南禅寺 水路閣 秋の風景
京都五山・別格の南禅寺。その境内にレンガ造りの水路閣があります。京都サスペンスのロケ地でお馴染みのところ。
水路閣 (すいろかく)
琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮してインクラインの田辺朔郎氏が設計、デザインした。
1888年(明治21)完成。全長93.2メートル(幅4メートル、高14メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物です。
色とりどりの木々の葉の向こうに見えます。撮影は19日です。
サスペンスドラマでは、ここで何やら良からぬ事が・・・。
レンガが黄葉、紅葉した木々と共に綺麗です。
南禅院のある方に階段を上がって。
1本の木でも葉っぱの色はまちまちですね。
黄色と緑・・・これも美しい。
南禅院へは寄らずに下りて来ました。
人が少なそうに見えますでしょ・・・波があってたまには少なくなります。
水は今も上を流れています。
水路閣の端は? アーチ部分の下がだんだん短くなって・・・無くなってます。
谷だったのですね。(当たり前か??)
上を流れている水の先は・・・トンネル・・・山の中に消えて。。。。
振り返りました。人々が向かっているのは水路閣の突き当たりに在る「駒ヶ瀧 最勝院」です。参道の紅葉が綺麗でした。また紹介しますね。
京都は晴れだったり、雨になったり、寒かったり、ポカポカだったり・・・皆様ご自愛くださいね。私は風邪も引かずに、京都巡りしています。もう紅葉は見飽きました・・・なのにお天気になると居てもたってもいられない。。。。あそこにも行きたいし。。。
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