大沢の池 2 広々とした周囲
←目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
池の周りはをのんびり散策するのは・・・大沢の池を周るにはこの門をくぐって入ります。
本堂の大沢池に面する東面には、池に張り出すように広いぬれ縁があります。
そこから見た大沢池の眺望です。
この景色、時代劇でお馴染み。
鳥居も灯篭も祠も・・・
今日は隅っこにある天日堂の天井が素敵なので・・・
これは花天井ならず、雲天井。
池のほとりの護摩堂です。
赤い心経宝塔
石仏、これも時代劇でお馴染み。
太秦の撮影所に近いということもあるでしょうが、「撮影協力・大覚寺」って画面によく出ますね。
梅林に今は曼珠沙華が彩りを添えます。
嵯峨野は竹林。
◆ 「京都を歩くアルバム・・・その1」での大覚寺、大沢の池は→こちらです。・・・大覚寺とライトアップのもあります。
◆ このブログ「京都を歩くアルバム」では→11 嵐山 嵯峨野 化野 太秦の★大覚寺・大沢の池・・・観月の夕べやライトアップされた時の大覚寺も綺麗です。
「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ」 大納言公任
名古曽の滝址です。
そして広々したこの景色が好きです。
向こうに昨日紹介した田畑が広がります。散策路の途中には大沢の池を詠んだ歌碑もあります。
◆ いつも励ましの応援クリック有り難うございます。今日も宜しくお願い致します。
--------------------------------------------------------------
是非よろしく→ こちらも →
--------------------------------------------------------------
ネコちゃんの姿を見かけるのもいつもの大沢の池。
最近のコメント