■散策・21 右京区 法金剛院 松尾大社

2011年7月29日 (金)

西芳寺 (苔寺) 本堂

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全てクリックで拡大します。

梅雨で苔がしっとり青々・・・を期待して申し込んだのに、早々と梅雨が明け、カンカン照りの日になってしまいました。さて、上の写真は何でしょうか?のちほど。

今日は庭園の鑑賞の前、本堂辺りまでです。

苔寺へ向かいます・・・拝観の入口より手前に小川に架かる橋と門がありますが、かつては使われていたのでしょうか。

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ホタルも飛び交いそうなせせらぎです。

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西芳寺(さいほうじ) 臨済宗  山号:洪隠山
一般には通称の「苔寺」で知られています。
本尊は阿弥陀如来、開山は行基、中興開山は夢窓疎石。
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

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西芳寺 (苔寺)は現在、往復ハガキによる申し込みによってのみ拝観出来ます。

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本堂(西来堂)
1969年の建築で、本尊阿弥陀如来を安置。中の襖絵は堂本印象の筆です。

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本堂では、指定された時間よりも早くから大勢の方がこられていて・・・

般若心経の写経が始まっていました。(本堂の中では椅子席はありません)

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写経の済んだ人から各自で庭園の拝観に移ります。

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蓮の季節になりましたね。

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この時はまだこれくらいしか咲いていませんでしたが・・・

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本堂にて写経に参ります。

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本堂の正面から外。

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写経を終えて庭園の散策・・・三重納経塔が少し見えています。

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庭園の散策を終えて本堂に戻って来たら・・・本堂は閉まっていました。

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横にお庭がありました。

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TOPの写真は・・・ここなのですよ。

本堂の入口がガラス戸で閉じられていました。さて・・・何がどう写ってるのか・・・

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西芳寺はかつては誰でも参観できる観光寺院でした。
京都のお寺といえば・・・清水寺と並ぶくらい苔寺は有名でした。(私は思ってました)。
修学旅行生をはじめ大勢の人が数珠つなぎで苔の庭を散策したものです。
細い散策道、苔を踏みにじる人もあって・・・苔が剝がれたりして傷んで・・・ニュースでも取り上げておりました。1977年7月から一般の拝観を中止して、苔を修復育成。
今は 往復はがきによる事前申し込み制となり、単に観光や見学ではなく、写経などの宗教行事に参加することが条件となりました。 

 西芳寺 (苔寺)  Tel:075-391-3631

     冥加料 : 3000円~ (当日受付にて払う)

     拝観希望日同伴人数代表者の氏名住所電話番号を明記して、
     見学希望日の1週間前迄に届くよう往復はがきにて申し込みのこと。

     〒615-8286 京都市西京区松尾神ケ谷町56

次回は庭園を2回に渡りお届けします。    

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そろそろ何処かへ蓮の鑑賞に行かなくては。早起きが辛いんですよね。

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2011年7月12日 (火)

地蔵院 緑溢れる竹の寺 

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※写真は全拡大します。

暑い時に行ったものです。
苔寺に梅雨の頃に行こうと思っていながら・・・いつものことですが、ぐずぐず。
「早く行かないと梅雨が明けてしまう」と、慌てて拝観を申し込みましたら・・・あぁ~当日は梅雨が明けていました。カンカン照りの土曜日。

苔寺・西芳寺は次回紹介することにして・・・今日はその後訪れた「地蔵院」です。

衣笠山 地蔵院  臨済宗 通称名:「竹の寺」 または「谷の地蔵」
竹林の美しさで知られる地蔵院の地はもとは、衣笠内大臣といわれた歌人の藤原家良(いえよし)が山荘を営んでいた場所で、南北朝時代の貞治6年(1367)、室町管領の細川頼之(よりゆき)が夢想国師(夢窓疎石)の弟子の宗鏡禅師を招請して、夢窓国師を開山とし建立。場所はここです夢想国師 夢窓国師 夢窓疎石

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一休禅師修養之寺
一休禅師(1394~1481)は後小松天皇の皇子として、応永元年(1394)当院の近くの民家で生まれたとされています。後、当院で成長され、6才の時、安国寺に移って本格的な修行に入られました。

一休寺についてはこちらの記事です  

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開山の夢窓国師(夢窓疎石)は鎌倉時代から室町時代にかけての著名な禅僧で、西芳寺(苔寺)、天龍寺の庭園などを手がけています。

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参道脇には竹が青々しています。

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強い陽射しもこの中には木漏れ日が少しだけ。緑が溢れています。

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本堂南には、宗鏡禅師、細川頼之の墓があります。

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本堂(地蔵堂)

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本堂には本尊地蔵菩薩や・・・

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頼之が帰依した夢窓国師とその高弟・宗鏡禅師、頼之公の木像が安置されています。

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開福稲荷大明神

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曲がって、方丈の枯山水庭園を拝見に参ります。

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この参道の苔がとっても美しいです。

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方丈の前庭は、「十六羅漢の庭」と呼ばれる枯山水庭園。スギ苔に十六羅漢を表わす自然石が並んでいます。(方丈 京都市登録有形文化財)

この門から先は残念ながら撮影禁止。、「十六羅漢の庭」は撮影出来ませんでした。

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紅葉の頃にも是非訪れたいところです。

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遠くに額紫陽花が咲いていました。

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境内一円は京都市の文化財環境保全地区に指定されています。

昨日は雷が鳴って夕立がありました。気付くのが遅かったのですが、大文字山の横に残った虹を撮っています。応援のクリックが終わりましたら左サイドバー の「京都 * 風景画を描くように・・・」を見て帰って下さいね。

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2011年5月 5日 (木)

松尾大社 山吹咲く

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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写真は全てクリックで拡大します。

昨日はアンケートに答えていただきまして、暖かなのコメントも数多く頂き、有難うございます。漠然と数字で訪問者の数を見るだけじゃ全く分かりませんが・・・お一人おひとりが身近に感じて凄く感激しています。なんだか元気モリモリ出て来ました。

今日は桜でも大原でもなく・・・松尾大社の山吹の花です。

大きなとっくり、鳥居をくぐり、楼門を入ると一ノ井川に山吹が密集して咲いています。

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若い鮮やかな緑に黄色い・・・ではなくて・・・ヤマブキ色の山吹が満開。

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水辺に映る花はまた特別ですね。

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楼門を見上げて・・・

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松尾大社については以前の記事を是非ご覧ください。境内 

重森三玲作庭の「松風苑」(曲水の庭・上古の庭・蓬莱の庭)

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松尾大社 (まつのおたいしゃ)
渡来人秦氏が一族の氏神として信仰した古い社。大山咋神・市杵島姫命を祭り、境内に霊亀ノ滝、亀ノ井の名水があり、酒造家の信仰が厚い。

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室町初期の作で松尾造といわれる本殿(重文)ほか拝殿、釣殿、楼門など社殿が多く、等身大の彩色神像(重文)は平安初期の作。4月20日以降初めての日曜の「神幸祭」は1000年の歴史を持つ祭礼。この祭では七条通の桂大橋上流付近で舟渡御(川渡り)を行うのが圧巻。桂離宮の対岸の河原斎場で神輿が6基そろって祭典を行う。川原は見物客であふれる。
初めての本殿建立:大宝元年(西暦701)。

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以前の記事で社殿などは撮って説明していますので、そちらを見てくださいね。

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今日の写真は少しだけです・・・社務所裏のお手洗川に「霊亀の滝」。

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「亀の井」という霊泉・・・酒造家は酒の元水とされています。

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亀尽くしですよ。

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重森三玲作庭の「曲水の庭」

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「蓬莱の庭」

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これら重森三玲氏作庭の「松風苑」は上の過去記事をご覧くださいね。

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最初にも書きましたが、このブログの訪問のアンケートにお答えくださって有り難うございます。m(_ _)m
現在このブログは1日のアクセスが3000を少し超えています。
数々のページも見てくださっているようで、実質来て下さってる方は1600人程です。1600人・・・え~!!w(゚o゚)w・・・という感じ。
1600人の方を1度に見たことがあるだろうか?・・・京都会館の第2ホールは何人?、アルティーは何人? 小学校の講堂は何人??・・・実感が湧きません。
・・・ただただ、漠然と恐い感じがいたします。

多くの方からコメントをいただきまして有難うございます。
おひとかたずつ、御姿を想像しながら嬉しく拝見いたしました。

漠然と雲のようなものが・・・おひとりおひとりの「顔」が見えてきたように思います。
勇気凛凛・・・今朝は出かけます・・・良い写真が撮れたら嬉しいです。

皆さま、これからもどうぞ末永く「京都を歩くアルバム」を宜しく。 m(_ _)m       

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今日来て下さった方、アンケートを宜しく。

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2008年9月 1日 (月)

松尾大社・摂社 月読神宮

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。 ※写真は全て拡大します。

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「月読神宮?、、、また何で?」って言われそうです。あれもこれももっと綺麗なお寺や夜景の写真があるのですが・・・
先日、嵐山の「絶景 GREAT VIEW」の表示があった大悲閣・千光寺のHPを見ていたら「月読神宮」にリンクしてあって・・・歴史の古い神社だと気がついて。。。

「ここって、2年前に初めて松尾大社に行った時に写真撮った所やん!、これは紹介せねば!」と思った次第です。撮ってはみたものの、記事にはして無いところがまた一つ片付きました。

月読神宮(つきよみじんぐう)  松尾大社正面赤鳥居より南に300メートル。

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月読神宮 松尾大社・境外摂社です。境内は京都市指定史跡。

文献によれば、顕宗3年(487)阿閉臣事代が朝鮮半島に遣わされる際に、壱岐で月読尊がよりついて宣託をしたので、これを天皇に奏上して山城国葛野郡歌荒樔田に社を創建したとされ、斎衡3年(856)に松尾山南麗の地に移ったと伝えます。

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江戸時代に建てられた本殿、拝殿を中心に御舟社、聖徳太子社などから構成されています。↓本殿

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拝殿です。

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第34代・舒明天皇(629-641年)が月讀尊の神託を受けて奉納されたといわれる神功皇后ゆかりの安産石(月延石=つきのべいし)が伝わっており、安産祈願の参拝者が多いことで知られています。

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月読神社が京都へもたらされるにあったっては渡来系氏族、なかでも山城国と深く関係する秦氏が関わった可能性が強く、古代京都の神祇信仰や、また渡来文化を考える上で重要な意味を持つ神社であるといえます。(以上説明は京都市駒札より)

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学問の神様 聖徳太子社

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「月延石」(つきのべいし) 

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「月延石」を撫でて神威を受けるという。安産守り祈願石は社務所にて授与します。

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後ろに少しだけ見えるのが縁結び・恋愛成就の「むすびの木」です。

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自己の罪、穢れを除く「解穢の水」もあります。。。どぞッ。

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◆夏休みも取らずに毎日更新。(好きでやってますから「お休み下さい」って言わないで下さいね)。。でもこの頃、写真の少なそうな所を選んで記事を作りしているようです。

夏の疲れが来たのか? ブログ作りに倦怠気味なのか?
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2008年5月25日 (日)

福王子神社

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福王子神社  (ふくおうじじんじゃ)    通称名称 「ふこっさん」  
第58代光考天皇の后で、宇多天皇の母君班子女王を祀る。昌泰3年(900)、68歳で崩御された際の陵墓の地と伝わる。
神社名は班子女王が多くの皇子皇女を生んだことから「福王子神社」といいます。

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場所はここです。仁和寺の西300mほどの所にあります。
嵯峨野、高雄、槙尾等に行くときに必ず通る道。その度に見かけている神社です。早く公開したいと思ってたのですがが、やっと登場です。あの屋根は仁和寺でしょうか。

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「本殿」・「拝殿」・「鳥居」・「棟札」及び「石燈籠弐基」とともに国の「重要文化財」に指定されています。   住所: 右京区宇多野福王子町58

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重文の石灯篭を撮らずに狛犬を撮ってました。狛犬も立派。

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仁和寺の守護神であるとともに近隣旧6ヶ村の氏神です。

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拝殿

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本殿と拝殿

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江戸時代徳川三代将軍家光公により創建された現在の「本殿」は、一間社春日造、屋根は珍しい木賊(とくさ)葺です。左に末社・夫荒社がある。

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「夫荒社」は、洛北の氷室から御所宮中へ氷を運ぶ役夫が当地で力尽きて息絶えたために祀られたものという。ここは高雄口に位置し、当地の北方6Kmに氷室集落がある。◆氷室神社の記事はこちらです。◆御所の「氷室」はこちらの中にあります。

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本殿

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2008年3月 9日 (日)

梅宮大社は梅産祭

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春のたよりです。梅宮大社を訪れたのは3月2日。梅産祭(うめうめまつり)。ネーミングは究極の語呂合わせかなあと。梅宮大社は四季折々の花々が美しいところです。

梅宮大社 (うめのみやたいしゃ)
祭神は酒解神(さかどけのかみ)、大若子神、小若子神、酒解子神の四座。古くは橘氏の氏神であった。酒解神(大山祇神)の御子酒解子神(木花咲耶姫命)は大若子神(瓊瓊杵尊)(ににぎのみこと)と一夜の契りでやがて小若子神(彦火火出見尊)(ひこほほでみのみこと)をお生みになった。そこで姫は歓喜して狭名田(さなだ)の稲をとって天甜酒(あめのうまざけ)を造り、これを飲まれたという神話から当社は安産と造酒の神として古くから有名である。梅宮神社は間違い、梅宮大社です。

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さすがお酒の神様、楼門の上から酒樽が迎えてくれます。
現在本殿、拝殿、幣殿、廻廊、中門などがあるが、これらは元禄13年(1700)の再建になるものである。境内には大堰川の水がひかれ、池辺にはかきつばたや花菖蒲が多くあり、西方の梅林も美しい。

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本殿は修理中でしたが、後ろの杜はアオサギの巣作りが盛ん。木の枝を運ぶ鳥がギャーギャー賑やかに飛び立ちます。これぞ正に安産祈願。

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お祭りでは梅酒ジュースと、漬けた梅が振舞われました。美味しかった♪

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神花「梅」と「招福梅」
梅は古来中国より伝来し、花の美しさと香りが賞され、実は薬用として珍重されました。梅宮大社の祭神木花咲耶姫命の木花は梅花の雅称であり、子宝を授かる産と梅が合わせられ梅宮の神花は創設以来、梅になっています。神域に梅が植えられており現在は約40種550本が植えられており、その実をつけ込んだのが「招福梅」です。

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本殿の前の狛犬

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拝殿

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拝殿の天井は三十六歌仙の額・・・かなり古いですね、シルエットしか分りません。

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神饌所  お待たせしました、梅です。

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神苑に入って、梅見に行きます。

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花菖蒲が綺麗なところです。

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池中亭茶室  芦のまろ屋  寛永4年建築
梅津は王朝時代には王侯貴族の別荘が多くつくられた処で、源師賢(もりたか)の山荘もその一つ。
「夕されば 門田の稲葉 訪れて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く」は、
大納言源経信が師賢の山荘に招かれた時にうたったものです。

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さくや池の島にある「池中亭」は梅津の里に芦のまろやとして今の残る唯一のものです。(以上説明は受付でいただいた栞より抜粋)

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婦唱夫随のよう。

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「京都を歩くアルバム・・・その1」の花菖蒲の頃はこちらです。このブログではカテゴリー「松尾大社、梅宮大社」でまとめています。

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梅園の梅は3-5分咲きでした。

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出口近くは水仙の小道になっていました。

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2007年11月17日 (土)

広隆寺 弥勒菩薩

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”弥勒菩薩半跏思惟像”(戦後国宝第一号に指定)で特に有名な寺院です。
京福電鉄・嵐山線「太秦広隆寺」すぐ近く、電車は広隆寺の前の路面を走っています。

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広隆寺  真言宗 別格本山。別称太秦寺・蜂岡寺。
『広隆寺由来記』には,広隆は秦河勝の実名とされますが、寺名の成立時期は不詳。
秦河勝が、推古11年(603)聖徳太子から仏像を拝受し蜂岡寺を造営し、推古31年(623)に新羅から送られた仏像を葛野秦寺に安置したと記されます。

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広隆寺という寺名が文献に現れるのは、承和5年(838)ですが、飛鳥時代にさかのぼる仏像が伝わることや、出土瓦からその起源が飛鳥時代にあることをうかがわせます。
太秦の地は、秦氏が葛野郡に拠点を築いた五世紀以降特別な地として重要視されたものと思われます。度々火災にあい、現在の建物は平安時代末期以後のものです。

新霊宝殿に安置されている「弥勒菩薩像」(国宝)の写真が門前に。

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「講堂」の屋根の鬼瓦。境内はすっかり秋の色でした。

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講堂 
永万元年(1165)再建された京洛最古の建物で俗に赤堂という。(重文)

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薬師堂

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地蔵堂 
平安時代に我国繁栄の為に弘法大師が諸人安産、子孫繁栄の御祈願に基き制作された「腹帯地蔵尊」を安置。

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能楽堂

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本堂の方向は綺麗に色づいています。

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本堂は「上宮王院太子殿」という。
享保15年(1730)再建、入母屋造の堂。本尊に聖徳太子を祀る。

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こういうのを見つけるととても嬉しくて。正面の額を支えた・・何でしょうか?天邪鬼?上に貼ってある千社札が絵文字です。何て読むのでしょうか?「つぼの中に”ト”と”おる”」

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下りて廻って見てみました。「聖徳太子」の額が掲げられています。

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綺麗なお堂です。

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こちらは旧霊宝殿 新霊宝殿は隣にあります。

「弥勒菩薩半跏思惟像」 (みろくぼさつ はんかしいぞう)
弥勒菩薩は須弥山の弥勒浄土といわれている兜率天(とそつてん)にて菩薩の行につとめられ、諸天に説法し、お釈迦様にかわってすべての悩み、苦しみをお救いくださり、正しい道へと導いてくださる慈悲の仏さまです。この「半跏思惟像」は「一切衆正をいかにして救おうかと考えている」お姿を表しています。

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新霊宝殿・・・飛鳥時代の弥勒菩薩半跏思惟像をはじめ、天平、弘仁、貞観、藤原、鎌倉の各時代の仏像を祀る。中は撮影禁止の為まわりの庭です。

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桂宮院本堂 (国宝)別名 八角円堂 
聖徳太子が楓野別宮を起こされたところ。建長3年(1251)再建。

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以上説明は「京都市観光文化情報システム」「広隆寺のパンフ」より。

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池に綺麗に映っています。

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2007年10月29日 (月)

蚕の社

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蚕の社(かいこのやしろ)を訪れたのは野宮神社・斎宮行列を見た後。秋の夜はつるべ落としとはよく言ったもので、あっと言う間に暗くなってしまいました。

嵐電「蚕の社」から歩いて直ぐのところにあります。場所はここです
境内摂社に養蚕(かいこ)神社があることから一般には「蚕の社」(かいこのやしろ)と呼ばれ親しまれていますが、正しくは木島坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまのかみやしろ)といいます。

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木嶋坐天照御魂神社は「木嶋に鎮座する天照御魂神の社」という意味で、本来は「天照御魂神」を祀る神社ということになります。
続日本紀などの国史には「木嶋神」の名前で登場する。「木嶋」という名前は、原野に茂る木々の様が「木の島」のようであったからとされます。(ややこしい拡大ですが)

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蚕養神社は蚕の神を祀った社で、古くは養蚕、機織、染色技術を司った大陸系帰化人「秦氏」の根拠地であったことから祀られたもので製糸業者の信仰が今もある。

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とっぷり日が暮れました。

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下鴨神社と同じ絵柄ですね。
本殿西には、明神鳥居を三つ組み合せた珍しい石鳥居(天保2年再興)が建てられている。その下の清泉が湧き出る処を元糺(もとただす)といい、賀茂明神はここから下鴨神社の糺の森へ遷られたと伝えられている。古くから祈雨の神社として信仰が厚かったことは古文献に載っています。

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暗くて分り辛いですが石鳥居(三柱鳥居)が見えます。三方のどれもが正面であり、上からは三角形に見えるという珍しい鳥居です。

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「元糺の池」 例祭は毎年10月10日、夏期の土用の丑の日には手足を池に浸すと無病に良いとされる神事が行われます(下鴨神社ではみたらし祭が行われます)。

【下鴨神社・糺の森 】
下鴨神社本殿から南へ河合神社に至る境内の12ヘクタールにおよぶ森。史跡。河合神社の祭神・多々須(ただす)玉依姫にちなむ地名とか、下鴨神社の祭神賀茂建角身命が、この地で人民の争いをしらべただしたことによるとの伝説もある。土用の丑の日に森内の川に足をつけて健康を祈る習わしがある。糺の森は右京区・蚕の社境内にもあり同様の風習も。

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境内の他を見て回ります。

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説明は、京都文化観光情報システムより。

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待っていただいたわりには地味な内容になりました。

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2007年6月13日 (水)

梅宮大社 花菖蒲と紫陽花

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今年、絶対に見に行こうと思っていた梅宮大社。
今の時期花菖蒲だけかと思っていたら、もう紫陽花が見頃を迎えていました。
梅宮大社の公式サイトです。
現在本殿、拝殿、幣殿、廻廊、中門などがあるが、これらは元禄13年(1700)の再建になるものである。境内には大堰川の水がひかれ、池辺にはかきつばたや花菖蒲が多くあり、西方の梅林も美しい。
また、境内の砂は安産の民間信仰があり「またげ石」は、これを跨げば子供が授かると伝えられる。右京区梅津フケノ川町(以上駒札より)

酒造の祖神
酒解神(大山祇神)と御子酒解子神(木花咲耶姫命)をお祀りされています。
門の上にまで酒樽が乗ってます。

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以前の梅宮大社の記事の写真とは酒樽の位置が違うようです。(大発見?)
「松尾大社」(以前の記事)も酒造神をお祀りされていました。

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梅ノ木越しに。

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本殿は改修工事中でしたが、その向こうの林立する大木は「白鷺・アオサギ」のベビーラッシュでした。

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覆いの被った本殿の変わりに狛犬。(本殿の写真は過去記事にあります)

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神苑に入ります。
神苑は東、西、北と3つあるようですがそれぞれの名前が分らず、方向音痴の私はどこがどこだか?。。。なので大体のブロック毎にいれます。

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散策路横の紫陽花も綺麗。

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池中亭でしょうか。

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こちらの神苑は花菖蒲はもう終盤でしょうか。

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別の神苑に入って行きます。この紫陽花も綺麗。

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紫陽花の種類が多いのですよ。

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モデルさんの撮影中でした。

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アオサギも一緒に。

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石の色と同じで分らなかった。

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この紫陽花の色がナントも言えない淡くて良い色。

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こんなに。

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紫陽花はこれからが見頃をむかえます。

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お百度石です。

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2007年4月18日 (水)

山吹と松尾大社

新しく来て下さった方は 目次 もご覧ください。写真は全てクリックで拡大します。

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満開には少し早かったのですが、山吹を見に「松尾大社」に行って来ました。(4月15日)結婚式、お宮参りにと境内は賑わっていました。 公式サイトです。

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一ノ井川の山吹  松尾大社で、松尾神社は間違いです。

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松尾祭 4月22日(日) 桂川で神輿の船渡御があります。
松尾七社の神輿が拝殿を三回まわった(拝殿廻し)後、順次社頭を出発し、松尾・桂の里を通って桂離宮の東北方から桂川を船で渡ります。(詳しくはこちら

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夜間特別ライトアップ 28 29 30の3日間
開門 午後6時 ~ 閉門 午後9時 (受付終了 午後8時45分)
重森三玲氏作庭の“松風苑”三庭園と“やまぶき”
境内にて日本各地の地酒や世界のビール、おつまみ、お抹茶と山吹饅頭の店が出店します。

奉納演奏 毎日 午後7時~8時頃
   28日 野上圭三  ラテンの名曲やオカリナを中心にオリジナル曲を演奏
   29日 吉川真澄  ソプラノ歌手、歌曲・オペラ・現代音楽等広く活躍中

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日本酒試飲会  4月29日(日) 午後5時~7時頃まで
   内 容=日本酒の大吟醸・吟醸・純米の清酒・古酒を4種類
      厳選された酒肴を5品程度
      初穂料 5,000円(ライトアップ拝観料含む)
   ※一ヶ月前から社務所にて受け付け開始
   ※全席予約制 (ご予約はお電話にて2日前まで受け付けます)
   詳しくは公式サイトでどうぞ。

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松尾大社の過去記事の写真はこちら→ 境内  重森三玲の庭

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桜の花びらが流れて行きます。

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お幸せに♪

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この時期 「伏見の松本酒造と河原に咲く菜の花」の美しさに人気があるのですが・・・・アレレレレェ~~綺麗さっぱり菜の花が刈り取られています~~。
何でですか??? あまりにもあまりな事にア然。去年の記事はこちら
それとも、これからが咲くのでしょうか???
去年は花の見頃を過ぎていたので、「今年こそは!」と早めに行ったのですが。

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