○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣

2008年11月27日 (木)

南禅寺 水路閣 秋の風景

Dsg_4519a

京都五山・別格の南禅寺。その境内にレンガ造りの水路閣があります。京都サスペンスのロケ地でお馴染みのところ。

水路閣 (すいろかく)
琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮してインクラインの田辺朔郎氏が設計、デザインした。
1888年(明治21)完成。全長93.2メートル(幅4メートル、高14メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物です。
色とりどりの木々の葉の向こうに見えます。撮影は19日です。

Dsg_4657a

Dsg_4636a

サスペンスドラマでは、ここで何やら良からぬ事が・・・。

Dsg_4523a

レンガが黄葉、紅葉した木々と共に綺麗です。

Dsg_4525a

南禅院のある方に階段を上がって。

Dsg_4529a

1本の木でも葉っぱの色はまちまちですね。

Dsg_4533a

Dsg_4532a

黄色と緑・・・これも美しい。

Dsg_4536a

南禅院へは寄らずに下りて来ました。

Dsg_4540a

人が少なそうに見えますでしょ・・・波があってたまには少なくなります。

Dsg_4626a

水は今も上を流れています。

Dsg_4632a

水路閣の端は? アーチ部分の下がだんだん短くなって・・・無くなってます。

Dsg_4623a

谷だったのですね。(当たり前か??)

Dsg_4620a

上を流れている水の先は・・・トンネル・・・山の中に消えて。。。。

Dsg_4609a

振り返りました。人々が向かっているのは水路閣の突き当たりに在る「駒ヶ瀧 最勝院」です。参道の紅葉が綺麗でした。また紹介しますね。

Dsg_4614a

京都は晴れだったり、雨になったり、寒かったり、ポカポカだったり・・・皆様ご自愛くださいね。私は風邪も引かずに、京都巡りしています。もう紅葉は見飽きました・・・なのにお天気になると居てもたってもいられない。。。。あそこにも行きたいし。。。

いつも励ましの応援クリック有り難うございます。今日も宜しくお願い致します。
  --------------------------------------------------------------
       是非よろしく→     こちらも → にほん
ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

Dsg_4644a

| | コメント (8)

2008年11月26日 (水)

紅葉の南禅寺境内

Dsg_4294a

昨夜は全く「ココログ」が働いてくれなくて、更新を今朝にしました。心配してくださった方がおられました?   今朝慌てて作りました。
撮影は19日です。境内の紅葉は大体5分くらいでした。

南禅寺といえば「三門」を思い浮かべますが・・・南禅寺はこちらです。奥まってて見過ごしてしまいそうです。

Dsg_4661a

これが三門・・・大きいです。(アレッ私説明してます?)

Dsg_4286a

この太い柱が凄い。

Dsg_4291a

今日は三門には上がってませんが、良い眺めなのです。。。「絶景かな・・」

Dsg_4288a

Dsg_4297a

Dsg_4743a

三門

Dsg_4308a

目が覚めるような紅葉もありますが。

Dsg_4290a

あの真っ赤なところは・・・「天授庵」です。あまりの綺麗さに撮り過ぎて・・・写真整理ができないほど。いつか紹介しますね。。。それはそれは綺麗でした。

Dsg_4298a

法堂の前です。
以前、「ここで法堂の天井の龍を眺めているのは私ぐらいなもの」・・・って書きましたが。今回皆さん何重にもなって見上げてらっしゃる・・・ナンデ?

Dsg_4737a

何故か横で「天井に龍が描かれています」っておじさんが観光客に教えてられる。
お寺の人には見えませんでしたが・・・。須弥壇の仏様が綺麗になってらっしゃったし、照明もついていたようで。・・・で、今尾景年筆の「幡竜」です

Dsg_4726a

法堂のうしろに・・・銀杏の鮮やか。

Dsg_4690a

Dsg_4696a

紅葉も落葉していて・・・。

Dsg_4709a

何とも言えず・・・感動的な色でした。

Dsg_4670a

南禅寺の参道から何枚もシャッターを切りました。

Dsg_4665a

向こうに見えるのは牧護院、わらべ地蔵さんのお寺(非公開)

Dsg_4779a

池の周りの紅葉が綺麗。

Dsg_4271a

南禅寺に来ると、お約束みたいにスズメをとってますね。

Dsg_4785a

境内をとりとめも無く紹介しました。支離滅裂風です。
今日は良いお天気ですよ・・・小春日和・・・浮かれます。

いつも励ましの応援クリック有り難うございます。今日も宜しくお願い致します。
  --------------------------------------------------------------
       是非よろしく→     こちらも → にほん
ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

水路閣・・・紅葉の中の水路閣は明日紹介のつもりです。

Dsg_4672a

| | コメント (14)

2008年4月21日 (月)

南禅寺とその界隈

Iml_7940a

南禅寺とその界隈をお届けします。紅葉の数に比べると桜はぐっと少ないようです。少し満開には早い頃。(撮影:4月3日)
界隈・・・と書いたのは、すぐ近くにとっても見事な桜の通りがあるからです。お屋敷街というのでしょうか。花菖蒲が見事で有名なお屋敷もあります。最初の撮影は3日。手前の紅枝垂桜がまだ蕾ですが・・・。

Iml_7914a

そしてこちらは枝垂桜が満開になった頃。立派さに驚かされます。

Dse_0395a

今日はここから野村美術館を経て南禅寺まで。水路にはもう春の草花が咲いていました。

Dse_0425a

「大寂門」から南禅寺に入りました。・・・鉄柵の上のスズメが可愛くて。

Dse_0447a

南禅寺の三門です。TOPの写真は反対側から見ました。

Iml_7925a

南禅寺   臨済宗南禅寺派の大本山
正応4年(1291)亀山法皇の離宮の地を賜わり創建された。以来歴朝の勅願所として、また、中世五山制度が行なわれると「五山之上(ござんのじょう)」という最高位に列せられ天下の尊崇を得て今日に及んでいる。
勅使門、三門は重要文化財に、大方丈(清凉殿)小方丈は国宝に指定され、内部の襖絵の多くは重要文化財に指定されている。方丈前庭は小堀遠州作「虎の子渡し」といい代表的な枯山水庭園として有名である。(京都市駒札より)

南禅寺、三門についての説明はこちらの過去記事を見てください。

Iml_7932a

南禅寺のカテゴリーは「京都五山」と「4 岡崎 疏水・・・平安神宮~南禅寺~永観堂・蹴上」の2つになっています

Iml_7928a

とても急な階段です。

Iml_7981a

三門の上から「絶景かな・・・」の景色。古い写真(カメラも別)で色調が違います。

Dsc17474a

法堂

Iml_7985a

こちらも法堂。天井画の「幡竜」はこちらに載せています。

Iml_7947a

Iml_7929a

南禅寺・本坊です。

Iml_7993a

境内をぐるっと廻ります。

Iml_7961a

この辺りは、多分写真初登場です。

Iml_7967a

Iml_7970a

Iml_7971a

今日は写真ばかりになってしまいました。

Iml_7975a

いつもクリック有り難うございます。今日も宜しく。
  --------------------------------------------------------------
       是非よろしく→     こちらも → にほん

ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

Iml_7948a

| | コメント (10)

2008年3月 5日 (水)

雪の天授庵 南禅寺・塔頭

Dsd_3724a

この時期は桃の花はまだ咲いてませんから、京都では4月3日に「お雛様」をするところが多くて、、、3日の下鴨神社の「雛祭り」をすっかり忘れていました。
去年は土曜日で敬遠したので一昨年のお祭りのもようはこちらです。ニュースで見た限りでは毎年観客が増えているように見えました。またしばらく寒いようですね。

今日は雪の「天授庵」です。
天授庵は暦応2年(1339)、南禅寺第十五世虎関師練によって開山無関普門の塔所として創建された。明徳4年、文安4年に焼失、さらに応仁の乱で荒廃したが、その後玄圃霊三の代の慶長7年(1602)に、霊三の法嗣雲岳霊圭が細川幽斎の妻光寿院の甥にあたることから、幽斎の援助を得て再興されました。

南禅寺三門の方から見える塀と本堂の屋根です。

Dsd_3710a

拝観の受付の所から見える書院から南庭の方向。

Dsd_3849a

この小さい門を通ってお庭に行きます。

Dsd_3852a

南禅寺の三門がよく見えます。

Dsd_3719a

拝観が許されているのは庭園のみです。

Dsd_3839a

本堂前庭(東庭)は正門より本堂に至る幾何学的な石畳を軸として、数個の石と白砂、そして苔を配したもので紅葉の頃には鮮やかな色を見せます。
ひし形の石が雪に沈んだように見えます(トップの写真も)

Dsd_3725a

紅葉の頃にはライトアップされます。

Dsd_3838a

本堂の襖絵は長谷川等伯64才の時の筆による32面。全てが重要文化財ということですが非公開です。

Dsd_3837a

書院南庭

Dsd_3732a

書院の窓

Dsd_3735a

南庭には大小2つの池があります。

Dsd_3743a

Dsd_3811a

Dsd_3753a

Dsd_3775a

葉っぱに積もる雪の形が可愛いです。

Dsd_3780a

もう一つの池です。同じ道をまた戻ります。

Dsd_3777a

◆いつも御覧いただき有り難うございます、今日もクリックよろしくお願いします。
 --------------------------------------------------------------
    ブログランキング 参加中。毎日の励みになります、ポチッと宜しくね  
      是非よろしく→     こちらも → にほん

ブログ村 旅行ブログへ
 --------------------------------------------------------------

青空の書院です。

Dsd_3814a

| | コメント (4)

2008年3月 2日 (日)

雪の金地院 南禅寺・塔頭

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

Dsd_3664a

昨日伏見に行ったついでに「あの桜咲いているかなあ」と行って見ました。昨年は2月末には満開だった「JR桃山駅」の桜です。蕾はふっくら、ちらほら咲き出していましたが、昨年と比べると一週間は遅れてますね。満開の写真は来週にお届けします。

今日は雪の金地院、冬が逆戻りってことになってしまいました。

金地院 (こんちいん)  南禅寺塔頭
金地院は応永年間(1394-1428)に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した禅寺。慶長10年(1605)崇伝長老が南禅寺塔頭に移建して現在に至っている。
金地院崇伝は徳川家康に近侍し、天海僧正と共に幕議に参画し、自らは天下僧録司として社寺の事を掌り、寺門繁興、威勢頗る盛大であった。世に寺大名と称したのは金地院の別称である。
また、崇伝長老は「黒衣の宰相」とも呼ばれ畏怖尊敬を一身に集めた名僧で、寛永三年、後水尾天皇から円照本光国師の号を賜った。本尊には地蔵菩薩を奉安す。

Dsd_3604a

見えているのは「明智門」です。

Dsd_3607a

明智門
天正10年明智光秀が母のため、黄金千枚を寄進して大徳寺に建立したのを、明治初ここに移築したものです。

Dsd_3608a

弁天池

Dsd_3616a

Dsd_3619a

方丈が見えてますが散策コースは、グルッと廻ります。

Dsd_3618a

金地院の過去記事は「南禅寺辺りの散策コース」に入っています。こちらです。お庭はそちらの方がハッキリ分ります。

Dsd_3625a

Dsd_3627a

数年前に雷が落ちて壊れたのだと記憶してますが・・・まだ改修されていません。

Dsd_3630a

拝殿

Dsd_3632a

拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆である。

Dsd_3634a

後ろにあるのが「東照宮」(左)です。崇伝長老が徳川家康の遺嘱に依り、遺髪と念持仏とを奉載して寛永5年(1628)の造営、権現造り様式。創建当時は諸堂完備し輪奐の結構さは日光東照宮に比すべきものであったという。右の勅使門を抜けると方丈と鶴亀庭園に出ます。

Dsd_3641a

鶴亀の庭園(特別名勝) 寛永7年 小堀遠州作

Dsd_3647a_2

全面の白砂は宝船を象徴とすると同時に海洋を表す。 長方形の大きな平面石は東照宮の遥拝石であり、その右が鶴島、左が亀島。

Dsd_3674a

Dsd_3660a_2

方丈  (重文)
伏見桃山城の一部を徳川家光に賜ったものを移築したもの。襖絵は狩野探幽及尚信による筆。

Dsd_3662a

他に八窓席茶室の襖絵長谷川等伯筆「猿猴捉月図」及「老松」は有名である。

Dsd_3685a_2

こちらは外です。真っ直ぐ行くと蹴上のねじりマンボです。

Dsd_3698a

◆いつも御覧いただき有り難うございます、今日もクリックよろしくお願いします。
  --------------------------------------------------------------
     ブログランキング 参加中。毎日の励みになります、ポチッと宜しくね  
       是非よろしく→     こちらも → にほん

ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

駅のチラホラ咲きの桜です。雪の京都を早く終わらせねば。

Dsc_4512a

| | コメント (4)

2008年2月26日 (火)

雪の南禅寺 方丈庭園

Dsd_3444b

昔は南禅寺の「本坊」を見ないで、、、中門(通常使っている大きな門)を入って「三門」「水路閣」あたりを歩いて南禅寺は見終わった気分になっていました。そういう人多いんじゃないでしょうか?

もう一度方丈の写真を撮りに行きたいと思ってましたが、南禅寺界隈はいつも観光客で溢れているので足が遠のいていました。
それに撮影禁止場所が増えていると聞いていましたが、人の少ないこの時期の規制は元に戻っていたようです。

今日は南禅寺本坊の方丈庭園です。とはいえ、トップは庫裏に入って直ぐの「滝の間」。お抹茶とお菓子がいただけます。

Dsd_3437a

 Dsd_3449a

新緑の頃は部屋が緑になります。その頃の記事はこちらです。

Dsd_3456b

正面の杉戸の絵は龍でした。

Dsd_3514a

大方丈南側の禅院式枯山水の庭園

Dsd_3458a

Dsd_3518a

方丈 (桃山期、国宝)  大方丈と小方丈からなる。
大方丈は天正度の内裏清涼殿を移建したものとみられ、平面は6室に分かれ、中央南の御昼の間は清涼殿時代に昼の御座であった御帳の間の別称を残しており、広縁の欄間彫刻、天井、板扉の形式とともに近世宮室建築の姿を伝える遺構である。内部の障壁画(重文)は124面を数え、桃山前期の狩野派とされる。

Dsd_3516a

この庭園は俗に「虎の子渡しの庭」と呼ばれ、小堀遠州の作と伝える。

Dsd_3468a_2

左の方から。

Dsd_3471a

少し右に振ります。

Dsd_3474a

Dsd_3476a

Dsd_3479a

小方丈は伏見城の小書院を移したもので、襖絵は狩野探幽筆の傑作「水呑の虎」など群虎図(重文)40枚があり、「虎の間」の名がある。

Dsd_3482a

Dsd_3483a

Dsd_3492a

六道庭  六道輪廻を戒める為にある御庭です。

Dsd_3490a

廊下の凍てつきの為、この後立ち入り禁止になったそうです。

Dsd_3502a

Dsd_3496a

◆いつも御覧いただき有り難うございます、今日もクリックよろしくお願いします。
  --------------------------------------------------------------
     ブログランキング 参加中。毎日の励みになります、ポチッと宜しくね  
       是非よろしく→     こちらも → にほん

ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

Dsd_3515a

| | コメント (8)

2008年2月25日 (月)

雪の南禅寺・三門 水路閣

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。※写真は全て拡大します。

Dsd_3580a

この冬の雪は昨日で終わってくれるのでしょうか? 雪が待ち遠しかった今までと違って今年はタップリ見せていただきました。もういいです。
土曜に胆嚢の手術を終えて帰ってきた身に、日曜日の積雪は何とも悔しい限り。・・・で、夫が朝から駆け回って撮影して来てくれました。ホームページを作り始めた年の冬の雪の日。私一人でこの辺りを駆け回ったから、その日を思い出して・・・。
やっぱり南禅寺の雪景色は外せませんよね。先ず雪が降りしきる三門から。

Dsd_3581a

南禅寺    臨済宗 南禅寺派大本山   山号 瑞龍山
寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺と称する。本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇、開山(初代住職)は無関普門(大明国師)。

京都五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇る。また皇室の発願になる禅寺としては日本で最初のものである。

石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞の「南禅寺山門」。しかしそれは創作で、実際の三門は五右衛門の死後30年以上経った寛永5年(1628年)の建築。

山門とは寺域と俗域との境界門で、特に禅宗寺院では「三門」ともいう。
「三門」は迷いと煩悩から解脱するために通過しなくてはいけない三解脱門で・・・「空門」・「無相門」・「無願門」の三境地を経て仏国土に至る門とされています。

Dsd_3398a

南禅寺の三門は別名「天下竜門」ともいい、上層の楼を五鳳楼と呼びます。日本三大門の一つです。

Dsd_3401a_2

Dsd_3411a

Dsd_3589a

法堂   天井には今尾景年画伯の大作と云われる幡竜が画かれています

Dsd_3577a

Dsd_3578a

こちらは境内にある水路閣です。
南禅寺の境内によくぞこのようなものが建設されたものだと、、、当時の反応はどうだったのでしょうね。

Dsd_3565a

今週は3月になるというのに雪の写真がたくさん貯ってます。春がやって来てるのに、いつまでも「雪」では・・・早く出してしまわないと。

Dsd_3558a

朝から昼過ぎまではよく降ってました。でも、日が照り出すと溶けるのは早いですね。

Dsd_3545a

上に上がって見ると。ちゃんと水は流れています。

Dsd_3551a

南禅寺・方丈、天授庵、金地院、無鄰庵、青蓮院、円山公園、八坂神社と廻ってきて雪が無くなったそうです。次々に更新します・・・が、泉涌寺・御座所、東福寺塔頭・光明院・・・等々まだあるのです・・・
花はいつになるやらですが、しばらくは、家でのんびりさせてもらいます。

Dsd_3418a

◆いつも御覧いただき有り難うございます、今日もクリックよろしくお願いします。
  --------------------------------------------------------------
     ブログランキング 参加中。毎日の励みになります、ポチッと宜しくね  
       是非よろしく→     こちらも → にほん

ブログ村 旅行ブログへ
  --------------------------------------------------------------

Dsd_3405a

| | コメント (12)

2007年10月14日 (日)

光雲寺 菊と葵

Imk_5683b

哲学の道沿いの若王寺に近い所から西側下に大きなお寺があります。「南禅寺禅センター」と表札が掲げられていますがいつもは公開されていません。
10月6、7、8の3日間だけ見せていただく事が出来ました。

光雲寺   霊芝山と号し、臨済宗南禅寺派。東福門院の菩提寺です。
今からおよそ720年前、臨済宗大本山南禅寺の開山大明国師が出世道場として摂津難波に建立されたお寺ですが、その後衰退して江戸時代には寺の跡地も判らなくなっていましたが、1664年(寛文4)この地に復興されました。

Dsc73403a

その後ろ盾となったのが東福門院(1607-78)でした。徳川第二代将軍・秀忠の姫君として誕生され、後水尾天皇に入内されたので「菊と葵」を結ばれた方です。

Dsc73348a

仏教に深く帰依され、京都の寺院の復興につくされた方で、この「光雲寺」を菩提寺とされたので、お寺は江戸時代を通じて手厚い庇護を受け数多くの禅僧が研鑽を積まれたそうです。

Dsc73352a

本尊は、東福門院の釈迦如来と観音菩薩を賜って安置、本堂にはその本尊のほか左右に阿難(あなん)、迦葉(かしょう)の二尊者と東福門院の坐像を安置する。歴代皇室の尊崇あつく、元久邇(くにの)宮家の菩提所となっている。もと境内は広大であったが、火災に遭い、また明治の初めの変革により縮小された。↓東福門院坐像。

Dsc73415a_5

紫式部邸宅跡の「盧山寺」にも玄関に
”花車”がありました。こちらにもありました。
「盧山寺」の記事はこちらです

Dsc73395a

Imk_5669a

本堂及び方丈に入らせていただきます。

Dsc73354a

Dsc73393a

Dsc73392a

Imk_5662b

Dsc73381a

書院南の庭園は、昭和の初め造園家小川治兵衛が作庭したもので、疏水の水を引き、背景の山を借景とした池泉廻遊式の名園となった。

Dsc73364a

アオサギが来ていました。見えますか?

Dsc73367a

Dsc73377a

小さな池ですが四季の草木が取り囲んでいました。

Dsc73372a_2

朝鮮伝来の碼碯(めのう)の手洗鉢(↓)が庭の東北隅にあって有名である。寺の背後には後水尾天皇々女顕子内親王の墓、門前北には久邇宮家の墓がある。

Imk_5646b

お寺を後にします。(説明は駒札といただいたパンフレットより)

Dsc73394a

  ----------------------------------------------------------------
    ブログランキング参加中。毎日の励みになりますのでクリックしてね 
      是非よろしく→     こちらも→ にほんブログ村 旅行ブログへ
  ----------------------------------------------------------------

Dsc73349a

| | コメント (0)

2007年6月16日 (土)

牧護庵 (法皇寺) わらべ地蔵 

Dsc09400a

「牧護庵」(ぼくごあん)  南禅寺の塔頭。 場所はここです。
後宇多法皇(1264~1324)ゆかりの寺。一般公開はされていません。

「法皇寺」とは・・・もと乙訓郡今里(現長岡京市)にあって乙訓寺と呼ばれていましたが、寺伝によると推古天皇(554~628)の勅願で建立され、宇多法皇(寛平法皇867~931)が落飾した後、この寺を行宮としたため法皇寺とも呼ばれた。
その後、今熊野日吉町附近に移り、足利義満が伯英(?~1403)に命じて禅宗寺院として南禅寺に附属させた。
18世紀前半頃、左京区東門前町に移転。明治11(1878)年南禅寺金地院に、同21年に牧護庵に合併された。左京区南禅寺福地町 (フィールドミュージアム京都より)

ここは何度も前を通っているのに、こんなに可愛いわらべ地蔵さんがおられることに 気が付きませんでした。

Dsc09415a

門前の石碑の上に乗った「わらべ地蔵さん」。
石碑側面に「わらべ地蔵の庭」、制作者・杉村孝と刻まれています。
大原・三千院の「わらべ地蔵さん」と同じ制作者です。

Dsc09386a

Dsc09376a

Dsc09413b

自然と手を合わせます。

Dsc09373c

中を覗かせていただきました。

Dsc09387b

お庭にはどれ位わらべ地蔵さんがおられるのでしょうね。

Dsc09390b

もし特別公開されたなら、是非行って見たい。

Dsc09408a

後向きのお地蔵さん、気になりますね。

Dsc09392b

可愛い耳・・・クマでしょうか? 違うかも。

Dsc09389a

ちょうど向かいが南禅寺です。

Dsc09383a

車止めに可愛いスズメが。

Dsc09407a

Dsc09406a

子すずめのよう。

  Dsc09381a

◆ 京都好きの方はクリック忘れないでね。

  ----------------------------------------------------------------
    ブログランキング参加中。毎日の励みになりますのでクリックしてね 
      是非よろしく→     こちらも→ にほんブログ村 旅行ブログへ
  ----------------------------------------------------------------

南禅寺・三門。緑の中で今は静かです。

Dsc09416a

| | コメント (0)

2007年2月18日 (日)

京都五山 別格 南禅寺

Dsc08471a

南禅寺 南禅寺・塔頭 水路閣。

南禅寺・搭頭の続きはこちら→「京都を歩くアルバム・・・その1」

-------------------------------------------------------------
新し くブログランキングに参加しました。ゼロからの出発です
よろしく♪ にほんブログ村 旅行ブログへ

こちらもよろしく☆
-------------------------------------------------------------

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

2012 祇園祭 2013 2014 祇園祭 2015 紅葉 1 2015 紅葉 2 2015 紅葉 3 2015 紅葉 4 2015 紅葉 5 2015~ 祇園祭 2016 桜 1 2016 桜 2 2016 桜 3 2016 紅葉1 2016 紅葉2 2016 紅葉4 2016 雪景色 1 2016~ 葵祭 2017 桜1 2017 桜2 2017 桜3 2017 雪景色 You tube 1 You tube 2 You tube 3 You tube 4 You tube 5 You tube 6 ■ 写真掲載 当ブログ紹介■ ■ 写真掲載 当ブログ紹介 2 ■ ■散策・00' 京都駅 壬生界隈 五条  ■散策・00 三条 四条通 先斗町 ■散策・01 ◆東山七条 博物館 三十三間堂 ■散策・02 ◆博物館~六波羅蜜寺 大和大路 ■散策・03 ◆建仁寺~花見小路 ■散策・03 ◆建仁寺~花見小路 2 ■散策・04 ◆清水寺~三年坂~ 高台寺 ■散策・05 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ■散策・06 ◆ねねの道 石塀小路 八坂神社 ■散策・07 祇園 柳の白川他 Gion ■散策・08 ◆八坂神社 円山公園~平安神宮 ■散策・09' 知恩院  ■散策・09 青蓮院 ■散策・10 平安神宮 四季 Heian shrine ■散策・11 東大路通 聖護院界隈 ■散策・11' 美術館 岡崎界隈 ■散策・12 ◆平安神宮~南禅寺~永観堂 ■散策・14 ◆哲学の道 (疏水沿い) ■散策・15 ◆哲学の道 (寺院) ■散策・17 真如堂の四季  ■散策・19 鴨川 賀茂川 高野川 ■散策・20 西陣 他市中の寺院 ■散策・21 右京区 法金剛院 松尾大社 ■散策・23 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池 ■散策・24 詩仙堂・曼殊院・比叡山麓 ■散策・25 大原 八瀬 (紅葉は別) ■散策・26 比叡山と延暦寺 ■散策・27 鞍馬山~貴船 ■散策・28 鷹峯 西賀茂 (紅葉は別) ■散策・29 上賀茂神社 社家 深泥池 ■散策・30 嵐山 太秦 Arashiyama ■散策・31 嵯峨野 鳥居本 化野 ■散策・32 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策・33 山科 醍醐 ■散策・34 伏見 ■散策・35 宇治 宇治の社寺 ■散策・36 大山崎 大原野 西山 ■散策・37 八幡 加茂町 城陽 府下 ■散策・38 他県 海外  ■散策1 出町・三角州 川端通り 鳥 ■散策1 北白川 疏水も ■散策1 平安京 聚楽第 ■散策1 御所周辺 梨の木神社 他 ■散策1 烏丸・六角堂あたり ■散策1 狸谷山 ■散策1 祇園以北 東山 ■散策1 西陣 市中 ■散策2’ 醍醐 山科 ■散策2 ねねの道 八坂神社 石塀 ■散策2 三尾(高雄 槙尾 栂尾)  ■散策2 三年坂 二年坂 ■散策2 三条 四条 木屋町 新京極 ■散策2 京都駅 界隈 ■散策2 伏見 酒蔵 ■散策2 八幡市 加茂町 他府下 ■散策2 北白川 疏水 ■散策2 哲学の道 (寺院編) ■散策2 哲学の道 (道編) ■散策2 大原 八瀬 Ohara ■散策2 宇治 uji ■散策2 岡崎公園 疏水 三条通り北 ■散策2 嵐山 渡月橋 太秦 Arashiyama ■散策2 嵯峨野 鳥居本 ■散策2 祇園白川 柳の白川 Gion ■散策2 西山 大山崎 大原野 ■散策2 西陣 市中 ■散策2 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 ■散策2 鷹峯 西賀茂 ■散策3 三尾(高雄 槙尾 栂尾) ■散策3 伏見 酒蔵 ■散策3 宇治 ■散策3 嵐山 渡月橋 太秦  ■散策3 嵯峨野 鳥居本 ■散策3 祇園白川 柳の白川 ■散策3 西陣 市中 ■散策3 醍醐 山科 ■散策4 伏見 酒蔵 ■散策4 醍醐 山科 □ 2008 宵山 祇園祭 □ 2008 宵山 祇園祭 2 □ 2009 桜 1 □ 2009 桜 2 □ 2009 桜 3 □ 2009 桜 4 □ 2009 桜 5 □ 2009 紅葉 1 □ 2009 紅葉 2 □ 2009 紅葉 3 □ 2009 紅葉 4 □ 2009 紅葉 5 □ 2010 桜 1 □ 2010 桜 2 □ 2010 桜 3 □ 2010 桜 4 □ 2010 桜 5 □ 2007 祇園祭 □1 【桜 花】 右京区 嵐山 嵯峨野 □2 【桜】 御所 市中 賀茂川 高野川 □3 【桜】 東山区 左京区 疏水沿い □4 【桜 花】 東山(南) 円山 伏見区 宇治 □4' 【夜桜】 祇園 高瀬川 他 Gion □5 【紅葉 2】 吉田山 東山 □5 【紅葉】 吉田山 東山 □5' 【紅葉】 哲学の道 寺院も □6 【紅葉】 嵐山 嵯峨野 洛西 □6' 【紅葉】 大徳寺 など □7 【紅葉】 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓 □7' 【紅葉 2 】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □7' 【紅葉】 三尾(高雄 槙尾 栂尾) □8 【紅葉】 伏見 宇治 □8' 【紅葉】 鷹ヶ峰 上賀茂 北区 上京区 □9 【紅葉】 大原 古知谷 八瀬 □9'【雪の日】 洛北 洛東 □9'【雪の日】 洛西 □ 【紅葉】 市中 下鴨神社 □ 桜 2 右京 西陣 嵐山 西山 □ 桜 2 哲学の道 洛北 □2【雪の日】 洛北 洛東 □2【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □3【雪の日】 洛北 洛東 □3【雪の日】 洛西 嵯峨野 美山 □4【雪の日】 洛北 洛東 □5【雪の日】 洛北 洛東 ○ 1 京都御苑とその界隈 Imperial Palace ○ 2 仙洞御所 (特別参観) ○ 3 桂離宮 (特別参観) ○ 1 京都御所(特別参観)Imperial Palace ○ 1 桂離宮 Katsura Imperial Villa ○ 2 南禅寺・塔頭・水路閣 ○ 2 天龍寺 塔頭 ○ 2 建仁寺 塔頭 ○ 2 東福寺 塔頭 ○ 3 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace ○ 3 東福寺 塔頭 ○ 4 東福寺・塔頭 ○ 5 東福寺 塔頭 ○0 京都五山 別格 南禅寺・ 塔頭 水路閣 ○1 京都五山 第一位 天龍寺・ 塔頭 ○2 京都五山 第二位 相国寺 ○3 京都五山 第三位 建仁寺 ○4 京都五山 第四位 東福寺・ 塔頭 ○5 京都五山 第五位 万寿寺 ○1 修学院離宮 ○2 修学院離宮 ● 1 法然院の四季 ● 2’ 下鴨神社の四季 ● 2 上賀茂神社 社家 深泥池 ● 2 泉涌寺と界隈 ● 2 法然院の四季 ● 2 清水寺の四季 Kiyomizu Temple ● 2 真如堂の四季 ● 3 泉涌寺と界隈 ● 二条城と近辺 Nijo-jo Castle ● 伏見稲荷大社 ● 北野天満宮 上七軒 ● 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 大覚寺 大沢の池 ● 妙心寺・ 塔頭 他 近隣 ● 御室 仁和寺 ● 智積院 ● 東寺 塔頭 界隈 ● 東本願寺 ● 泉涌寺と界隈 ● 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈 1  ● 西本願寺 ● 西本願寺 2 ● 金閣寺 Kinkakuji Temple ● 銀閣寺 Ginkakuji Temple ● 黄檗山 萬福寺 ● 龍安寺 等持院 ● 1 下鴨神社の四季 ● 2 大徳寺・塔頭 今宮神社 ● 2 大覚寺 大沢の池 ● 2 平安神宮 四季 Heian shrine ● 2 東寺 塔頭 界隈 ● 3’ 下鴨神社の四季 ● 3 上賀茂神社 社家 深泥池 ★ 2010 紅葉 1 ★ 2010 紅葉 2 ★ 2010 紅葉 3 ★ 2010 紅葉 4 ★ 2010 紅葉 5 ★ 2010 紅葉 6 ★ 2011 紅葉 1 ★ 2011 紅葉 2 ★ 2011 紅葉 3 ★ 2011 紅葉 4 ★ 2011 紅葉 5 ★ 2011 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 1 ★ 2012 紅葉 2 ★ 2012 紅葉 3 ★ 2012 紅葉 4 ★ 2012 紅葉 5 ★ 2012 紅葉 6 ★ 2012 紅葉 7 ★ 2012 紅葉 8 ★ 嵐山・花灯路 2 ★ 2011 桜 1 ★ 2011 桜 2 ★ 2011 桜 3 ★ 2011 桜 4 ★ 2012 雪景色 1 ★ 2012 雪景色 2 ★ 京都つれづれ日記 ★ 2011 雪景色 1 ★ 2011 雪景色 2  ★ 2011 雪景色 3 ★ 2011 雪景色 4 ★ 2013 雪景色 1 ★ 2013 雪景色 2 ★イベント情報 ★ライトアップ寺院 お祭り ★東山・花灯路 2 ★東山・花灯路 3 ☆ 2012 桜 1 ☆ 2012 桜 2 ☆ 2012 桜 3 ☆ 2012 桜 4 ☆★ 2015 桜 1 ☆★ 2015 桜 2 ☆★ 2015 桜 3 ☆★ 2015 桜 4 ☆☆2015 雪景色 1 ☆☆2015 雪景色 2 ☆ 2013 桜 1 ☆ 2013 桜 2 ☆ 2013 桜 3 ☆ 2013 桜 4 ☆ 2013 秋 紅葉 1 ☆ 2013 秋 紅葉 2 ☆ 2013 秋 紅葉 3 ☆ 2013 秋 紅葉 4 ☆ 2013 秋 紅葉 5 ☆ 2014 桜 ☆ 2014 秋 紅葉 1 ☆ 2014 秋 紅葉 2 ☆ 2014 秋 紅葉 3 ☆ 2014 秋 紅葉 4 ☆ 2014 雪景色 1 ☆ 2014 雪景色 2  時代祭 1  1  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  1 三千院  1 京の山を歩く  1 京大・界隈  1 京懐石 普茶料理 他  1 京都の大学を訪ねて  1 京都の教会  1 京都の眺望  1 京都クイズ 壁紙・投票  1 伏見 御香宮神社  1 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  1 写真集 話題  1 吉田山 散策  1 周山 美山 北山 京都北部  1 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂  1 壁紙 Wall Paper  1 大文字山 五山送り火  1 寺町通り (出町から北)  1 平等院  1 庭 夢想国師の庭  1 庭 小堀遠州の庭  1 庭 小川治兵衛の庭  1 庭 相阿弥の庭  1 庭 重森三玲の庭  1 庭 重森三玲の庭 2  1 庭 重森三玲の庭 3  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅰ (北部)  1 庭園めぐり・・・洛北 Ⅱ (東部)  1 庭園めぐり・・・洛西 Ⅰ (北部)  1 手づくり市  1 植物園 花だより  1 空 犬・猫・鳥 その他  1 糺の森 河合神社 流鏑馬  1 車窓から  1 近代建築を訪ねて  1 高台寺 圓徳院  2  広沢の池 嵯峨野・田園風景 他  2 ご挨拶  2 三千院  2 京の川 鴨川 桂川 高野川  2 京大・界隈  2 京都の眺望  2 京都御苑 御所 Imperial Palace  2 他府県  2 仙洞御所  2 伏見 御香宮神社  2 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  2 伏見稲荷大社 摂社  2 会席 甘党  2 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  2 出町 三角州 川端通り  2 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  2 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  2 吉田山 散策  2 周山 美山 北山 京都北部  2 地蔵 鐘馗 名水 絵馬堂など  2 大文字山 五山送り火  2 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  2 寺町通り (出町から北)  2 平等院  2 御室 仁和寺  2 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  2 智積院  2 東大路通 丸太町通 聖護院  2 東山七条 三十三間堂  2 松尾大社 梅宮神社 苔寺  2 植物園 北山  2 比叡山 延暦寺  2 清凉寺(嵯峨釈迦堂)と界隈  2 清水寺~高台寺 八坂の塔  2 滋賀県 福井県 奈良県など近県  2 知恩院と界隈  2 空 鳥 猫 犬  2 糺の森 河合神社 流鏑馬  2 西本願寺  2 蹴上から南禅寺境内 永観堂  2 蹴上まで  2 車窓から  2 近代建築  2 銀閣寺  2 青蓮院 将軍塚  2 鞍馬 貴船  2 高台寺 圓徳院  2 龍安寺 等持院  3 ねねの道 八坂神社 石塀小路  3 三条 四条 木屋町 新京極  3 京の川  3 京都駅界隈 壬生 他  3 伏見 稲荷 藤森 鳥羽  3 八幡市 加茂町 城陽 府下  3 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  3 出町 三角州 川端通り  3 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  3 南禅寺 塔頭 水路閣  3 博物館~六波羅蜜寺 大和大路  3 吉田山 散策  3 哲学の道 寺院  3 哲学の道 疏水沿いの道  3 大原 宝泉院 勝林院ほか  3 大徳寺 今宮神社 船岡山  3 大覚寺 大沢の池  3 天龍寺 塔頭  3 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  3 寺町通り (出町から北)  3 岡崎公園 岡崎疏水  3 平安神宮の四季  3 建仁寺 塔頭  3 御所界隈 梨木神社 蘆山寺 他  3 智積院  3 東大路通 丸太町通 聖護院  3 東寺 塔頭 界隈  3 東山七条 三十三間堂  3 植物園 北山通り  3 比叡山 延暦寺  3 清水寺の四季  3 清水寺~高台寺 八坂の塔  3 真如堂の四季  3 空 犬 猫 鳥  3 糺の森 河合神社 流鏑馬  3 西山 大山崎 大原野  3 西陣 市中  3 西陣 白峰神宮ほか  3 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  3 蹴上から南禅寺境内 永観堂  3 近代建築  3 青蓮院 将軍塚  3 鞍馬 貴船  3 食事 懐石 甘党  4 三条 四条 木屋町 新京極  4 上賀茂神社 深泥池 他  4 下鴨神社の四季  4 京の川   4 京都駅 界隈  4 伏見 稲荷 藤の森 鳥羽  4 八幡市 加茂町 城陽 府下  4 八瀬 岩倉 修学院 宝ヶ池  4 北野天満宮 上七軒 平野神社 他  4 南禅寺 塔頭 水路閣  4 吉田山 散策  4 大覚寺 大沢の池  4 天龍寺と塔頭  4 妙心寺・ 塔頭 他 近隣  4 宇治  4 岡崎公園 岡崎疏水  4 嵐山 渡月橋 保津川  4 嵯峨野 鳥居本  4 平安神宮の四季  4 建仁寺 塔頭  4 御所(御苑) 界隈 Imperial Palace  4 比叡山 延暦寺  4 泉涌寺 その界隈  4 真如堂の四季  4 空 犬 猫 鳥  4 糺の森 河合神社 流鏑馬  4 西陣   4 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  4 蹴上から南禅寺境内 永観堂  4 鞍馬 貴船  4 食事 懐石 甘党  5 下鴨神社の四季  5 京の川   5 伏見 酒蔵 濠川  5 八幡市 加茂町 城陽 府下  5 南禅寺 塔頭 水路閣  5 吉田山 散策  5 宇治  5 嵐山 渡月橋 保津川  5 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  5 御所(京都御苑) 四季  5 真如堂の四季  5 空 犬 猫 鳥  5 糺の森 河合神社  5 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  5 蹴上から南禅寺境内 永観堂  5 醍醐 山科  6 下鴨神社の四季  6 京の川   6 吉田山 散策  6 嵯峨野 北嵯峨 鳥居本  6 御所(京都御苑) 四季  6 東福寺 塔頭  6 糺の森 河合神社  6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓  6 醍醐 山科  7 下鴨神社の四季  7 京の川  8 京の川 おみくじ お守り ご挨拶 その他 一休寺 京田辺市 京都めぐり 1 京都めぐり 2 京都めぐり 3 京都めぐり 4 京都めぐり 5 雪特集 京都めぐり 6 京都めぐり 7 光明院の四季 1 (東福寺・塔頭) 光明院の四季 2 (東福寺・塔頭) 嵯峨野 竹林 1 携帯・デジカメ 松ヶ崎疏水 春秋 滋賀県 琵琶湖 福井県など近県 石峰寺 (五百羅漢・伊藤若冲) 祇園祭 2009 2010 祇園祭 2011 祇園祭 2011 2  祭 行事 ライトアップ 冬 1 祭 行事 ライトアップ 冬 2 祭 行事 ライトアップ 冬 3 祭 行事 ライトアップ 夏 1 祭 行事 ライトアップ 夏 2 祭 行事 ライトアップ 夏 3 祭 行事 ライトアップ 夏 4 祭 行事 ライトアップ 夏 5 祭 行事 ライトアップ 夏 6 祭 行事 ライトアップ 春 1 祭 行事 ライトアップ 春 2 祭 行事 ライトアップ 春 3 祭 行事 ライトアップ 春 4 祭 行事 ライトアップ 秋 1 祭 行事 ライトアップ 秋 2 祭 行事 ライトアップ 秋 3 祭 行事 ライトアップ 秋 4 祭 行事 ライトアップ 秋 5 花の京都 初夏 1 花の京都 初夏 2 花の京都 初夏 3 花の京都 初夏 4 花の京都 初夏 5 花の京都 初夏 6 花の京都 初夏 7 花の京都 夏 1 花の京都 夏 2 花の京都 夏 3 花の京都 夏 4 花の京都 夏 5 花の京都 新緑 青もみじ 1 花の京都 新緑 青もみじ 2 花の京都 春 1 花の京都 春 2 花の京都 春 3 花の京都 春 4 花の京都 春 5 花の京都 春 6 花の京都 秋 1 花の京都 秋 2 花の京都 秋 3 著作権 葵祭 1 葵祭 2