「紫式部日記」の寛弘5年(1008)11月1日の条に、『源氏物語』が既に宮中で読まれ評判になっていた事実の記録がある。
そこで来年の平成20年(2008)は一千年の大きな節目の機会と捉えて『源氏物語千年紀』なる催しが計画されているようです。 ニュースです。
来年、宇治は賑やかになりそうです。JR宇治駅を出るとそこは「源氏物語」の町です。
宇治は「お茶」、ポストは茶壷です。宇治市観光協会 源氏ろまん京都・宇治
「源氏物語」
一番読みやすそうだったので田辺聖子さんの「新源氏物語」を読みました。文庫本(分厚い)3冊でした、とても面白かったですよ、長かったけどほぼ一気に読みました。
続きの「宇治十帖」が見つからなくて(実は題名とかが分らず)・・・やっと見つけて買った時には源氏熱が冷めて・・・まだ読んでません。これを刺激として読んでみます。
源氏物語・宇治十帖(七) 浮舟 三室戸寺にありました。
まずは、宇治橋
平等院への参道は老舗のお茶屋さん、抹茶のスウィーツの店が並びます。
m
m
m
今日の写真は入れそびれていた新しいものです。
平等院 世界遺産です。
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源重信の別荘をその夫人から藤原道長が譲り受け、その子頼通が永承7年(1052)、寺に改めたもの。
本尊阿弥陀如来坐像は見上げて・・・
時期外れですが、「藤」も入れさせてくださいね。
カテゴリー・・・散策・宇治 (「萬福寺」は別です)
「つれづれ編」はここです。今年はここです。萬福寺はここです。
宇治川沿いの道もいいもんです。
平等院・鳳凰堂が木々の隙間から見えますよ。
中の島。「鵜飼」の鵜がいました。女性の鵜匠もおられるそうです。
橋を渡って対岸へ。
宇治神社
宇治上神社 世界遺産です。
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)、応神天皇、仁徳天皇を祀る。本殿は日本最古の神社建築。
宇治上神社の写真が見つからないので。。。公開したものです。
今日も以前行った時の写真で作りました、写真の枚数はイヤほどありますから。なんでこの写真を使ってないのだろうか?・・勿体ない「ボツ写真」がたくさんありました。
でも、まだ行っていないところの多い宇治です。
『源氏物語』といいながら、「源氏物語ミュージアム」には行った事がありません。
◆有り難うございます、今日もクリックよろしくお願いします。 1日1回だけ有効です。
----------------------------------------------------------------
ブログランキング参加中。毎日の励みになりますのでクリックしてね
是非よろしく→ こちらも→
----------------------------------------------------------------
紫式部さん・・来年は貴女の前で記念撮影が多いでしょうね。
最近のコメント