ入れます。

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魁(さきがけ)を撮るのに夢中になってたら、閉まってしまいました。w(゚o゚)w

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神社も5時になれば閉まることを忘れていました。

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境内の中の桜はまだ咲いている様子はなかったので良しとします。

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樹齢何年でしょうか? 幹が痛々しいほど・・・古そうです。

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毎年こうして美しい桜を見せていただくための管理育成、大変なことだと思います。

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赤が入ると華やかですね。

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この日は提灯は門の左右に一対だけですが、これからは数が増えると思います。

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他の桜が咲きだしたら是非訪れて、中に入ります。

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こちらの散策路のソメイヨシノは、これから。。。今年は動物たちが造られていました。

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夜桜の宴会で賑わう所もまだ準備中でした。写真は22日です。お間違えなく。

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寒桜が花をたくさん付けていました。こんなの初めて。

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可愛いですね。

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境内にあった寒桜は・・・いつも見るくらいの花数でした。

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昨日の雪。ホントに驚きました。
咲きだした桜はどうしているでしょうね。凍えていそうで可愛そう。

京都の桜情報。参考にして下さい。実際はもう少し進んでいると思います。

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平野神社 桜珍種十品種の紹介

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2010年3月26日 (金)

千本通りから・・・上七軒へ

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

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開花宣言が出てからのぐずつきと寒さ。「長く桜が楽しめそう」と思うことにしましょうね。

千本釈迦堂を後にして、さて、どこに行こうか・・・??
ひとまず東に向かって千本通りに出てみましたが・・・上七軒から平野神社に向かうことにしました。(撮影:22日)
今日はその道すがらです。 地図はこの辺り。五辻通りと千本通りの交差点。

少し上がったところにあるのが、創業明治12年の京漬物の「近為」(きんため)。

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向こうに見えるのが創業明治35年「五辻のこんぶやさん」と親しまれている、「五辻の昆布」。手すきによるおぼろを削り自然の味を作り続けているお店です。

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今出川通りに出て・・・天台宗「上善寺」。

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ここで見かけたのがTOPの桜。

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茶くれん寺  (湯たく山 茶くれん寺) 浄土院

Jmg_1733a 天台宗般舟院の穏居所として創建。
 建立:藤原時代末期

1587年(天正15)北野大茶会の折、豊臣秀吉が立ち寄り茶を所望したが、庵主はへたに出せば恥をかくだけ、と白湯(さゆ)ばかり出したので、秀吉は「湯沢山茶くれん寺」と命名。

この一言が別名になった。名水の井戸跡は今も残っている。浄土宗。本堂に、阿弥陀如来坐像(重文)が安置されている。


HPもあるので公開されているのだと思いますが、残念ながら閉まっていました。

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上七軒へ  上七軒に入ったところのこの瓦屋さん・・・凄いです。

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大丈夫かしら?

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京都らしい通りです。

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北野をどりのポスターがあちこちに貼ってあります。

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上七軒歌舞練場へ・・・

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やたら舞妓さんが忙しなく歩いておられると思ったら・・・

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お稽古が始まるのかしら。

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上七軒歌舞練場

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北野をどり」は3月25日~4月7日まで。

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北野天満宮は今回は行かないで。。。

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天神さんの正面にあるのが・・・「京豆腐 とようけ屋 山本」 創業:明治30年。

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・・・おやつ時なので、お隣の粟餅所 澤屋へ・・・ヽ(´▽`)/ 320年続く味です。

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枝垂れ桜はあちこちで見頃を迎えているようですね。

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粟餅をいただいた後、ぐるっと遠回りをして平野神社の桜を見に行きました。
途中のお寺などもまた紹介しますね。

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北野名物「粟餅(あわもち)」 とっても柔らかくふわふわ。

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2010年3月25日 (木)

千本釈迦堂 阿亀桜と涅槃図

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晴れたと思ったら次の日は雨。天候不順が続きますね。

22日、連休の最終日に千本釈迦堂(大報恩寺)の大きな枝垂桜・・・阿亀桜(おかめざくら)を見に行ってきました。

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千本釈迦堂   大報恩寺(だいほうおんじ)
瑞応山と号する真言宗智山派の寺院で、千本釈迦堂の名で知られています。
当初、倶舎、天台、真言の三宗の霊場として、堂塔迦藍も整い、壮麗を極めたが、応仁の乱をはじめ、度々の災火のため堂宇を消失してしまいました。

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応仁の乱の時、この辺りは西軍の中心部でもあり(地名:”西陣”のいわれ)両軍の手厚き庇護のもとに、特には西軍の将、山名宗全の特別のはからいもあり、本堂が残されたといわれています。 本堂内には当時の刀、槍の傷跡が残されています。

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阿亀桜です。2-3分咲きくらい。高くて、見事な枝垂桜です。ちょっとアチコチから。

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ソメイヨシノも1本、咲きだしていました。

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おかめさんと阿亀桜

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細いピンクの枝が風になびいて爽やかでした。

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本堂(釈迦堂)は京都市に現存する最古の仏堂遺構で国宝です。

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2-3分咲きとはいえ、ぎっしり花の咲いているの所もあります。

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枝垂れ桜の花は小さめで細く、可愛いですね。

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念仏は室町期に始められたと伝えられます。22日は「千本釈迦念仏」の日でした。
涅槃図が飾られた本堂で釈迦の「遺教経」を千本式の唱え方で奉誦するもので、本堂内には僧侶が歌唱する声明が静かに流れます。

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涅槃図(ねはんず) 
お釈迦様のご臨終の様子を描いたもので、お釈迦様は右脇を下にして、頭を北に、お顔は西を向き、両足を軽く重ねて手枕で休まれており、まわりには人や鳥やけだものなど、嘆き悲しみ泣き伏している姿が描かれています。

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千本釈迦堂といえば「おかめさん」

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おかめ伝説
本堂を建立する際、大工棟梁高次が4本ある柱の1本を短く切ってしまい困っている時に、妻の阿亀の助言で本堂を無事に建立することができました。
しかし、妻のおかげで本堂が完成したと世間に知られてしまうと夫の恥になると阿亀は上棟式の前に自ら命を絶ってしまいます。

今の時代では考えられないし、不可解というか切ない伝説ですね。

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お守りも。他に土鈴やキーホルダーもありました。

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雨が降って、寒かったりで桜も足踏み状態ですね。

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